短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
キジムナー
あなたは沖縄の妖怪 『キジムナー』 をご存じですか? 私の学校では、キジムナーの噂が流行っていた ○○『キジムナーってさ、魚の目玉が好きらしいよ』 ▲▲『キモww健太郎みたいだね 健太郎は、体が弱くてあまり話さない同級生だ いつも魚の目玉のキーホルダーをつけている。 私は誰かがいじられるのが気に入らない。とくに健太郎を気にし てしまう。 私『お前ら静かにしろ』 私は少しキレてしまった ▲▲『チッ』 大丈夫。いつものことだ 私は部活で帰るのが遅くなった どうしてか、私は今日のことを思い出した。 どうして私は健太郎を気にしてしまうのか もしかして、 好き なのか。 少し恥ずかしかった。 すると、そばにあるガジュマルの木の葉の影が光った。 怖くなったけど、なんだかいつもの気配がする 寄ってみると そこにはかみの毛が赤色に染まっていて魚の目を握っている健太郎の姿があった 私はパニックで何も言えなくなった そして気絶してしまった 私の目が覚めたのは、あれから五時間ほどたってからだろう 私はさっきの健太郎の顔を思い出した 悲しそうな優しい目をしていた そしてこういっていたんだ 告白できなくてごめん。いつでも見守ってるからね それから、健太郎は学校に来なくなった
【短編小説】一目惚れ
((もも目線)) 「ホラ!そこをおどき!」 「あんた何ぐだぐだやってんのよ! 早く掃除しなさい!」 「あっらぁ~!ゴッメーン! バケツの水かかっちゃったわねー」 「オラ!モップで綺麗にしてやるからじっとしてなさい!」 もう、こんな言葉は聞き飽きた。 今日もまた、いつものようにいじめられている。 私、長谷川もも。 学校一の陰キャと言われているのを知っている。 「何!?何無口なの!ヒトがこうやって綺麗にしてやろうってのに!」 「その通りだ!なんか言う言葉はねぇのか!?あ!?」 「す、すみません……泣」 あんな人達には謝りたくなかった。 でも、こうするしかないから。 「え!?聞こえない!もうちょっとデカい声出せません~?wwww」 「もしや、今の嬉しかったの? そうと早く言ってくんなきゃ!」 「そこのおまえ!バケツに水くんできてくれ!早くしろ!」 このようにけたたましく騒ぐ生徒達。もはや1対7で、いじめとしか言いようがない。 「……何やってんの。」 一瞬の沈黙。 私が顔を上げると、そこには佐々木君が居た。 「ほら、モップなんかおまえこそ似合うのだろ。」 そう言って佐々木君がモップを、さっきまで私をいじめていた生徒の一人に押し付ける。 モロに顔面に。 「て、てめクソ、何すんのよ!」 「いやおまえこそ何してんの」 「あ、あんたいい度胸ね!痛めつけてやる!」 そう言ってモップを高く上げて私に殴りかかろうとする、女子生徒。 「やめなさい!!!」 「……ゆ、ゆりちゃん……」 そこには、学年一の優等生のゆりちゃんが立っている。 「暴行は絶対にダメよ!退学になりたいの!?」 そう言って、その女子生徒からモップを取り上げるゆりちゃん。 ゆりちゃんは首席で、みんなに信頼されているので誰も言い返せない。 「……っ!ゆ、ゆりに感謝しなさい、佐々木!」 女子生徒がそう言い残し、彼らは去って行った。 「あ、ありがとう、ゆりちゃん……グズッ、ええん………」 「いいのよ、それより、着替えてきなさい。もう、さっきの連中に見つかるんじゃないわよ。」 「は、はい……」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ((ゆり目線)) 昨日のことが気になりすぎて、もうテスト勉強なんて集中できない。 いじめられてたももを助けたのはいいんだけど、それより佐々木君。 始めて見たんだけど、彼が気になりすぎる。 高2の男子のくせに優しい。 どうしたんだろう。 始めての感情。 この私をこんなに悩ませるあいつって……。 「きゃあっっっ!!! うそっ!!!!!!!!! 寝坊よ!!!!!!!!!!!!」 うっそぉ! この私が、この私が寝坊するなんて! 幻よ!幻覚よ! てかさ、もう8時半!!!!!! 「いってきまーす!!!」 ~2時間後~ ああ、やっと着いた! 早く自転車留めな…… 「きゃっ!」 イテテ、転んだ……。 「君、大丈夫?」 大丈夫じゃねーわ! ったくこのクソ急いで……って! 佐々木じゃん!!! 「あ、だ、大丈夫/////」 なんで!?なんで赤面しちゃうの!? 平気で喋りたいのに! 「大丈夫じゃないでしょ。 足怪我してんじゃん。 俺が保健室連れてってやるから、ほら、、よいしょっと。」 「!!!!!」 なんでお姫様抱っこなんか!/////////// ガラッ 「あれ、先生いないじゃん」 「さ、佐々木君降ろしてぇ///////////」 顔が異常に赤いのがわかる。 「あ、じゃあベッドで寝てて。」 「ん////////////////」 「ゆりちゃん」 「(ビクッ)さ、佐々木君……////////」 「いいよ……?」 いいよ、て、何が……? 「な、何の事……?」 「さっきから気づいてるって。 赤面バレバレ。 俺でよければ、いいって。」 「!!!////////////わ、私も佐々木君のこと好き……///////////////////////////」 「「昨日、一目惚れしたから」」
夫婦たち(笑) 感想ください!
