短編小説みんなの答え:1

苗字、お揃いにしてよ

私は高2の高林陽奈子。私のクラスには世界的にも有名な大企業の娘の阿久津花梨という子がいる。ゆるいウェ―ブの長い髪に大きくて焦げ茶の目、その大きな目がよく映える色白の顔。いわゆる超絶的美人でもある。そんな花梨は女子から人気がある高梨優海というイケメンと付き合っているらしい。私の片思いの相手でもあるが二人は本当にどこから見ても美男美女でお似合いだ。優海は私の幼馴染で昔からイケメンで人気だった。女の子が告白しても「気になる子がいるから無理」と断られたとか。その気になる子はきっと花梨なんだろう。そして2人は今、付き合っている。そんなある日、私は放課後、優海に呼び出された。「俺、昔から陽奈子のこと好きだったんだ!俺と付き合って!」、、、え?今なんて?つ、付き合って?好き?でも優海はもう花梨と付き合ってるじゃない。困惑した私は「、、、は?何いってんの?優海は花梨と付き合ってるんじゃないの?なんで私なの」と言った。だけど、その後の優海の反応が妙だった。「、、、は?陽奈子、お前こそ何言ってんの?俺、阿久津なんかと付き合ってねえよ」、、、は?え、え、付き合ってないの?なんで?この前、花梨、優海に告白されたって自慢してたのに。、、、あれは嘘?「でも、花梨はあんたと付き合ってるって」「なんだそれ。ただの阿久津の嘘だろ。お前、なんであんな女に騙されてんの?バ―カ。俺が好きなのはお前なんだよ。いつか、苗字お揃いにしてよ」そういう優海の顔は少し赤くなっていた。それが嬉しくて承諾して付き合うことになった。花梨は最初、「あたしの彼氏なんだけど。取られた」と女子に囲まれ、慰められ、泣いていたが「俺、阿久津なんかと付き合ってねえよ」と優海が真実をバラすとたちまち女子たちは花梨を「嘘つきの嫉妬」「自慢女」と噂するようになった。その一方、私は友達からたくさんの祝福の言葉を受け、23歳になった今、私たちは苗字をお揃いにした。高梨陽奈子。隣にいるのは高梨優海。

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