叶わぬ恋
「はぁ今日は塾か」 私の名前は花園美空(はなぞの みく)入学くしたての13歳! 前の数学の中テストの点数が悪すぎて塾に通わされたんだ。 そして今日は私が通ってる塾の行事で1日中きっちりと勉強させられるんだ。 他の塾の生徒も来るから、正直いうと面倒くさい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 教室ついた、ドア開けるか なんか緊張してきた…だって知らない人もいるんでしょ? しかも頭が良い人ばっかりかもしれない。 思い切って開けるか、! 「おい、突っ立ってないではやく行けよ」 !? 「何この人…(ボソッ)」 やばっ口が滑っちゃった… 「俺?山村翔(やまむらしょう)だけど、さっさと教室入れ」 ムカッ 「入りますよ!」 ふんっ キーンコーンカーンコーン あっ1限目が始まっちゃう! 数学かぁ早速苦手なのがきたよ… 「だからこの方程式はこれになり……はい、花園さん答えは?」 えっ私?嘘でしょ?!わかんないよぉ 「え、あの、えっと」 どうしよう 「x=36だよそんなのも分かんないのか?ばーか」 はぁ?なんなの!!ってさっきの山村って人じゃん! 「こーら山村くん!そんなこと言わない!」 「へーい」 謝りもしないの!?もうっ そして、怒り度100%のまま1限目が終わった。 はぁさっきの授業あの人のせいで頭に入ってこなかった… 「おい、お前」 ゲッ 「なんだよその顔は」 この人嫌いだぁ 「なんでもないです」 「お前、数学苦手そうだから俺が教えてやってもいいけど?」 何その上から目線!腹立つ! 「別に頼んでないけど。あ、教わってあげてもいいけど?」 ふふん 「うぜぇ、」 へっ うざいでしょ? 「まぁいいや教えてやるよ」 なんか腹立つけど教えてもらうのも悪くないな! 「ありがと」 「まず、ここはなーー」 意外と分かりやすいかも へぇ近くでみるとカッコいいな 「なんだよっ、そんなみんな」 みてたのバレちゃった// やば、顔が熱い はずかし なんだろこの気持ち、この人といるとドキドキする… 嫌いなのに、、好き、なのかな? そそそそそんなわけないっ!!!!はず、 「聞いてんの?」 あ、何も聞いてなかった ひゃっ顔が近いっさっきまで意識してなかったのに 「お前、顔がトマトになってんぞ」 バレてたっ え、なんかこの人の耳赤い?気のせいかな? 「だからそんなにみんな!……照れるだろ(ボソッ)」 っ!?今なんて言った? 「あーもう!次の授業始まるから解散!」 行っちゃった…もっと一緒にいたかったな。 「ここはこうで、ーーー」 授業入ってこないな、あの人のことだけ考えちゃう 勉強してるとこもカッコいいな でも会えるのは今日だけだから好きになったとしてももう会えないんだ やばっこっち向いた!目合っちゃった、、みてたのバレたかな? もっかいみてみよ。あ、目逸らされた カッコいいな、頭も良いし 今日が終わったらもう会えなくなるのかな あの人に恋をしたくなかったな、 そして終礼がきてしまった、、 「みなさん、よく頑張りました!では、さようなら」 先生が挨拶すると同時にみんながいっせいに教室から出ていった。 教室出ていきたくないな。 まだあの人と一緒にいたいな。 「お前、帰らないの?」 !? 「え?帰るけど」 「そうか、名前は?」 えっ!嘘私の名前、覚えててくれるかな 「花園美空だよ」 「おっけ、覚えとく」 「じゃ、な!」 あ、行っちゃった。いやだ、行かないで!まだ一緒にいたい!