声が聞きたい()
ピーッピーッピーッ もう、無理だ、、、 ずっと手術を頑張ってきたけど、、、 もう、、ダメだ、、 「しっかりして、死なないで」 、、死なせてくれ、、、 苦しいんだ、、 ああ、そういえば、 最後まであいつの声、 聞けなかったな、、 周りにたくさんの人が集まる みんな泣いてる。 あいつはきっと、笑うだろう。 『お前、何弱っちい顔してんだよw』 きっと、あいつはそう言う。 あぁ、ぼーっとしてきた、、、 声が、、、薄れていく、、、 意識も、、とおくなっていく、、、 オレの人生、長いようで短い人生、、、 最後まで、、、あいつに会えなかったな、、 『おい』 、、、なんだ? 薄い意識の中、目を開く 横になっているオレの上に乗っていたのは、、、、 紛れもなく、あいつだった 『何弱っちい顔してんだよw』 ほら、笑った。予想した通りのセリフで。 「、、、ねえ、」 『ん?』 「最初で最後のお願い、いい?、、、」 『っ、、、いいよ』 あいつの耳がオレの口元にくる 最後の力を振り絞って、、唇を動かす 「、、、声が聞きたい、、、」 あいつは、笑った。悲しそうに。 そして、今度はアイツがオレの耳元に来る 『大好きだ。一緒に行こう』 そしてオレは、ゆっくりと目を閉じた アイツとしっかり 手を繋いで。。。。 ピーッピーッピーッ、、、、
みんなの答え
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悲しいお話…!!
こんちゃ、ゆのです☆(`・ω・´) よろしくね! ____ うわぁぁ、、悲しいお話、、( ; ; ) 文章のつくり方がめっちゃ上手…!! 感動しましたっ…!!! ____ ばいちゃ(*^▽^*)
めっちゃいい、、、
めっちゃいい話です!めっちゃ好き!
めっちゃ良い話(´;Д;`)
どーもこんちゃ!みーだおっ☆よろしくねん♪ すごく良い話で泣けてきたぁ(泣 なんかアニメみたいな感じで想像しちゃったしw とにかく本当に色々考えさせられたり 想像させられる話でした! ありがとう!!! また短編小説が復活したら書いてほしいです!
なんか不思議
すごいな 私こんなの描けるかな なんか不思議な話ですごい
考察 ※間違ってたらすみません
これはあくまで私の考察なんですが...。こういうことでしょうか? 主人公の「オレ」は生死の境に立っていて、「アイツ」はもう此の世にはいない、あの世の住人である。 気になったところは... 「オレの上に乗っていた」です。普通、亡くなる直前の人の上に乗りますか?幽霊、または魂でないとできないことだと思います。 あと、「アイツとしっかり 手を繋いで。。。」も気になります。 「アイツ」が「オレ」をあの世へご招待したのでしょうか? この考察が合っていても間違いでも、命の儚さに思いを馳せることができて、これはいい小説だなと思いました。 (語彙力の無さよ...w) あっ、ちなみに人は死後、謎に21g軽くなるそうです。これが「魂の重さ」なんだそうです。命って重いものですね...。