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子どものホンネ 調査レポート

  • アンケート実施期間:2025/12/09~2026/01/12
  • 回答者数:2469人
  • 2026/02/13

小中学生の75%が将来なくなってしまう職業があると予測。第1位は「翻訳家」

本調査では小中学生を中心とした子どもたちを対象に、なりたい職業の種類や憧れたきっかけ、仕事に対するイメージなどについてのアンケートを実施し、2,469人から回答を得ました。

回答した人のうち、93.2%の子どもたちが「なりたい職業がある」と回答しました。一番人気の職業は世代によって異なり、小学生では「イラストレーター」、中学生では「ミュージシャン・音楽家」がそれぞれ1位でした。

「なりたい職業」を目指すうえでの目標としては、家族、学校の先生、病院の先生など身近な大人の存在をあげる声がみられます。また、テレビで活躍する芸能人や、マンガに登場するキャラクターなどに影響を受けるケースもありました。

なお、10年後になくなりそうな職業を聞いた設問では、「翻訳家」「電車・バスの運転手」「アナウンサー・テレビキャスター」の3つが上位を占めました。自由回答の意見も含め、AIやロボットが代行可能な仕事はなくなりやすいと考える傾向がありました。

 

■「なりたい職業」に関する調査レポート

みんなのホンネ調査レポート「なりたい職業」

目次

1.なりたい職業はある?

全体グラフ

小学生

中学生

小学生では95.4%、中学生では89.3%が「ある」と回答しました。

2.【なりたい職業がある人へ】どんな職業?一番なりたいものを選んでね!

全体グラフ

小学生

中学生

なりたい職業第1位は、小学生では「イラストレーター」、中学生では「ミュージシャン・音楽家」でした。

中学生で「ミュージシャン・音楽家」は、昨年の調査(注1)では4位でしたが、今回は1位となり、大幅なランクアップとなりました。

小学生では「イラストレーター」に次ぎ、「VTuber」や「アイドル」が上位でした。一方、「学校の先生」「保育園・幼稚園の先生」などの教育関係の仕事は、小学生よりも中学生の方が支持を集めました。

また、その他には、「F1レーサー」「コスプレイヤー」「宇宙系の技術職」「自衛官」「起業家」「マネージャー」など、多種多様で具体的な職業をあげる意見もみられました。

↓2025年の「なりたい職業」調査レポート

3.【なりたい職業がある人へ】なりたいと思った理由やきっかけを教えて!

全体グラフ

小学生

中学生

小中学生ともに6割以上が「好きなことだから」を選びました。

小学生の回答では、「目標にしている人がいるから」「自分に向いていると思うから」「テレビやネット、本などで見て憧れたから」などの選択肢が続くのに対し、中学生による回答では、「自分に向いていると思うから」の次に「人の役に立ちたいから」がランクインしました。

その他には、「お父さんにすすめられたから」「ママがなりたかった職業だから」「家族の夢を叶えたいから」など、家族の意向が影響しているケースもありました。

4.【目標にしている人がいるからと回答した人へ】目標にしている人はだれか教えて!

HANAのメンバー!アイドル目指す!

1人の時にいつも話してかけてくれる先生

医療作品『コウノドリ』の助産師さんたち

旅行に行った時に見たキャビンアテンダント

東大生で司法試験に一発で受かった従兄

家族や親戚のほか、学校、病院、習い事など、日常的に訪れる場所で出会った大人をあげる意見が寄せられました。特に「優しく接してもらえた」「親身になってくれた」などの経験から、相手の職業へ憧れる気持ちが生まれやすいようです。

また「旅行中に会ったCA」や「動物園の飼育員」をはじめ、偶然訪れた先で見かけた大人の仕事に憧れるケースもあります。

身近な人物以外の例では、マンガやアニメの登場人物、芸能人、作家、配信者などの名前があがりました。

5.10年後(みんなが大人になるころ)、なくなってしまう職業はあると思う?

小中学生グラフ

「あると思う」と回答した人の割合は、全体の74.1%でした。

6.【あると思うと答えた人へ】なくなってしまうと思う職業はどれ?

小中学生グラフ

「翻訳家」「電車・バスの運転手」「アナウンサー・テレビキャスター」が上位を占めました。一方で「芸能人」「スポーツ選手」などの仕事は、小中学生ともに下位でした。

その他には、「AIが得意な仕事」や「ロボットができる仕事」はなくなりそうという意見があがりました。

7.「仕事」とは、どんなものだと思う?

小中学生グラフ

「お金を稼ぐこと」「自分の好きなことをすること」などの選択肢を抑え、「人の役に立つこと」がもっとも支持を集めました。

その他の回答では、すべての選択肢が当てはまると考える意見や、「人生を豊かにすること」「大変だけどやりがいを感じられる素晴らしいもの」などのポジティブな印象を語る声もあります。

ただし、なかには「生きていくための命綱」「税金を納めるためにやらなければいけないこと」と、仕事を現実的な視点から捉える人もいました。

↓2024年の「なりたい職業」調査レポート

「ニフティキッズ」について

2002年に開始した、 主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。 子どもの相談に子どもが答える『キッズなんでも相談』や、 インターネットを楽しく安全に使うための『わが家のインターネットルール』を作成できるコーナー、 保護者や先生に向けた情報提供も行っています。

https://kids.nifty.com/

※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。

アンケート概要
内容 なりたい職業
期間 2025/12/09~2026/01/12
有効回答数 2469人 (うち女性:81% 男性:9% 選択なし:10%)

学年別回答者割合(%)

グラフ:学年別回答者割合(%)

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