『バレンタイン』溶けたチョコと恋心
私は、『山内瑞希』(やまうち みき)中学2年生。今、同じ学年の男子『森周也』(もり しゅうや)に恋をしている。 そして今は、2月13日。バレンタインチョコを作っている途中だ。 もちろん、周也の為に。まだチョコを混ぜている途中なのに、胸がドキドキしている。 ───やっとチョコが完成した。 (これを、明日周也に渡すんだ…私の気持ちと一緒に) その日はなかなか寝付けなかった。緊張しているからだ。…周也との妄想をしているからかも知れない。 次の日。 朝起きて、学校に行く電車に揺らされている時。授業中。休み時間。昼休み。頭から周也が離れなかった。 放課後 瑞希「周也君!ちょっと良いかな?」 周也「?何?」 瑞希「えっと…これ…好きです!付き合ってください!」 私は周也にチョコレートを差し出した。沈黙が、長く感じる… 周也「…ごめん」 瑞希「え?」 女子「おーい周也!今日放課後デートでしょ!あ、それとバレンタインチョコも渡すから!早く来て!」 周也「あ!今行く!」 ───周也は過ぎ去っていった。私の恋心と共に。 チョコレートは少し溶けていた。
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切な!
こんにちは♪ロコモコです♪ 切ないね!恋が叶うのかなと思っていたら、、、。タイトルも良き!読みやすかったです!
切なすぎる、、
ヤホォ♪(´ε` )ルルだよ♪♪ [本題] 恋が叶う系かなって思ってたらまさかの失恋系でびっくりした!!!! タイトルの「溶けたチョコと恋心」っいうのもいいね!!!! 最後の文もチョコレートは少し溶けていた。っていう表現も切ないけど 素敵!!! それでは、ばいちゃ♪♪
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