短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
捨てられた【ちょいホラー】
私は、捨てられた どうしてかしら? わからないわ さおりちゃんに気に入って貰ってはずよ あっ、でも、最近はさおりちゃんを見かけなくなったわ どうかしたら? でも、前の持ち主もこんな感じに消えたのよね とりあえず、さおりちゃんのところに戻りましょう よし、着いた 遠かったわ コンコン 「あら、こんな時間に誰かしら?」 『ぎゃああああああ』 「どうして、どうしてここにいるのよ」 さおりちゃんただいま どうして、怯えているの 怯えないで 私がいるから大丈夫 「もう、お終りだ」 「私は、もうすぐ死ぬ」 「あっ」 バタッ あれ、さおりちゃん えっ、さおりちゃん ねぇ、さおりちゃん ねぇ、さおりちゃん これで、ずっと一緒だねぇ 遊ぼう 遊ぼう a「ねぇねぇ、知ってる」 b「え、何を?」 a「恐怖の人形」 b「何それ」 a「持ち主は不幸になって、最終的には殺されるって話」 b「えー何それ 怖い」 a「だよね」 a「捨てても戻ってくるだって」 b「気持ち悪いね」 b「こんな、話やめよう」 a「そうだね!」 でねー学校でね うん 終了です。 読んで頂きありがとうございました。
いじわるなイケメン王子とデ一ト中?!
私、日向(ヒナタ)! 今、苦手なおばけ屋しきの前で、幼ななじみで彼氏の蓮(レン)とならんでいるのであります~(泣) なぜ苦手なお化けやしきにならんでいるのかって?フフフそれはだな...。 スタンプラリ一をやるためなのだ!!!!!(ドヤ顔) そのスタンプラリ一をすると私の好きなキャラのグッズがもらえるのです。 だからならんでいるのです。 おっとそんな説明してたら順番が次の次になってる一ぅ一ぅ一ぅ一!もう少しだぁ(泣) 日「あ一怖いやばいどうしよあ一一!」 日「あれ?たしかさ。蓮もお化けやしき苦手じゃなかったっけ?」 蓮「俺?うん苦手だったよ。でもこんなかわいいお姫様を守らないやつはいないよ一。」 曰「お姫様?どこに?」 蓮「お前だけど。日向。 だから、俺が守ってやるからそばにいてくださいね。お姫様。」 と王子様スマイル! 恥ずかしさと怖さがまざりあってすんごいドキドキする一! 蓮はすぐこうやってお姫様よびする一。も~〃 あれ?でも蓮は、お化けやしきが苦手をこくふくしてる? じゃあまだこくふくできてない私って...。 そうしてお化けやしきに入ったけど、私はさっきのことが気になってしかたなかった。 ~お化けやしきが終わった後~ 日「ふ一怖かった。あのさ話したいことがあるから、かんらんしゃ乗らない?」 蓮「別にいいけど。」 ~かんらんしゃの中にて~ 蓮「話したいことってなんだよ。」 と私の右横にすわってくれた。 日「あのね。なんか蓮はさ、お化けやしき苦手なのがこくふくしてるんじゃないかって。それに比べて私って情けないな一っt...」 私のくちびるに置かれた細長い人指し指。 蓮「それ以上お前の悪い所を言うな。俺は成長できてると思う。だってお化けやしき入れたじゃん。えらいよ。」 と反対の手で私の頭をぽんぽんする。そして人指し指をはなしたと思ったら、 蓮のくちびるに置いていた。 これってか.か.かんせつキス?! 日「あの、ありがとう。だけどその後が。ねえ?」 蓮「やっぱかんせつキスよりキスがいいな一。お姫様もそう思うでしょ。」 と私のこしに手を回して耳もとでささやく。イケメンボイスと甘い吐息が私の耳をくすぐる。 その後は私と蓮のひみつ! ~終わり~ 初めて書きました!どうでしょうか?ご意見待ってます。それではっ!!
