短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
彼女じゃなくて (スカッとする話)
「おかん、これ、」 「あぁ、ごめんな、すぐ用意するけぇ、待ってな」 「おん、あんがと」 俺は松雪 那古夢 (まつゆき なごむ) 「なごちゃん、お出かけ行かない?」 「行く、ごめん。準備するけん、待っといて」 「焦んなくていいんよ」 ーショッピングモールーーー 「寒いなぁ、」 「んっ、」 「ふふっ、もうこんなに大きなって」 そういうと差し出した俺の手に、おかんが手をぎゅっと握る 冷てぇなと思いながら、 「迷子、ならんでなぁ?」 「そう言ってる、なごちゃんもなぁ?」 バカみたいな話をしながら、俺らは色んな所を回ってみた フードコートにて、 「なごちゃん、何食べる?」 「ん〜、、、寒いしたこ焼きとか?」 「買ってくるけん、待っといてな」 「気ぃつけてない」 母さんがたこ焼きを買いに行って、10分後 そろそろと戻ってくる母を手伝いに行こうと思った時、 「お兄さぁん、いまぁ、暇ですかぁ?」 「え、いや、」 断りもなく俺の隣に座る女 世間一般的に「逆ナン」というやつだろう まぁ、母さんがナンパをされるのはとても分かるのだが とても50代に見えない綺麗さだからな 「俺、暇じゃ無いっすよ おk」 「一緒に来てるのってぇ、どうせ彼女さんでしょぉ?」 「あら、息子に何か御用かしら?」 遠くにいたはずの母が女に話しかけていたのだ 「彼女さん何でしょぉ?かっこいい彼氏さん、取られたく無いもんねぇ?w」 「何を言っているん?私はこの子の母親ですよ?」 「えぇ?ありえなぁい こんな若いのにぃ?」 「あら、嬉しいこと言ってくれるわね こう見えて50歳よ?」 「嘘ぉ!見えなぁい」 何とも思ってない棒読み ムカつくイラァ 「あと、あなた 結婚してるでしょ?」 「えぇ?してないですよぉ?」 「左薬指、指輪ついてるわよ。それに未成年に手を出して楽しいかしら?」 「み、未成年?!」 馬鹿でかい声を出したからか 周りのざわつき始める 「嘘、未成年に手を出そうとしてたなんて」「どうかしてるわ」 「まま、あのおばさん変だよ?」「こらっ、みてはいけません」 「あの方、50歳に見えない」「年上に向かって失礼だわ」 女はその場に耐えられなくなったのか そそくさと逃げていった 「(スカッとしたぁ)」 ーENDーー いかがでしたか? スカッとしましたでしょうか おかしなところがあるかもしれませんが、そこは目を瞑ってください ではっ!
星降る夜の奇跡
夏の夜、田舎の小さな町に住む中学生結衣は、毎晩のように星空を眺めるのが日課だった。彼女の家は 町外れの丘の上にあり、そこから見える星空は一面に広がる宝石箱のようだった。 ある夜、結衣は特に大きく輝く星を見つけ、その星に向かって願い事をした。「大好きなおばあちゃんが 元気になりますように。」結衣のおばあちゃんは病院で入院しており、結衣は毎日心配していた。 翌朝、結衣は不思議なことに気づいた。枕元に見知らぬ小さな箱が置かれていたのだ。箱を開けると、 中には美しい星形のペンダントが入っていた。それはまるで昨晩見た星のように輝いていた。 結衣は驚きながらも、そのペンダントを手に取り、おばあちゃんのお見舞いに行くことにした。病院に 着くと、結衣はペンダントをおばあちゃんに見せ、「これを持っていたら元気になれるかも」と 言った。 おばあちゃんは微笑み、「ありがとう、結衣。とても素敵なペンダントだね。」と言ってペンダントを 手に取った。その瞬間、部屋中が柔らかい光に包まれた。結衣とおばあちゃんは驚きながらも、 その光に癒やされるような感覚を覚えた。 それから数日後、おばあちゃんの体調は驚くほど良くなり、医師たちもその回復の早さに驚いた。 結衣はペンダントのおかげだと思い、その奇跡に感謝した。 一方、結衣はその夜空の星に対する興味がますます深まり、星についてもっと知りたいと思うように なった。彼女は町の図書館に通い、星についての本を読み漁った。ある日、図書館の司書である 宮田先生が声をかけてきた。 「結衣ちゃん、星が好きなんだね。実は私も星が大好きなんだ。よかったら一緒に星を観察しない かい?」 結衣は喜んでその提案を受け入れ、宮田先生と一緒に星を観察するようになった。宮田先生は結衣に 星座の名前や星の物語を教えてくれ、結衣はその知識に夢中になった。 ある晩、宮田先生と一緒に星を観察していると、再び大きな流れ星が夜空を横切った。結衣はその瞬間、 再び願い事をした。「もっと星のことを知りたい。」 その翌日、宮田先生は結衣に特別な本を見せてくれた。それは、宮田先生が若い頃に書いた星の 観察記録だった。結衣はその本を読みながら、宮田先生がどれだけ星に情熱を持っていたかを知り、 ますます星に魅了されていった。 結衣は将来、天文学者になりたいという夢を抱くようになった。彼女は毎晩、星空を見上げながら、 その夢を心に刻んだ。 おばあちゃんの回復、宮田先生との出会い、そして星への情熱、結衣にとって、あの星降る夜の奇跡は 一生忘れられない特別なものとなった。
