私が消えても
「あぁ。終わっちゃったなぁ。」 今日は最後の練習だった。私は、バドミントンクラブチームを退団した。なぜなら今の私に必要ないと父親に言われたからだ。キャプテン時代は、後輩の成長を見るのが楽しかったし、嬉しかった。とても私もあの子たちも成長したと思う。でももうあの子たちともお別れだ。私がいなくなってもそんなに変わらないだろうなぁと思う。 君たちへ 私たちがいっしょに過ごした大切な時間は忘れないで。私がいなくてもちゃんとやっていくんだよ。ちゃんと礼儀正しくするんだよ。返事もして声出しもするんだよ。モップも率先してやるんだよ。一生懸命頑張るんだよ。 私は絶対忘れない。でも、あの子たちは少しずつ忘れていくだろう。私は君たちから消えていくだろう。でも私はどこかで頑張り続ける。だから君たちも、私が消えても頑張り続けて。 寂しいけど、さよなら!元気で!! あの子たちを想っている元気が取り柄の元キャプテンより ぜひ感想を聞かせてください!この物語は自分のもうすぐ体験することです。