短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:0

放課後の教室での波乱

ある日の放課後、俺はいつものように里愛と帰ろうとしていた。 海都[里愛…] 聖太[上野さん!一緒に帰らない?] その時。砂原が、俺の言葉を遮った。 里愛[砂原くん!いいよ。海都も一緒でいいかな?] 聖太[岡田は、用事があるみたいで、先に帰ったよ。] 何言ってんだ?俺まだいるぞ。 里愛[そうなの?いつも一緒に帰ってるのに…。] 聖太[僕達も帰ろう!] 里愛[うん…] そう言って、二人は教室を出ようとした。 海都[待てよ!] 里愛[海都!先に帰ったんじゃないの?] 海都[ちげーよ。砂原が嘘ついたんだよ。] 里愛[砂原くん、なんで?] 聖太[…] 海都(里愛と二人きりで帰りたくて、嘘ついたんだろうな…) 里愛[砂原くん?] 聖太[…岡田が邪魔だからだよ。] 里愛[なんで邪魔なのか分からないけど、だからって嘘をついていい理由にはならないよ!3人で帰ればいいのに…] 聖太[…ごめん。] 里愛[砂原くん、また今度一緒に帰ろうね。] 聖太[…うん。] 里愛[海都、行こう!] 海都[ああ。砂原、また明日な。] 聖太[…] そして、俺と里愛は教室を出た。 この短編小説に登場させたのは、私が考えたオリキャラのうちの、上野里愛・岡田海都・砂原聖太の3人です!人に見せるのは初めてなので、めっちゃ緊張しましたw他にもオリキャラはまだまだいるので、また短編小説を書こうと思います!

短編小説みんなの答え:2

君が残した1ヶ月。

「私…もっと一緒にいたかった…」 ー君が残した1ヶ月。ー 私、すず。 今日も悠真にいたずらをされた。 いたずらと言っても、彼のいたずらはかわいものだ。 帰り道、虫を持っていないのに、持っているフリをして、虫嫌いな私を驚かしてきたり。 彼の前では怒っているが、本当は微笑ましい。 「ねぇ悠真、今日の放課後遊ばない?」 『ああ、ごめん、ちょっと用事があって…』 『…また遊ぼ!』 「うん!」 こんな会話をしつつも、彼の元気が日に日になくなっていくのが、私にはわかった。 こんな彼を見て、心が痛む。 「どうしたのかな…」 「あっ、悠真。」 『何?』 「気になってたんだけど、最近元気ないんじゃない?」 「…私でよかったら、いつでも話聞くからさ。」 『っ…病気にもならないすずには、わからないよ!』 彼は走ってどこかに行ってしまった。 このとき、私はある言葉が引っかかった。 「病…気?」 彼と話さない時間は長く感じた。 彼は、学校に来なくなった。 ー2ヶ月後 ある日、夕飯の支度をしている母が、突然言った。 『悠真くん、入院しているんですって。』 頭が真っ白になった。 あの言葉の違和感は、確かにあったのだ。 『余命も…あと1ヶ月くらいみたいよ。』 あんなに、元気だった悠真が…? 「お母さん、どこの病院?」 『あの、お城の近くの病院。』 「わっ、私行ってくる!」 本当は病院の場所もわからない。 近くの人を頼りに向かった。 「…はぁ…はぁ。」 病院に着いた。 待合室に悠真の両親がいたため、悠真がいる部屋に入れてもらうことができた。 彼は腕にたくさんの点滴をつけていた。 私が見ているものは、夢だろうか。 それにしても、妙にリアルだ。 もう彼は、目を覚まさないのだろうか。 心拍数が少なくなる。 「悠真、生きてよ。」 「あと1ヶ月でもいいから…。」 悠真はぱちっと目を開いた。 『ありが…と。』 ピ------- 静かな病室に、機械音が鳴り響いた。 「ゆう、ま…?」 「ねぇ、起きてよ」 私は思いっきり泣いた。 こんなに特別な感情を抱いたことはない。 この感情に気づいていたのなら。 これを、恋というのなら。 「好き」の2文字を彼に伝えられたのなら。 …ここまで、後悔することはなかったはずなのに。 彼が残した1ヶ月。 それは、自分の無力さを知った1ヶ月。 跡形もなく消えていった1ヶ月。 「悠真、好きだったよ。」

短編小説みんなの答え:1

私から、メッセージを。

私にいつも笑いかけてくれたあなたに、遠く離れたあなたに、私から、メッセージを。 1週目はあなたが好きだったお餅にちなんで「ずんだ餅」を。 2週目はあなたが好きだった古典にちなんで「徒然草」の書を。 3週目はあなたが好きだった鳥にちなんで「鳥の置物」インテリアを。 4週目はあなたがよく食べていた「西瓜」を。 5週目はあなたが笑って私にくれた「き」から始まる恋文を。 1週間に一度、彼に届けた。 ずんだ餅が入っている袋に「あ」を貼り付けて、 徒然草の書には「な」を貼り付けた。 鳥の置物には「た」を貼り付け、 西瓜には「が」を貼り付けた。 センスないよね。 でも、今思いついたのがそれなの。 最後には、とっておきの「貝殻」を。 手放すのはつらい。 これは、あなたが大好きなもので、私に満面の笑みで少し照れながらくれた、私の宝物。 これを手放したら、私は彼を忘れなければならない。 一枚の紙に、続きとなる文を書いて貝殻に挟んだ。 あなたはもう、どこにもいないもの。だから、届けてもらうの。 遥か彼方、海に帰っていったあなたへ。 丁寧に包装する。 あなたが亡くなった病院に一番海辺へ。 あなたへの愛、重いかしら。 そんな私でも受け入れてくれたあなたに、最後の贈り物を。 あなたがずっと好き。 これから過去形にします。 私にいつも笑いかけてくれたあなたに、遠く離れたあなたに、私から、メッセージを。