2人の影。
私は柚子。中学生になって、小学生のときいつも遊んでいた同級生の男の子とクラスが別になってしまった。移動教室などもあり、お互いにあまり話す時間が無くなってきていた。 そんなとき、私は事故に遭った。横断歩道の信号が青になるのを待っていたとき、突然トラックがこちら側に突っ込んできたのだ。スゴいスピードで向かってくるトラックを私は呆然と眺めていた。 次に起きたとき、私は記憶を失っていた。それも、小学校で6年間過ごした元クラスメイトの記憶だけを。3日後、クラスメイトたちが病室にやってきた。皆心配してくれて、手紙やら折り紙やらをたくさん貰った。夜、貰った手紙を見てみた。女子のものだと思われるシールで可愛くデコられているものの中に、一通だけとてもシンプルな手紙を見つけた。なぜかそれがとても気になり、読んで見た。便箋にはこう書かれていた。 「柚子へ 記憶を無くしたって聞いて、来てみたらホントに誰のことも覚えて無くて驚いた。もしかしたら僕のことなら覚えてるかも、なんて淡い期待もすぐに砕け散った。小学校の頃、柚子は僕に誕生日プレゼントをくれたんだ。帽子と、手作りのキーホルダーをね。僕、それがスゴく嬉しかった。誕生日を覚えてくれてたこともそうだけど、何より友達から、しかも女子からプレゼントを貰ったことなんて初めてだったんだ。けど、多分君は記憶が消えていなくてもこのことを覚えてなかったと思う。ごめんね、こんな話して。記憶戻ると良いね。 怜汰より」 記憶が戻ったわけではないが手紙を読んでいるとき、涙が止まらなかった。自分でもよくわからないけど、忘れてはいけない気がした。次の日、来たのは男子1人だった。なんとなく、昨日の手紙の人のような気がして、その子に聞いた。 「君は、怜汰?」 「え...?そう、だけど」 「昨日の手紙、見たよ。私とどういう関係だったの?」 「...よく、遊んでたよ。君と僕は仲が良かった。それに、僕は君が好きだった。」 その瞬間、私の記憶が戻った。そして、気づいた。私が好きだったのはこの人、怜汰だと。 「柚子...?」 「怜汰...思い出した。怜汰!」 「柚子、?記憶が戻ったのか...?」 「うん、思い出した。ごめんね、忘れッ」「謝らなくていい。しばらくこのままで居させて欲しい。」 突然、怜汰にハグされた。しばらくして、私と怜汰の影が重なった。
旅立ちの日
ある秋の日、小さな駅のホームで一人の青年が列車を待っていた。彼の名前は雫。彼は大学を 卒業し、新しい街での新しい仕事に向かうための旅立ちの日だった。 雫は周りの景色を見渡しながら、心の中で過去を振り返った。彼はこの小さな町で育ち、多くの 友人と思い出を共有してきた。しかし、大学を卒業した今、彼の心は新たな挑戦への期待と少しの 寂しさで満たされていた。 列車が到着し、雫は荷物を持ちながら車両に乗り込んだ。彼の咳は窓際で、景色を眺めながら 静かに旅を楽しむことができた。 途中の駅で、一人の女声が列車に乗り込んできた。彼女の名前は夏音。彼女もまた新しい街での 新しい生活を始めるために旅をしていた。 夏音は雫の隣に座り、微笑みながら挨拶をした。「こんにちは、これからどこに行かれるんですか?」 雫は驚いたが、すぐに笑顔で答えた。「こんにちは、僕は新しい街での新しい仕事に向かっています。 あなたも新しい始まりですか?」 彼らは話し始め、共通の話題で盛り上がった。夏音もまた大学を卒業し、新しい職場での新しい 仕事に向かうという。彼らの会話は自然で、お互いの趣味や関心事を共有し、新しい未来への期待を 語り合った。 列車が進む中、雫と夏音はお互いの胸中を打ち明けた。新しい街での生活の不安や期待、そして 過去の思い出についても話した。彼らの間には特別な絆が生まれ、その旅の時間は短く感じられた。 終点に到着し、雫と夏音は列車を降りた。彼らは新しい始まりの日々を共に迎え、お互いにとって 特別な出会いとなった旅の記憶を心に刻んでいったのだった。
君のいない12の景色
