短編小説みんなの答え:1

目の前の選択肢(最後一部グロ)

俺の目の前には、ある2つの選択肢が見えている。 一つは「話しかける。」 もう1つは「後ろからタックルで落とす。」 俺が選ぶのは…。 いつからだろう、俺に選択肢が「見える」ようになったのは。 事の始まりは、クラス内で起きた喧嘩だった。 些細なことで殴り合いの大喧嘩が勃発してしまったのだ。 別にどうでもいいやと思い、机に突っ伏して寝ようとしたその時、机に「選択肢」が現れた。 赤色の四角の中に白い字で書かれた「仲裁する。」の文字と青色の四角の中に白い字で書かれた「このまま寝る。」の文字。 「何だこれ…。」 俺は怪訝に思った。 そして俺は試しに「仲裁する。」のボタンを押してみた。 すると。 『「仲裁する」を選択しました。』 とアナウンスが聞こえた。俺にしか聞こえていないようだ。 「お前らやめろ!殴っても何と解決しないだろ!」 さらに身体と口が勝手に動いて、喧嘩の仲裁に向かった。 (マジかよ…!身体が勝手に仲裁に…!) それから事あるごとに、目の前に選択肢が現れた。 俺はその場その場の状況を見極め、選択肢を選んていだ。 そんなある日の事。 友達同士でキャンプに来た時のことだ。 一人で森の中を歩いていると、崖の上にある人影が見えた。 そいつの名前は日聖 和正。 小中と俺を虐めてきて、人生の目標を奪った奴だ。 こいつとこんなところで再開するなんて最悪だ。 「ピコン!」 選択肢が現れた音がした。 俺が選ぶのは…。 ピッ。 『「後ろからタックルで落とす」を選択しました。』 俺は大声を上げながら全力で走り、奴の背中を押す。 俺と奴はドンドン落ちていく。 「ピコン!」 選択肢。 「このまま死ぬ。」 今回は一つしかない。 でもこれでいい。 これが人を殺した俺の、せめてもの償いだ。 グシャ! と音がした。

みんなの答え

辛口の答え

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ちょっとグロでも面白い!

ちょっとグロいけどセンスがいい!本当に本屋さんとかで売っててもいいと思う!話しかけるを選択したらどうなってたんだろ。。。


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