短編小説みんなの答え:0

『悲報。恋愛小説がかけない。』

小説は、あまり慣れていません。 ノリで書きました。 長いですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 恋愛小説と、主人公は=のような関係です。 茶柱中学3年佐和かおり。 非常にモテる。最年長は95歳から 外見も、性格もよい。 女子力だって高い。 前々の彼氏には、本格的なだし巻き卵を作るレベルだ。 だが、しかし これといった特徴がなく。 まるで、彼氏の母親みたいで長続きしない。 母親すぎて飽きられるのである。 付き合った生徒A 「佐和さんって、平凡だよね。 外見いいだけでしょ。」 付き合った生徒B 「それな。思ってたのと違うよね。 おふくろみたいな味の卵焼きだったわ。」 佐和自身、痛感している。 "母親みたいで飽きられるんだよなぁ。" でも、3ヶ月で次の彼氏できるんだよな。 ときめくんだけど、絶対別れるんだよ…。 はあ。 趣味の小説を書くこと。 ダイエット。 勉強。 女子力だって、 継続は力なりだから続けてきた。 だが、どうだ? 全く実になっていない。 ちょっとか弱いほうがいいのか? 恋愛小説が完結できたことがない。 今回の運も兼ねて 恋愛小説書いてみる。 3時間後 書けない。 あれ、恋愛経験豊富だと思うけど? この、3ヶ月以降の恋愛展開がわからん。 いつまで続くんや? いっそ、結婚させるか? スピード婚すぎるか……。 切ないのは、自分が辛くなるから書けない。 だが、かけるのがこれぐらいだ。 もう、キャンセルしよう。 これが一番の解決策だ。 大ブーイングが来るだろうが、許してくれ。 作戦内容 実際に、告られたら 土下座して、拒否。 流石にみんな、私が告られているのは 見慣れすぎて飽きているはず。 キャンセルしたら、小説を書く。 ついでに、友達の恋を応援する立場から書く。 これで、小説家デビューだぁ! 3日後 「付き合って下さい」 「ごめんください。」 は?なんだこれ? なに挨拶してんだ。 「佐和さんて、そんなこと言うんだ 面白いね。」 ニッコリ笑った顔が美しくて かわいい。 こんなの、初めて………。 「告白の件喜んで!」 「やったー!!!!!!」 3ヶ月記念日1日前 「えっ、書けない」 嫌すぎたからこんな小説を書いた。 こんな形でデビューとは……。 『悲報、恋愛小説が書けない。』              

短編小説みんなの答え:6

気づくまであと1日。

私は好きな人がいる。 ずっと片想い、、、だと思っていた。 私は長い間片思い。 相手は幼馴染の蒼。 顔が整っていて性格もいい。 勉強もできて運動神経もいい。 完璧だ。だからとてもモテていた。 私とは比べものになんかならない。 というか比べてはいけない。 私は全てが平凡。 運動なんて全然ダメだ。 このままこの恋も終わるのだろう。 どうせ気持ちを伝えられないまま話さなくなるだろう。それか、彼女ができているかも知れない。こんな平凡な私と恋愛なんか絶対無理だろう。諦めた方がいいのだろうか。 ある時クラスでこんな話をしていた。 「中1でリア充はないよなー」 私は別にどうでも良かった。 でも、みんな頷いていた。 なら中1では告らない方がいいか。 まぁ、成功するなんて思ってないけど。 総合の授業で小学校低学年の頃の写真を持っていくことになった。 家に帰ってアルバムを開いてみた。 すると蒼の写真が沢山あった。 まぁ、幼馴染だもんな。 ページをパラパラめくる。 すると、一枚の写真に目がいった。 その写真は、蒼と私が手を繋いでいるもの。 その顔は2人とも笑っていた。 ランドセルはとても大きく見えて可愛い。 この写真でたくさんのことを思い出した。 毎日手を繋いで帰って、蒼の家に毎日のように通った。 2人で苺を摘んでいちごミルクを作った。 ある日私の家でバーベキューをすることになった時は、蒼が風邪を引いて来れなくなったから私が行って看病した。 あの頃はとても仲がよかった。 あの頃に戻りたい。 私は、また蒼と遊びたかった。 でも、近づけなかった。 一度、蒼と遊んでいたら、独り占めするなといじめられた。 その時、蒼が守ってくれた。 でも、それが理由でエスカレートしていった。 それから、2人とも距離を置いた。 2人ともいじめが理由で近寄らなくなった。 というか、蒼に避けられていたと言った方が正しい。 蒼は責任を感じていたらしい。 私気にしてなかったのにな。 私は謝りたかった。 一緒にいたかった。 また遊びたかった。 だから勇気を出して謝りに行こうとした。 でもやっぱり避けられる。 私は手紙を書くことにした。 名前は書かずに。 分かると思ったから。 手紙を書き終えると靴箱に入れに行った。 読んでくれるといいな。 次の日、蒼が私の家に来た。 そして謝られた。 避けていた理由も教えてくれた。 内容は、「またいじめられてほしくない」と言うものだった。 大体はわかっていた。そうなんだろうなって。やっぱりそうだった。 それからはいっぱい遊んだ。 とても楽しかった。 遊ぶにつれて、好きと言う気持ちが大きくなった。口から出てしまいそうなほど。 今日告白しよう。後悔しないように。 そう思い口を開いた。 そのとき、蒼が「話したいことがある」と言った。私は、告白しようとしたのがバレたと思った。今から振られるんだと。覚悟した。 「俺好きな人がいるんだ。」 そう言われて、あぁやっぱりフラれるのか。そう思った。すると意外な言葉が返ってきた。 「それは幼馴染で、毎日学校から一緒に帰ってた。でも俺のせいでいじめられて。もう諦めてた。だけど今こうして遊んでる。」 そう言われてドキッとした。頭が混乱した。フラれると思っていたから。 「ずっと好きでした。こんな頼らない俺だけど。付き合ってください。」 私は泣きながら「よろしくお願いします」と言っていた。

