短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:3

未来予言書(ミライヨゲンショ)

僕は、中学生の「柿原 真(かきはら まこと)」だ。 僕は、優等生で生徒会長。テストはいつも100点。 そんな僕はとある事件に巻き込まれた・・・ 【放課後】 真「今日もテストは100点。世の中ってつまんないな。もっと難しい問題出してくれればいいのに。」  「ん?あんな所にノート?生徒会長として落し物は届けなくてはな。」 未来予言書-ANATANOMIRAIHAOMITOOSI- 真「未来予言書?何だ?今はそんな物が流行っているのか?」  「捨てておこ・・・」 【深夜1時半】 真「この時間ならだれも見ていない。ノートを見る絶好のチャンスだ。」 ~このノートの使い方~ ①知りたい未来の日にち(○○年〇月○日○曜日○時) ②何が起こるかノートを見る 真「へぇ~。手のこんでるな。しかも細かい指示が多いい。」  「使ってみよう!明日の1時間目にするか」  「ノートを見てみるか・・・」 テスト100点 先生、チョーク投げる 真「テスト100点はうれしいけど、先生、チョークを投げる・・・?」  「まあ、いい。寝よう」 【1時間目】 先生「柿原、100点だ」 真「ここは当たった。しかし、これはいつもの事・・・先生が」 先生「山本、根岸!ふざけるんじゃねぇ」 ビューン 山本「わ!チョーク!」 真「当たった!あのノートは本物だ!」 【家(放課後)】 真「未来の地球はどうなんだろう?」 地球、ガス充満 タバコ吸う 大爆発 真「な、何だって~!」  「地球にガスが充満して、タバコを誰かが吸って大爆発!」  「大変だ!どうしよう?」  「ノートに何か書いてないかな?」 <注意> もし、誰かが死ぬ未来を見たなら あなたが止めて下さい。止めないとあなたが生贄になります。 真「え!い、生贄!い、いやだ・・・」  「止めるしかない。特訓だ!」 【ついに当日】 真「この日が来た。」  「ガ、ガスくさい!よし、作戦決行だ!」 ピュン ピュン ピュン ピュピュン ピュン 街の人「な、なんだ?タバコがねぇ!」 真「よし、タバコは全部集めたぞ!」 女性「キャー!ガソリンが~!」 バシャーッ 真「な、なんで」  「は!日にちが今日とちがう」 ノートの声「約束通り、生贄になってもらう。」 真「あぁ~!」 人々「ここで何してたんだ?」 END

短編小説みんなの答え:5

ループ <微ホラー注意>

俺は最近引っ越してきた家の床にメモらしきものが落ちていることに気が付いた 「なんだこれ」 疑問に思った俺は床にあるメモを拾った 紙の裏面を見た俺は反射的に手の中にあった紙を投げ捨てた 「は、、、なんだよあれ、、、」 紙の裏面にはこちらを向いた遊園地にいそうな少し不気味なウサギのイラストが描かれていた 数日後、、、 あれからずっと誰かに見られている気がする しかも一人じゃない何十人もいるような気がして なんだか悪寒がしたから引っ越すことに決めた また数日後、、、 引っ越しの準備もできたし後はこの手持ちの荷物と新しい家の鍵を持っていくだけ、、、 にしても、、結局何だったんだあのウサギ、、、 俺はもう一度紙を見つけた部屋に行くとした 見つけたあの紙、前はとっさに投げたから内容が全然わからなかったけど今日こそはあの紙の秘密を暴いてやんだ 俺は前のように紙の裏を見た 「ニゲテ、、?」 その瞬間近くにあった地下室の入り口にウサギの仮面をかぶった男に引きずり込まれた 「はー、、、やっといいとこを見つけられたー」 俺は今日一人暮らしを始めました!! 「にしてもこんないいところなのに前の人が数週間で引っ越すなんて何かあるのかなー」 「まっ!いいかっ!!」 数日後、、、 ___________________ 意味、分かりましたか?