(雨)「おかえりなさい、あなた!」 (の)「ただいま、雨。」 (雨)「ねぇ、あなた…。」 (の)「ん、どうした?」 (雨)「あなた、疲れてるでしょ? だからぁ、ご飯にする?それともお風呂にしたい?」 (の)「あ、雨//」 俺のこと、考えてくれてたなんて、雨ってやつは…// (の)「んじゃぁ、風呂で…。」 (雨)「あら~!それは良かったわぁ!私もちょうど入りたかったのぉ」 (の)「あ、雨、さ、さすがに風呂は小さいし俺汚いし…!」 (雨)「汚くたっていいのよぉ」 (の)「あ、雨…//」 (雨)「これがあるでしょ?はいっ!」 (の)「ん?こ、これは…」 (雨)「ほら、あーれーよ!昨日ショッピングモールのガラガラくじで当たった、たーわーしっ♪」 (の)「え、そっち?」 (雨)「あら?何を言ってるのかしら。 あなたったら、ものすごく楽しみな顔していたのにぃ」 (の)「そ、それは…」 (雨)「なにぃ?やらないってことはないよねぇ~?(圧)」 (の)「はい、喜んでやります(泣)」 これが噂の鬼嫁ですか、夫は辛い(泣)
負けました。探偵 ~恋をめぐる怪談事件~
私の名前は“高橋由空”。ゆら、って読みます。 夏実が唯有に告白したんだって。“安藤夏実”は私の友達で“杉浦唯有”は幼なじみなの。 「なつみーかえろー」 「学校の怪談で『赤ノート』ってあるんだけど好きな人に対して赤いノートに好きって連発して赤ペンで書いてるの。……怖くない?」 「ただのデタラメじゃーん。」「そーゆう人に限ってこそ起きるのよ!」 「それはマンガか小説の話じゃない?」「…もうっ!口だけは達者なんだから!」 次の日。 一時間目は国語。 「はい、じゃあノート開けてね。書いてくよ。」 うわーノートのページ数あとちょっとじゃん…?ノートのページに透けて赤ペンで何か書いているのがわかった。……え? ページを開けると… 「好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ」 と、書かれていた。……国語のノートは赤いノート。まさか、夏実の言ってたことって…… 放課後。 「ねぇ、由空。『青いノート』の怪談があるんだって。青いノートにね、青いしおりが挟んであるんだって。それしおりにね赤と青と白いバラが挟まっていたら好きって意味なんだって。」「…」 今日のことを私は気にしていた。 次の日。 「それじゃあ算数の授業を始めます。」 青いノートを開けると青いしおりが挟んであった。……赤と青と白のバラも一緒に 私は怖くて熱を出した。2日間休んだ。そして学校に行くと…… な、なにこれ………? 青いしおりに赤と青と白バラが挟まったのがたくさん机に入っていて、国語のノートには使ったところにも全部に好き、と連発して書かれていた。 「な、、なにこれ……。」 怖くて涙が出てきた。もういやだ…助けて……… 『高橋由空様、放課後屋上庭園の奥の端っこへ来てください。』 そう書かれた紙があった。今度は何よ………でも夏実が言ってた怪談じゃないから大丈夫だと思うな。 放課後。 「由空!どうしたの?」「呼ばれた。」 「ふぅーん、私も。なんだろね?」 「待たせた。」 唯有! 「あの手紙は唯有が書いたの!」 「ごめん、でも話を聞いてくれる?」「うん。」 「由空、最近奇妙な事件が続いてない?」「…うん。」 「赤いノートとか青いノートとかの怪談、だよね?」「うん。」 「あれは怪談なんかじゃない。犯人は人間だ。」「?」 「あんなにやるってことは由空のことを強く何か思っているってことだ。あ、ちなみにこのことは夏実から聞いたから安心して。」 「はい。」 「好きって連発してる。じゃあまず由空のことが好きな人を探した。3人に絞れた。その3人を由空が休んでいる間ずっと観察していたが目立った行動はなかった。じゃあ省いていいね。質問。この間に僕はおかしなことを言った。なんだと思う?」「?」 「由空、このことは誰にも話してないよね。」「うん。」 「じゃあなんで夏実が僕に教えることができたのか。由空、夏実に話した?」「ううん。」 「じゃあなんで夏実がこのことを知っているのか。不思議だ。」 「だ、だって!由空が休んでいる時国語とかのノートを書いてあげようと思ったのよ!」 「その言い分が本当なら…由空、新しく何か鉛筆で、書かれていた?」「ううん。」 