短編小説みんなの答え:3

最悪の幼稚園、最高の小学校

君は幼稚園が好き?私は大っっっっ嫌い。 君は小学校が好き?私は大大大大大好き! 今から私の幼稚園が嫌いな理由、小学校が好きな理由をその時の目線で教えるね。 私はママからつれられてなぞのこうえんにきた。いろんな遊具があって楽しそう!私と同じくらいの年の子もいるし、毎日ここにあそびにきたいな! 「こんにちは。」 なぞのぴんくいろの服を着たおんなのひとからそう言われた。怖くなってとっさにママを見た。ママは「ちゃんとご挨拶しなさい、こんにちは。でしょ?」そう言われた。 何をすればいいの?助けてくれないの? ついに私は泣いた。だって何をしていいかわからないから。家に帰って聞いた話だかあそこは「ようちえん」というところらしい。よくわかんないけど怖い人がいてその人になぞの言葉を          言われる場所と言うことだけはわかった。次の日もようちえんいかされた。また「こんにちは」といわれて泣いた。次の日も、そのまたつぎのひも… しばらくだったある日、今日はお兄さんお姉さんと遊ぶ日らしい。優しいんだろうなと思いわくわくしていた。ついにお姉さんとお兄さん登場。かっこいいな。そう思った。たくさんあそびたいな。そう思った。只ペアになってくれたお姉さん二人は真逆だった。遊んでくれない、わるぐち言う、泣かされる、いいことない。先生気付いて!私いじめられてます!先生は気付いてくれない。私はあきらめた。 そんなつ辛いことばかりで年中さんに。私はよく鼻から血を出していた。ママは「鼻から血が出ちゃったら先生に言うんだよ」そういっていた。だからいつも言っていた。だけどある日、先生に言ったとき、なんて言葉が帰ってきたと思う?「また鼻血でたの?めんどくさいなあ」だよ?今時信じられる?子の言葉。まっ、別にいいけど。 このせんせいが日ひどいことをしたことはもっとあるよ。私は不器用なの。だから積み木は大の苦手。クラスのなかで私一人だけが積み木のお片付け、できなかった。そしたら先生ひどいの。「これ片付け終わらなかったら給食なし」だって。周りの子に助けてもらったけどさ。 さあ、あっという間に年長さん。先生もいい人だし、夏休みのこととかパパのこととかいっぱいいっぱい話した!たのしいなあ。 でも楽しい月日は一瞬。もう卒園だ!正直年長さん意外楽しくなかったから嬉しかった。はやく小学校に行きたいなあ。 さあ!小学校です!私は五クラスあるなかの2組になったよ!先生も優しいし面白い女の先生だった!はやく小学校生活を送りたい! 私は友達をつくるのが苦手。だから友達はほとんどできなかった。わでも先生がいる。毎日先生が来たら話しまくった。先生が職員室に行く暇も与えないくらい!最高に楽しかった。私は勉強がなぜか好きで授業もとても楽しかった。ずっとこのままこの先生といたい。いろんな代表もやった。発表もたくさんした。 やっぱり楽しい時間が経つのははやい。もう三学期だ。そろそろこの先生ともお別れだからたくさんはなそう。そう思いわからないことをたくさん聞いて楽しかったことをたくさん話した。そこで悲劇が起こった。新型コロナウイルスというものが発表されてしまい、学校に行けなくなってしまった。もっと担任の先生と話したかったな。でもこの先生のお陰で学校が楽しい場所だとわかった。 私はいま6年生になりました。残念ながら1年生の担任の先生は今年で私の学校から去っていきました。楽しかった思い出、絶対に忘れません。先生、私のこと忘れないでね。

短編小説みんなの答え:3

私という存在

私は今一番輝いている。そう私は空にある一等星にもまけないくらいに_____ 私の名前はゆみ。私は最近、「地雷」というものにハマっている。私も地雷系の洋服をきたいなと思いながら。 でも現実は違った。私が来てみるとまるで子供のお遊びのような感じになってしまう。ネットで踊っている子達はこんなにかわいいのに 「憎い」 ただ私の中にはそんな感情が浮かんだ。私はその日からメイクや髪型を勉強した。 半年後____ 「よしっ」私はあの日からいろいろ勉強した。ピンクのブラウスに黒の短いスカート、高い厚底にツインテール、目元は目を引かれるような真っ赤なアイシャドウに長いまつげ。 「ゆみ。どこに行くの?」お母さんが聞いてきた。「まあそんなかっこしてみっともない」 "みっともない”その言葉が私の心に刺さった。私はその時怒りの感情が爆発した。 「うるさい、私なんかよりお母さんのほうがみっともないから。そんなかっこして私、お母さんのことみんなの前でお母さんなんて呼べないよ」少し言いすぎてしまったかもしれない。私はそのままドアをしめて出でいった。 __次は、新宿、新宿です ああ、やっとこれたんだ。私は足を弾ませるように歩く。そう私は今一番輝いている。私が一番かわいいのだ。 『歌舞伎町』そう書かれた所に足を踏み出す。 「ねえ、そこのお姉さん」 急に聞こえてくる声にびっくりした。 「は、はい」 「ここに興味ない?」とお兄さんはチラシを出してきた。 <ブラックローズ>そう書かれていた。 そう、「ホストクラブ」だ。 「え、えっと、、ホストクラブですか?」 「ああ、まあそうなんだけど、お姉さんかわいいからさ一回入ってみない?」 ホストクラブか、ホストなんてろくな人がいないそう思っていたけど、私は興味本心で 「行ってみたいです」そう言ってしまった。 カランカラン 中に入ると不思議な気分になった。なんだかキラキラしているのですが。 「初めてのお客様ですか?」 「はい、初めてです」 「初回ですね。ではご案内します」 「ご指名は誰にしますか?」そう言われて顔写真が乗っている髪を出された。 私が目にとまったのは、黒髪でセンター分けの一見大人しそうに見える人だった。 「このひと氏名でお願いします」 「かしこまりました。お呼びしますね」 そういい、案内の人は出ていってしまった。周りには見たこともないようなかわいい人がたくさんいて、私がいるのが恥ずかしくなってっきた。ドキドキしながら待っていると 「初めまして、りゅうきと申します。」一目見ただけで惚れてしまいそうな彼はそう行って名刺を渡してきた。 「あ、え、とお願いします」 「このお店はじめて?僕のこと指名してくれて嬉しいよ。えーとゆみちゃん?よろしくね。」 「りゅうき、、くんよろしく!早速お酒入れちゃおうかな」 「お、!いいの?ありがとう」 なんだかりゅうきくんといるとすごく安心する。 「お時間です。」案内の人が声をかけてきた。 「あれ、もう時間?ゆみちゃんと話してると時間がすぐすぐ過ぎちゃうな」 「ありがとうっ」 「また会いたいな」 ”また会いたい”その言葉に少し動揺してしまった。 「また、、来ようかな、、!またね」 お店をでてから私は思った。もっと、、可愛くならないと。りゅうきくんに合う女にならないとと。 私はまず整形外科医に行った。 鼻を高くしてもらったり、目を大きくしてもらったり。いつの間にか整形金が3000万を上回っていた。 でも私は理想のかおになれて大満足だった。 整形してホストクラブにいくとりゅうきくんは「かわいい」と言ってくれた。 でも私はそれでも物足りなかった他に人たちは足も細くて白い。 私は足を細くしてもらい、また顔がいまいちだったので整形に整形を繰り返していた。 気づけば友達が減っていった。「ゆみって変わったよね」私の親友はそんなラインを残して音信不通になった。 りゅうきくんを段々と離れていき。もう私はなにもない。 鏡をみると私は思った。私って誰だっけ、、と

