22世紀のヒミツ
2XXX年、医療機関はどんどんと進歩して、 今はウィルスや、病気で死ぬ人は少なくなった。 そんな世界に皆喜びをあげたが、 人口が増加し、食べ物が急激に減った。 そして今、ある会社で緊急会議が開かれた。 「これでもっと人口が上がり続けたら食品が底をつきる。 そして、食べ物の奪い合いになり戦争が起きるだろう。」 社長らしき人物が頭を抱えて言った。 すると隣の女性が、 「『食品ロス』を呼び掛けていますが、 およそ98%の方がまだ『食品ロス』をしていないようです。 どうしますか、社長。このまま行くと人類は滅亡するでしょう。」 女性の言葉に社長は 「もう無理だよ、私たちはこのまま、…。」 「待ってください!! 諦めるのはまだ早いですよ!」 会議を聞いていた1人の男が、勢いよく椅子から立った。 「じゃあお前に策があるというのかい?」 「……、あっ、そうだ! タイムマシンで恐竜時代に行くんです。 そして恐竜を狩って食べれば、問題は解決しますよ!!」 「そうか、その手があったか。 よし、早速狩ってこい!」 恐竜1匹、数十人分。 この会議のおかげで人類滅亡を免れたが、 「社長、大変です! 恐竜の数が急激に減っています。 このままだと、全滅…。」 「私たちのせいで恐竜は全滅したとバレると大変なことになります!」 「本当か!?…ならば 『恐竜は大きい隕石が落ちて、絶滅した』と 過去の人間に伝えろ。 21世紀の技術ならバレることはないだろう。」 「はい、分かりました!」