『リセット』 ~人魂~
ス。 ゆっくり指と指を合わす。 パチン! 指を鳴らした後、禁断の言霊を零す。 『リセット。』 僕の名前は、奏亮(そうすけ)。 つまらない普通の中学生だ。 学校の給食は、相変わらず不味く感じるし、変な奴に絡まれたりもする。 いつか、この日々が変わって欲しいと願ったのは何度目だろう。 「ただいま。」 母は、反応しない。 帰ると大抵パソコンを使い、仕事をしている。 もちろん今日もそうだ。 自室へと入り、カバンをベットへ置いた。 そして、キッチンへ行き置いてある野菜炒めを取る。 一人静かなテーブルで、野菜炒めを頬張る。 家の料理も美味しくない。 何故かは分からない。 多分、毎日がつまらないからだと思う。 皿を洗い、母のキーボードを鳴らす音を背にし、自室へ戻った。 この時はまだ知らなかった。 僕の日常が変わるなんて。 翌日、 今日もつまらない日だと思っていた。 だが、歯車が回り出したのは、この日からだった。 「静かに。今日から新しい生徒が入ってくるからな。入ってきて!」 「は~い!」 ドアから出てきたのは、茶髪の少女だった。 「え~っと、優里上 零華です!よろしくお願いしま~す!」 零華さんは見たところ、明るい人のようだった。 だが、つまらない自分には、絡んでこないだろう。 それに、絡まれると他の馬鹿なやつにも、絡まれるかもしれない。 そんな事を思っていた時、先生がこちらを見て言った。 「じゃあ、零華。奏亮の隣に座れ。」 「は~い!」 隣の席か。 馬鹿な奴に絡まれないと良いんだけど。 零華さんが席に座った。 「よろしく~!」 「宜しく..。」 すると、零華さんが囁いた。 「後で、校内教えて。」 「分かった。」 校内を教えるとしても、他の人に教えて貰えば良いのに。 そう考えた後、先生に視線を向けた。 「ねぇねっ!校内教えて!」 「分かった。えーっと、ここは保健室で..」 説明している途中、知らない奴に絡まれたりもしたけど零華さんが追い払ってくれた。 僕にとって、彼女はかなり助けてくれるのでは無いかと思った。 そして、説明が終わった後、零華さんは呟いた。 「ねぇ、辛い時ってある?」 「いや、別に..。」 「だよねー。奏亮くん悩みなさそうだし。何かもう一度人生をやり直す方法があるんだって。」 不思議とそれが気になった。 「それ..教えてくれる?」 「え!?良いけど..。」 その方法は簡単だった。 使い道は無いし、それが本当かも分からない。 だが、それはいつか役に立つ気がした。 零華さんが来てから、一ヶ月が経った頃、零華さんはクラスの中心になっていた。 「あ、零華さん..」 「あー、もう、呼び捨てで良いよ!奏亮くん!」 「え!?わ、分かった。」 中も深まり、零華とはよく話すようになった。 もう、零華が帰った頃、僕は帰ろうとした。 だが、途端に誰かに話しかけられた。 「おーい、奏亮っつったか?お前さぁ、零華さんと仲良くしてんだろ?それに呼び捨てで呼んでるらしいじゃねぇか~。」 その人は、力が強い事で有名な、狩宮 裕翔だった。 「そうだけど。それが何?」 「いやなー。お前だけ零華さんに好かれてるじゃねぇか。だからな、お前がずるいなぁって思ったんだよ。」 「だから、それが何?」 言った途端、裕翔は僕の腹を殴ってきた。 「うっ!」 僕は腹を抑え蹲る。 すると、上から別の声がした。 「まぁ、零華さんを独り占めしてるんだからしょうがないよね~ww」 この様な虐めは、全て零華のいないところで行われた。 多分、零華が見たら止めに入るからだろう。 そして、虐めが始まってから、二週間も経たない頃僕は疲れていた。 何故か勝手に足が動く。 コツコツと屋上へ。 吹き付ける風は、僕を責める様に吹いていた。 死の世界と生の世界の狭間にある、柵に手を伸ばす。 「待って!」 後ろにいたのは、零華だった。 「何で..分かったの?」 「実は、知ってたの!奏亮くんが虐められている事!」 「じゃあ、何で助けてくれなかったの?」 零華は言いにくそうに口を開いた。 「怖かったの。」 「..」 「でも、今度は助けるから!」 「いや、もう良いんだ。」 柵から手を離し、指と指を合わせる。 これは、人生をリセットさせる禁断術。 次は何になろうかな。 指を鳴らし、禁断の言零を零す。 『リセット。』 END? この物語は本当に終わったのだろうか?