「じゃあその言い分は違うということになる。」「別に!由空のノートが机から出てたのよ!」 「じゃあ直そうとしても中を見る必要はない。しかも由空は几帳面なO型だから必ず直してから帰るはずだ。」 「私!男子じゃない!友達が普通好きだって書く?」 「誰が好きであるという可能性があると言った?強い思いってのは言った。…恨むっていう可能性もあるしね。」「…」 「つまりこういうことさ。夏実は僕が由空のことが好きという理由で恨んだ。そして怪談を言い、由空を混乱させた。そのことを聞いた僕が由空のことが好きな奴がいるということで失望させようとした。そして夏実に気が移るようにした。…ちがうか。安藤。」「正解。また、やられた。」 「もう安藤は安藤として僕は見る。じゃあ気がすんだら帰れ。」 今までで一番迫力のある目で夏実を気おさせた。 「ふん。気がすんだわよ。帰るわ。」 夏実…がそう言い残して帰っていった…… 「……ねぇ唯有。一つ気になることがあるんだけど…。」 「ん?」 「唯有は私のこと…好き、なの?」 「えっ……あぁぁぁぁぁーーーーー。……好きだよ。事件解決のために仕方がなかったんだ。」 「ふぅーん。」「ん?」 「私も唯有のこと、好きかもね。」 「え…?かもってなにさ!」 「えへへ、好きだよ!好き!」「そ、そうか。」 「ほら、照れないでよー。さっきカッコよかったよー。」 「べ、別に……ほらチャイムなるぞ!」 「うん!好きだよ!唯有!」「由空、大好き!」
悪口あるところに続きあり
彩子『教頭マジでウザイよねww』 弥生『それな。グチグチうるさい件』 マユリ『こんちは!私マユリ♪あの教頭、最近ストレス溜まってて、それで生徒にあたってるらしい(´'_'`;)コマル』 弥生『誰?彩子の友達?』 彩子『知らね。あのさ、どっから入ってきたん?』 マユリ『よろしくネ(´'∀'`)/イエイ』 彩子『いや、無視すんなって。ウザ』 マユリ『マユリ、いろんなコネ使ってここに来たんだ(^ω^)ニャハ』 彩子『は?何してるん?』 弥生『あの、困るんですけど…』 マユリ『どうして?人のプライベート見るの楽しいじゃん(´'з'`)ブウ』 彩子『は?自分がやられて嫌な事はしないって、幼稚園児でもわかるよ?頭大丈夫?』 マユリ『えーっしょうがないなぁ… じゃあね´'v'`/)バイバイ』 ___マユリさんが退出しました___ 弥生『やっといなくなった…』 彩子『ホントあーゆーのやめてほしいよ顔文字ヤロー』 弥生『そういや明日、理科あったっけ』 弥生『彩子?』 弥生『どした?スマホ壊れた?』 弥生『おーーい』 次の日、彩子は血まみれになって、家の中で倒れて死んでいた。 いちごっぴ『近所のおじさんマジでウザいんだけど』 アヤコ『こんちは!私アヤコ♪ だよね~あのおじさんムカつくよね(´'_'`;)コマル』
【短編小説】そうして私は撃ち放つ
そうして私は、銃を手に取った。 「ねぇ、そう思わない?」 一瞬、言葉がつまった。早く言葉を返そう。早く。二人の少女は、まるで貫かんばかりに見つめてくる。 一人は何かに怯え、すがるように私を見つめ、一人は飼い犬がお座りするのをじっと待っているように私を見つめていた。 「ねぇ、そう思うでしょ?」 私はすぐさま、銃を掴んだ。黒光りする銃口をクラスメイトに向け、そして… 「うん、そうだね」 引き金を引いた。 その瞬間、暖かい安堵が胸を包み込んだ。しかし、首筋にはまだ冷や汗が流れる。 ごめんね。私は自分の身を守りたかったの。あなたを傷つけたかったんじゃない。だから、憎まないでよね。 目の前に立つ彼女に目をやると、俯きながら、かすかに震えていた。そして、彼女の体には私が撃ったばかりの新しい傷が。ほかにも、銃弾が貫いたような穴がある。それはどれも痛々しく、今にも血を溢れさせてしまいそうだった。 私は、それから目をそらした。 そんなに傷つくなら、銃を撃てばいいのに。反撃すればいいのに。 そう思いながら、私は、隣に座るきゃっきゃと笑う彼女たちに、笑顔を振りまいた。 ああ、今日も撃たれずにすんだ。 そうやって、私は毎日をおくる。
一期一会 ~ももかとなつみのきずな~