これは、君がいなくなったあとの、僕の12の景色の日記 4月 君のいない桜並木は モノクロに美しく残酷だ 「帰ってきてよ」 5月 新緑の中に笑う 寂しそうな君を見たよ 「きっといるんだろう?」 6月 雨上がりの虹を見たら 君は喜ぶかな 「見せたかった」 7月 はじめて君のいない夏が 始まる 「ずっと一緒だったね」 8月 去年君とつかまえたセミが うるさいほどに鳴くよ 「どうにかしてよ」 9月 あの月よりもっと遠くに 君は存在する 「月が綺麗だね」 10月 今日は君の誕生日 ほら 山も祝うように色付いていく 「おめでとう」 11月 真っ赤な紅葉は 君の頬にそっくりで 「もう一度笑ってよ」 12月 冷たい風が 君のいる夢から僕を現実に引き戻すんだ 「全部嘘だったらいいのにね」 1月 君のいない一年 どんな一年になるんだろう 「未来のことが何ひとつ考えられない」 2月 鬼は外 君は内 「幽霊でもいいから」 3月 君と卒業 できたなら 「どんなに嬉しいかな」 【4月】 …僕は無言でこの日記を読んでいた。たった24行の日記。君がいなくなった日々は白黒で、なんの面白みもなくなって。僕は戸惑ったんだ。 それで気がついた。君が僕の世界に色を与えてくれていたんだね。 まだ僕は世界に色を取り戻せそうにない。でも、君がくれたもの、僕が忘れるわけない。なくしたりしない。絶対に、君からのプレゼントを取り戻してみせるさ。 そして、いつか、君が驚くようなお土産話をどっさり持って、そっちに行くよ。僕は中途半端に生きたりなんてしない。まあ、わざわざ言わなくたって、君は僕をじっと見張ってくれているかもしれないけれど。 気長に待ってね。僕は精一杯生き切る。君が好きになってきれたんだから、カッコいい男でいさせて。 ありがとう。またね。 恋人の「君」がいなくなった日々を過ごす「僕」の話です。感想くださると嬉しいです!
おかえり。
8月20日、夏休み終わりまで11日を残して、夏休みの宿題を終らし、友達の駿平と虫取りに行った。 午前11時2分、僕と駿平のケータイに緊急地震速報がなる。 僕と駿平「!!!」 駿平「おい…。揺れめちゃ強くねーか?」 僕「そうだね…。駿平くん…。」 駿平「ちょ…ちょっとびびりすぎじゃねーか?大地…。」 僕「駿平くんだって…声が揺れてるよ。」 そんな会話をしながらも揺れは強くなる一方。 駿平「お…おい!!!!! あの家崩れたぞ!!!!!」 僕「え…。」 僕の顔は青ざめていく。 何でかって、僕の家なんだから。 僕「母さん!! 母さん!!」 震度5強位の中、僕は崩れた僕の家へ転びそうになりながらも向かう。 駿平「おい!まてよ! まだ揺れてて危険だぞ!」 その時、ぼくの顔に鬼が宿る。 僕「そんなことどうでもいい!!! 母さんが心配なんだ!!!」 完全に揺れは収まった。動かせる瓦礫を駿平と動かして、母さんの安全を確認する。 僕「そんな…。酷い出血だ。」 駿平「早く連絡しなきゃ…。」 もうその時点で午後0時24分になっていた。 搬送先の私立短編病院で、母の○亡が確認された。 僕「そんな…。母さんがいないと…。僕は…。」 駿平「…。」 そんなこんなでもう四日が過ぎていた。 家に帰っても、父さんとも離れ離れで会えないし、ただいまと言ってもおかえりって返ってこない。 あんなこと、こんことがあったからこそ分かったことをみんなに言いたい。 家族を大切にしているのなら、挨拶って重要だと思う。学校から帰ってきたときとか、めんどくさいと思うけど。 ただいま。って言うことは、とても大切なことだ思う。 _____この話は、フィクションです。_____
どうしようもない紫を
それは鮮烈な赤だった。 朱美は幼馴染だ。常に明るく、天然で、笑っている。 でも、絵に向かっているときは、驚くほど真剣なのだ。 鋭い視線。小柄な猫背は、いつまでもキャンバスの前に座っていた。 朱美は赤色が好きだった。 スカーレット、と書かれた絵の具のチューブを思いっきり絞っていた。 それで描かれるのは、どんな絵なのか。 それは美しい青だった。 蒼太とは、同じ部活に入った。ひょろりとしていて、色白、丸メガネがよく似合う。 彼は、絵が大好きだった。幼馴染の私も驚くほどに。 まっすぐな背筋に、細く長い指は筆を柔らかく握っていた。 蒼太は青色が大好きだった。 インディゴ、と書かれた絵の具のチューブの蓋を開けていた。 彼の描く青空は、遠くまで澄み渡っているのだ。 「朱美、絵の具貸して」 「何色?」 少し、迷った。今日の部活の課題は「空」だった。 「…スカーレット」 彼女は少し驚いたような顔をした。 パレットに出したその絵の具を、平筆で取ったと思うと、僕のパレットにのせた。 「ありがとう」 大好きなインディゴに、朱美からもらったスカーレットを混ぜる。 じわりと溶けて、いつかの夏の夕暮れのようににじんだ。 それは、どうしようもないほどに、まっすぐな紫色だった。 ✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄ Thank you for reading .。.:*☆ 「朱美(あけみ)」と「蒼太(そうた)」のお話でした。 2人は幼馴染で部活も一緒です。 絵の具になぞらえた2人の空気感をお楽しみください!
