卒業式で告白するつもりだったが…
私は、雫瑞良(なみら)。中学校3年生の女の子。実は、私には好きな人がいる。その名も、悠明(ゆうあ)だ。ここから私の恋が始まった。 3年生になってからすぐのこと。クラス表の紙が貼られていた。私は、すぐに5組だとわかった。だが、私の親友、雫好駆(ないく)とクラスが離れてしまった。中学生になってからすぐ仲良くなった私と雫好駆。1年、2年と同じクラスだったが、中学校最後の年3年生。3年生ぐらい雫好駆と「同じクラスになりたかったな。」と、トボトボしながら教室に入った。 悠明「初めまして。僕、悠明。君の名前は?」 雫瑞良「私は、雫に瑞樹の瑞に良いって書いて、なみらとよみます。よろしくお願いします。」 悠明「こちらこそよろしく。同じクラスなんだし、敬語使わなくていいよ。仲良くしようね。」 雫瑞良「はい。よろしくね。」 悠明「じゃあ、今から、ゲームしよう。いくよ。悠から始まるリズムに合わせて。なみ4」 雫瑞良「なみ。なみ。なみ。なみ。悠1」 悠明「悠。なみ3」 雫瑞良「なみ。なみ。なみ。」 悠明「はい。お題言ってないから雫瑞良の負け!」 雫瑞良「あ。」 こうして、仲良くなった私達。次第に、悠明に恋愛感情が芽生えてきた。だが、ある日からそんな明るい悠明が学校に来なくなってしまったのだ。桍兎夏(こうな)先生に事情を聞いても、家の都合だとばかり言う。一体何があったのか。とても気になる。LINEやメールも繋いでない。悠明の家の場所も知らない。なので、理由を聞くことができなかった。「また、悠明に会いたい。」と思っていたとき、ある日突然、桍兎夏先生にこんなことを言われた。 桍兎夏先生「悠明は、転校することになった。」 私は驚きを隠せなかった。今まで一番悲しい出来事だった。初恋の相手が転校しちゃうと聞いたとき、ものすごく悲しかった。先生は、みんなには、内緒と、悠明から言われていたのだが、私は、ずっと悠明のことを聞き続けていたので、先生は仕方なく言うことにしたそうだ。 せっかく卒業式に告白しようと思ってたのに…としょんぼりしていた。でも、「もう、転校したんだな。」と悲しみながら私は、現実を受け入れた。次第に悠明に会わないうちに私の悠明への恋愛感情は消えていった。 更に1ヶ月後。あっという間に時間は過ぎ、卒業式まで、後、1週間に迫った。 ー1週間後ー 悠明「雫瑞良!」 雫瑞良「え!?悠明!?」 私は、驚きを隠せなかった。だって、転校したはずの悠明が、卒業式に来たのだから。 「本当は、転校なんて、していなかった。嘘でした。ごめんね。先生に嘘をついてもらってたんだ。」という悠明。私は、思いっきり泣いた。 悠明「ごめん。雫瑞良。本当はね、高校受験のために、猛勉強していたんだ。前に、雫瑞良が、『頭いいところの高校に行く!』って言っていたのを思い出して、俺もそこ行こうと必死に努力していたんだ。俺、テストの点数いっつも低くてさ、バカだからさ。1年~3年までの勉強を必死に頑張ってたんだ。無事に合格したよ。後、最期まで学校こなかったのは、制服とか、色々注文してたりしてたからなんだ。せっかくだしと思って、今までみんながやってきた問題も復習していたんだ。」 雫瑞良「ってことは、あの高校受験の場所にいたってこと!?」 悠明「そうだよ。」 雫瑞良「うわ。全然気づかなかった。」 でも、恋愛感情が冷めた私は、悠明に告白するつもりはなかった。だが… 悠明「俺と付き合ってください。」 悠明から、帰りにそう言われた。私は、悩みに悩んだ。だが、また、恋愛感情が芽生えてきて、付き合うことにした。こうして、雫瑞良と、悠明は、8年間付き合った末、結婚して、幸せに暮らしたとさ。 追加で言っておくと、私と悠明は、家がとても近かったらしい。私は、どうして気づかなかったのだろう。 END
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
まさかの逆告白
広い広い十勝平野!とかちだよ・ω・ ◆ まさか卒業式逆に告白されるとは… 高校受験の会場にいたのに気づかなかったって 悠明存在感なさすぎ(笑) ◆ 雫好駆がセリフ無し、後半行方不明、 雫瑞良の事好きだったんじゃなかったのか… ばいばい 雫好駆ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!! どこいったんだよーーーーーーーーーーーーー!! 桍兎夏先生もーーーーーーーーーーーーーーー!! 雫好駆が転校したこと伝えてからーーーーーー!!
今何年生…
小学生の恋愛めってゃいいなと思いました!! それにぃ、小学生で高校受験意識するのそ・ん・け・い!!
え、すげぇ
常に新たなるチャレンジ。 えぇ、すげぇ。 2回惚れるって構成良すぎん? それと雫好駆、てめぇどこいった。
めちゃ(・∀・)イイネ!!
#喉痛い… #雰囲気変えたッ!! やほ‐!!夢來だょ.。o○ ○o。.______ めちゃくちゃ いい小説…! 途中で 出てきた、 「○○から始まるリズムに合わせて」 知ってるよ! めっちゃ 面白いよね!! _____.。o○ ばいばぃ
んー
お話自体はいいけど名前が難しすぎてあまり分からなかった