短編小説みんなの答え:2

花火の秘密

四歳 「ねえしってる?はなびのひみつ。」 ぼくのなまえは颯(はやて)。しんゆうの七海(ななみ)といま、いっしょにはなびをみている。そしていま、ぼくはぽかんとしている。「はなびのひみつ?なにそれ?」ぼくはきいた。するとななみは「はなびにおねがいをすると、ねがいがかなうんだよ。わたしはねアイドルになるっておねがいするの。はやてくんは?」ときいてきた。「ぼくは、くるまをつくるひと!」 十二歳 そんなの嘘だよな。八年前の写真を見て笑う。五年前から違う町に引っ越していた。だけど今年は町に行く機会があった。コロナが落ち着いてきたから今年から前にいた町のお祭りが復活するらしい。なぜか無性に行きたくなった。そしてお祭りの日。家族でお祭りに行った。そして花火の時間。僕はずっと七海と花火を見ていた場所に行った。そこが一番眺めがいいんだ。すると「あれ颯?」懐かしい声が聞こえた。七海だ。振り返るとそこにはずいぶんと大人っぽくなった七海がいた。大人は雑談しにどっか行ってしまったので迷子にならないように七海と花火を見ることにした。すると「覚えてる?花火の秘密。」と七海が言った。「まだ信じてるの?」と聞くと七海は「いまアイドルのオーディション受けてるから今年は特別。」と言った。僕が友達とへらへらしている間に七海はそんな高いところに行ってたんだ。なんかすごいレベルの高さを見せつけられた気がした。「来年も来るから来年も一緒に見ような」言う言葉が見つからなかったのでなんとなくそう言った。すると七海が「うん!絶対約束!」そういって今年の夏は終わった。そしてそれから五か月後、悲しい連絡があった。七海が交通事故にあって亡くなったという。僕は急に悔しくなった「っ…約束したじゃねえかよ」そういって僕は涙を流した。 十七歳 僕はステージに立っていた。現在僕は十七歳。七海の夢だったアイドルをやっている。七海の思いを背負ってこれからも頑張っていくから空から見ててね。七海。

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