”いつも“?
また目を開けるとそこに在るのは 見慣れた薄暗い天井だ。 嫌々起き上がるのは眠いからではなく、 あの小さなカースト制学校(しゃかい)が疎ましいからだ。 冷凍保存していたトーストを頬張り、ややこしい服に着替える。 “いつも“の道を。 “いつも“の学校へ。 そして“いつも“の虐めを見て。 「クラスのリーダー」の周りで”いつも“へらへらしてるだけで。 虐められている娘(こ)は“いつも“泣いている。 ああ、止めた瞬間俺がああなるんだ。 “いつも“のつまらない思考回路。 全部“いつも“通り。 俺は何も困っちゃいないはずだ。 でも、今日だけは、 あの娘の顔が見えたので… 「助けて」を訴えたその顔が見えたので… 今更だがちょっとだけ“いつも“を抜け出してみます。 「なあ…やめてやれよ………! ノリで書いたんで辛口はやめてね…