「でした」じゃなくて「です」
「はい、今日はみんなの親友を紹介する文を書いてもらいます!」 「5文くらいで全然大丈夫なので、しっかり書いてくださいね。」 新しい先生が元気よく言う。 新しい友達もできたし、ここの環境には慣れてきた。 そう、私は浜木町というところからこの町に引っ越してきたのだ。 私は山本愛羅(あいら)。普通の小5だ。 (親友かぁ・・・) 私は考えた。 (新しくできた友達のことを書く?でもそれは親友じゃない気が・・・) (そもそも親友ってなんだろう?引っ越す前の友達を書いた方がいいかな・・・) そのとき、私はあのときを思い出した。 「あのとき」の私はまだ浜木町にいた。 引越し当日、お別れのときのこと・・ 「がんばってね!!また会おうね!」 仲がいい藤咲虹心(にこ)ちゃんが泣きながら言う。 「うん。こちらこそ!!」 そう言って、私も返事をした。 いよいよ車が発車した。 だんだん虹心ちゃんが小さくなっていく。 「またね!!!」私は叫んだ。 きっと、また会える。どこかで・・・ その瞬間、私は見たことのないものを見た。 こっちに向かって手を振っている虹心ちゃん。 後ろから大きな物体がやってくる。車だ。 そのとき。虹心ちゃんが見えなくなる寸前のとき。 虹心ちゃんは車とぶつかった。 「は!?・・・・・・・・・・・・」 もう、現場は見えなくなっていた。 翌日、いつも見ているニュースのアナウンサーがこう言っていた。 「昨日、浜木町で10歳の小学生が車にはねられて、死亡しました。」 うそだ。虹心ちゃんじゃない。虹心ちゃんは生きてる。 そう願ったが、やっぱりダメだった。 私は涙があふれた。 「ねえ、ねえっ!どうしたの!愛羅ちゃん!」 はっ。私は学校にいた。 手元には「私の親友 山本愛羅」とだけ書かれた原稿用紙があった。 そういえば、これを書かなきゃなんだった。 もう、書く内容は決まった。 「私の親友 山本愛羅 私が紹介する親友は、藤咲虹心ちゃんです。 虹心ちゃんは、転校する前の学校のクラスメイトです。 虹心ちゃんはとっても優しくて、元気な子なので、親友になることができました。 どんな時も優しく、私に寄り添ってくれます。 だから、私と虹心ちゃんは、大親友です。」 こう書いた。 本当は最後の文は「大親友でした。」になるはずだ。 もう生きていないからだ。 でも、あえて「です。」にした。 虹心ちゃんは、生きているから。 私の心の中で・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー どうでしたか? 長い文章を読んでくれてありがとうございました! ぜひ感想を書いていってくれるとありがたいです!!
輝く君の笑顔が好きだ
俺の名前は、山田 颯太(やまだ そうた)。 ごく普通の中学2年生だ。俺は同じクラスの、立石 真凛(たていし まりん)さんが好きだ。 _始業式_ 立)「おはよう!」 山)「おはよう…」 立)「山田って名前、君に似合ってるね!」 山)「ありがとう?」 立)「これから、よろしくね!山田くん!(ニコッ)」 山)「よろしく…」 俺は、君の輝く笑顔に胸をつかまれた。 _7月_ 先生)「立石さんは、7月で転校します。」 みんな)「えぇーーーーーー!!!!!」 みんな)「どこに引っ越すの?」「真凛いかないでー!」 山)「引っ越すんだ…」 山)「(この思いをつたえないと、後悔する!)」 山)「立石さん!!」 立)「なぁーに?山田くん?」 山)「今日一緒帰ろう!」 立)「いいよ!!」 _帰り道_ 山)「立石さん、引っ越すんだ…」 立)「うん…ごめんね、急にお父さんの転勤が決まっちゃって…」 山)「そっか…」 山)「(俺、決めた!立石さんに告白する!)」 山)「俺っ立石さんが好きです!!」 立)「…」 立)「私もっ好きだよ! (泣きながら)」 山)「(そんな顔見たら、もっと好きになっちゃうよ…)」 山)「じゃあ、俺達付き合う?」 立)「よろしくお願いします…」 山)「どうしたの?嬉しくない?俺はめっちゃ嬉しいよ!!」 立)「だってもうすぐで会えなくなるもん…」 山)「大丈夫!俺達はつながってるから、また、会えるよ!」 立)「そうだね!」 そして、俺達は付き合い、明日は彼女のドレス姿を見る予定だ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー いかがでしたでしょうか? 真凛ちゃんの泣いてるところを表すのが難しかったけど、山田くんと、真凛ちゃんが結ばれて、良かったですね!! これからも、色んな作品を出すのでぜひ見ていただけると嬉しいです! 見ていただきありがとうございました!