私、ももか!私は冒険家で、今日は火山が多いと言われる、ところにいって 無事、任務を達成しなくてはならないの。まあ、じっさい、火山というものもみたいし。 ついた。に、してもあつい。体全身をおおうような……水がいくらあっても たりないよ…… 「ももか。おそいよ、もう。」 あ!あ、この子は一緒の冒険家で、親友。もう、10年以上、つきあってるものね。 「さあ、いくわよ。火山へ」 「な、なつみ、お願い。私、暑がりで ………。」 「そんなことないでしょう、ももか。 私たちは冒険家として、えらばれた一人の冒険家なのよ。冒険家は未来をさがして、新たな発見を求めるのよ。だから、ももかも一人の冒険家として頑張らないと。」 「そうだった……。いつも先輩に言われてた。冒険家は新たな発見をもとめる、一人の勇者だって。だから……私 。冒険家として、胸をはって、頑張らないと!!」 そう、決意した。なつみと一緒なら怖いもんなんてない!!すごい勢いであせが顔をおおう。涙も出てきた。もし ここの中におちたら、死んじゃう。怖いよ。でも、ぜったいだいじょぶ。だって、なつみがいるんだもん。 パシャッ、パシャッ。写真をとって、火山をおりた。とってもいいおもいで。もっと涙がでてきた。 「やったぁ!これもなつみのおかげだよ。ありがとう」 あたたかい、でも優しい風が私たちをつつみこんだ。 一期一会
全ては友達が仕組んだもので。
「由希の負けなw」 「由希があの人に告白ですかぁ!」 私は前下由希。自分で言うのもなんだけど、 クラスでは人気者な方だと思う。 私がジャンケンに負けたので告白をすることになった。 いわゆる「ウソ告」ってやつ。 グループのボスの子がランダムにクラスの人を選んで 負けたら告白するっていう…ね。 私は不参加にしようと思ったけど無理だった。 夏江さんに告白することになった。 「やっぱり告白やめようよー」 「え、由希告白できないw? 負けたじゃん」 「わかったよー 告白すればいーんでしょー」 私は実はあの子が好きだ。 「ねぇ、私と付き合ってくんない?」 「無理だよ、丸聞こえ。 嘘コクでしょ、よくないよ まぁ君のこ… なんでもない とりあえずやめな そういうの」 「…」 みんなが笑ってこっちを見ている。 私は教室から逃げた。 私はこけそうになった。 「大丈夫?」 それは私をフったあの子だった。 「ご、ごめん、ありがとう。 大丈夫… だいじょーぶるーべりーw!」 彼が笑う。 「本当に君は面白いね そういうところ、嫌いじゃない いや…好き。 俺ずっと君が好きだよ」 「…あ、ありがとう、私も好き!」 「ヒューヒュー!由希おめでとー」 「って、みてたの!?ハズいなぁ…」 「由希も、あんたもお互いが好きなのバレバレだからさー せめてお互いの気持ちを伝えてほしいなーって。 あのゲーム、由希が強制参加したのも由希を参加させたいからで、 由希が負けたのはみんなで仕組んだものでーす! まぁ計画どうりではなかったけど、 とりあえずよかったぁ!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ~10年後~ 「あー仕事疲れた。」 でも私はとっても幸せ! やっと家に着いた。 ~ 表札には「夏江」と書いてあった~
幸せな給食時間
あぁお腹が空いた。 貴方はそう嘆く。 今は4時間目の真っ只中。 給食の時間が待ち遠しい。 時計が壊れたんじゃないかと思うほど1秒、1分がゆっくりに感じる。 あと10分。たったの10分なのにこんなに長く感じるなんて。 授業の内容が全く入って来ない。が、それどうでもいいと感じるくらいにいい香りがする。これはもう罪だ。 ……授業終了…… 終わった…!給食だ!!貴方は嬉しそうに呟く。 幸せの時間が始まる。 ……給食の時間…… 今日の給食は!?期待を胸に膨らませる。 キュウリのサラダ…なんだ大したことないじゃん、と貴方は肩を落とした。 後は…コーンスープと…揚げパン!? やったぁ!!と貴方は無邪気に喜ぶ。 食べるのが楽しみだ。そんな事を考えていると給食が運ばれて来た。 「いただきます!!」 といった先すぐに貴方は揚げパンにかぶりつこうとした。がやっぱサラダから食べるかぁと苦笑する。好きな物は最後に食べたい。 という事でキュウリのサラダを口に運ぶ。正直余り期待してない。でもいい。揚げパンがあるんだもの。と思いながらも1口。ん!?これは美味しい…!シャキシャキとしたキュウリの食感が楽しい。コーンがほんのり甘くていいアクセントになっている。