短編小説みんなの答え:4

友情と恋は隣り合わせ

「私、木村のこと好きなの」 友達の沙優にそう言われ、私は内心戸惑っていた。 「へぇ、いいと思うよ」 何でもない風を取り繕い、私は微笑んだ。 「美奈は好きな人いないの?」 沙優は嬉しそうに笑い、私に聞いてくる。 「私は…」 これは言っちゃ駄目だ。 だって、私の好きな人は。 「ううん、いないよ」 そう言って、私はいつも自分の気持ちに嘘をつく。 これは禁句。木村のことが好きな沙優にこんなこと言っちゃ駄目だ。 _____木村のことが好きだって。 あいつは合唱団に入っていて、それなりに歌が上手い。 ぶっきら棒で口も悪いけど、さりげなく人のことを心配できる。 そんな木村のことが、この世界で一番好きだ。 恋と友情。天秤に二つがぶら下がり、左右に揺れている。 沙優を裏切りたくはない。だけど、木村のことも好き。 「よかったぁ、好きな人被んなくって。もし、好きな人ができたら一番に教えるんだよ? 応援するから」 沙優は暖かい笑みを浮かべた。 「だって私たち友達だもん、ね」 そんな甘い囁きが私を苦しめる。 本心を伝えられないまま何日かが過ぎていった。 「美奈、秘密だよ」 誰もいない屋上で沙優が頬を赤らめて告げた。 「私、木村に告るんだ」 一瞬、時が止まったかと思った。 もう、決めなくちゃいけない。 私は唇を噛み、下を向いた。 「…ごめん」 「えっ?」 沙優の息遣いが揺れる。 いつだって私は弱い。だけど、それが私という人間なんだ。 「私、応援できない」 私は顔をあげ、沙優の目を真っ直ぐに見つめた。 「な、なんで…?」 沙優が視線を逸らす。 「応援してくれるんじゃないの? 嘘、ついてたの…?」 これを言ったら戻れない。だけど、もう嘘はつかない。 これを言ってもう友達に戻れないのならもうそこで終わりだ。私は覚悟を決め、息を吐き出した。 「私、木村のこと好きなんだ。ずっと、好きだった」 ひゅっ、と息を呑む音。 「ずっと、騙してたんだ」 そんな言葉が頭を埋め尽くす。 だけど、次に聞こえたのは笑い声だった。 「あははっ、あははっ」 沙優が口元を抑えて笑っている。 「ごめん、ごめん」 沙優は目元の涙を拭った。 「あれ、嘘だよ。私、ずっと」 悪戯っぽく沙優は口角を上げた。 「ほんとのこと言ってくれるの、待ってたんだ」 違う、それは嘘。沙優だって木村のことが好きなはずだ。 沙優は気を使ってくれているだけだ。 「木村を狙う子は多いから、気をつけてよ。譲ってあげたんだから、ちゃんと成功しな」 そう言って、沙優が軽く背中を押した。 「…うんっ」 ありがとう、沙優。 私はそして木村に告げた。 「私、木村のことが」 私の声がまだ明るい外の空気に溶けてゆく。 「好き」 私の声が弾むように揺れた。 そして、彼は照れたように笑う。 「…俺も」 と。 *後書き* 今回は恋愛モノを書いてみました。 ちょっと友情要素も含んじゃいましたけど(笑)。 ということで、最後までお読み頂き有難う御座いました。 コメント頂ければ幸いです。 それでは、また次回でお会いできますように。

短編小説みんなの答え:2

私と彼。

私の名前は、近藤ひより。 私のクラス、5年1組は男子は女子を嫌い、女子は男子を嫌っている。 私には、好きな人がいる。 その人の名前は、二階堂空。 私の好きな人でもある。 先輩は、6年生で6年1組。 友達の斉藤結乃は、男子がとても苦手。 だけどこのことがきっかけで5年1組はみんな仲良くなった。 「今年の花火大会誰かいっしょに行く??」と 結乃が女子みんなに行った。 だけど、わたしは 「他の人と行くから…今年はいいよ…」と 言った。 女子のみんなが言った。 「ひよりが行かないなら私たちも行かない」 「先輩と行くから…」 「ええ!?ひより先輩と行くの!?」 「まぁ、残りの女子たちで行こう!!」 ~花火大会当日~ 結乃が言った。 「今日は可愛くしてあげるよ!」 ひよりが言った。 「ありがとう!結乃」 結乃が言った。 「残りの女子たちで花火大会行くからね!」 ひよりが言った。 「わかった!」 ひよりは、空と一緒に回った。 残りの女子が小さい声で言った。 「ひより、楽しそうだね」 女子たちの後ろから声が聞こえた。 後ろを見ると… 「男子!?なんでこんなところにいるの!?」 「そっちこそだろ!」 ひよりが言った。 「み、みんな!!喧嘩しないで!」 男子が言った。 「ああもう!5年1組みんないるじゃん!」 空が言った。 「お前ら仲悪いのか?」 「男子も女子も顔いいんだからさ、ちゃんと顔見て話せよ」 空が言った言葉でみんな顔を見て話し始めた。 みんなが言った。 「ごめんなさい。今まで悪く言ってて」 「ひよりと二階堂先輩のおかげでみんな仲良くなれたから、2人ともありがとう」 「ひよりと彼のおかげだよ!」 その後、私と空は付き合い、学校の人気者や有名人になりました。 〈登場人物〉 .近藤ひより 5-1の学級委員で優等生。 みんなと仲良し。 .二階堂空 6-1の学級委員。 やんちゃ。 .斉藤結乃 男子が苦手。 ひよりと仲良し

