可愛く なりたい。
可愛く なりたい。 それが、わたしの願い。 七夕の短冊にも、書いた。 流れ星にも、お願いした。 ――――なのに。 可愛く ならない。 なんで?なんで? なんでなの。 __________________________ 「美恵ちゃん、おはよ!」 わたしの名前は、雫野 美恵(しずの みえ)。 とっても地味な 中学1年生。あだ名は、地味子ちゃん。 美恵なんて名前、わたしに合ってなさすぎる。 「佳純ちゃん、おはよう!」 佳純ちゃんは、わたしのたった一人の友達。 友達一人でも、十分楽しい。 でも、みんなの人気者の、あの子みたいになりたい。 友達が、数え切れないぐらい、ほしい。 あの子、の名前は、立花 明日香。 地味で、恋愛に疎くて、頭の悪いわたしでも、 その子が、とっても可愛いことが分かる。 友達にしたいけど、その子にわたしはもったいない。 あの子は、わたしの憧れだ。 「あーーーーっ、可愛くなりたい!!!」 「美恵ちゃん、それ毎日言ってるよ~~!」 「だってぇ…こんな顔じゃあぁぁぁ!」 「それも毎日言ってる。 ねぇ、美恵ちゃん。可愛くなる努力、してる?」 「…へ?」 可愛く なる 努力…? 「そりゃしてる!!」 してるよねっ? 「どんな??」 「えぇーっと。七夕で短冊に『可愛くなりたい』って書いて」 「…っ!?」 佳純ちゃんが、固まっているのに、わたしは気づかない。 「流れ星に『可愛くなりたい』って願ったし。」 「それ、意味ないから。」 佳純ちゃんは、そういうの信じないからなぁ~~。 「これ、はやめの誕生日プレゼント!!」 っへ?可愛くなりたい人のための、、本!? 「い、いいのっ!? 佳純ちゃん、女神~~~っ!!!」 「はいはい、いいから。とにかく読んでみて。」 「ありがとうぅぅぅ!!佳純さまぁぁ!」 無視された…ま、いいや。 「…でもわたしは、可愛いから 友達がたくさんってわけじゃないと思う。」 え? 「性格じゃないかな。今のままでも、素敵だよ、美恵ちゃん。」 嬉しいこと言ってくれるじゃない…!! 「可愛いうえに、性格がいいほうがいいのっ!わたしはー!」 「はいはい」苦笑いしてるし…もうっ! ____________________________ あの本、読んでみよっと!! どれどれ… …ふむふむ。 前髪は、軽め? まつ毛、カールしてみるかぁ~。 シャンプーも変えてみよ!! _____________________________ 次の日。 教室に入ると… 「えっ!!!誰!?あんな、可愛い子いたっけ??」 「あれ、雫野さん!?見間違えるほど可愛くなってる…」 「美恵ちゃん、おっはよーーー!!!!」 佳純ちゃん、声一段と大きいって~~! 「佳純ちゃん、おはよ!どう?結構変われたかもっ!」 「うんうん、めっちゃ可愛いよ!!」 すごい…!!この効果。 「ねぇ、佳純ちゃん。」 「ん?なーに?」 「わたしはさ、あの 七夕と流れ星の 願い事、叶ったと思うよ。」 「…!」 「でもね、叶ったのは、佳純ちゃんのおかげだよ!!」 これ言うのには、勇気が必要だった。 わたしの頬、絶対赤い。 「…ひっく、ひっく」 え…!? 「なっなんで…泣いてるのぉぉ!」 「ごめん、嬉しくてつい。ひっく」 嬉し泣きか。 「美恵ちゃん、こんな感動する言葉言えるんだねっ!!」 …そこ? 「もーう!なによぉ~~」 「美恵ちゃん、大好きっ!!!」 「わたしも!!!ありがとうっ!!!」 Finish 感想,アドバイス,よろしくね!! 展開はやいと思うけど,ごめん!! |。・∪・。)ノbye+*
みんなの答え
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単純だけど
すごい
妃柚羽 ちゃん ~~
# 可愛くなりたい # 小説 元 楓葵 × 恋舞蕗 × 蝶露 の 珠妃星 ですっ . **°+* ♪ **. Main .** ♪ ひゅはちゃん ~ 昨日ぶり ですね ☆* ひゅはちゃんの 小説 ひゅはちゃんの 個性が 出てます !! ちょっと 面白いところもあれば, 読者のみんなに 伝えたいメッセージも 隠されていたり 奥が深い小説です !! 珠妃星 も 可愛くなりたいな ~ ((( ♪ **. Finish .** ♪ 読んでくれて ありがと ~ .☆* 誤字 & 脱字 等 あったら ごめんなさい ... (*o_ _) *o)) また きずなんで 会えるのを 楽しみにしてます !!
椛紗ちゃんだ~~~!!!!
SUN★お日様だよ(*^▽^*) 椛紗ちゃん~~~!!!! すごくいいお話!! “可愛くなりたい”っていう 主人公の気持ちが すごく伝わってきた♪♪ すてきなお話をありがとう~~>< じゃね☆彡