短編小説みんなの答え:2

その空気は、そのままで

自分を語れる場所があまりにも少ないものだから夏休みが終わる前に、ここに残そうと思う。 私は小学校の頃から踏み込んだ人間関係は苦手だった。 喧嘩して、仲直りしてもその後のギスギスが耐えられなかったり、 たった一年はやく生まれた人とすれ違ってもう口聞かなかったり 自分が嫌だと思うことは相手は平然とやって、私が平然とそれをやったら怒るのでしょう? 自分が大丈夫だと思うことで怒られて、自分が気を使ったところは尻に敷かれて消費されていくんでしょう? 「放課後さ。買いたいものがあるんだよね。」 中学校に上がって初めて声をかけられた。 その日は知り合い二人と三人で遊びに行った。 久しぶりに他人と遊ぶってこんなに楽しかったんだって思い出した。 この三人だったら、次はうまく行くかもしれない。 そんな淡い期待を持っていた。 その日から、ほぼいつめんみたいな感じで話したり遊んだりしていた。 二人ともいい人で毎日楽しく過ごした。 知り合って一ヶ月ほど立った こないだ、自分から誘ってみて自信を持ったから また誘ってみようって、もう1週間くらい遊んでないし。 話の流れで言った。 「今度、一緒にカラオケ行かない?」 私は久しぶりにこんな感情を向けられた。 表情で初めてわかった。 「あのさ、」 私が一番嫌いな言葉だった。その後は必ず傷つくから 彼女が言った言葉が嫌だった。世界が狭くて白くて淡く見えた。 「意図を汲み取って誘導してるのは誰だと思っているの?  自己主張がこんなにできないのに遊びに誘ってさ、計画立てるのは誰だと    思ってるの?自分勝手すぎない笑?」 「ごめん」 次の日になるまで私は、ずっと泣いていたと言うか、こんなにも自分ってダメだったんだなって。 帰ってからもスマホはその友達からの通知がたくさんきてた。 「そういえばさ、前また遊ぼうねって言ったけどあれ嘘。もう生理的に無理だし。てかごめんって何?本当に反省してるの?」 「グループチャットでも謝ってたけどさ、普通個人チャットで謝るでしょ。なに?謝ってるアピでもしたいの?そう言うところが自分勝手なんだよ。」 「こないだもさ、余計なことして他人に迷惑かけてさ、こっちも迷惑なのわからない?」 朝、登校して挨拶したら。無視された。 まぁそうだよね。 無視されるのは何回目なのだろうか。いつも同じくらい傷ついている。 もう一人の友達が私に言った。 「もう話したくないって、てか私にめっちゃ愚痴言ってたよ笑。 林間学習とか今日決めるんだってどうすんの?笑。」 いつも私は一人。 自分勝手で、恩着せがましくて。 こんなんだから、いつも失敗してばかり。 こんなことがあってから、人とと遊んで一番楽しかったのは彼らと遊んだ 5月の思い出にとどまっている。 結局仲直りはしてたまに遊びに誘われるけど、わからないから基本自分から誘わないスタイルを貫いている。 それからは勉強ばっかり。たまに部活の知り合いの買い物に付き合わされるくらい、そのくらい私にちょうどいいのかもしれない。 でも、本当の自分を出せていて、 馬鹿みたいに楽しかったあの時が懐かしくて 自分の部屋で電気もつけずに、あの時好きだった曲を聴きながら 思い出す。 八月。少し汗ばむ夕方 もし、次があるなら私はまたあの時の私になれるのだろうか。

