作り方

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  この　こいのぼりは、左の写真で黄色にぬられているところを使って作るよ。
  

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  プリントした紙から、パーツを切りぬこう！
  パーツは左の写真にある、こいのぼり四尾(び)と口金具(くちかなぐ)四つ、 それと、吹流(ふきなが)しとかざり二つ、矢車(やぐるま)が二つあるよ。

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  まず、黒鯉(くろこい)と真鯉(まごい)から作ってみよう、こいのぼりの作り方は全部いっしょだよ。
  黒鯉（真鯉）を紙から切りぬいた後、写真のようにまるめて、背(せ)びれとのりしろにのりをつけて、はり合わせよう。
  背びれは、写真の赤い線でかこまれたところだよ。

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  次に口金具を左の写真のように、おってね。

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  口金具を左の写真のように、こいのぼりの口にのりづけしよう。
  これで、黒鯉(くろこい)と真鯉(まごい)のできあがりだよ。
  他のこいも同じように作っておいてね。

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  こいのぼりが全部できたら、今度は吹流しを作るよ。
  まず、筒(つつ)のような形に、くるくるっとまるめよう！
  まるめたら、のりしろのところで、のりづけしておいてね。
  のりがかわいたら、黒い線にそって切れ目をいれ、口金具をつけよう。

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  これまでできたものを、わりばしにつけていこう。
  こいのぼりの順番(じゅんばん)をまちがえないように気をつけて、のりづけしてね。

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  かざり(1)の白いところを、わりばしの先にはさんでのりづけしよう。
  その後、わりばしに矢車をつけたら、わりばし用こいのぼりのできあがりだよ！

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  ★できあがり