短編小説みんなの答え:4

色が無かった世界

昔、世界には色が無かった 空も森も海も全てがモノクロだった。 神様はそれも1つの世界の形だと思い、変えようとはしなかった。 人類も動植物も、色を知らない故に不満を抱かなかった しかし、それはたった一つの水滴で変わった 世界を創るのに一苦労の神様の一滴の汗が、海に落ちた。 すると、その周辺が青く透き通っていった それを見た人に、新たな光が宿った これが…色彩 色を知ってしまった人類はモノクロの世界を変えようとした それを見た神様もなんとかして色をつけようとした。 しかし、色をつける事ができるのは神様の肉体だけである それは神様も人類も薄々気づいていた だが、人類は一歩を踏み出せなかった 我々を創った母なる神様を殺すという一歩はあまりにも大きすぎた 神様も神様なりに色をつけようと必死だった それが形として見えなかっただけで…何度も何度も自身を使って色をつけていたのだ ある日、1人の人間が神様を殺めた 神様の肉体はひび割れて地上に降り注いだ 光り輝くそれを見て人類は歓喜した 神を殺した人を英雄と謳い 世界は色を手に入れた 人類は神に感謝しその心を忘れなかった 「世界は色があるから美しい」 英雄の口癖だった しかし、その英雄が死んでから 世界は淀んでいった 鮮やかに輝いていた世界は少しずつ黒に蝕まれていった 神様の存在も人類の記憶から消えつつあった あの色彩を知っていた人々は絶望し嘆いた こんなことなら、色を知らないままの方がよかったと どうにもならないその嘆きは静寂に飲まれて消えた 黒に色を重ねてもより黒くなるだけで無駄である 皮肉にも、もともとモノクロだった世界にとって馴染み深かった黒は、今の人類にとって底しれない恐怖の対象になった。 今の人類はだた、黒に呑まれる日を待つだけだ 己の過ちを消す方法などありはしないのだから

いろんな相談先があります

子供こどものSOSの相談窓口まどぐち[文部科学省]

いじめで困ったり、ともだちや先生のことで不安や悩みがあったりしたら、一人で悩まず、いつでもすぐ相談してね。

みんなの答え

辛口の答え

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すごいですね!

こんな小説あったら買いたいです!


すっごいね

こんにチワワ、おけまるです。 すごいですね、私が書いたら世界観がどうなんてるかわからないし、キャラ崩壊して、設定もなんかやばいことになってしまいます。www 多分これ、本出せますね。


すげえ

面白いですね!かっこいい!僕も精進します!


すごい

わぁ!小説書くのすごくお上手ですね! めっちゃ感動しました。 その世界のできかたがものすごく素敵だと思う! もっと小説書いてほしい!


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