短編小説みんなの答え:5

甘すぎたキス

「夏祭り一緒に行かない?」 俺の名前は杉野咲空(すぎのさくあ)。一言で俺を表すならリア充。 魅音(みおん)に夏祭りを誘われるのはこれで4回目!行きたくないのに、、、。 インドア派な俺は外に一歩も出たくない。なのに魅音が、、、。 「行けないって言っても無理やり連れてかれるでしょ?」 「まぁ、、、。そうだね!」 そういうと思った。 「はぁ。それじゃぁ行くかわりに今日の宿題やってー!」 「絶対やだぁぁぁぁぁぁぁ」 「嘘だよwwww」 こんなくだらない会話を一緒にしてくれる俺の彼女の魅音(みおん)。 魅音は俺の特別な人で家族と同じくらい身近な人。 こんな俺に寄り添ってくれる大切な人。 「それじゃ行くこと決定ね!月曜日に噴水公園集合!じゃぁね!」 「ん。じゃぁな!」 月曜日 ー噴水公園ー 「久しぶり!咲空!」 「ん。久しぶり。てか魅音は浴衣なんだ。」 「うん!可愛くない?」 「、、、早く行こ。」 小さい声だけど可愛いって言ったんだけどな、、、まぁ聞こえなかったら聞こえなかったでれはそれでよかったけど。 「スルーしないでよ!まぁいっか!うん行こ!」 ー夏祭り会場ー 「おおぉぉぉぉ。やっとついたー!それにしてもすっごいひとだかり!」 こんなに人がいるなら来なければよかった。けど魅音の、、、その、、、可愛い浴衣姿も見れたし、、、まぁいいかな、、、。 「人多いから俺から離れんな。」 無言で手を繋ぐ。 「、、、!あ、ありがとう、、、///」 かき氷屋さんの前で停まる 「かき氷買っていくか」 「うん!」 ー10分後ー 「お釣りは30円です!どうぞ!楽しんで!」 「ありがとうございます!美味しそう!奢ってくれてありがとう咲空!」 「ちょっと食べさせろよ?wてかさ。このあと花火大会あるらしいよ。」 「えぇ!そうなの!?一緒に行こう!あと何分後くらい?」 「あ。あと8分後。しかも花火会場けっこう遠いよ。」 「どこどこ?、、、うわ!めっちゃ遠い!早く行こ!」 ー6分後ー 「はぁはぁ。疲れたー!もう走れないよ、、、。」 「おんぶかだっこどっちが好き?」 「好きなのはおんぶかな!けどなんで聞いたの?」 「、、、のって。おんぶしてやるから。」 「え!?私重いよ!?」 「はやく!」 「何度も言うけど私重いよっ?それでもいいって言ったのは咲空だからねっ!重くてもせめないでよ?、、、、、よいしょっ。重くない?大丈夫?」 ー2分後ー 「やっとついt、、、、」 バーンドッカーン 「間に合ったー!重かったのに、、、ありがとう。咲空の彼女でいれて最高だよ!」 チュッ 「んっ!?咲空!?////////」 「////あの、、、ここの花火大会で初キスしたらずっとラブラブでいられるっていうジンクスを聞いたから、、、その、、、////」 「咲空もそういうの信じるんだwなんかお子様だn」 チュッ うるさいからキスしてやった。 「もう!////やめてよ///////」 俺は今日初めてのキスをした。 甘くて甘くて甘すぎるそんなキスだった。 どうかジンクスが本当でありますように。 そう願いながらもう一度キスを彼女に落とした。

短編小説みんなの答え:5

うちのクラスの王子様はギャップがすごい。

「きゃ-!!」 あっ… あの人がきたな 私は、紺野胡桃(くるみ) いたって普通の 小6女子だ 私のクラスには “王子様” と呼ばれる人がいる その人の名は 西野 桜太(おうた) 頭よし 顔よし 性格よし みんなの王子様 だけど桜太には プライドというものがない それを知るのは私だけ なぜだと思う?! それはね 桜太がすごい私に 好き好きいってくるの もちろん放課後ね 私は正直うっとおしい みんなの前では 王子様 私の前では ポメラニアン(( ギャップがえぐい… 萌え と呼ぶのかな?! キーンコーンカーンコーン ほら始まる みんな帰った後の 誰もいない教室 「くるみ~!!」 「桜太…ちょっとようじがぁ~」 「くるみ、好き好き好き好き好き~!!」 「今日も笑顔が天使みたいで、トキメキ死しそうだよ-」 「ねぇ、帰らせて」 「いやだね!何回も言わせないでよ」 「くるみが好きって言ってくれないと、帰らせないよ!!」 「はいはい…好きです桜太くん(棒読み)」 「心が全然こもっていない!」 「もぉ、しょうがない」 「一緒に帰ってあげるから帰ろ!」 「やったぁ~!!」 私たちは 帰っていった 私ね 実は桜太のこと好きなんだ いったら大騒ぎしそうだから 言わないけどね 反応がかわいいし いやされるんだ! 毎日これって 幸せなのかもね うっとおしいけど やっぱ 王子様は ギャップがすごい!

