手に届く、小さな幸せ
私は綾芽(あやめ)、小学5年生だ。朝、私は学校に登校すると、1人のクラスメート、ルイカが泣いていた。昨日、ルイカの友達に「ルイカって私達と違って運がないよねw」と、何回も煽られたらしい。それ以来友達から避けられたそう。確かにルイカは運に強くはない。「だからって煽ることはないのに。」と、私はルイカを見た。ルイカは凄く号泣していた。私は「ルイカ、大丈夫?」と声をかけた。ルイカは、「綾芽。とにかく嬉しいことは奇跡だと思うんだよ。」ルイカは私に言った。ー給食の時、今回の相手は、ミニクレープだ。ルイカと私はデザートのじゃんけんに出た。「じゃんけん、ぽん!」結構参加した人はいたが、ルイカは9分の1の確率で負けてしまった。それを見て私はもやもやしながらミニクレープを食べた。ーそしてルイカが放った言葉を思い、帰っていた。そして「ただいま!」と家に帰る。するとお母さんが、「綾芽、チョコを買ってきたよ。」と。そして少ししてから私はチョコを食べながら、こんな身近な事でも、少しでも嬉しいなら幸せと思うんだ。そう思ってチョコを食べ終わり、爽やかな気持ちで宿題をした。 〔完〕