2002年に開始した、 主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。 子どもの相談に子どもが答える『キッズなんでも相談』や、 インターネットを楽しく安全に使うための『わが家のインターネットルール』を作成できるコーナー、 保護者や先生に向けた情報提供も行っています。
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
本調査では、小中学生を中心とした子どもたち4,647人を対象に、塾に通っているか、通知表を親に見せているか、通知表の結果についてどう思っているか、などについてアンケートを実施しました。
小学生の約4割、中学生の約半数が塾に通っていることが分かりました。
学校の通知表は、約9割の子どもたちが親に「見せている」と回答しました。通知表の結果について「満足している」小学生は約5割だった一方、中学生では約3割に減少し、中学生になると満足のいく成績を取るのが難しくなってくる様子がうかがえました。
■「勉強」に関する調査レポート
https://kids.nifty.com/research/202201study/
■調査結果(抜粋)
小学生の約4割、中学生の約半数が塾に通っていると回答し、中学生のほうが高い割合となっていました。
塾に通い始めた時期は「小学4年生」が最多でした。次いで「小学3年生」「小学5年生」「小学6年生」が同率で並びました。
ほとんどの子どもたちが学校の通知表を親に「見せる」と回答しました。
通知表の結果について、小学生では約半数が「満足している」と回答しました。一方中学生では「満足していない」との回答が6割近くに上りました。
先生にも通知表があったらいいと「思う」という意見が約6割となりました。
「思う」と回答した小中学生からは、「授業の分かりやすさを採点したい」という意見や、中には「黒板の板書のきれいさ」「流行りをどれくらい知っているか」といったようなユニークなアイデアも寄せられていました。
2002年に開始した、 主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。 子どもの相談に子どもが答える『キッズなんでも相談』や、 インターネットを楽しく安全に使うための『わが家のインターネットルール』を作成できるコーナー、 保護者や先生に向けた情報提供も行っています。
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
内容 | 勉強 |
---|---|
期間 | 2022/01/14~2022/02/14 |
有効回答数 | 4647人 (うち女性:77% 男性:11% 選択なし:12%) |
グラフ:学年別回答者割合(%)