短編小説みんなの答え:1

チェーンメール

私は、遠藤美夏。 友達の佐藤香苗、工藤直美とメールで通信している。 私は6の1、香苗は6の3、直美は6の1。 しかも香苗は不登校気味だから、学校で話せるのは直美だけ。 だから、学校はちょっとつまんないんだよなー。 ピロン♪ あっメールが来た! どれどれ。 伊藤相馬『チェーンメールです。これを1日以内に5人に送って下さい。』 まって。伊藤相馬とはメールやり取りしてないよね! チェーンメールって全部ウソでしょ。 そう思ったけど、相談サイト【キッズルーム】に相談した。 どうやら、やっぱりウソらしい。 信じなくてよかった―! しかし、次の朝。 「美夏、相馬くんから電話来てるわよ」 ママが言った。 「え?相馬からチェーンメール来たんだよ昨日。」 「とりあえず来なさい」 ジリリリリリン ガチャッ 『もしもし、伊藤です。』 『相馬!昨日チェーンメール送ったでしょ!』 『え?それ、僕じゃないよ』 『うそ!じゃあ誰がやったの』 『僕だったら最後、にこちゃんマークつけてる。ついてないってことは、秀利でしょ』 『秀利なんだ!』 『うん。あいつはなりすましが上手い。でも、僕のマークがあいつにはわからなかったんだ。』 『わかった!教えてくれてありがとう』 ガチャッ 犯人も発覚したし、相馬ともいい関係を築けそうだ。 わたしは、メールの招待に伊藤相馬のデータを書き込んで、「招待」のボタンを押した―。 【終わり】 コメントお願いします!('◇')ゞ

短編小説みんなの答え:1

告っちゃえ!

私はアヤメ。 今、私の隣の席に、好きな人「アユタ」がいる。 アユタは、学年でも有名なイケメンな不良男子だ。 先生たちはアユタには面食らってるし、ほかの女子だってアユタのことを嫌ってる。 男子でさえあんまり好きじゃなさそう、ってくらいの不良。 でも、私は好き。 きっと、優しいんだ、アユタは。 優しいところは見たことない。でも、優しそうな感じがする。 ただの勘だけど。 私は、好きだ。 そんな恋を楽しむ毎日を過ごして、高校3年生になった。 あのイケメン不良男子は大学へ行くことを親に止められたらしい。 まあ、そうだよな、と思う。あんなレベルの不良じゃ、学校は大騒ぎだ。 私も大学は面倒で行きたくないので、アユタと一緒、大学は行かない。 その時、ある可能性が頭をよぎった。 ―もしかしたら、チャンスかもしれない。 今告ってしまえば、卒業した後一緒に暮らせるかもしれない。成功したら・・だけど。 なら、今年中に告ってしまおうか?? でも、恥ずかしいなあ。と、私は頭を抱えた。私って気弱なのかも。 どうしよう・・・・・・・ 悩んでいたら2月を迎えていた。私はやっと決意した。 ―よし、 告っちゃえ! 私はその日、アユタを下校の時に呼び出し、自分の家へ連れ込んだ。 「なんだよおてめえ、やる気か?」 怖い声をかけられたが私はひるまなかった。 ―この人はきっと優しい人だ。 そう思って私は小さく叫んだ。 「私、アユタが好き!!」 アユタは一瞬戸惑った表情を見せた。 そして、しばらく沈黙が続いた。 だが、アユタはすぐに思いがけないことをした。 私を抱きしめたのだ。 ひどく優しい手で。 「・・・・・おれも。」 たった一言だったけど、優しい声だった。 そして、6年後、私たちは結婚した。 その頃のアユタはまだ不良だったけど、私はそんな彼を、 ―優しいと思った。