これは美味しい!!味が濃すぎず薄すぎない好みの味のドレッシングがよく絡んでいる。美味しい!美味しい!!と思っていたらあっという間に全部食べてしまった。 そして今日の主役、揚げパンを食べる。 貴方は嬉しそうな顔で勢いよく揚げパンにかぶりつく。 「サクッ」揚げパンが音を立てる。 貴方はさらに笑顔になった。 外はサクッと中はふんわりとしている。そして周りには砂糖がたっぷりまぶしてある。 素敵な食感と甘さに思わず感動。美味しい!!これは絶品だ。 スープを飲み終わった後に続きを食べようと考えていた貴方だがあまりの美味しさに思わず全部食べてしまった。 貴方はコーンスープを飲む。 いい香りが鼻に抜ける。 そして1口。 温かくてほんのり甘い。なんだか安心するような優しい味が口の中に広がった。 「あぁ幸せ」 思わず貴方は呟いていた。 「ごちそうさまでした!!」 満足気な嬉しそうな顔の貴方。 5時間目も頑張れそうだ。 ……作者から一言…… 始めて書いてみました笑 小6の秋桜です~!! 自分目線で読めるような小説にしてみました! 感想も待ってます!!
封印された言葉達
「これで何回目?いい加減言葉に責任持て。」 メールで話していた相手に怒られてしまった。自分が送ったメッセージは消したことでこう言ってきた。 なんでこんなに失敗するんだろう。またやってしまった。謝っても悲観なヒロインやめろとか言うし、認めてくれないと感じたからだ。自分は直接人と話すのって凄く苦手でメールとか文字だと大丈夫なんだけど、自分の話をしすぎてうんざり、重いと感じさせてしまうのが自分の悩み。何回か先生とその相手とも話し合いしたけど、無駄と言われて、もう関係を修復するのにも無理がある。 LINEもブロックされてしまい、これはたまたまインスタのDMでストーリーのやつで返事書いたら返ってきたから。 その人は自分の片思い相手だったけど、問題は自分でおこしたから申し訳なさもあるけど、自分の悩みや欠点を指摘して、先生とも話し合いしたくても話せないし逃げてばかりいた。なんで逃げるのとか言われてはなしあいたいと言われても気まずさと苦手ってことで逃げた。けど、そうじゃなくて話しづらい反対されるし、無理やり感あるし、要求が多いのだ。もう向き合いたくない。 本当は優しいし、困ったときは助けてくれた相手。振り回してごめんなさい。気付かなくて、成長出来なくて、変われなくて、まさかこんな関係になってしまうとはね。私のために色々ありがとう。話したいけどもう何度も何度も過ちを繰り返すのは嫌。なんでいつもそうなるの?そう思うと涙が溢れた。 悩みがあると、よく親に相談してたけど、大丈夫大丈夫心配しすぎと言われて流されたことがきっかけでやがて相談しなくなって隠すようになった。ついにその気持ちが爆発して当時の私は学校に来るものの授業をさぼるようになり、数日後からカウンセリングを受けるようになっていた時期があった。 その言葉達を殺さなきゃ。心の中で。迷惑かけないようにしなきゃ。 もう耐えられず、転校した友達にLINEした。 彼女は、無理してて、自分の事大切にできていなかったって事じゃない?頑張りすぎたんだと言われた。とか色々言われたけど、自分を大切にするってどう言う事なのかわからなかった。自分を大切にするってどう言う事?あと私は人間関係という道に迷って立ち止まっているのかもしれない。
(物語)夏の日の夜にトモシビを
私はミライ。友達のカコちゃんと竜宮山(りゅうぐうざん) という場所で夜のキャンプ中。 私とカコちゃんの両親もいるよ。 カ「ミライ、ちょっといい?」 カ「ミライに言いたいことがあるの」 ミ「うん、どうしたの?」 カ「私、竜宮山のこと詳しいんだ。 だからミライに秘密の場所を案内しようと思ったの。」 ミ「秘密の場所?竜宮山に?そんな場所があるんだ。」 ミ「お母さん達、散歩に行ってきていい?」 母「迷子にならないように灯りと地図を持って行きなさい。」 母「あと、スマホを持って行きなさい、何かあったら電話するのよ。」 母「危ないからあそこのロープの外に出ないようにするのよ。」 ミ「分かった。行こ!」 私達はスマホと灯りと地図を持ち、暗闇の中を歩いた。 冒険というか、探検というか、そんな気分だ。 ロープ内だから危なくない…はず。 ミ「秘密の場所、どんなところなの?」 