夢の大切さ ー双子の夢ー
感動系なお話です! 嫌いな人は注意! あと、長いです。 それではスタート! _______________ _小学生ときに抱いた将来の夢。 建築士になりたい。 松山雫 私は雫。(しずく) 将来の夢は建築士。なのに算数が全くできない。 なぜかって? そう言われてもこういうしかない。 苦手だから… こんな私と違って双子の妹 松山澪(まつやま みお)は、なんでもできる。 いわゆる天才的な子だ。 スポーツもできる、勉強もできる。 澪と雫はまだ肌寒い6月に生まれた。 父はごく普通の会社員、母は主婦。 ただただ平凡な家庭だった。 けど、妹が生まれた。 そのときから雫はもう何も言われなくなった。 話しかけても、「雫はもうできるでしょ!」 母は妹にべったり。 それはしょうがないだろう。 まだ未熟のまま生まれてきたから。 妹は3月の暖かい朝に生まれた。 だから名前は美暖(みおん) 美暖はすくすく育った。 その陰で雫はどんどん弱っていった。 いつの日かもう引きこもってしまった。 引きこもって少し経った時、部屋に誰かが入ってきた。誰だろう。 「雫。一緒にさ、夢叶えようよ。」 「建築士。なりたいんでしょ?」 そう話しかけた澪は優しかった。 夢を叶えたいと思わせてくれた。 ずっとずっと私のことは嫌いだと思ってた。 澪は全てがいい人だった。 それから時が経ち 私は建築大学に合格した。 私はこう言う。 「澪。ありがとう」 それから、見事建築士になった。 澪に聞くと、澪はインテリアデザイナーになりたかった。 けど建築士になりたい雫と一緒に働くのが『夢』だった。 その後、妹は母がべったりしてたせいで 勉強もまともにせず、何もしなかったせいで 夢は途中で諦め、会社員として忙しくしている。 ーあとがきー こんりそらー! 作者のrisoraだよ! 今回は夢がある大切さ(?)について書いてみました! 感想待ってます!