生きててほしい
人はいずれ死ぬ 不老不死なんて人はいない 地獄も天国も全て人間の妄想だ そんなのはない 死にたい 消えたい 私だって今そう思ってるよ 人生に疲れて 人に疲れて 全てに疲れて 世界に疲れて もう消えたいって 死んだところで誰も悲しまないいし 死んだっていいじゃないかって思っているよ でもさ、死んだら1人だけ悲しんでくれる人がいるよ それは、自分だよ せっかくこの最高に自分に生まれてきたって言うのに死んじゃうの? せっかくこの最高の名前を持っているって言うのに死んじゃうの? 自分の心、体、全てが悲しむよ いいの? 最後まで自分に迷惑かけて死ぬの? 「泣く編」 泣くってことが悪いことなの? 別に泣いていいじゃん 泣いたって誰も慰めてくれないし 結局ひとりだからさ 泣いたっていいじゃん 鼻が真っ赤になっても誰も見てないよ メイクが崩れてすごいクマが出てきても誰も引かないよ だってひとりだから 酷いこと言ってごめんね 最後に約束しよう 今、死にたいって思っても、消えたいって思っても、死んじゃダメだし、消えてもダメだよ この命が尽きるまでは絶対生きててよ 泣いたっていいよ 泣いたらまた私がきてあげるからね でも死んじゃダメだよ 死んじゃったら私いけないからさ じゃあね ちゃんと生きるんだよ ゆびきった
ドラゴンの生き方
私はドラゴンだ私の名前はルトエス10歳だ 私は1人だ生まれて5年で1人になった 親が死んだのではない自由に生きろと言って 私を一人旅へ出した私の属性は炎と水だ つまり炎の魔法と水の魔法が使える 色々なところを旅した渓谷、砂漠、野原、浜辺どこに行っても人がいた それと毎日戦っていた、色々と面白いものを作るのになあ 道中同じドラゴンに出会った ローセだ電気を使う まだ小さい4歳だ しばらくローセと遊んだ、だが親はいつまで経っても来なかった やがて日が暮れローセは家に帰ろうとしたが暗くなったので送っていった ローセの家には獲ってきた獲物と水だけが置いってあった いつもこうだとローセは言った 私と同じ1人身だと思った かわいそう一緒にいてあげたいでも危険だまだ4歳のこの子を外の世界に出すのは ドラゴンは戦死などをしなければ永遠に生きられるいい意味で寿命がない 「ルトエス様大丈夫今日はありがとう」 「なぜ様をつける別にルトエスでいい」 「ダメ!ルトエス様のお父上はあっちの世界の神だからだめ」 私は初めて親の事を知った5年で物心つく前に別れたし あっちの世界の神だってことも知らなかった 「そうなのか私は親の事をなにも知らなかった教えてくれてありがとう」 私はローセに別れを告げその場所を去った 私は自分の人生が分かった 1人でいればいいんだ 歩いて歩いた 秘宝があるという洞窟に行った 秘宝を取りに来たのではない住処を探しているのだ 前に住んでいたところは人間が来て住処を追われた 人間の姿の魔法を使って洞窟に入った 門があった手だけを戻した 門を開くとキラキラした秘宝とその中にどでかい黒い何かが動いていた 私が入るとその黒いものが動いて私に攻撃してきた 「なんだお前は俺の洞窟に近づいてやはりドラゴンであろうと秘宝を狙っているのだな」 「違う私は住処を探しているだけだ」 「そんな事を言って秘宝を取るつもりだろう」 それからはもうてんやわんやで1ヶ月戦いが続いた秘宝は三分の一ぐらい消えた あの黒いドラゴンさんはガブリエルという名らしい私とガブリエルさんは住処を半分に分けた 「ルトエスお前は掟に縛られすぎだドラゴンならもっと自由に自分勝手に生きろ」 「私は親の顔も覚えていないただ自由に生きろと言われたから今ここにいるだけだ」 「そうかそれなら俺は知らんもう寝るぞ」 「はい」 それから百十数年 私は住んでいた住処を出たあそこは居心地が良かったガブリエルさんが来る人間をどんどん倒していったから長く住めた それと私は私の生き方がわかった 私は自由に生きていいんだなにをしてもいい自分で責任を取れば それから私は広い広い大南原に出た最初は晴れていたがだんだん曇ってきた すると海から大きなものが出てきた それはポセイドンだった 私はポセイドンに戦いを挑んだ 結果は惨敗、体に剣を突き刺せられて 海に沈んだ (ああやっとわかった1人ってこんなに怖いいんだなあの洞窟にいてしたい事をちゃんと考えてれば良かった) 落ちていった私は深海に掬う大怪物に食べられた ーーーーー終わりーーーーー どうでしたか最近改名した蜜柑です みてくれてありがとうございました