カ「凄く美しい場所…かな。」 この先、山道。砂利道に注意。 ミ「もうすぐかなぁ。」 カ「あ、ミライ。そこに入るには、 あることをする必要があるんだよ。」 ミ「あること?」 カ「トモシビサマ、トモシビサマ、入ります。」 カ「私達にトモシビを下さい。」 カ「こういうと、入ることが出来る。」 ミ「トモシビサマ?」 カ「うん。ここ一帯はこの神様に守られているんだよ。 蛍湖(ほたるこ)という湖があるんだけど、そこの神様なの。」 カ「その許可を貰わないと、罰として不治の病を 受け取らなきゃならないんだ。」 カ「昔悪戯で言わずに入った大人が亡くなってしまったの。」 ミ「そ、そうなんだ…」 カ「ほら、着いた。ここが蛍湖。」 湖上を無数の蛍が飛び交い、夜空に輝いている。 ミ「トモシビさま、トモシビさま、入ります。」 カ「私達にトモシビを下さい。」 カ「トモシビは、亡くなった人の魂なの。」 カ「昔、ある男の人が恋人を亡くした時にここに立ち寄ったら、 その人と会うことができたという説よ。」 カ「ほら…力を貰えるでしょ?」 ミ「ホントだ。力…貰える。」 その時、ミライは気付いた。 ミ「お婆ちゃん!?」 カ「全ての命が、全てのトモシビが、還る場所。」 カ「そこが、蛍湖。」 婆「ミライ、久しぶり。お婆ちゃん、ミライに言いたいことがあるの。」 ミ「なあに?」 婆「どんな時も、お婆ちゃんはここにいるから。」 婆「寂しくなったら、ここに来るんだよ。」 ミ「うん!」 いつか、自分も還る場所。そこが、蛍湖。
深~い質問
あなたの願い事を、三つだけ叶えてあげよう。 君は、何て答える? 1 大金持ちになりたい 大金持ち? どうやってなるの? 歌手で大ヒットする? それとも、宝くじが当たる? それで、豪邸とか建てたいの? でもさぁ、大金持ちで豪邸なんかに住んでたら、 泥棒が入るかも。 それは、メイドとか執事にやつけてもらうの? ふーん。でもそれなら、色々めんどくさいんじゃないかなー 『ご主人様、お時間ですよ。』 そう言われたら、嬉しいよねー最初のうちは。 でも、イライラしてる時に言われたら? うーん、嫌よね。 何回もそんなこと続けば、ストレスがたまる。 人殺しなんかしちゃったり……するかもよ? 2 どこでもドアが欲しい みんな言うよね、これ。 んー、でもさぁ、万一のこと考えてみてよ。 『〇〇さんのところに行きたい』 とか言ってさ、その〇〇さんが、道路に立ち尽くしていて、 ひかれる寸前だったら? 君も一緒に、死んじゃうかもね。 もし、歩いてそこまで行ったとする。 ひかれそうになっている〇〇さんを見る。 助けに行く? そんなドラマみたいなこと、できる? そしたら、〇〇さんは可哀想だけど……。 君の命は、助かるはず。 3 美女、美男になりたい 誰でも憧れる、この願い事。 そうなれば、みんなからモテるかもね。 でも、そこの君。 自分を見てごらん。 姿勢はピンとしてる? 部屋はキレイ? う、ってなった人もいるはず。 美人になれば、自分は嬉しいけど、そういう 格好悪い一面を見られた時、色々プレッシャーになる。 人気もガタ落ち。 そして、好きだった男の子にもひかれ……。 美人もなかなか大変かもしれないわよ? どう? もう一回聞くよ。君の願い事を、三つ叶えてあげる。どうする? 大金持ちになりたい、どこでもドアが欲しい、美人になりたい…… ここまで全部読んだ君は、即座に答えること、できないよね。 優しい人になりたい、笑顔を保ちたい、ストレスを溜めたくない…… そんな言葉に、変わってるかも。 それが一番、安全。 でも、願い事は願い事。 叶うはずのないものだったりもする。 そこで夢を持つのは、悪いことではないと思うわ。
意味が分かると怖い話 とある女性
僕は毎日、地下鉄に乗って高校に通っている。今日もいつもと同じ時刻のものに乗ると、見慣れない黒髪の女性が乗ってきて僕の隣の席に座った。すると寝てしまい、僕の肩に頭をのせてもたれかかった(語彙力なくてすみません)。電車は学校の最寄り駅に着いたので降りなくてはならなかったが、女性が僕の肩に頭をのせて寝ていたので「すみません、降りないといけないので起きてくれませんか?」と言った。すると女性は起きて、「あなたが降りると私は落ちる」と、意味不明なことを言った。僕は、川に飛び込んで自殺でもするのかと思って「やめてください。あなたは落ちてはいけません」と言ったが女性は聞かず、「あなたが降りると私は落ちる」を繰り返した。僕は呆れ、もう降りないといけなかったので無理やりだったが女性の頭を振り払って電車を降りた。すると、すべての事実が明らかになった。 意味 女性の首が切れていた。
