暗い先の明るい光
あれ、ここ、どこ? 僕確かトラックに轢かれて… あれ、おかしいな 名前も住所も年齢も、なーんにも思い出せない… なんで? って ひゃっ 壁が何これ…ムニムニしてる… 肉…? 嫌だ 助けて 出して -一週間後- どうやら僕は一週間もここに閉じ込められてるらしい。 妙だ お腹が空かない。 どうして何だ。 -10ヶ月後- あのひから10カ月が過ぎた。 最近は窮屈で窮屈でたまらない。 早く出たい。 そうだ! 壁を思いっきりけることにした。 よし、 いくぞ おりゃおりゃ そうして何度も蹴った ん?誰かの…声? … 声だ! 僕は必死になってその声の方へと進んだ。 光が見えてきた。 声も近づいてきてる。 あと少しッ! オンギャー 「おめでとうございます!元気な男の子ですよ!」