短編小説みんなの答え:3

余命1週間の少女と自殺したい少女  感動物語

「「はぁー」」同じ年頃の同じ顔をした少女2人が言った。(Aちゃん、Bちゃん) A「どうしたの?」 B「私ね、後1週間しか生きられないの、、、がんになっちゃったんだ お母さんとお父さんともっと一緒にいたかったのに、、、 A「そうなんだ、あなたには悪いけど私からしたらうらやましいかな」 B「どうして?」 A「私、いじめられてて、でも両親は知らんぷり。生きる意味が見つからないんだ。だから、自殺しようかなって思ってる でも、痛いのは嫌なんだよね、、」 B「そうなんだ、でも、あなた無責任よね!私は生きたくても生きられないのに自分の手で終わらせる なんて!」 A「それはそうかもしれないけど、あなたは優しい家族がいていじめられていない。それだけで幸せじゃない!!」 B「でも、、命がなければ幸せとは言えないじゃない!!」 A「そうだけど、、、あーもう!喧嘩なんて意味がないしやめましょ、、、私がいじめられるのもあなたの寿命が 一週間なのも、自分のせいじゃないんだもの、、、、、」 B「そうだね、、、、、はぁー2人がいれかわれればまるくおさまるのに、、、」 A「そうじゃない!私たち顔がほぼ一緒だもの!一日いれかわるってのはどう?」 B「賛成!また明日の同じ時間にここに集合ね!服を取り替えましょ!」 ー着替え中ー A「また明日!」 B「うん」 ーーーA視点ーーーーー ここがBちゃんの家ね!バレないようにしないと。 お母さん「どこ行ってたの?心配したんだから!後少しなんだから、家族で過ごしましょ、、、」 「ご、ごめんなさい、散歩してたんだ」 お母さん 「いいわ、今日はお母さんとお父さんから、お話があるの。」 「なぁに?」 お母さん 「ここに座って。」 お母さん「まず、私から、丈夫に産んであげられなくてゴメン!手術、何度もしたけどよく頑張ったね、、、」 「!」涙が出てきた。Bちゃんのことはよく知らない。でも辛かったこと苦しかったことはよく伝わってきた。 お父さん 「明日は1日中お前の好きなところに行こうな、、、」 両親に愛されているBちゃんがとても羨ましく、それと同時に寿命が短いBちゃんがかわいそうに思えた。 涙を流さずにはいられなかった。 ーーーBちゃん視点ーーーーー 「お母さん、行ってきます」 お母さん 「はやく行って邪魔だから」 私は無言で家を出た。 Aちゃんのお母さんは思ってた以上に冷たくて、Aちゃんに無関心なんだということがよく伝わってきた でも、やっぱりまだ未来があるAちゃんは羨ましかった。 私は人生はほぼ病院で過ごしたから、学校に行けることにワクワクしてた。でもそんな考えは教室に着いた瞬間 ガラガラと崩れた。 「あっ!ゴミ子が来たぞ!」 「菌がうつるー!!」 みんなに無視され罵られ、想像を絶する辛さだった。 教室で1人で昼ごはんを食べていると、女の子が来て言った。 「ごめん今日も何も言えなかった、、、、、あ、あのさ明日遊ばない?いじめに知らんぷりしてる私は 最低だけど、本当はもっとAちゃんと仲良くしたいんだ!」 「いいよ!」 「え?いいの?こんな私で?」 「うん!」 Aちゃんの生きる理由を見つけた。家族やいじめがあるけど、友達っていう生きる理由があるじゃん!! ーーー待ち合わせーーーー AとB 「羨ましいって言ってごめんね!」 B 「まず私から。Aちゃんの両親はすごく優しくて、Aちゃんのことを思ってるって伝わってきた。それと同時に命が無くなるってこんなにも悲しいんだって思った。」 A 「いじめは想像を絶する辛さだった。確かに私でも自殺したいって思っちゃうし、お母さんもすごく冷たかった。 でも、友達がいるじゃん!すごくあなた思いのいい子だよ。」 B「Aちゃんは家族を大切に残りの人生を楽しんでね!」 A「Bちゃん、もし天国に来たりしたら、すごく怒るからね!!友達を大切にね」 A 「Bちゃんに会えてほんとっっによかった!大切なものに気づけたよ!」 B 「私も!!」 そうして、2人は泣きながら背を向けた。 アドバイス、感想、バンバン送ってください!!

短編小説みんなの答え:3

拝啓、あの頃の君へ

私はあの春、君と出会った。 よく晴れたあの日、真新しいセーラー服に身を包み、家を出たあの時。 今でもよく覚えている。 となりの席になって嬉しかった日。 同じ部活で、初めて話した日。 私の友達と君と、いっしょに帰った日。 手がふれ合って顔が赤くなった日… 君との思い出は数えきれない。 …この幸せが長く続くように願っていた。 あれからもう3年もたったんだね。 あの日、二人で海辺に遊びにきていて、 地震が来て………津波に…飲み込まれて…… ………君は最期にこう言ったね。 「俺は、やよいが好き」 やよいは私の名前。そういって握っていた手を 放した。 私は家の屋根に登っていた人に助けられて、 偶然助かった。 もう少し水に浸かっていたら低体温症になって 命が危なかったそうだ。 命が助かったのは、君のおかげ。 君が手を放してくれたから、助けてもらえた。 3週間後、君は冷たい姿で見つかった。 当時中1だった私も高校生。 君の代わりに精一杯生きている。 もう、心配しないでね。私、寂しくないよ。 私は今日も写真に手を合わせている。

短編小説みんなの答え:1

もっと彼といたかった

私は、恵南 星空(えなみ せいら)。小学4年生だ。明日はクラス替えだ。だから、実質明日からは5年生だ。誰と一緒になるかな...と、ドキドキとワクワクで、あまり眠れなかった。そして、4-3が終わると思うとなぜか泣けてきた。泣いたせいか、朝起きるとまぶたが腫れてしまった。いつもは、親友の八乙女 乃空(やおとめ のあ)と一緒に学校へ行っている。今日も乃空と近くのコンビニ周辺で待ち合わせし、一緒に学校へ行った。だがその途中に、乃空に「星空?まぶた腫れてるよ。何かあった?」と言われてしまった。4-3のことを思い出して泣いてしまったとは恥ずかしくて言えなかった。「え、ええっとー。ちょっと今目がかゆくて...。」とごまかしたが、乃空が私のことを心配して「大丈夫?今目薬あるけど貸そうか?」と言ってきたので少し焦った。「いまはだいぶ収まったから大丈夫!」と乃空に伝えると、早くこの話を終わらせたくてクラス替えのことを乃空と話した。こうして話していると、学校についた。クラス表を見ると、私は5-4だった。だが、すぐ私の目に入ったのは親友の八乙女乃空の名前だった。やった!乃空が同じクラスだ!と私は心で叫ぶと、5-4のクラスへ向かった。入ると、クラスにはすでに八雲 隼人(やくも はやと)がいた。八雲さんは明るく、クラスのムードメーカー的な存在だ。私は内気だ。黙々と私がランドセルの準備をしていると、八雲さんが、「まだ誰も来ないね。俺と恵南さんで二人っきりじゃん」と言ってきた。彼の口から発せられた私の名前と二人っきりという言葉に少しドキッとした。しばらく黙っていたが、何か言葉を返そう!と思い、「う、うん...。」とやっとのことで返事をした。だが、心の中では二人っきりという言葉の意味はどういう意味なのかということに引っかかっていた。しばらく考えた末、八雲さんがこんな私のこと好きなわけない!と思うことにした。そこから、八雲さんのことが気になるようになった。彼は、明るくてイケメンで、私の性格とは大違いだ。彼を見ているだけで、元気が出る。ずっとこんな毎日が続けばいいなと思っていたときのことだった。彼が急に休んだ。先生によると、病気だそうだ。明日は来るかなと何回も思ったが、結局3学期の終業式まで彼が現れることはなかった。先生に聞いてみると、「ダメだ。恵南には教えられない。」と言われてしまった。でも、どうしても知りたくて先生に何回も聞いた。するともう何回聞いたかわからないとき、先生が、重い口を開いた。「八雲は病気だと言っただろう。本当は交通事故で亡くなったんだ」その言葉を聞いたとき、涙が込み上げてきそうになった。なんでだろう。気になるだけの存在なはずなのに。「八雲のことは誰にも言うなと八雲の両親に言われたんだが...。恵南がしつこいから教えてやったんだよ。」 私は必死になって走った。本当は先生にお礼を言いたかったのに。一生懸命走り、私の家についたところで、ずっとこらえていた涙が溢れ出してきた。「八雲さん!もっとあなたと話したかった!好きだって伝えたかった!」思わず叫んだ。どうして?どうして内気なはずの私が叫ぶの?そう思いながら流したその涙には、八雲隼人の顔が写っていているように私には見えた。 「もっと彼といたかった」どうでしたか?感想よろしくお願いします!!(できるだけ辛口NGで!)※誤字脱字等がありましたら、感想と一緒に教えてください!