逃亡都市(グロ表現があります)
色鮮やかな光が華やぐ渋谷。ビル群の下で高低様々な悲鳴がこだましている。 僕はいまだに状況を理解できないでいた。そろって何にパニックになっているのかわからない。パニックの根源は何故か僕の興味を掻き立てた。僕は人をかき分け人々が逃げてきた方角へと進んだ。 人をかき分けた先にいたのは化け物。「化け物」としか僕には表現できない。かなり整った顔立ち”だった”のだろうと思う。だが、裂けた口で不気味に感情の無い笑顔を浮かべるその姿はまさに化け物だった。化け物は鳥の様な足を地面にめり込ませスクランブル交差点に直立していた。警察官や自衛隊が銃を化け物に向けている。銃を持つ手を震えさせる者がほとんどだった。しかし化け物は銃に怯える事なく「ばん」と一言。化け物の声と同時に銃を向けていた警察官や自衛隊員が破裂した。人々が泣き叫び、逃げて行く中僕は鼻水を垂らしてその場に立ち尽くした。こんな化け物がこの世界に存在するのか、と感動すら覚えた。不思議と美しくも思えた。 どのくらい経ったのか。僕は我に帰り気付く。化け物が足をめり込ませている地面は化け物が殺したのであろう人間だった、ということに。かつて無いほどに静まり返った渋谷の中心に僕は居た。今の渋谷には化け物と僕の2人しか生命が無いようだった。僕はいまだ化け物から目が離せないでいる。 「少年、何故お前は俺から逃げない」 化け物は落ち着いた様子で僕に問いかけてきた。僕は等身大で答える。 「あなたのことが、美しく見えました」 「そうか」 警察官も自衛隊も人も消え去った渋谷で2人の声が暗闇に吸い込まれた。 しばらくの沈黙が2人の間を埋め尽くす。 「俺は人間が憎い」 「ばん」
運命
「舜くーん次は鬼ごっこしよっ!」 「いいよ~涙ちゃーん」 「じゃんけんぽんっ!」 「舜くんの負け!逃げろー!」 「舜くんは10秒数えてね!」 「いいよ!いーち、にーい、さーん、-------」 「行くよ~みっけ待てー!」 「きゃー逃げろ~」 こうやって私たちは幸せの日々を送っていた-------- だが幸せは長くはない--- 「涙、ちょっときて--------実は舜くんが--------引っ越したそうよ。」 「やだよ!信じたくない!なんで舜くんがっ!」 舜くんが引っ越してしまった。 私は元々一人っ子で母しかいない。父は亡くした。 私が3歳の時に-------- そして10年が過ぎて16歳になった! 私は生徒会長になり、なんでも完璧にするようにした! 私は6歳の時に異性を好きになるのはやめた--------もう傷つきたくないから--- 母は父を亡くした日から1人で働いて、私の前では涙は流さなかった。 だから今度は私がちゃんとした人間になって母を楽させるために! バイトは毎日入れて入りたい高校にも中学校にも入った! だが突然幸せが訪れる! 「転校生を紹介します、前田舜くんです。みんな仲良くするように。」 (へー舜って言うんだ~なんか聞いたことある名前だな~) 「じゃあ、舜、涙の隣の席で、涙、転校生を学校の案内して。」 「はい!わかりました!舜君だっけ?こっち!」 「これからよろしく。松本涙と申します。」 「いえこちらこそよろしく。」 「えぇぇえぇぇぇぇ今、松本涙って言いましたか?」 「ええ、言いましたけど?何か?」 「やっと会えた!涙ちゃん!」 いきなりその転校生が抱きついてくる! 「俺だよ!舜だよ舜!覚えてない?」 「-------------舜ってあの舜か!」 「好き好き好き!涙ちゃんのことが好きです!付き合ってください!」 「-----------ごめんなさい---舜くん--------無理!」 何故か舜が怒った。 殴りそうな勢いでこっちにくる。 私は目をつむった! その時! 肩に手を置いて真顔で 「もういいんだよ、涙ちゃん、もう絶対傷つかせたりしないから 、心には嘘はつけないんだから!」 「うっえぇぇぇぇん」 こうして俺たちは付き合うことにしました! アドバイス、感想待ってます!