だから僕【私】は陽炎に揺らいで【雨に溺れて】消えたい
その日は雨だった 『消えたいな』 君は校舎の窓から外を見てポツリと呟いた 「今日が晴れだったらな」 僕も呟いた 僕は目を閉じた ジリジリとグランドを焼く日の光 あまりの暑さに陽炎さえもたつような 視界が太陽の熱で霞むような そんな晴天なら 消えられるのに 大雨じゃないか 初めて会ったときからわかってた 君の瞳を見たときから 僕と同じだと思った 過去を見つめる昏い眼差しが 「僕が生まれた理由ってなんだろう」 『分からない。』 沈黙が広がる それを破ったのは君だった 『いっそのこと、死んじゃえればいいのにね 誰かが殺してくれればいいのにね』 「ハハッ。 こんな奴ら、殺してくれる人なんていないさ 人はそんな暇じゃない」 『そうね』 無理やり口角をあげた僕は続けていう 「僕は生まれてはいけない生き物だったんだ なのに生まれたから…」 『……』 「僕のせいでみんな、不幸になる 疫病神なんだ 運命の神に弄ばれるだけの存在なんだ」 『そんなことないよ…!』 君は唐突に言った それだけ言うと、渡り廊下を走って行ってしまった 「ま、待てよ!」 僕は慌てて追いかけた 君の足取りは下の階へと続いていた そして、君は校庭に出た 大雨がしきりに僕の体を打つ 雨粒が痛い 僕を攻撃しているようだ 君は前を走っている すぐに息苦しくなってきた 君は立ち止まった 『辛いのなんて、当たり前だった 辛いことが日常だった なのに…キミの話を聞いたとき、胸が苦しかった 体が熱くなった』 君は続ける 『悲しかった キミが生まれてはいけない疫病神だと言ったとき。 何で…なんでキミは生きてくれないの?』 君の目から涙が溢れたのは気のせいだったのだろうか ただの雨粒だったのか 分からない 分からないけど 「ごめんっ…」 『謝らないでいいのよ。 私だって、ずっとそう思ってたし ただね… 何か違う気がしたんだ』 君は優しく僕の頬に触れた 雨のせいで冷えて体に、君の手はとても熱く感じた 『生きる理由ってまだ分からない?』 僕は黙って頷いた 『ならさ、お互いがお互いの生きる理由になろうよ』 お互いが………? 『キミが生きる理由を見いだせないならさ 私がキミの生きる理由になってもいい?』 僕は長い沈黙の末、声を発した 「うん。 その代わり、僕も君の生きる理由になっていい?」 『当たり前』 君は即答した 僕みたいに迷ったりもせず、すぐに応えてくれた 僕なんかとは全然違う、凄い人だ 「じゃぁ…僕からも一言。いい?」 君は頷いた 「僕は…貴女が好きです」 雨音と同じように僕の心臓は 絶えず狂ったように打ち続けていた 風がふわりと吹いて、僕の髪を揺らしていった 暖かかった 心のしこりが取れた気がした ただ、君に伝えたかった 「だから、ありがとう」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ あえて、Endとは書きません というか、タイトル詐欺になってないか心配です お久しぶりです 先日、私の小説が好きだとおっしゃってくれた人がいて テンション爆上がりの鸞鳥でございます うぃっひぃィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!! (あとがきと本編の温度差よ) てまぁ、公害はやめといて まじありがとうございます この小説を読んでくださった方に 全身全霊でスライディング土下座します ズザッー(鸞鳥が土下座した音)
ネット依存(意味怖?)