生きること
生きること、死ぬこと それは、何の変哲もない幸せな日々を暮らしている人にとっては考えないことでしょう。 幸せな日々を過ごしている人は「生きる」「死ぬ」の選択を出せれた場合、瞬時に「生きる」と答える人が多いかもしれません。これはただの私の偏見です。でもいじめを受けていたり、何かとても辛いことがあった人にとってはどうなのでしょうか?これはある日の私の身に起こった出来事です。 ある日のいつもと変わらない穏やかな昼休みであった時間でした。図書室に行ってきて戻ってきた時いつもクラスの中でお調子者の春太が泣いていました。 女子達は「どうして?」と言うような顔をしていたけれど、男子達に聞く、春太に聞く。などはしませんでした。私もそのうちの1人でした。体感で1分ほど経った時でしょうか。本当はもっと時間が経っていたのかもしれません。委員会の用事で抜けていた男子2人と女子1人が帰ってきました。男子2人の名前は一眞と凍夜、女子の名前は和音。3人も一瞬何が起こったのかわからないと言ったような様子でした。そのあと、凍夜が全員に言いました。 「何が、あったの?」 女子は全員分からない。と言うように首を横に振りました。男子数名は首を動かさず俯くだけでした。 凍夜「なぁ、何があったんだよ。」 春太「何、もない」 凍夜「何もなかったら春太は泣かないだろ。」 和音は女子の方に来ました。 和音「ねぇ、春太、どうしたの?」 私はこう言いました。 「私達にも分からないの。図書室から戻ってきたら、春太が泣いていたの。」 琥珀「………詳しいことはわかんないんだけど、男子数人が春太の陰口っぽいことを言ってて、その時春太がトイレから帰ってきて、春太が「なんだよ陰口言うくらいなら直接言えよ」って言って、そこから口論が始まって、ヒートアップしていって…気づいたら、春太が泣いてた。」 凍夜「なんで助けなかったの?」 昊「いつも、すぐ終わるから大丈夫だろうって思って助けなかったんだ。」 凍夜「春太の陰口、言ったの誰?なんて言ったの?」 梛「俺達。俺達が春太はお調子者ですぐに調子に乗ってバカなことばっかりやっててウザいって言った。」 凍夜「そう。」 音華「よし。こんな感じでいっか。あとはここに投稿してっと。」 「音華ー!もうご飯できてるわよー!あと、美澄呼んできてー!」 音華「はぁーい!」 コンコン 美澄「あ、お姉ちゃん。」 音華「美澄。ご飯できてるって。」 美澄「ん。行こ!」 今日も私は……
いのち
「ぱぱっ、ままっ…!ごめんなさ…っ、わたし、いいこになるから!」 ある一軒家の元に1つの命が宿りました。その子の性は女でした 産まれた時から何年間は愛されていました。⋯ですが、その子が小学1年生になった時でした 父親の会社がある日倒産してしまったのです。 それから家庭が崩壊してしまったのでしょうか。父親は途方に暮れ、無職になってしまった挙句毎日お酒ばかりを飲んでいてそれを聞いてしまった母親は精神崩壊に繋がってしまったのか怒りっぽくも哀しくもなりました。 そして、両親が口を開けると毎度のように子供の前で喧嘩を始めてしまいます。その女の子は喧嘩がとても怖くいつも自身の部屋に駆け込んでは震えながらも耳を塞いで聞こえないふりをしました ‥ですが、それと同時に少女は両親に暴力を振るわれています。八つ当たりなのか、それとも少女が両親にとっての大きなストレスなのか。 まあ、当たり前の事ですが少女の精神は疲弊してしまいます。幼い少女がここまで追い詰められるのはとても可哀想です 普通の小学1年生ならば思いつかないことを行動致しました。 え?それは何かって…君たち、知っているのによく知らないフリが出来るね。ま、いいや⋯それは自×に決まってるだろう 当然の事だけれど、ネットや世間様(笑)ではその2人を批判するヤツらが多いよね 「自分は悪くない」、「勝手に自×したあいつが悪いのだ。」と思っている2人でしたが⋯ ある日のこと。 2人は”心中”をしてしまいました。なぜか?って⋯天国にいる少女がそうするように仕組んだからだよ。 あの世ならば、皆幸せになれると思っているとてもな健気で純粋な少女。⋯とでも思ったかい? 実際は黒くて、ドロのようになった感情が合わさったんだから。 嗚呼、ちなみに少女は助けずにただ見て見ぬふりする”君たち”も憎んでいるから気をつけてね。 僕は帰ろうかな。⋯あ、別れの挨拶を忘れていたよ。 「それじゃあ、またね」 ──── いかがでしたでしょーか??