短編小説みんなの答え:2

I My LOVE -アイマイラブ-

「わー、64点かー。曖昧な点数だなっ」 私は微蘭 舞(びらん まい)。 1ヶ月に1回の英語のテスト。結果64点。 「お、勝った。俺66点~」 「って言っても2点差じゃん!」 彼は駄妙 藍(だみょう あい)。 私と藍で“英語の単位低すぎ組”と呼ばれている。 「勝ったのには差なんて関係ねーよ~だ」 「む~…」 「よっし、これで5勝5敗だな」 「ねぇ舞。あんた藍のこと好きなの?」 「ふぇ?」 「だぁって、毎回戦ってる時楽しそうなんだもん」 「そーなのかなぁ~?」 「お前今日の英語の練習、問題何問間違いだった?」 「えっと、10点中6て…」 ____『好きなの?』____ 顔が熱くなる。 「全然違うから!」 「何言ってんだ…っておい!どこ行くんだ!」 (何?何なのこれ?) 「おい!どこ行くんだ!」 俺は藍。 (んだよあいつ…) 「はぁぁぁぁぁぁぁ~…」 顔を手で隠してため息をついた。 …せっかく、勇気出したってのに。 毎回どういう気持ちで話しかけてんのかわからねーくせに。 …好きだってこと、バレないのはいいけど… 「…何で逃げんだよ…」 顔が熱くなりながら呟いた。 『My name is ~~. I like』 「まいねーむいず舞。あいらいく…」 ____『好きなの?』____ 「…藍…」 (…藍じゃない!藍じゃ…) ____『お、勝った』『お前の負け~』____ 「……藍、かも…?」 『My name is ~~.I like』 「まいねーむいず藍!あいらいく…」 (…好きなものかー…) ____『2点差じゃん!』『む~…』____ 「…あいらいく…舞」 (…って俺、何言ってんだよ!?誰も聞いてなかったよな!?) 俺の   曖昧な恋はこれからはじまる。 私の

短編小説みんなの答え:6

背の高い貴方

『背の高い貴方』 背の高い貴方。 私の一番好きな人。 ドキドキしてて、ずっと不安だった中学生活。 昔から恋愛が苦手で、勉強もすごくできるわけじゃない。体育だって大嫌い。そんな私を変えたのは、 背が高くて、少し筋肉質で、ちょっと怖そうな先生。 最初はすっごく怖いって聞いてたからビクビク怯えて授業を受けた。 普通の先生たちと比べると少し子供っぽくて、でも落ち着きのある声。 体育の先生ってこともあって背も高いし足や腕も筋肉質。 無邪気に笑うその表情は「怖い」なんかじゃなかった。 運動音痴でずーっと万年クラスで体力テスト最下位の私にもわかるように丁寧に教えてくれた。 一日で一目惚れ。 先生のことしか考えられなくなっていた。 気づくと次の授業いつかなあなんて考えて、体育が嫌いだった私には考えられないくらい先生のおかげで体育が大好きになった。 実技はできないままだけど、なんとか保健のテストは先生によく思ってもらうために頑張ってずっと上位を取り続けた。 みんなは「叶わない恋なんてやめなよ」なんて否定するけど、私はそうは思わない。 きっと叶わないこの恋だけど、私はずっと追いかけていきたい。 ここまで本気になれたのはいつぶりだろうか。 恋愛に恐怖すら抱いていた私が素直に人を好きになれたのは、先生だからだったんだ。 体育祭、文化祭、先生の誕生日、月日が流れてたくさんの思い出を作った。 学校が嫌いだった私は毎日学校に来たいと思った。 明日に希望を抱けるようになった。夢は教師になろう。先生を見てそう思った。 先生、という立場だからいつ、この学校からいなくなるかなんてわからない。けど私は精一杯を尽くして先生に覚えてもらう。 大好きだから。最後の最後まで一番は背の高い貴方なんだから。 二年生、もうすぐ夏だ。 来年のこの時期に先生がここにいるかはわからない。 辛くて怖いけど大丈夫。 今を一番に生きれば良い。先生が好き。大好き。 夏の匂いがする。 今日も私は、背の高い貴方に精一杯に恋してる。 気の弱い私の物語、この物語に終りが来るその時まで私は先生に一番を尽くす。 いつまでたっても叶わないこの無垢な恋。 先生、いつか受け取ってね。