俺は最近、とあるチャットサイトにハマっている。朝から晩までいつも隣にスマホを置いておき、誰かが発言したらすぐに答えるようにしているのだ。 今日も、勉強中に隣に置いて、ネッ友(ネット友達)と喋りながら勉強していた。すると一人から、こんな話題が出た。 「なぁ、今から俺らでゲームしない?」 「え、出来るん?」「できるで!ゲーマータグ、交換しよ」「おk~」 とまあそんなこんなで、俺はネッ友とゲームでも繋がることが出来た。 だからひたすら、ゲームで繋げて、チャットで会話...という日々が続いた。 ある日俺はハッとした。今、何日だ...? それに俺、飯食ってたっけ...? よく考えたら、最近の記憶はゲームとチャット意外、何もなかった。 怖くなって立ち上がろうとしたが、足が動かない。俺は手にコントローラとスマホを握ったまま、もう二度と目覚めなかった____ 考察どうぞ ~説明タイム~ 彼は、かなりのネット依存。前まではスマホでチャットだけだったからまだましだったものの、コントローラを持っていたところから、「やりながら」が出来ないものに手を出してしまったのだろう。 つまり彼は、ご飯も食べず、一日中...いや、もしかすると睡眠も取らずにいたのかもしれない。かなり体に負担がかかった彼の臓器は、生きるのを諦めたようだ。
編集ミス
一週間ぐらい前、学校の帰り道が壊れてたんだ。 道路には光を全て吸収するような太い真っ黒な線が入り、空はグリーンバックの緑色になった。周りの家は全て消え、その代わりに巨大な青紫色の蠢くなにかが配置されていた。 一緒に帰っていた友達たちと怯えながら家に帰ると、いつも通りの家と光景が広がっていた。 安心した私はソファに寝そべって、外の不思議な現象に思案を巡らせ、そしていくら考えても分からない問題に疲れた私は寝落ちしちゃった。 その翌日、元に戻った街を通り抜けて友達と学校へ向かった私は、さらに奇妙な現象に出会ってさ。 友達が昨日のことを全く覚えていなかったんだ。 友達がショックのあまり昨日の事を忘れたかと思って別の友達にも聞いてみたんだけど、案の定覚えてなかった。 その日の夜、寝落ちしないようにコーヒーを飲んでから布団の中で考えたんだけど、何かに気付いたという記憶だけ残ってまた寝落ちしちゃった。 なんか、おかしくない? 神様がさ、いや、この世界を創った誰かがさ、なんか、ミスったのかな。 私、趣味で動画編集するんだけど、たまに余計にカットしちゃうんだよね。 そういう時は、戻るボタンを押して一発で直すんだけど、この世界もそんな風に出来てるのかな。だとしたら友達の記憶が消えたのも納得できるし。 じゃあ…もうすぐ私の記憶も… だからさ。 この話、覚えといてくれないかな。 忘れてもどーってことないけど、何となく忘れちゃだめな気がするんだ。 眠いから、もう寝て良いかな。 じゃあ、あと宜しくね。 おやすみなさい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー どうも 筆者です じゃあ おやすみなさい また いつか
[短編小説] 満月の日に
満月の日に 作者:ねこねことんちゃん 貴方は、逝ってしまった。 私と貴方は、とても気が合っていたのに。 私は、いつも貴方が逝ってしまった理由を探してる。 私も早く貴方のところに行きたかった。 でも貴方は、逝ってしまった日こんな手紙を書いて逝った。 「君は、絶対に生きて。死なないで。」 そんな手紙を見て、私は泣きたくなった。 そして、逝ってしまった日は、満月の日だった。 満月の日は、私達にとって嬉しい日だった。 私は歌い、貴方は笛を吹く。この日だけが私と貴方にとっては救いだったっけ。 でも、今日の満月の日は私一人。そして、私達の好きだった神社。 一人だけで、本当に寂しい。泣きかけた時、満月の光が少しだけ教えてくれた。 「貴方の友達がいなくなって寂しいでしょ?でも、その子は、貴方の心の中で生きて、空の上で貴方を愛してるよ。」 って。その時思った。貴方は、いつになっても私のそばにいる。いつでも私を愛してるって。 最後まで見てくれてありがとうございました!!