短編小説みんなの答え:1

ひとを殺した手と小さな人情

 赤い屋根が影になっていました。  その影の中に身を寄せて、すこしでも自分が目立たないように願いながらどうにかなるのを待ちます。  ですがどうしても、犬はわうわう吠えてるし、家の前を何人か通ってるし、この家も自分も、目立つもんだなあと思うのです。なんもせずに、ほかの家の玄関につっ立って、こっちの方がよっぽど恥ずかしいんだと気づいて、さびてざらざらとしたドアの取手をつかみます。手から腕へのぼる冷たい感覚と、きゅーとした音がからだに残り、力を入れるとドアが開きました。  クリスマスのベル、のようなものが鳴ってドアが開きました。土足のまま家の中に入ると、バタンと空気を押し出して、白い塗装がところどころはげたドアが閉まるのです。鍵穴があったからあかないのかと不安でしたが、意外にも簡単にあいてしまいました。  はいよ、と少し遅れておじいさんの声がしました。それだけでジョンは安心して、茶色い帽子をぬぎました。こなれたカフェみたいだ、とジョンは思いました。  重みのある階段を下りる音が聞こえてきます。なんだか今度は緊張しはじめ、ぬいだ帽子をしわができるまでつかみます。  おじいさんが見えました。  サンタさんじゃん、そう思いました。赤い服が似合いそうで、不思議で、おもしろくて、ジョンは下から上へおじいさんを見つめます。金色がかった白い髪と髭がなんとも優しそうでした。 「おまいさんは、あれだね。ここらの子だね」  ジョンはギョッとしました。このおじいさんを見るのはどうも初めてな気しかしないのに、おじいさんはジョンのことがわかるのです。はいと言おうと思っても、喉はすうすうと空気を吸ったり吐いたりしかしないので、頷きます。 「まあいいよ、座りなさい」  おじいさんはジョンを黒い木の椅子に座らせました。ジュースが入ったコップをジョンにわたします。次にコーヒーを淹れると言い、ジョンに背を向けながら、「おまいさんは、私のことをどう思うのかね」とききます。  おじいさんが言ってることが、ジョンには理解できませんでした。そもそもジョンは、赤い屋根の犬がいる家に行ったらおじいさんが出てきて、なんでも悩みをきいて、助けてくれる。そうきいたからこのおじいさんの家をたずねたのです。 「別になんとも、優しそうな人だなあって」  おじいさんも、本当はいい人なんだろう。そうジョンは信じ込んでいました。それで正しいのですが、どうにも怪しい雰囲気をまとってそれがジョンに見えるのです。 「そうか。じゃあおまいさんの話をきこう」  湯気がたって天井にぶつかって消えます。そんなコーヒーを持って、おじいさんは微笑みました。ジョンのむかいに座って、「言いたいことがあるなら言ってみなさい」と、言うのです。 「じゃあ言うよ」  ジョンは一度笑いました。「ぼくね、昨日学校があったんだ」  幼いジョンはどこから話せばいいのかわからず、ただニコニコ笑うおじいさんを前に話し出します。「それでね、朝女の子の話になったんだよ。すっごい可愛くて、モテてる女の子の」 「それで、男の子とケンカになった。わけは言えないんだけど、ぼく怒っちゃってさ。それでけんかになって、そしたらね、その男の子が窓から落ちちゃったんだ」  あんまりにもスラスラというジョンに、おじいさんは逆に驚いてしまって、笑うのをやめます。そしてジョンの方を見ると、目を赤くしていました。泣いてしまうのかとはらはらするのですが、それをジョンに知られないようにと、またやわらかく微笑みます。 「死んじゃったんだ。で、校長先生と話した。お母さんも呼ばれてね。ぼくのお母さんとその子のお母さんが。すごい怒られた。許さないって。ぼく、どうすればいいかわからないんだ。学校は退学になっちゃったし、お母さんにも家を追い出されるかもしれない」  そしてわっと泣き出し、ぴたりと止めました。 「友だちからきいたよ。ここの家のおじいさんは、なんでも助けてくれるって」  幼いジョンはにやにや笑いました。おじいさんはなにがおかしいのかと、相手が相手なら怒るところでした。けど、ジョンを前にしてとがめる気にもなれないのです。 「一回家戻る。追い出されたらまた来るね。そのときは、きっとぼくも反省してるよ。いまはびっくりしちゃって、それだけなんだ。おじいさんもこまっちゃったよね」  ごめんね、そう言ってジョンはおじいさんの家を出て行きました。 長いのに読んでくれてありがとうございました! こんな家があったらいいな。 アドバイスとかあったらお願いします!

