2002年に開始した、 主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。 子どもの相談に子どもが答える『キッズなんでも相談』や、 インターネットを楽しく安全に使うための『わが家のインターネットルール』を作成できるコーナー、 保護者や先生に向けた情報提供も行っています。
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
本調査では、小中学生を中心とした子どもたちを対象に、なりたい職業や、なりたい職業のために取りたい資格、親から薦められたことがある職業などについてアンケートを実施し、6,288人から回答を得ました。
小中学生の約9割がなりたい職業が「ある」と回答しました。なりたい職業の1位は「マンガ家・アニメーター・イラストレーター」、2位は「医者」「学校の先生」、3位は「ユーチューバー」「声優」「歌い手」「保育士」「シェフ・パティシエ」という結果でした。
「マンガ家・アニメーター・イラストレーター」は、昨年の調査(※注1)に続き2年連続でのトップでした。「医者」は昨年の4位から順位が上がっており、コロナ禍での医療従事者の活躍が影響を及ぼしている可能性もありそうです。「ユーチューバー」「歌い手」も票を伸ばしていて、この1年での子供たちの変化が表れた結果となっていました。
■「なりたい職業」に関する調査レポート
https://kids.nifty.com/research/202202work/
■調査結果(抜粋)
小学生の9割、中学生の約8割が、なりたい職業が「ある」と回答しました。
小中学生がなりたい職業の1位は、昨年に続き「マンガ家・アニメーター・イラストレーター」でした。
次いで、「医者」「学校の先生」の順でした。 昨年と比較すると、「医者」「ユーチューバー」「歌い手」の順位が上がっていました。
中学生の4割以上が取りたい資格が「ある」と回答し、どうすればなりたい職業に就くことができるかを調べている様子がうかがえます。
取りたい資格で最も多かったのは「英検・TOEIC」でした。 2位以下には、その職業に就くために必要となる免許の資格が並びました。
小中学生の約4割が、特定の職業を親から薦められたことが「ある」と回答しました。
親から薦められた職業は「医者」が最も多くなりました。小学生では次いで「看護師」「薬剤師」となり、医療系の職業が上位となりました。中学生では「医者」と同率で「公務員」が並び、親が希望するのは、安定したイメージのある職業や、専門的な資格を必要とする職業であることがうかがえる結果となっています。
注1)キッズ@nifty みんなのホンネ調査レポート「なりたい職業」
https://kids.nifty.com/research/202103work/
2002年に開始した、 主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。 子どもの相談に子どもが答える『キッズなんでも相談』や、 インターネットを楽しく安全に使うための『わが家のインターネットルール』を作成できるコーナー、 保護者や先生に向けた情報提供も行っています。
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
内容 | なりたい職業 |
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期間 | 2022/02/14~2022/03/17 |
有効回答数 | 6288人 (うち女性:78% 男性:10% 選択なし:12%) |
グラフ:学年別回答者割合(%)