命は不平等
目を覚ますとそこは、明るくて僕の土地も栄養たっぷりの土だった。 でも、隣の大きなひとのせいで光があたらない。 「僕って運が悪いな。」と思っていた。 でも僕は土の栄養と隣のひとのわずかに余った光をもらい何とか生き延びた。 その時だった。 ・ ・ ・ 『どっどっどっど...』 大きな地響きとともに床が大きく振動した。 「地震!?」 僕は怖くなって、目をつむった。 まだ揺れてる。 だんだん元気な声も聞こえてきた。 「怖くないのかな?すごいなー。」 多分、僕と同じまだ子供だと思う。 「楽しそうだなー」 しばらくすると地響きも振動もおさまった。 ・ ・ ・ 恐る恐る目を開けて見た。 僕の土地も周りの景色も変化はなかった。 。。。だと思ってた。 隣の大きなひとの方を見るとそこにはぺしゃんこになっている大きなひとがいた。 「大丈夫!?」 すると、大きなひとは力を振り絞って話し始めた。 [ぼ、坊主は無事だったのか。。。良かったな。] 無事ってどういう事だろう。 [やっぱ、寿命は、平等じゃねぇんだな。] 大きなひとの息が荒くなる。 [俺らの方が、先にこの地に、誕生したのに...] そしてすごく小さなか弱い声で大きなひとは最後にこう言った。 [なんで、俺だって、もっと生きた。。。] 大きなひとは話している途中でもう体がぐでーんとなっていた。 一瞬の出来事だった。 ・ ・ ・ 「あれ。。。?w」 体に力が入らない。 呼吸も苦しい。 何でこうなったんだっけ。 ・ ・ ・ 1分前... 大きなひとがいなくなり、僕は光を沢山浴びて大きくなった。 「今日もいっぱい栄養をもらったぞー」 その時だった。 『どっどっどっど...』 まただ、またあの時の音だ。 僕は怖くなって目をつむった。 「まただ、楽しそうな声が聞こえる。ねえ、君たちは怖くないの?」 僕はガタガタ震えながら、心の中でメッセージを送った。 「ねえ、これがおさまったら一緒にあそ。。。」 急に力が入らなくなった。 「なんで。。。?」 呼吸も、まともにできない。 さっき、何かに踏まれたような。。。 すると目の前に大きな足が現われて遠くの方へ行った。 ・ ・ ・ 踏まれたようなじゃない、踏まれたんだ。 そっか、あの時も大きなひとは踏まれたからあんなふうになったんだ。 「痛っ。本当に運が悪いな。」 なんでこんなところで過ごしてるんだろう。 あっちの方で暮らせばよかったな。 ハズレだハズレ。 「あの人の言う通りだ、小さいとあの子たちには僕たちの存在に気づいてもらえないんだね。」 呼吸がしずらい。 眠たくなってきた。 もう、だめだ。 だから最後にこれだけ。 「もっと、生きたかっ。。。」 ・ ・ ・ 今年の春には、大きな花が咲いて子孫を残せると思ったのにな。。。 そう思いながら、僕はすやすやと眠った。 この物語はフィクションです。 「植物」の気持ちになってみました! 書いている最中、涙が出てきそうになりました。 読んで下さりありがとうございました!
朽廃の果てのセカイの境
街は枯れ果てそれに合わせてこの世の人は消え崩れ、花は咲かずに散る。日は上らず、葵の星が瞬く。 地球上に人は居ない。廃墟と化したこの街に住む者は居ない。虚無も希望もあったもんじゃ無い。 鼠が這い蹲る床は鼠だけの物と化し、雑草が生える土は砂へ。木片は散り、飛び、舞う。 セカイは人類が自分で滅ぼした。消えた。殺した。なんて呟く地球の移住者は語る。ニヒリストは歴史を騙る。一つの「モノ」により消え失せた分は肺になる。セカイの偉人なんかが繋いできた「糸」は一つの手刀で切り裂かれ、いくつもあったはずの「命」はその一瞬で脆く儚く散る行方。風は吹き荒れ、毒の砂は舞を踊り、生きとし生けるものは風に吹かれ、墓さえ残らず種族のちがう後継者によって歴史は隠蔽される。効率が上がるためにはと自らを刺した言ノ葉は巻物にも木簡にも本にも残らない。哀れな歴史は繰り返されると言うがまさにそうだ。言の葉は消され、メシアが同じように糸を切り落とす。自然と人工的物の境目はとっくに不明で言語だって文字だって無いセカイ。 人を狂わす「ーー」だって「ーーー」だって「ー」だってメシアは消してくれる。感謝の気持ちを贈る事すら出来ないな。 もう居ないから。
