2002年に開始した、 主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。 子どもの相談に子どもが答える『キッズなんでも相談』や、 インターネットを楽しく安全に使うための『わが家のインターネットルール』を作成できるコーナー、 保護者や先生に向けた情報提供も行っています。
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
本調査では、小中学生を中心とした子どもたち3,857人を対象に、朝何時ごろ起きているか、朝食は食べているか、どのようなメニューの朝食を食べているかなどについてアンケートを実施しました。
起床時間は、平日は6時半ごろ、休日は8時ごろと回答した小中学生が最も多くなりました。
約8割が朝食を必ず食べていると回答し、主食は、ご飯よりパンが多い状況でした。また、中学生の約4割が朝食を1人で食べていると回答しました。
■「朝起きることと朝食」に関する調査レポート
https://kids.nifty.com/report/202110breakfast/
■調査結果(抜粋)
小学生、中学生とも、平日は6時半ごろに起床しているとの回答が最も多くなりました。
「その他」と回答した小中学生のうち約20%が、4時台より前に起きていました。
休日の起床時間は平日と比較して遅くなり、8時ごろが最も多く、次いで7時ごろとなっていました。
「その他」の回答の中で多かったのは、5時台(約20%)と12時ごろ(約12%)でした。
中には夕方まで寝ているという回答も見られました。昨年7月に「キッズ@nifty」で実施した「夜ねる時間と睡眠」のアンケート結果(注1)でも、休日の就寝時間は遅くなる傾向が見られ、休日には生活リズムが崩れてしまう子どもたちもいることが伺えます。
小学生の約8割、中学生の約7割が朝食を必ず食べると回答しました。中学生になると朝食を食べる割合がやや減少していました。
朝食の主食は、ご飯よりもパンを食べている子どもたちが多いことが分かりました。中学生では小学生よりもご飯を食べる割合が高くなっていました。
朝食を一緒に食べる人は、小学生では「おうちの人」がトップでしたが、中学生では「ひとり」との回答が最も多くなり、家族と食べる割合が減少していました。
注1)キッズ@nifty みんなのホンネ調査レポート「夜ねる時間と睡眠」
https://kids.nifty.com/report/202007sleep/
2002年に開始した、 主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。 子どもの相談に子どもが答える『キッズなんでも相談』や、 インターネットを楽しく安全に使うための『わが家のインターネットルール』を作成できるコーナー、 保護者や先生に向けた情報提供も行っています。
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
内容 | 朝起きることと朝食 |
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期間 | 2021/09/13~2021/10/14 |
有効回答数 | 3857人 (うち女性:77% 男性:10% 選択なし:12%) |
グラフ:学年別回答者割合(%)