信用してる人
「絶対に幸せにする!」 僕は、そう婚約者の桜に誓った。15年前の事だ。 「期待してる」そう僕に微笑んだ桜。 僕の名前は、綾小路 竜也。高校3年生だ。 一宮桜は、僕の幼馴染みで婚約者だ。 僕たちの家は、大金持ちで仲良しだ。 でも、桜のお父さんが海外に会社を作ると行って桜は付いていかないといかなかった。 「大好きだよ。また、何年後かに会おうねー!」僕たちは、そう約束した。 その会話からもう12年たった。(電話をしたいが時間がないし、とても寂しい……) そう思いながら教室に入ると何やら騒がしかった。 一つの席に皆匿っていたので、気になって行ってみたらそこには、一人の少女がいた。 その時彼女と目があった。 僕は、びっくりした。まさかと思ったが、違うと思い込んだ。でも、その瞬間彼女がこういった「竜也?」 僕は、ビックリしたと同時に涙が溢れ出た。「さ、桜か?」その少女は、まさかの桜、僕の婚約者だった。僕が、駆け寄ろうとした時、僕のファングループが駆け寄ってきてこうきいた「綾小路せんぱーい!これ、誰ですか?」 でも、それどころじゃなかった僕は、そいつらを無視して桜を抱き締めた。 桜は「会いたかった。本当に会いたかった……竜也(泣き)」と大泣きしながらそう行った。 「僕も、会いたかった……桜」 その時先生が来て「竜田、お前一宮の知り合いか?そんで何だ?この騒ぎは」 一人の男子が、説明した。何の騒ぎかを。 先生も知らないようだから、二人でクラスに話すことにした。「彼女は一宮桜。僕の幼馴染みで婚約者です。」 「私達はこの12年会えませんでした。」 そうこう話し終わると先生含め皆騒ぎ出さした。「えっ、婚約者?高校生で、結婚?!」 そう、実は計画では11月18日に結婚することになってた。 その後、先生は僕たちの親と話してどういう事かを聞いていた。勿論親たちは、「はい、11月18日に結婚しますけど、何か問題でも?」と当然のように言ってたと説明された。 クラスに、認められて安心していたが、まだ、別の家紋があることにきずかなかったのに後悔している。 ある日、教室に忘れ物を取りに来ると桜と、僕のファングループが揉めていた。 こっそり聞いていることにした。 するとグループの奴らが「ねぇ、あんた竜田先輩の何なの?」 「婚約者ってほんとなの?あんたみたいなのが?ウケる」と、桜に向かって言った。 「ねぇ知ってる?先輩彼女いるんだよwww浮気されてかわいそー(笑)」 その時、僕はどうしていいのか分からなくなった。こんなウソ許せなかったが、何も言えず引っ込でしまった、そして終わったと思ったから、涙が出た。 その時桜が「それ、嘘ですよね?私、竜也の事ずっと監視していて浮気などしてませんでしたよ。」と穏やかに言った。 「は?か、監視ってあんたサイコパスなの?」と後輩女が言った 「そうですが、それが何か?」と冷静に答える桜に俺はびっくりした。 「ねぇもう行こうよ」「こいつヤバい奴だよ」と逃げて行った。「そこにいるんでしょ、竜也」「なぁ、本当にサイコパスなのか?」と僕は彼女に恐る恐る聞いた、すると「そんなわけ無いでしょ?私はただあいつらを仕留めるために嘘をついただけよwwwそれに竜也の事は世界で一番信用してるし。」と桜はそう天使のような顔で言った。「僕も、桜を世界一信用してるよ」と僕は答えた それから、ファングループは大人しくなった。 あれから数ヶ月後僕たちは結婚して幸せに暮らしている。 桜は僕の事を信用してる。僕も彼女を信用してる。 僕は学んだどれだけ信用が大事か。 ヤッホーピノだよ~!読んでくれてありがとー!感想を聞かせてね!