「窓辺の薔薇花瓶」
中学生の時からお気に入りのカフェ。 窓辺に薔薇の花瓶が置いてあって とってもいい匂いがしてくるの…。 椎名稚都星(ちとせ)17歳で高校2年生。 学校に許可を取って 夏休みの間だけバイトしてます。 私がバイトしてるのは HOPEというお店で すっごくオシャレなの! ウエイトレスの制服も可愛いし もう何もかもお気に入り その中でも目当てなのは 窓辺の薔薇の花瓶。 特別薔薇が好きってわけじゃ無いけど 何か惹かれるものがあるっていうか えっとその…懐かしいような気がするんだ。 どこか寂しげな雰囲気を漂わせて それでいて繊細な薔薇の花びら でもバイトは1週間だから もうすぐ終わりだね。 もう少し バイト期間を伸ばしてもらえば良かったかな? でもそれだけだと またすぐ期間は終わってしまうから 窓辺の薔薇花瓶が私の中から消えないように…。 バイトが終わったら 薔薇を部屋に飾ろう。 窓辺に花瓶を置いて。 窓辺の薔薇花瓶を忘れないように…。 ミライです。 「窓辺の薔薇花瓶」いかがだったでしょうか? 皆さんは、薔薇は好きですか? 私は好きです。 いろいろな色があって すごく綺麗だと思います。 主人公が薔薇の生けてある 花瓶に惹かれる話にしました。 ※この話はフィクションです。
1輪の花。
皆聞いて。 自分に自信がなかったりすることない? 私はある。 自分に才能がないと思ってない? それもある。 でもね、それは自分の思い込みだと思うの。 踏まれても、雨が降っても凛と美しく咲いている1輪の花を見てごらん。 誰かに何かを言われてもたぶんその花は頑張って生きると思う。 誰かに何度も何かを言われても頑張ろう。 あっ、でも、無理しすぎはダメだよ。 無理すると体にも心にも悪いから。 たぶん、誰かがいい所を見つけてくれるかも。 だからね、頑張って生きよう。 ****** яasu_です。
嫌い
笑ってなさい。 ヘラヘラしてなさい。 泣かないで。 死なないで。 トラブルは嫌い。大嫌い。こういう言葉も嫌い。 目立ちたくない。いじめられたくない。 その結果が「今」だ。 私は泣かない。怒らない。 トラブルのもとだから。 いつも笑って受け流せば、「平和」だから。 いじめられたこともないし、トラブルもない。 いつも作り笑いをして、相づちうっていればいいのに。 私のクラスの子は虐められてる。 平和は消えた。一瞬で。 「嫌いだわ」 誰かの一言。 それに笑って「わかるわー」と言ってしまう自分。 嫌い。全部が嫌い。 綺麗事しか言わないやつ 自分の本当に思っていることが言えないやつ いじめの主犯 いじめを側で見ている傍観者 そして...「私」 平和は一瞬で消えたのに、いじめは消えない。 偽りの私も消えない。 本当の私が出てこない。 こんな世界「嫌い」 .......................end........................... どうもバタコです。 いじめって怖いですよね。私の友達にもいじめられて転入してきた子がいます。 私も主人公のように平和がよくて作り笑いをしています。 偽りなのか。考えてみてください。 感想、意見書いてください。参考にします! 最後まで読んでいただきありがとうございました!
