10年後
登場人物 ・けんと ・るな ・桜の木の下のベンチの常連さん(常連さんと記載する) ・お金持ちそうなおばさん(おばさんと記載する) ・春田先生 以上 それは、けんとが5年生になった日。 春田先生は、みんなに「今日から仲間になった自分たちのクラスの誰かと一緒に帰ってください。2人以上なら何人とでもいいですよ。」 という宿題のようなものが出た。 けんとは、おなじ通学路のるなと帰ることにした。るなには、何人か友達がいるが、全員別のクラスになったようだ。 帰り道、けんとは満開の桜の下にあるベンチに座ることにした。そこには、常連さんもいた。けんとは、るなと一緒に、桜の下に座った。今日は、4月9日だった。 その先には、分かれ道があった。けんとは右の道、るなは左の道を進むようだ。それを名残惜しそうにするけんとに、るなが、 「連絡先交換しよう。」 まさかの言葉だった。けんととるなは、ノートにお互いの連絡先を交換した。翌日には、スマホを持ってきて、LINEも交換した。 そのときには、もう両思いだった。 その10年後、アルバイト先で、けんとは、るなに似たような人を見た。 名前を聞くと、 「わたし?わたしは、るなだよ。」 けんとは、すかさず、 「5年生の時のこと、覚えてる?」 「あ!え!あのけんと!?ほんとに、あのけんとなの!?」 その後、2人ともむりやり家に帰されたが、翌日、あのベンチに座った。 そこで、 「あ、あ、」 「え、ええと、」 そして、同時に、 「付き合ってください!」 「付き合ってください!」 桜の木下のベンチでの出来事に、周りは騒然。 常連さんは誰かに連絡し、おばさんは泣き、春田先生はびっくりして倒れそうになった。 その数年後、けんとと、るなは、永遠に愛することを誓い、結婚し、幸せな人生を送った。
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
いい!
話がスムーズに進んでとても読んでいて苦じゃなかったです! スッキリ終わる感じがいいですね!
いいとは思うけど、
いい話だね! だけど話が進むスピードが少し早いかも… もう少し一個一個の展開を丁寧に書いてみるといいかも!! それでは(^^)/~~~