「恋」の気持ち
みんななぜフラれたら泣くんだろう。頑張りが足りなかっただけじゃないのかな。 ある涼しい気持ちがいい風が吹く秋のことだった 先生「今日は転校生を紹介する!」 ヒスイ「初めまして 神月ヒスイです」 先生「ヒスイさんの席は星川の隣だ。星川!席を教えてくれ!」 僕「ヒスイさんここです」 ヒスイ「初めましてよろしくね!名前は?」 僕「星川 かなたです」(なんだろうこの『気持ち』) ヒスイ「じゃあかな君って呼ぶね!」 数日がたったある日 海斗「ヒスイってさぁ肌とか白くて綺麗じゃない?」 僕(海斗は僕の友達で幼馴染よく人の様子を見ている)「ごめんそこまで見てない・・・」 海斗「かなたは人に興味がなさすぎるんだよ」 僕(人が人に興味って持つものなんだ) 放課後 ヒスイ「相談したいことがあるから一緒に帰ろ!」 僕(特に興味がないから別にいいか)「いいよ」 ゆっくり階段を降り、校庭に出た。ヒスイは先に外に出たらしく校門の前で僕を待っている 僕が校門を出た時・・・ ヒスイ「私海斗君が好きなんだよね」 僕 急にヒスイが放った言葉が心に刺さる。(なにこれ!心がキュッとなって苦しいよ!この痛みから抜け出したい!)そして僕はヒスイから走って離れた。 ヒスイ「かな君!」 僕 ポロポロ(あれ?なんで涙が出ているの?・・・もしかしてこれが「恋」?そして今は「失恋」?ああやっと恋はどういう気持ちか分かった)みんな泣きたくて泣いているわけじゃない。もしこの気持ちに早く気づいていれば ヒスイと恋ができたのかな。
幸せって?みんなって?
自分って何のために生きてるんだろう? 朝、学校行って、帰って、悲しくなって、苦しくなって、寝て。 だれのためにもならないような、日常を過ごして、価値なんてあるのかな? 無視されてるだけないのに…親もちゃんといるし、お金もある。普通なのに‥悲しい。 なんで苦しいのかな?なんで死にたいって感じるんだろう?みんなはそう思はないだろうに… ーーーなんで生きたいって思はないんだろう…? 僕って本当にだめだな。 みんなの言う普通ができないなんて…クズだね。 みんなには、色々言われるのに、生きたい。 学校に行って、頑張って、みんなにはクソって言われて、つらいのに…なんでだろ? なんで生きたいのかな?誰のためにもならないのに…?普通はなんともなくても自分はなんともあるのかな? ーーー死んだほうがらくなのに…なんでそう思えないんだろう? 《死んだほうが・生きたいって思えたほうが らくなのに》 楽になりたい、嫌なことなんて消えて欲しい。 それでも、僕・自分 が思い通りならないのはなんでだろう? つらいのも、痛いのも、全部嫌なのに… 笑いたい、これからのために生きたい、これからの自分が笑顔でいられるために。 まだ、生きたいな…死んだほうが楽なのにね… 死んだ後はきっと幸せなんだろうな… でも、生きてたら嬉しいことあるかもな… 僕・自分は、「死ぬのか・生きるのか」 どれがふさわしいのかな? 死んだ後の幸せってなんだろうな?生きてる時の幸せってなんだろうな? 死んだほうが良いかもな‥生きてても良いことあるよな‥ しあわせになりたいな… 幸せってなんだろうな‥ 〈終わり〉 初めて小説を考えたので変化もしれませんが、優しい目で見てくれると嬉しいです!
太陽のように...