Remote-リモート-
私達には日々生きているなかで嬉しい事もあるがつらい事も沢山ある。 どうしても自分の事でいっぱいいっぱいになってしまう事もあるのではないだろうか。 そんな時、スッと顔をあげて空をみてほしい。 思いがけないほどぬける様な青く綺麗な空に出会うかも知れないし、どんな天候でもその際限のない広さに気が付く事が出来るだろう。 その広さに気付く事が出来た時、私達はふっと肩の力を抜く事が出来る。 広い世界の中で、自分がちっぽけだと思い悩む事もあるけれど、この広さに救われて悩みが軽くなる事もあるだろう。 そしてきっと世界中で同じ様に空を見上げている人がいる。 あなたは1人じゃない。 私達は1人じゃない。 自分の関わっている社会の中や家族の中で自分には誰もいないと思えても地球の裏側で空を見ながら同じ様に苦しい気持ちを抱えている人が私達とつながっている。 Remote、つまり「遠く離れ」ているからこその、空や世界中の人々の"広さ"の希望でそっと笑えたらいい。
幸せ探し
私は千尋14歳です。私はいつも『幸せ探し』をしています。自分の幸せを探しているのです。私には、紘という男友達がいます。紘は、頭がよくて優しくて、面白くてしっかり者でクラスのムードメーカー的な存在です。私はいつも彼を羨ましんでいました。自分にないものばかりを持つ彼に少し嫉妬でもしていたのでしょう。彼は、よく「新しい才能が開花した」と言います。一見ふざけて言ったような言葉でも、私は少し悲しくなりました。私の特技は絵を描くことです。それ以外何もありません。だけど、彼には持ち合わせの才能が沢山あり、しかもまた才能が増えたと感じ取った私は心から辛くなりました。そこから私は、幸せ探しをするようになりました。これ以上自分が辛くならないように、自分が幸せになれる方法を探しては実行するを繰り返していました。人を助け、優しくして、笑顔になってもらえるように努力して…沢山の幸せを探しました。私は、無意識のうちに人の幸せを願っていたのです。私は紘が好きでした。だから、告白をしました。すると、「好きな子がいるから。」と断られてしまいました。とてもとても悲しかった。胸が張り裂けそうなほど悲しくて、泣きたくて…だけど、そんなことよりも彼に迷惑をかけた分彼の幸せを願いたいと思い、「頑張れ」と謝罪のあと一言言いました。私の幸せはみんなの幸せでした。みんなが幸せでいてくれることが1番の望みだった私は、幸せ探しで本当の幸せを見つけたのです。
もう一人の僕
いつからだろうか。自分の中にもう一人の僕がいることは。 彼は毎日僕に話しかけてくる。 『あいつらを殺そう』『俺が代わってやるよ』とか。 でも、彼の言葉に耳を傾けてはいけない気がした。確かに僕は虐められていて、彼らを殺したい。でも、本当に殺すのは怖い。それが僕がやらなくても。 考え事をしていたら、いつの間にか学校についてしまった。 上靴に履き替え、教室に向かう。 階段を上がり、教室へ。 少し開いているドアを開けた瞬間、頭に何かが落ちてきた。痛い。 それは黒板消しだった。かなりチョークがついてる。みんなの笑い声が聴こえた。 それを無視して死ねとか落書きだらけの自分の机にカバンをおろした。 そういえば、消しゴム持ってきたっけ? 心配になり、筆箱を開ける。 「えっ」 中には、カッターだけ入っていた。 思わずそれを手に取った瞬間、意識が薄れてくる。 __あれ、おかしいな…。どうして…? 『殺してやるよ。なにもかも』 もう一人の僕の声が聞こえた。