短編小説みんなの答え:3

記憶の飴屋ー嫌な記憶、買い取りますー

私、古賀七星(こが ななせ)は道に迷った。 「どうやって行けば家に帰れるんだ…」 そのとき、なんだか不思議な店を見つけた。看板には「記憶の飴屋」と書いてあった。入ってみると、カウンターの中には高校生くらいの、着物を着た美人のお姉さんがいた。 「あの、この店って…」「この店では、客の嫌な記憶を買い取り、飴にすることができます。その飴は店頭に売られ、その飴を舐めた者がその記憶を手にします。買い取る代わりに買い取った記憶の数ごとに大きくなる代償がありますが、貴方の嫌な記憶、飴にしますか?」 私は記憶を飴にして貰うことにした。 小学生の頃、クラスの一軍たちにいじめられた記憶、ピアノの発表会で失敗した記憶、幼稚園の発表会でステージから落ちて、みんなにじろじろ見られた記憶、もっとたくさんある。 お姉さんは、 「これを食べてください」 と言った。白色のラムネ。味は特にしない。 「これで買い取ることができました。代しょ…」「ありがとうございます!」 小走りで店から出た。でも、いつの間にか、家の前に倒れていた。体を起こし、家の中へ入った。いつものように、自分の部屋へ入った。 「あれ、頭が…」 そのとき、七星の脳はスッと抜き取られた。それと同時にあのお姉さんの声が聞こえた。 「人の話を最後まで聞けば、代償は少しは軽くなったのにね」 あとがき これを書いたらびです!みんなも人の話を最後まで聞こうね

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子供こどものSOSの相談窓口まどぐち[文部科学省]

いじめで困ったり、ともだちや先生のことで不安や悩みがあったりしたら、一人で悩まず、いつでもすぐ相談してね。

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