短編小説みんなの答え:1

努力をすれば必ず報われる。

  作:そると  よく「努力をすれば必ず報われる」とかいうけど、何いってんの?って話。  努力をして報われるのは一部なんだよ。  いくら努力をしても、報われないやつだっているんだよ。  それを分かって言ってんの?って聞くたびに思う。      ―――  俺は、涼介。ごく普通の小学生――だった。  小3ぐらいのときから、両親の仲が悪いのが分かるようになった。  俺はただのガキだったから、喧嘩を止めようとしても、親父に殴られて止められなかった。  それでも、離婚されるのが怖くて必死に止めた。  そのせいで、勉強をせずに挑んだテストの点数を見た親父に殴られた。  誰のせいだと思ってんだ。  そう思ったが口にしたらまた殴られるのが分かっていたから、伝えなかった。  日に日に止める気力さえなくなっていった。  学校へ行くと、親父に殴られてできたあざについて、いろいろ問い詰められる。  当たり前か・・・。  でも「親父に殴られた」とか言うと面倒くさいことになる。  だから、 涼「帰り道で思いっきり転んじゃってw」  と、嘘をついた。  嘘をついたことによる罪悪感は感じなかった。  だんだん悲しいとか、怖いとかっていう感覚が、麻痺していくのが分かった。      ―――  小学六年生。普通だったら、楽しみに待っている夏休みも今では憂鬱だ。  こっちは受験勉強をしてるというのに、怒鳴り声は今日も響く。  そんなある日、クラスメイトが家に来た。  日曜日、遊びに行かないかというお誘いだった。  彼女、暖華(はるか)とは、幼馴染だし、家になんか居たくもないから、許可した。  両親の機嫌がいいときを見計らい、その話をしたら、許可が下りた。      ―――  当日、待ち合わせ場所に行くなり彼女は、 暖「虐待受けてるでしょ」  と訊いてきた。  当たり前のように首を横にふると、 暖「嘘、つかなくていいから」  と言ってきた。  彼女は、真剣な眼差しでこちらを見つめている。  そんな彼女の視線に、口がすべった。 涼「・・・なんで、君には分かっちゃうのかなぁ」  今度は、驚いたようにこちらを見てきた。  顔になにか付いてるのかと思い、頬を触る。  すると、水のようなものが頬についていた。 暖「っ・・・泣いてんじゃん。」  なんで・・・?なんで、なんで、なんで、なんで、なんで・・・?  泣いてる?俺が? 涼「なんで、なんで涙が・・・?」 暖「困ってるからでしょ?なんで、私に教えてくれなかったんだよ・・・。」 涼「知ら・・・ないよ・・・っ」     ―――  それからのこと。  一番身近な大人は先生だったから、先生に話した。  もちろん、離婚は免れることはできず、今は母子家庭だが、割とまともに暮らせている。  だんだんと、自分の麻痺していた感覚も戻ってきた気がする。  結局、離婚のためにした努力は、報われなかった。  でも、周りに人がいることによって、ある程度の幸せを俺は掴み取った。  ここで気をつけなければだめなのが、俺は運が良かっただけで、周りに助けを求められない人だっているということだ。  俺は、そんな人を見つけて、救けられるような人になりたい。 あとがき  最後、オチを考えてなくて無理やり終わりにしました。ストーリーつながってないかも・・・。  アドバイス、質問等あれば、お願いします。

短編小説みんなの答え:2

「おとなになったら、けっこんしよう!」

 「おとなになったら、けっこんしよう!」  そう言ったのは、幼馴染の里駒(りく)だった。言った直後にイヌホオズキをプレゼントされた。  そのまま高校生になって交際。二十代で里駒は大手企業に入社。  私はプロポーズをされ、結婚した。    里駒の不倫が分かったのは、結婚して2年目の時だった__ 私「…ねぇ里駒。これどういうこと?」  私は女とホテルに入るところを撮った写真をばら撒いてやった。 里「………」 私「… 里駒の、」       『嘘つき。』

短編小説みんなの答え:6

暗い先の明るい光

あれ、ここ、どこ? 僕確かトラックに轢かれて… あれ、おかしいな 名前も住所も年齢も、なーんにも思い出せない… なんで? って ひゃっ 壁が何これ…ムニムニしてる… 肉…? 嫌だ 助けて 出して -一週間後- どうやら僕は一週間もここに閉じ込められてるらしい。 妙だ お腹が空かない。 どうして何だ。 -10ヶ月後- あのひから10カ月が過ぎた。 最近は窮屈で窮屈でたまらない。 早く出たい。 そうだ! 壁を思いっきりけることにした。 よし、 いくぞ おりゃおりゃ そうして何度も蹴った ん?誰かの…声? … 声だ! 僕は必死になってその声の方へと進んだ。 光が見えてきた。 声も近づいてきてる。 あと少しッ! オンギャー 「おめでとうございます!元気な男の子ですよ!」