爪切りさん(小説)
注 完全オリジナル ホラーではありますが、あまり怖くないです。 パチン…パチン… 夜中、ふと目が覚めると、爪を切るような音がしていた。 まだ、誰か起きているのかとリビングを見回す。誰もいなかった。 その日は、もうそれきり音はしなかった。 朝のリビングでは、父があからさまに苛立った様子で貧乏ゆすりをしていた。それを察した母が「あなた、どうしたの?」と問う。 「くそっ!取引先との大きな仕事がダメになったんだ!」と、父は言う。 父はこれまで仕事の事を家庭にまで持ってくる事は無かった。よほど大きな仕事だったのだろうか。 なんて考えながら静かに家を出る。学校に行くのは憂鬱だったが、今は何よりリビングの嫌な空気から逃げ出したかった。 いつも、学校に着くと、数少ない友人が挨拶をしてくれる、その程度だった。 そんな友人が私の隣で話し始める。 「爪切りさんって知ってる?」 ふと、昨日の夜中の音が蘇る。背筋が、そっと冷えていくのを感じた。 そんな私にかまう事なく、友人は話を続ける。 「爪切りさんはね、自傷癖のある女の子が、爪を切るのをやめられなくて、生まれた霊なんだって。切り過ぎで無くなってしまった爪の代わりに、切るものを探し続けてるの。爪切りさんの現れた家は、ありとあらゆる「縁」を切られてしまうの。」 まさか。 今朝の父の様子。あれは、父の「縁」が切られたからなのか。 我が家には、おそらく、爪切りさんが、いる。 信じられない、可笑しい、どうして、 様々な感情が一気に噴き出してくるのを感じた。 少し心配そうに、友人が私の顔を覗いている。 深呼吸をして、落ち着こうとする。状況を理解しようと考える。混乱していたが無理矢理頭を動かし続けた。答えは出た。信じたく無い答えだったが、こういう事なのだろう。 つまり_私達家族の「縁」は、これからずっと切られ続ける。 嫌だ、と思わず声が出る。 その夜もまた、 爪を切る音がしていた。
僕は君の誰でしょう。
「じゃあ、名前は?」 狭い部屋に二人きりの君と僕。壁が真っ白だから狭く感じるのだろうか。 『?名前?分からない。』 君はジャングルのように広いくらいの考えを持っていたはずなのに 今は違う。 「君は、咲。(さき)分かった?じゃあ、ここは?何でここにいるの?」 『分からないよ。でも、真っ白で不思議な空間だね』 君は僕の考えを意地でも読まない、という風に全てを外してきてる。続けて質問をする。 「じゃあ、咲のお母さんの名前は?家族だから覚えてて当然だよね?」 僕は何も当ててくれなくてイライラしてきてそれを咲に的当てにして質問した。 『分からない。さ、、さ、。。ああ!この続きが出てこない。』 君が一人でパニクってる時、僕はさらっといつもなら恥ずかしい質問をする。 「じゃあ、最後。僕は君にとってどういう存在?」 本当は普段聞きたいけど普段聞けない。だからこうしてこの場で聞いてるんだ。罰は当たらないよな。 すると君は僕の目を見て、ニッコリ微笑んで答える。 『大切な存在。大好きな存在。かけがえのない存在。恋人。』 君は僕の心を読んだ。 「さあ、帰ろうか。」 僕は咲の手をとり、歩いた。
Departure
“あなた には シンユウ がいます か。” 答えずらい質問だった。 自分はYESと答えるべきなのか、それともNOと答えるべきなのか。 自分にはシンユウがいないわけじゃないと思う。 かといって名前をあげてみろと言われてみたらちょっと答えるのには詰まる。 また、沢山いますかという質問に対しても詰まる。 自分が例えあの子のことを世界一のシンユウだと思っていても、あの子にとって私はただのトモダチに過ぎないのかもしれない。 そういうものに対して自分はYESと答えていいものなのか。 YESとNOの間の答えがあればいいのに。 シンユウってなんだろう。 自分の解答欄は空白だった。
「日常」
