記憶がない私と嘘[初投稿]
目を覚ますと、白い部屋にいた。 母「琥珀!」コハク…? 頭がいたい。母「三日も寝てたのよ!」 コハク「誰ですか?」母「まさか、本当に記憶をなくしちゃったの?琥珀!」 私の名前はコハクというのだろうか?よく見てみるとここは病室みたいだ。なにも覚えていない… コハク「どういうこと…」 お医者さんがやってくる。母「記憶をなくしてるみたいで…」 お医者さんや母によると、私は学校の階段から落ちて記憶喪失になった森山琥珀という人らしい。本当になにも覚えていない。 数日後、クラスメイトのアスカと名乗る女子がやってきた。 アスカ「記憶喪失って聞いたけど、琥珀、大丈夫?」コハク「なにも覚えてなくて…」アスカによると、アスカは私の親友で、私はクラスに仲の良い友達がとても多いらしい。それにしてはここ数日、誰も来なかったけど。 その次の日、幼なじみのタツヤと名乗る人が来た。 タツヤ「記憶喪失らしいな…記憶なくす前の話知りたいか?正直俺は聞かない方がいいと思うけど…」コハク「聞きたいです!」タツヤ「やっぱやめた方がいい」コハク「えー…」タツヤ「わかった」 タツヤ「実は琥珀、クラスでいじめられてたんだ。親がいなくてな。特にアスカってやつがいじめのリーダーで、多分階段から突き飛ばしたのもそいつだ。」 コハク「は?」どういうこと…なにもかも、全部嘘?何がほんとで何が嘘?