短編小説みんなの答え:3

最愛のfriend

私の名前は日比野芽々(ひびの めめ)。私は病気だ。ベットという鎖に縛られた患者。薬という名の食事が与えられる囚人。そして、『誰も会ってくれない』というこの上ない辛さの刑務作業。そんな日々にうんざりしてたある日、私の病室に人が入ってきた。私がいる病室には、他にも入院してる同い年くらいの子が数人入っている。誰かの知り合いだろうか…? 『アッ!!みつけた!!』 「…?えっ…私!?」 『そうだよ!はじめまして!』 「…?えっ…えっ…誰…??」 『わたしー?わたしはアナタの友達の…』 『…名前、ないや』 「え?えっと…名前ないの…?」 『うん!んー、名無しだからナナって呼んで!』 「…えっと、ナナさんは…なぜこの病院に?」 医者や看護師以外の人と話したのは久しぶりだ。 『アナタが助けを求めてたから来たよ!!そうだ、これ、見て!』 その名無しの子…ナナは、私と同じ歳だという。ナナが見せてくれたのは私の好きなアニメ・『Midnight』のガチャガチャで引いたというグッズを見せてくれた。趣味も、好きなものも、歳も一緒。不思議な子だった。その日から、ナナは私にほとんど毎日会いに来てくれて、話すようになった。最初は疑問に思っていたナナの家族関係や、なぜここに居るのか、ということも、次第に夜の闇に溶けて言った。辛い薬や治療も、ナナのお陰で耐えられた。 <…ねぇ、日比野さん、最近よく喋るよね。> 「…え?いやだって、ナナがいるから…」 <…ナナ…。へぇ…そっか。ごめんね。> なんだったんだろう。そう思いながら、首を傾げると、横から声が聞こえる。 『芽々っ!一緒にあそぼ?』 ナナったら…。ふふっ。 「いいよ!遊ぼう。今日は…しりとりでもしよっか!」 <…やっぱり日比野さん変だよ。ナナって誰…?> {やっぱりそう思うよね。だって、私が病室にいる間…} {誰も日比野さんにお見舞いには来なかったのだから。} いかがだったでしょうか? カギカッコの形でキャラが違います!↓↓ 芽々⇒「」 ナナ⇒『』 病室の子A⇒<> 病院の子B⇒{} ご感想お待ちしております!

短編小説みんなの答え:3

塾のあの子。

私は青井ゆめ。中学3年生で今年から塾に通い始めた。 今、私は気になる男の子がいる。その人の名前は、岡村そうし。 岡村とは塾で同じクラスの人で、授業ではお調子者って感じ。 私はみているだけで幸せだった。。でも、周りはみんな彼氏ができたりして羨ましい。 わたしも岡村と付き合えたら、、でも私は不純な理由だと思ってた。 突然、チャンスは訪れた。 私の友達の花が塾を休んで一人ぼっちで帰ってるところで前に岡村がいるのが見えた。 声をかけようか迷ったがその時はもう口が開いてた。 「岡村!」 「どした?」 「えっと、、、、連絡先交換しよ!」 「え、まぁいいよ」 ピロン 「ありがとう!」 「いいよ、また喋ろ」 やばい。恥ずかしすぎて死にそう。 てか、また喋ろってなんですか!!イケメンすぎだわ。 次の日、塾でクラス分けがあった。 「ね!クラス上がった!花と一緒のクラス!」 「ガチやん!やった!」 「まじで模試頑張ってよかった、、!」 え、岡村は前のクラスのまんまだ、、話せないじゃん。 「ゆーめ!行こ!」 「え、あ、うん」 「ゆめ調子悪いん?」 「違うけど、岡村と違うクラスやった」 「あーね、好きなんや」 「ちがう!面白かったなーって」 「ふーん、てか今だからいうけど岡村ってみそらと付き合ってるよ。。」 「え」 みそらは一軍のとっても可愛い子、何人にも告白されたことがあるらしい。 岡村もきっと好きになるような子。好きになった子。 ポロポロ あれ泣きたくないのに、 あの気持ちはほんとだったんだ。 初めて書きました。下手くそだし起承転結できてないです! みんなも受験がんばろーね!

短編小説みんなの答え:1

夢の狭間に消えた

夢は海のようになっているらしい。 夢の底には、自分も知らない、自分の記憶が刻まれているらしい。 らしい、というのは今語ったことは全て噂でしかないからだ。 火のないところに煙は立たないが、 少々煙が上がりすぎというのが現状だ。 今日もまた、夢の中に沈んでいく。 今日はどこまで潜ることができるだろうか。 永劫に続くような、須臾に消えゆくような、 そんな時間の中で、浮かばないように、 必死に潜り続ける。 潜り続けるうちに、綺麗なカケラを拾い、 そのカケラが魅せる夢幻に、 笑みを浮かべ、又は苦悶の顔を浮かべ、 時間も、何もかもを忘れ去っていくのだ。 カケラの中には、拾ってしまっては いけない物も紛れ込んでいる。 それが俗に言う悪夢である。 それとは別に、夢の狭間に行ってしまうのもある。それを拾えば、瞬く間に暗闇に 放り出されてしまう。 遠い遠い場所に見える小さな光を 目印にして、歩み続けなければいけない。 今日は運が悪かった。 狭間のカケラを拾ってしまった。 もう何度か経験しているが、 やはり暗闇というのは、夢であっても 恐怖心を煽ってくるようだ。 暫く歩いているうちに、まだ試していない パターンを思いついた。 逆に向かって歩くことはまだしていない。 くるりと踵を返して、光の見えない、 真っ暗な場所を、慎重に歩いた。 本来なら、こういう事はすべきでない。 最悪、夢に取り込まれてしまうからだ。 しかし、私の中の好奇心がそれを良しと しなかった。暗闇を歩き続けていると、 メリーゴーランドが目の前に現れた。 それは普通ではなかった。どうやったのか、 凍り付いていて、氷柱も出来ていた。 勿論動くことは出来ない。 見たことが無い状況に、笑ってしまう。 少し氷柱を触って、夢だと刻み込む。 夢に取り込まれる可能性を呑み込んで、 そっとメリーゴーランドに触れた。 周りが一瞬光に包まれ、場所が変わった。 つまり、先程のメリーゴーランドは カケラの一部であったということだ。 この場所は、昔よく遊んだ遊園地だ。 目の前にはあの頃と全く変わらない、場所。 少しばかり目を潤ませ、それを指で拭う。 そのまま幸せな夢に、走り出していた。 _________________________________M 彼女の手記を最後まで読み終えた。 彼女は思い違いをしていたせいで、 取り込まれてしまった。 彼女の考えた取り込まれ方は、 悪夢から逃げきれないこと、 夢海で普段と違う行いをすること。 しかし実際は違った。 起きたく無いと、心底から思う事により 取り込まれてしまうのだ。 どんなに悪夢に捕まっても、 時間が経てば普通に起きる。 普段と違う行いをしても、夢海は広く、 別の区域の夢海に入るだけだ。 彼女は名の知れた研究者であったが、 誰もわからない事に触れてしまったせいで 対処法も分からず、 今も夢海を彷徨う羽目になっている。 先人は偉大だな、と呟き、手記を閉じた。

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