短編小説みんなの答え:2

【短編小説】勇者の活躍

この地に伝わる伝説の剣を持つ勇者が、荒廃した世界を救った。 しかし、その活躍は民に知られていない。 彼らにとって、勇者はただの旅人だ。 それでも勇者は、自分の功績を世に知らしめることなく、ただの旅人のままで過ごした。 もちろん、勇者の存在を知る人も少なからずいるが、出会っても自慢することは無かった。 時は遡り、世界が荒廃する前――この地に小さな王国があった時代。 とある村に、剣術に興味を持ち始めていた少年がいた。 少年は王国の姫と同い年で、幼馴染でもあった。 少年がよく読んでいた絵本には、ある剣の存在が語られていた。 どんな悪も蹴散らすというその剣は、限られた者にしか手にすることが出来ないという。 またその剣は、王族を守るために造られたものだと書かれてあった。 卓越した剣術か、比類なき剛力か。剣を手にするためには、どんな力が必要なのか。少年は気になって仕方がなかった。 「自分が剣を手にしたら、あの姫を護りたい」 その想いを胸に、少年は剣の鍛錬に励むようになった。 勇者は困っている人を放っておけない性格である。 どんなに些細なことでも、相手がどんな人だろうと真摯に悩みを聞き、自分に出来ることを精いっぱいする。 その人柄に、民は感心していた。 ある日のこと、ひとりの村人が勇者に聞いた。 「貴方は何故、それほどまでに親切なのですか」 勇者は答えた。 「私はただ、自分の故郷を守りたいだけです」 その言葉の意味が分からなかったので、村人はなぜそう思うのかを聞いた。 こんなに荒れた土地で暮らす人など、助けても価値がないだろう……そう思っていたからだ。 すると、勇者の口からはこんな答えが返ってきた。 「ここがどんなに荒廃した場所であろうと、私の故郷ということに変わりはありません。故郷で困っている人を放っておけないし、助けたい。それだけですよ」 少年の幼馴染でもあった姫は、勉学に運動に作法に……忙しい毎日を送っていた。 ただ、どうしても思うように出来ない。 「王国の恥」や「出来損ない」と、口さがない城の者から蔑まれることもあった。 そんな姫にとって、少年の存在は癒やしでもあり、励みであった。 中庭で少年と話していた時、姫はある疑問を口にした。 「あなたがもし、わたしと同じように何も出来ない人間だったら……あなたはどうしていましたか?」 少年はすぐに答えた。 「何も出来ない人間なんていないよ。僕は姫さまのいいところを知ってるよ」 「え?」 「姫さまはいつも頑張ってるでしょ?お勉強とかお作法とか。そういうのって、僕にはとても出来ないことだと思うな」 「そう……ですか?」 「うん。姫さまは頑張りやさんだよ!」 「……ありがとうございます」 絵本を読んだときも、姫の悩みを聞いたときも、世界を救ったときも。 勇者の心にはいつも「誰かを助けたい」という想いだけがあった。 それは今でも変わらない。 これからも、勇者は誰かの助けとなれるよう尽力していくだろう。 たったひとり生き残った王族である、姫と共に。 こんにちは、ユーカリです。今回は勇者の人生がテーマのファンタジー系小説を書いてみました。 よければ感想・アドバイスなどよろしくお願いします。

短編小説みんなの答え:8

共依存

怖かった 大好きな人が、離れていってしまうのが 大好きな人が、自分を嫌いになってしまうのが 僕だけ見ていればいい 僕とだけいればいい だからね 僕なしでは生きられないようにしてあげる _____________________ 『ダイスキ!』 『ズット私ノソバニイテネ?』 『私ハ貴方ナシデハ生キテイケナイ』 _____________________ 好きな人と永遠に一緒にいるためなら、手段を選ばない それが僕のやり方 「僕も大好きだよ」 “共依存“ __________________________________________ 読んでいただきありがとうございます! 主人公《僕》は、好きな人を自分に依存させるために 一体何をしたんでしょうかね…(^^; 感想・考察などぜひ!!

短編小説みんなの答え:5

便利で、いらない能力

私は、ある能力を持っている。  それは、人の気持ちを読む能力。 この能力は、本物だ。相手の気持ちがわかってしまう。 ただ、この能力以外は普通の人間である。  はっきり言おう、私はモテる方だ。 理由は、気持ちを読んで、その気持ちに沿った雰囲気を作っているからだ。 それでモテる。 ただ、相手が何を考えているか全てわかってしまうので、信用できる人はいない。 つまり、好きな人もいないはずだった。 いらない能力だ。 しかし私は恋をしてしまった。 その子の気持ちを読んだ途端、その子の事が好きになってしまった。 そしてその恋は、止めることが出来なくなってしまった。 なぜか、それは彼がいいことしか考えていなかったから。 たいていの人間には、悪い考えがある。 それが彼にはなかったのである。 私は彼のために頑張った。 一生懸命アピールして、今までしなかったメイクまでして。 でも、ある日突然気づいてしまった。 能力を使っている時に。 彼に好きな人がいることに。 それは私ではなかった。 やっぱり、いらない能力だった。