死にたい。何回思ったのだろう 生きたい。死にたいと思うたびに、また思う だって生きている価値がないのだから みんなに見捨てられ、、裏切られて、、 何回泣いたのだろう。 何度も 何度も でもね、私は信じている人がいる こんなにボロボロになった私を救ってくれたあの人 あの人もきっと。 きっと。私のこと信じてくれているかな? あの人が私の生きるための希望。 太陽のように眩しい笑顔を向けて、笑いかけてくれる 優しく、優しく、、私を大切にしてくれる 「向日葵!」 と笑顔いっぱいで私の名前を呼んでくれる 私は、、私が、、生きる理由は..私の希望は、、 「向日葵ー!置いてくよー」 「はーい!」 そう。私の希望はお兄ちゃん。ずっと__ずっーと。たった1人のお兄ちゃんなのだから 「お兄ちゃんは私のこと信じてる?」 「どうしたんだ?急に。」 「んー。気になってさ」 「そんなのもちろん、信じてるに決まってんじゃん!!て。な、なんで、笑ってんの?」 「え?」 「笑ってた。太陽みたいな輝く笑顔で。」 「お兄ちゃんは、太陽のような眩しい笑顔だよ!」 ありがとう。お兄ちゃん 私もう少し、、頑張る。 頑張って生きてみるよ! ________ 作:まちゃもちみぃ ふにゃ(*≧∀≦*) こんまちゃー! 感想待ってます! もちぃー。
あの日の出来事で、人生が、、、
“ピッピッピッピッ” -病室に鳴り響く機械音。俺はこの半年、同じ音を聞き続けた 「純連(すみれ)…」 医者「啓斗(けいと)くん、今日も来てくれて純連ちゃん嬉しいと思うよ」 啓斗「そうですかね。純連が俺のこと気づいてくれてたらの話ですが…」 -半年前。この事故はいきなり起こった…いつも通り、純連と一緒に登校しているときに飲酒運転していた運転手により、純連は目を覚まさなくなった…その事故から、半年。いまだに目を覚さない純連… “シュー、コー、シュー、コー” 啓斗「先生、純連はこのまま目を覚さないんですか?」 医者「現代の医療では…最前は尽くしています」 啓斗「純連…お願いだから目を覚ましてくれ…!純連…」 医者「もしこのまま昏睡状態が続けば、脳死になってしまう可能性が有ります。脳死になってしまうと、臓器提供の方に回すことになっていますので…」 啓斗「そんな…」 医者「啓斗くんも、決して体調が良いわけではありません。君の体もダメージを受けてるのですから少しは休まないと…」 啓斗「いいんです。俺はずっと純連の近くにいたいから…」 “ピー、ピー、ピー” -不安な音が鳴り響いた 医者「啓斗くん。君は一度病室から出て行きなさい。」 啓斗「っ…!も、もしかして…す、純連?」 -純連はそのまま集中治療室へと運ばれていった 医者「啓斗くん。純連ちゃんは、このままじゃ長く持たない…心臓に限界が来ているんだ…」 啓斗「そんな…なら、俺の心臓を!」 医者「それはできない。」 啓斗「…」 -それから数ヶ後…純連は息を引き取った。純連は昏睡状態になる前に手紙を書いてくれていた 純連からの手紙「啓斗、こんなことになってごめんね。ほんとなら、今も高校生活楽しく過ごしてたのかな…?もっと一緒に遊びたかったなぁ。啓斗と初めて会った時は少しおかしくて面白い子だなって思ってたけど、啓斗と関わっていくうちに私までおかしくなっちゃったみたい笑…告白だってそう、帰り道、いきなりだったからびっくりしちゃったよ。もし、私がいなくなっても、泣かないでね。 純連より」 啓斗「純連…泣かないでねって無理だろ…笑」 -それから、純連のいない生活が始まっていった。いつも一緒に通った道。今では寂しい雰囲気になっていた。 啓斗「そういえば、純連が亡くなったあの日、純連と初めて会った日だったなぁ。」 -あの綺麗な桜の散る夕方に、純連との別れを告げた… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー どうだったでしょうか!初めて、短編小説を書いたので下手くそだったかもしれませんが、感想を書いてくれると嬉しいです!
前を向いて、歯を食いしばって。
私、佐藤美帆の心の中は、いつも真っ暗だった。 学校ではいじめられて、家では虐待を受けて。 痛かった。辛かった。苦しかった。 とうとう何も感じなくなったとき、私の心のなかに一筋の光が差し込んだ。 今川遥斗。私の彼氏だ。 彼が好きだと言ったとき。私は生まれて初めて誰かに愛された。温かい笑顔で包まれた。 彼がいる日々は、今までにないくらい明るかった。楽しかった。 一緒に休み時間を過ごす。登下校を一緒にする。 楽しかった。嬉しかった。 いじめられても。殴られても脅されても。 遥斗がいたから。頑張れた。 そんな日々が半年ほど続いた。 その日、学校に行ったら、遥斗がいなかった。 他のクラスの遥斗の友だちに聞いた。 急に話しかけてきた私に驚きながら、涙を流してこういった。 「遥斗は・・・昨日塾から帰るときに信号無視のトラックに轢かれて・・・即死だったらしい。」 信じられなかった。明るい日々が、急に真っ暗になった。 それからは泣いて過ごした。部屋に閉じこもって、泣いて泣いて泣いて、とうとう涙が枯れたとき、 目の前に遥斗が見えた。遥斗は死ぬ前の優しい笑顔を私に見せて、こういった。 「美帆は、今大変なことも辛いことも苦しいこともあると思う。そんなときこそ、前を向いて。 歯を食いしばって。どんな事があっても生きてほしい。俺の分も。一生懸命生きてほしい。」 私は涙が枯れていると思ったのに、涙が止まらなかった。 _______________________________________________ それから10年が経った。私は今、大学の教育学部で、教師になるために勉強している。 遥斗は、きっと天から見守ってくれているだろうな。 あなたも、辛いことや悔しいことがあると思う。でも、そんなときこそ前を向いて。歯を食いしばって。生きてほしい。