僕の願いは
僕には、好きな人がいた。 その子は、ぼくの事が好きではなかった。 けど、友達として仲が良かった。 あれは、数日前の事、 「キキーッ」「ドン」 パッと振り返ると、 後ろに、あの子が横たわっていた。 あの子は救急車に運ばれていった。 僕はすぐに運ばれた病院に駆け込んだ。 けれど、あの子はもう死んでしまっていた。 僕は、とても悲しんだ。 好きな人、仲の良かった人が、死んでしまったのだから。 あれから数日後、僕はいっそあの子のところへ行こうかと考えていた。 今、僕は学校の屋上にいる。 このまま、ここから飛び降りれば、 あの子にも会えるし、楽なのだろうか。 そんなことを考えていると、耳元で、 「駄目だよ」 と聞こえた気がした。 あの子の声だ。 そこから、あの子が怒っているような声が聞こえた。 ここから飛び降りればあの子は悲しむんだな。 そう思って、僕はそこから離れた。 その日の夜、不思議な夢を見た。 何もない、真っ白いところに、ただ一人、僕がいる。 そこに、神様みたいな見た目をした人が来た。 その人は、 「一度だけ、願いを叶えてやろう。ただし、それ相応の代償がある。」 と言って、消えた。 そして、目が覚めた。 僕は、半信半疑で、でも本当にかなうなら、あの子を蘇らせたい。 でも、あの子は喜ぶのだろうか・・・ あの子が蘇って、僕が死んだりしたら、あの子はそのことを悔やむだろうか。 そういえば、あの子には、好きな人がいた。 その人は、結構前に、重い病気にかかったそうだ。 僕の願いはあの子を蘇らせること。 でも、あの子が蘇ったとてあの子の好きな人が死んでしまったら? きっと悲しむだろう。 あの子の好きな人が元気になれば、あの子もきっと喜ぶはず。 あの子が蘇っても、僕はきっとあの人には勝てない。 それだったら、少しでも、あの子が喜ぶことをしてあげよう。 それで喜んでくれたら嬉しい。 そして僕は、 「お願いします。あの子の好きな人の病気を、完全に治してください」 と願った。 夢の中に出てきた人が現れ、 「叶えてやろう」 とだけ言って、また消えた。 本当に治ったのかな。 わからないけど、僕はきっと、もうすぐ死んでしまう。 だって、もう膝らへんまで、消えかけている。 また耳元で、あの子の声がした。 「ありがとう」 って。今度は、はっきり聞こえた。 僕の体が雲に向かって飛んでいく。 その途中で、あの子の好きな人が、目覚めるのが見えた。 雲を突き抜け昇っていくと、あの子がそこにいた。 やっと会えたんだ。 いつのまにか、目から涙があふれていた。 こんちゃ!クリーパーです! 短編小説書いてみました!初めてなんで下手かもしれないですけど・・・ アドバイスとか、ここもうちょっとこうしたらいいんじゃない?ってとこあったらおしえてください! 感想どんどん書いてください!
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感動しました…。
主人公は亡くなってしまったけれど、その子の好きな人の病気は完全になおることができたんですね。 涙がでそうになりました。 全然下手なんかじゃですよ! ていうか初めてでこれってすごいです! あとアドバイスですが、もうちょっと主人公たちの説明を増やしたほうが良いと思います。 最初から好きな子が急に亡くなってしまっているので。 また次もかいてください!