短編小説みんなの答え:2

天才魔術師は婚約者募集中

「君との婚約を解消する!」はぁ、またか…。私はサファイア。アクシア帝国王女。魔術師ランクSSS級。このランクのせいでSSS級=強い女というイメージが着いてしまい、女性=守られる存在が大前提で、婚約対象外になる。そして解消される原因がもう一つ…。それは妹シルフィの存在。帝国内で最も美しいと言われた美女だ。女性のイメージがピッタリで、解消した王子は彼女の婚約者になる。<翌朝>「おはようございますサファイア様。朝食のご用意ができております。」「ありがとう」美しいステンドグラスがはめ込まれた食堂へ降りて行くと「サファイア、婚約の事なんだか…」と父上。一瞬動きが止まった。「マノン様との婚約は解消されました。」「そうか…」「まあいいじゃないですか。他の方が現れますよ」食堂を出る直前、シルフィがクスッと笑いながら「また婚約解消されたんだ」といっていた。その後国内最大のギルド『ラオ』へ向かった。入るとワインに酔ったギルマスのイルナ・ワトーイルがいた。「サファ。新しい依頼入ったよぉ~」と言っていた。さくっとやって帰る。そして討伐金もらって帰はずだった。ラオに帰ると、ネストがいた。「俺と婚約しないか?絶対幸せにしてやるよ」「お断りです」「なぁ、いいだろ?」がっ、と手を捕まれた。「離し『やめな』」ラル!『嫌がってるだろ』手を振り払い、ネストは出ていった。しばらくして、ギルドを出ようとすると、『ちょっといい?』そしてギルド裏に連れていかれた。『婚約してください!』「え?」『お願いします!』「はい…」しまった。気迫に押されOKしてしまった。『ありがと!』といい、去ってしまった。<翌日>食堂へ降りて行き席につくと、父上が「ラルと婚約したのか?」一瞬手が止まった。「…はい」「嬉しいぞ。式はいつだ?」唐突すぎるでしょ。「まだ決まっていません」口にスープを押し込んで足早に食堂を去る。その後を追うようにシルフィがついてくる。「ラル様と婚約したの!?」「うん」「お姉様の馬鹿!私がラル様と婚約するのに…」厄介になったぞ…そして、ネストとシルフィが手を組んで、強力な呪いを使って私を殺そうとしているのをラルが見つけ、やがて父上の耳に入りシルフィとネストは追放処分された。この一件で仲がさらに良くなり、とうとう6月、結婚式を挙げた。「ラル、私を愛してくれてありがとう!」 終わりです。

短編小説みんなの答え:1

苦めのコーヒー

授業をする先生の声は、右から左へと流れていく。 ちらりと視線を左隣のアイツに向ける。一番後ろ、窓際の席。 …こんなに横顔、綺麗だっけ。 窓の外を眺める彼のことが、どうやら私は好きだったらしい。 「おい」 「…んぇ、っ」 っ、しまった。間抜けすぎる声が出た… 「え、何その反応笑」 「うっさいな、そっちこそ何?」 「いや、めっちゃ視線感じたから」 「…っ、ばーか、外見てただけだから!」 ホントは外を見てるあんたを見てた、なんて言う勇気は私には無いみたい。 幼馴染だってのに、なーんか遠い。 「…あ、」 「よっ」 会ってしまった。しかも部活終わり、2人きり。 バスケのバッシュを持っていて、練習着姿で、不覚にもドキッとした。 「今部活終わったとこ?」 「おう、香耶もだろ?」 「うん」 「疲れたなー」 「ホントそれ。暑いったらない」 「よし、そんな君にプレゼントをあげよう!!」 「え、何?笑」 次の瞬間、ピトッと頬に缶がくっつく感触がした。 「うわ、冷た」 「んな冷たくねえよ、ただの缶コーヒー。特別にやるわ」 「え、何?アンタにしては珍しいじゃん」 「ディスんな!笑」 冗談に笑ってくれる彼が、やっぱり好きみたい。 「…あのさ、一緒に帰る…?」 だから勇気を出して誘ってみた、はいいけど。 「…あー、ちょっと今日は…」 「え…」 まさかの濁り切った返事に固まっていると、「廉!」と叫びながら走ってくる女の子が。 …あ、そういう…ことか。 「ごめん香耶、また明日な」 「…うん、これありがと!」 「次はお前が奢れよ?」 「廉が私よりテスト良かったらいーよ?」 「はあ!?あーもう、絶対勝つから!」 ムキになっている廉の隣で、不思議そうに私を見つめる女の子。 「…じゃ、また」 廉に手を振って、女の子にお辞儀して、学校からひたすら走った。 途中でコーヒー缶を握りしめて走っていたことに気付く。 「…苦っ、ブラックじゃん」 私の心を吸い取っているかのような苦さだった。 …さよなら、私の恋。