友達と一緒に登校し、友達と一緒に休憩時間を過ごす。そして友達と一緒に下校する。私はそれが「当たり前の日常」だと思っていた。だけど、あの日「当たり前の日常」は黒く塗りつぶされた。 夏休みが明けの始業式の日だった。夏休み中は特に誰とも遊ばず家でのんびりしていた。その分友達に会えるのが楽しみで、いつもより早く家を出た。いつも、友達の彩香と咲と一緒に登校していたのだが、今日は2人の姿が見当たらない。10分程待ち合わせ場所で待っていたが、2人は来なかった。 私は遅刻ギリギリで教室に着いた。そして2人は教室にいた。私は嫌な予感がした。 そのまま始業式を迎え、休憩時間まで何も集中できなかった。やっと休憩時間になり、私は2人に話をしに行った。 「ねぇ、あや…」 誰かに話を遮られた。咲だ。そして咲私に向かって黒いペンキを投げつけた。 「あんた、彩香に話しかけないで!いじめてたくせに今更何!?彩香あっち行こ。」 「え、何のこと?私何もしてない。ねぇ教えてよ!」 「はぁ!あんた知らないふりするとか最低~マジなんなの?」 そのまま私は中学生になった。 クラスは2人とは違うクラスになったけど、噂は広まり、私は未だにぼっち状態だ。 私は30分もある、休憩時間に校舎を散歩していた。すると背後から 「翠(みどり)…!」 と聞き覚えのある声が聞こえた。咲だった。 「ねぇ、仲直りしない?彩香もあの時のことは気にしないからって。言ってたよ。」 私は苛立ちを抑えきれなかった。「気にしない」って何!?私が何かしたわけ? 「今更なんなの?別に友達になる気なんてないから。」 私は廊下を走った。 さっき私は咲と彩香がもっと苦しい思いをすればいい。と思ってしまった。 あの時、咲たちが私の白い「日常」に塗った黒いペンキはもう誰にも落とせない。もう、私の日常は黒くなってしまったのだから。でも、それを白に塗り替えてくれる人を私は待っている。 どうでしたか!?感想お待ちしてます(≧∀≦)
pet・letter~貴方への思いを胸に~
pet・letter《ペットレター》 それは死んだペットから飼主へのたった一度だけの手紙。ここではそんなpetletterの一部を紹介します─ 凛へ ごめんな。噛みついたりして。大好きだったよ…最初に拾ってもらった時から… 最後まで…生まれ変わったらまた会おうな ロンより 美琴ちゃんへ まだ飼ってもらって一年半なのに、死んじゃってごめんね。幼稚園の卒園式見たかったなぁ。まだ赤ちゃんだから分かんないかな。妹の加奈子ちゃんを大切にね ナギサより 羽成君へ また捨てられちゃった。あんなに喜んで拾ってくれたのになんで?寒かったよ… 寂しかったよ…。じゃあね。忘れないよ。 名無しより
恋の争奪戦!!
俺は昴(すばる)。 今は絶賛恋愛中!! それは、あの窓側の席に座っている葵(あおい)。 後ろの席に座ってるあいつすっげー葵を眺めてるんだけど。 あいつとは、空羽(そう)。もしかしてライバルか? そう思い俺は、空羽を睨み付ける。 僕は空羽。 今、恋をしている最中。 その子と後ろの席になって毎日発狂しそう! 空見上げてるし!可愛っ!(尊死) な、なんか、僕を睨み付けてる奴いるんだが。 あいつの名前は、昴。 「はい、授業始めますよー」 先生が言うと、ざわざわしていた教室が一瞬で静まり返った。 [キーンコーンカーンコーン] 「はい、授業終わります。ありがとうございました。」 『ありがとうございましたー』 クラス全員が言ったと同時に、廊下へ飛び出して行った人もいた。 俺は葵の方に駆け寄り、こんな質問をしてみた。 「ねぇ、葵の好きなタイプってどんなの?」 「なに急に。まぁ良いけど。」 少し照れたような顔をした。 「優しくてかっこよくて、勉強ができる人かな!」 それを聞いた後からは、俺は休み時間も勉強をした。 葵に振り向かれたくて、気に入られたくて、好きになってほしくて。 自主的に落とし物を拾ったり、配り物を配ったりした。 俺の他に、俺と同じような行動をしてる奴がいた。 空羽だ。やっぱライバルか? 気になって仕方がない俺は、直接聞いてみた。 「空羽って、好きな人とかいる?」 少しはっとしたような顔をされた。 「昴の好きな人は誰なんだよ。」 「出席番号24番。中田 葵。」 はっとした顔をされた。 「…一緒。」 少し間を開け、そう言われた。 まじか、一緒か。 「じゃあどっちが先に付き合えるか競争な!」 俺は言うと、空羽は小さく頷き、 「競争するものじゃないと思うけど、まぁいいよ。」 と、恥ずかしそうに小さな声で言った。 それからかなり時間が経ち、俺は告白した。 空羽も同じ日に告白したらしい。 NO。 2人とも答えはそれだった。 NOをYESに変えるために、俺たちは競争を続ける。 どうも、湊です! 最後まで読んで頂きありがとうございます! どうだったでしょうか? 楽しんで頂けたなら幸いです。 少し長くなってしまい申し訳ないです。 感想お願いします!