100話目のストーリー
「おはよう」 ああ、この言葉を『書く』のは何回目だろうか……。 「おはよう、紗奈ちゃん。今日の朝ごはんはホットケーキよ」 ああ、この会話も何回目だろうか……。 「いただきます。……おいしい」 「そう。良かったわ」 99話、そろそろ終わろうとしてる。 そろそろ自己紹介をしておかなくちゃ。 私は紗奈。ただの中学生。……ちょっと周りとは違った力を持ってる、くらい。 「いってきまーす」 「はいはーい」 あ、もうこれ、終わるな。そろそろ『書いて』おかなくちゃ。 「紗奈ちゃん!お弁当忘れてるわよ!」 ……きた! 「ありがとう、お母さんっ」 私は弁当を取りに、お母さんの元へ走る。 ここで、トラックが突っ込んでくる。 「紗奈ちゃん!!」 お母さんの声が聞こえる。だけど、もう、届かない。 99話目・完 100話目・始 「おはよう」 「おはよう、紗奈ちゃん。今日はホットケーキよ」 100回目のおはよう。 同じ会話。 同じ朝ごはん。 「もう飽きたなぁ…」 今日は、お弁当を忘れないようにしよう。 「いってきまーす」 「はいはーい」 よし。今日はお弁当持ってる。これでトラックの事故は無くなるはず。 私は…自分の死が見える。 「きゃははっ♪」 「あ、危ない!」 ……え? こんなの、見えたことなかった。 「お姉ちゃん!!」 自分が……。 「お姉ちゃん!!」 「大、丈、夫…?」 「うんっ……」 「いき、て、ね……。」 自分が……人を守って、死ぬなんて……。 私は……人と関わろうとしなかったのに……。 100話目・完 101話目・始 「おはよう」 100話目は面白かった。 最後だけは。 さ、今回は学校まで行ってみよーかな…。 そして、恋でもしてみようかな……。 ね、『私の人生ノート』。
みんなの答え
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おおぉ・・・・・
こんばんは竹んぼです! おおぉ・・・・・すごい・・・・・ 11歳でこんな作品が書けるのすごい! 次も期待してます! じゃあばいばい\(◎o◎)/!