短編小説みんなの答え:3

「13回目の愛してる」

私の名前は藍原由華。我ながら、相当な金持ちの家に生まれたと思う。 だけど、愛のない家に生まれた。 生まれてから一度も「愛してる」と言われた事が無かった。親は、いつも淡々としていて完璧主義だった。 「完璧」。私は私なりの「完璧」を演じて、藍原家を過ごしていた。 沢山の優しいメイド達。可愛くて優しくてあたたかい犬。愛がないことは、それらでは埋められなかった。 私のお付きのメイド..蒲生愛依(がもう めい)は、小さい頃からずっと一緒で愛を感じていたけどきっと、愛は愛でも「友愛」だったんだと思う。そんな感じで毎日を淡々と過ごしていたら、いつのまに私は14になっていた。14歳の誕生日も、両親は 「おめでとう」の一言だけだった。 愛依は「お嬢様!お誕生日おめでとうございます!」と言ってくれた。 それだけで嬉しかった。 その日、私は散歩をしていた。何故 自分は「愛してる」と、嘘でも言われないのだろう..。と.....。その時だった。ドンッ!と鈍い音がした。 目の前が真っ暗になった気がした。 私は意識が飛びかけた。理解した。事故に遭ったのは自分だったのだろう...。と。 「.....!...華!由華!由華ぁ!」 私の名前を呼ぶ声がした。薄く目を開けるとそこにはあの父と母がいた 泣いていた。自分の手を見ると血だらけだった。 「こ..こ..は?」私は道路に横たわっていた。「由華..由華ぁぁ!」両親はただただ泣いていた。私は思った。もう、無理だろう。もって1時間だ。 一つ。言いたい事があったんだ。 「か..母様..父..様..」「由華!」 「私..一つ..言えてな..かった事が..あ. ります..。ずっと求めるば..かりで..自分は..一度として..言えていなかっ..た言葉です...。ずっと言って..ほしくて ..言ってもらえなくて..でも..私も..言ったことが..無かったです...。 愛してる...と。」 「由華..!ごめんね..わっ私達も一度も言ってなかった...!心では、思っていたのに..。言葉にしていなかったのよね..。こんな言い訳、今更....。 由華ぁ!14年分言わせて! 愛してる愛してる愛してる!愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる!...あぁ!由華ぁ!あ..愛して.る。 心の底から愛してる。永遠に..。」 私は、13回目の「愛してる」を聞いた後永遠の眠りについた。..息を引き取った。 ーーーーーーーーーーーーーーーー どうでしたか?今回は、「愛」について考えさせられる話だったと思います!何故、13回目の「愛してる」 だったと思いますか?よければ考察や感想お願いします!

短編小説みんなの答え:3

愛 ー告白ー

初投稿です。誤字脱字ありましたらすみません。 人物紹介 桃蔵零(ももくられい) 18歳 167㎝ 女 綾瀬が好き 綾瀬百(あやせもも)18歳 175㎝ 男 桃蔵とは幼馴染  ↓ストーリースタート↓ 桜が散る季節。明日からはもうここには来ない。うっとうしかった3年間とはもうおさらばできる。 後悔はないこれから大学に行って就職して普通の生活を送る。周りは仲がいい人と写真を取っている。   私には関係ない。振り返らず家に帰る。 「桃蔵」 私を呼ぶ聞きなれた声がした。 「綾瀬?」 周りの人が私を見る。腰まで伸びた私の髪がなびく。 「ちょっといいか…」 なんとなくほほを赤らめた彼は私に大声でこういった 「卒業してもずっと一緒にいたい だから俺と付き合ってください」 周りの人は私を見る。ずっと片思いをしていた人付き合いたい。でも 「ごめんなさい。私貴方とは付き合えない」 私はそののまま家に帰った。私は泣いた。ふったことを後悔しながら。 --------- 読んでいただきありがとうございました。

短編小説みんなの答え:1

小説「あの上で」

私はずっと舞台俳優を目指していました。 …はい。この面接は…ただのコンビニアルバイトなのはわかっています。あ、気を使わなくても大丈夫ですよ。 もう諦めたことですから。いいんですよ。 あ、もう面接は終了ですか。…はい。ありがとうございました。 もう何年も前のことだ。中学の校外学習で舞台映画を観に行った。ときには近くて、大きくて、小さくて、遠かった。 それが終わったあとのことは覚えていない。鳥肌がたって、今でも鮮明に思い出せる。 そのとき、ああいう人になりたいと思ったのだ。存在感があって、きっと誰にも忘れられないような人になれるだろう。 そう甘く見て、ただ必死に夢を追っていた。でも何故コンビニのアルバイトに面接にいっていたのかというと それはようやく現実を突きつけられたからだ。 1年前、オーディションを受けた。やっと一時審査を突破して浮かれていた。 でも甘かった。私の考えは。隣の受けていた人は私なんかと比べものにならなかったのだ。 でも。私はあのときと違う。言葉では諦めていた。心の底ではずっと目指している。いつか、本当になることを願って。

50595076を表示