短編小説みんなの答え:0

本当にあった怖い物語

座敷わらしの出る宿 「昨日夜中に男の子が遊びに来たんだけどあの子どこの子かなぁ?」 弟の一言に家族全員の目が点になった。 「ちょっと変なこと言わないでよ、ゆうき!」 「旅館に泊まるなんて久々だから興奮して夢でもみたんじゃないのか?」 両親が口々にそういっても弟は首を横に振っている。 「本当にいたんだよ!僕の布団の回りをぐるぐる回って……」 その時、朝食を運んで来てくれた仲井さんが弟に話かけた。 「その男の子、どんな格好だったか覚えてるかな?」 「えっとねぇ、おかっぱ頭で白い着物を着ていたよ!」 仲井さんは驚いているようすもなかった。 弟の話を聞いてニコニコと笑いだした。 「それはきっと座敷わらしね。あえてラッキーだったわね」 座敷…わら……し? 「そう、子供のようかいよ。妖怪と言っても人に危害を加えることはなくて、家の守神としてお手伝いもしてくれるの」 「たしかこの近くの『緑風そう』という宿に座敷わらしが現れるって聞いたことがあるなぁ。でもそこは火事で全焼してしまったんですよね?」 お父さんが仲井さんに訪ねた。 「えぇ。火事の時も『早く逃げて!』という子供の声が、どこからともなく聞こえたらしいですよ。」 そのおかげなのか、従業員や宿泊客は全員無事でした。 敷地内の神様に逃げ込む男の子を目撃した人や、燃え盛る炎の中から舞い上がる青白い光の玉もいたとか火事のあとは、うちみたいな宿にも、 現れるようになったみたいですねぇ

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