相談係っ!
私、花園美咲(はなぞのみさき)!6年1組の相談係の係長です! 相談係は、休み時間にみんなの相談を聞いたりする係だよ! 6の1の係活動だけど、最近は他学年も相談に来てくれたりするんだ。 相談係では、みんなが安心して相談できるように、相談室を綺麗にして、のどが渇いたときのために、お水も出しているよ。 でも、最近、相談係が人気になっちゃって、困っちゃったんだ。 だから、予約制にしたよ、私のアイデアなんだ! カウンセラーさんには話しにくいことも、私達には話してくれたら嬉しいなって思って活動しているよ! カチャ あ、予約していた人かな? そこに座って。特別に見学させてあげる。 それは、小柄な下級生だった。 「こんにちは。相談係さんですか?」 「そうだよ、いらっしゃい。予約のカードは持ってる?」 彼女はポケットに手を入れ、1枚のカードを取り出した。 「これですか?どうぞ」 「7月9日10時20分ね。このカードは回収するね。そのソファに座っていいよ」 美咲は立ち上がり、水を入れたコップを持ってきた。 「これ、どうぞ。のどが渇いたら飲んでいいよ。それじゃあ、相談に入るね。まず、名前を教えてくれる?」 「市原かな(いちはらかな)ですっ!2年生です!かなって呼んでください!」 美咲は微笑み、ゆっくりと言った。 「よろしくね、かなちゃん。私は花園美咲、よろしくね。さっそく、相談事を教えてもらえる?」 「はい。実は、、、」 かなの話をまとめると、友人関係がうまくいっていないらしい。嫌なことをされていると言っている。 だが、言い出せない。それが悩みらしい。 「かなちゃん。お友達は怖い子?」 かなは驚いたようだった。 「ち、違いますっ!みんな、優しいです」 「じゃあ、自分の気持ちを素直に伝えてみるよいいよ!伝える前に、伝えたいことを書き出してよく読むといいよ」 「伝える、、、。分かりました!」 「お悩みは解決した?」 「はいっ!きょうはありがとうございました!」 来たときと比べて生き生きとしている。 「どういたしまして。がんばってね」 「はい!」 パタン、、、 どうだった?これが相談係。今のは普通のお悩みだけど、たまにすごいのが来るんだよね。 まあ、そういうところも面白いんだけどさ。 おっと、休み時間終わっちゃう。教室に戻らなきゃ。 じゃあ、またね。
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
シリーズ化してほしい!
こんにちは 読書大好き人間のアイちゃんだよ! ☆*:..。. START .。.:*☆ すごい! なんかシリーズ化して、いろんな話が聞きたくなった。 ☆*:..。. FINISH .。.:*☆ 短文失礼しました(_ _) (^_^)/~