硝子の上の世界
世の中には 「当たり前」 「普通の生活」 「幸福」 というものがはびこっている。 その 「当たり前」や 「普通の生活」 「幸福」 なんてものが 薄い硝子の上にあるとも知らずに。 いつ、割れるかわからない。 いつ、壊れるか、壊されるかわからない。 いつ、崩れて消え去るのかわからない。 世界は、薄い硝子の上に成り立っている。 薄い硝子は、自分の手で壊すこともある。 誰かの手で、壊されることもある。 儚く、脆い世界。 薄い硝子は、色がついている。 教会にあるみたいな、綺麗な色で。 いつか、その色も色褪せる。 恒久の幸せ 恒久の当たり前 恒久の世界 そんなものなど、存在しない。 存在しないのに 人は、それが存在して、恒久に、永遠に続く幻を見ている。 幻は解かれない。 それでも、この世界は 脆い硝子を礎に まわり続けるであろう。 永遠に。
みんなの答え
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考えさせられる( ^..^ )
#0806 ___ こんにちは 水ノ瀬 といいます( .. )〝 ___ 凄く 考えさせられる お話でした ~ !!! ´- 「 当たり前 」は 勝手に わたしたちが 存在していると思い込んでいるだけ . 絶対に 、いつか その当たり前は崩れてしまう . このことを こんな上手に 表現して小説を作ることができる のは 千翠 さんだけです( ^.^ ガラス をあえて 硝子と 漢字に変換して 打ったりしたのも 心に刺さる ´- 漢字で表現 すると なんだか かっこいい 世界観が現れるから 良いですよね っ !!! 素敵な作品をありがとうっ !!! ___ それではまた
凄い!!!!
鬼滅とドラクエが好きな波美です! 凄い!!!!色々言いたいことあるけど上手く言葉にできない(´;ω;`) この世界を、薄いガラスで表現してて、表現の仕方がとにかく凄い!! 語彙力ない&短くてごめんなさい。ではまた。 ーSee youー