彼女は私。
「おい、本田!」 あ、響先輩の声がする。 私、本田里依紗。 「はーい?」 私は、響先輩に恋してた。 そして、今日、響先輩の卒業式で告白する。 でも、まだ会えるチャンスはある。あと、3回ある。 今日告白して、返事聞いて、メールして…毎日おふとんに 入ると想像してる。 今日、それを実現するの。 「今までありがとな」 「あ、まって…」 行っちゃった。 「あっ、里依紗!」 親友のゆめとみさきが来た。 「今日って響先輩に告白するんでしょ…? がんばって!」 ゆめはやっぱり優しい。 みさきは黙って下を向いてる。 お礼を行って分かれた。 響先輩に会いに行く。 告白するの。 「え・・・」 響先輩とみさきが階段の踊り場の壁に寄りかかって楽しそうに話してる。 踊り場から一旦離れた。 なんでみさきが? 「おかしいおかしいおかしいっ!」 みさきにメールを打つ。 【みさき、いつもの公園で待ち合わせね!】 10分後、みさきがいそいそをこっちにきた。 私は知ってる。 このトイレの影のベンチには防犯カメラの死角なのを。 そして、トイレの裏口の先がこのベンチ。トイレの入口からここにくれば 防犯カメラには映らない。 「みさき… 許さない…」 私は、大きい石をみさきの頭に打ち付けた。 3日後、響先輩を見かけた。噂によると、みさきの死を相当悲しんでたみたい。 「響先輩! 付き合ってください!」 「…いいよ」 やった! 心の中で思わずガッツポーズを決める。 いい?みさき、響先輩の彼女は私しかダメなのよ? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー どうでしたか!? 人間の怖さ?みたいなの書きました… これは実際、私の夢の中の出来事です… アーコワカッタ 感想まってます!