話したことすらない君と私
家を出る前、『いってきまーす』と声が少し響く。 外に立つ私。いつも通りの景色。いつも通りの道。いつも通りの友達。 その友達A、B、Cが手を振ってくる。嫌ではない。 決して友達が嫌ではないのに『はぁっ・・・』 ため息が出てしまう。 学校についてからも何も変わらない。 いつもと同じ窓側の席。朝読書の時間、私は決まって同じ本を読む。 キーンコーンカーンコーン 朝読書も終わり 学校のチャイムが鳴り朝の会。すると先生からとんでもない一言がでる。 「今日は席替えをします」 !? 驚いた気持ちを私は隠し切ることができない。 またこの景色が変わってしまうのか・・・・ 儚いようなうれしいような思いとは関係なく先生が黒板に席順の書いてある紙を貼る。 げっ一番うしろ・・・ しかも背の高い人が前の席 何も見えないじゃん あーあ・・・ 絶望しながらも私は懸命に机を動かす。 疲れながらも席についた途端『よろしくっ!』と声が聞こえた。 前を見ると私が日常から抜け出すきっかけとなる君がいた。 私の気持ちとは裏腹に彼は前を向く。 これからどうなってしまうのだろう、私の学校生活・・・ こんばんは竹んぼです! 短く恋愛小説書いてみました! 読んでくれるといいなっ じゃあばいばい\(◎o◎)/!