短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
独りぼっち。
休める場所がほしい 一人になりたい 誰にも邪魔されたくないよ…。 そんなことを一人心の中でつぶやきながら まぶたを閉じる ー深夜0:00- 体がふっと浮いた。 ハッと気付いてパチっと目を開ける 「うわっ!?」 目を開ければ知らない場所だった。 あたりを見渡せばどこまでも続く草原、誰もいない。 自分だけがこの草原にいるのだ。 私はふと孤独感におおわれた 何より怖かった。いきなり知らない場所にいて一人ぼっち。 「ここはどこ?」 我に返りやっと立ち上がった。 草が風に揺れている音しか聞こえない。 ーざわざわざわざわー 永遠に続く静かな音。 ーもしかしてさっきのー 『一人になりたい』 この願いが叶ってしまったのだろうか。 なんだか不安になってきた。一人ってこんなに寂しいんだ。 でもいいや、これでゆっくり休める。 ー最近は徹夜続きで体が重いから…ー ーパチッー いつから寝ていたのか、自分でも分からなかった。 久しぶりに気持ちよく目覚めれたような気がする。 でもやっぱり、あたりは知らない草原のままだった。 独りぼっち。 誰の声も聞こえなれば、生き物すらいないのだ。 生ぬるい水が頬を流れていった。 ー寂しいなー その時、夢から覚めたかのように意識がはっきりと戻ってきた。 ーなんだったんだろうー
ー〈削除しました〉ー (ホラー)
もう、夏だね。夏といえば、怖い話。私はそこまで好きでもないけど。 何?君、聞きたいの?なら、ちょうどいいのがあるから聞かせてあげる。怖いかどうかはわからないけど。 これは、半年前の話なんだけどね。 クラスにAちゃんって子がいたの。その子は、はっきり言って、あんまり好かれてなかった。いつも自慢ばかりだし、いじめをしていた、なんて噂もあったからね。本人は否定してたけど。 その子は、放課後、係の仕事でたまたま学校に残ってた。そこで、見つけたんだ。 青色のノートを。 青って言ってもほぼ紺色なんだけどね。サイズは手帳ぐらいの手に収まる大きさ。 Aちゃんは、そのノートを拾って、迷わず中を見た。場合によっては、捨てたり破ったりするつもりだったのかもね。 そのノートはプロフィール帳だった。知ってるかな?仲良しの子にプロフィールを書いてもらうの。 でも、拾ったそれは普通のプロフィール帳じゃなかった。Aちゃんも気づいたよ。そりゃ、そうだよね。だって、クラス全員分あったし、文字が全部同じ形だったから。その人自身に書いてもらうのに、全部筆跡が同じなんてありえない。 しかも、書いてある内容も妙だった。 おしゃれで清楚な感じの子の一言の欄が「モテたい」。クラスのお調子者の性格の欄は「恥ずかしがり屋」。 全然、Aちゃんのイメージと違った。 これが、本性ってこと? でもいくら、プロフィール帳にだって、本当のことばっかり書くわけない。 『これは、本人の、本当の思いがかいてあるんじゃないか?』 Aちゃんはそう思った。そして、Bちゃんのページを開いた。 Bちゃんは、クラスの人気者。いつも誰かに囲まれて、誰にでも優しく、楽しい子だ。 あんなのつくったキャラに決まってる。そう思って、Bちゃんのページを探す。 やっと見つけたBちゃんのページは「普通」。 名前や年なんかの欄以外、全部「普通」。Bちゃんは、キャラをつくってないし、自分が人気者なんて思っていなかった。 だけど、Aちゃんは、認めたくなかった。 「あんなの、嘘に決まってる!あの子はみんなから好かれようと、必死なの!こんなのデタラメだ!」 皆が皆、あなたみたいじゃないんだよ。Aちゃん。 それから、Aちゃんは自分のページを探した。もう、誰がなんのためにこのプロフィール帳?を書いたかなんて、どうでもよかった。 Aちゃんのページは、散々だった。 「ぶりっ子」、「人を見下す」、「自意識過剰」、「周りは道具」、「私は人気者」。 一言の欄なんて、「みんなと平等に接してあげている私って、優しいでしょ?」と書いてあった。 ここに書かれていることが、本当のことだとわかりはじめていたAちゃんは、暴れて、何も見えていなかった。 きっと、いじめの噂も本当だったんだね。 周りが見えなくなっていたAちゃんは、怒りにまかせて自分のページを破った。 その後Aちゃんがどうなったか?知らない。ノートを破った後、Aちゃんは消えたの。人のノートを勝手に破ったから、バチがあたったのかもね。 とにかく、この話はおしまい。あんまり怖くなかったかな? 「それにしても、あんなのにひっかかるなんてチョロいね~。まあ、他の人のページを破らなくてよかったよ。 本当はあんなので許したくはないけど、みんなの本音が聞けるようになったのは、ざまあみろって感じかな。」 あれは、プロフィール帳なんかじゃなかった。 その人の存在の写し。その人の設定のデータ。その人そのもの。 そんな大事なものを無理やり破ったりしたら、どうなるかぐらい、わかるよね? なんで、私がそんなこと、知ってるのか?そんなの、薄々わかってるんでしょ。 夕日の赤に染まった、その教室には、復讐人とも、悪魔ともつかない、人影がひとつ。
壊れる音(ホラ一…なのかな?注意…)
ガラガラガラ…… どこかで建物の解体エ事の音がする。何かが壊れていく音。今、この時にも、何処かで何かが…誰かが、壊れてる。 数年前。突然、普通の人間が自我を失い、自身及び周辺の人間を傷付け、自分を殺す。という、ナゾの現象が起きた。これをΓ自我破壊現象」という。私の周りで初めに起きたのは、私のクラスメ一ト。次に、毎朝通学路で見守りをしていた森田さん。 自我破壊した人は、発す言葉が片言になったり、目の色が変わったり、爪が異様に伸びたりする。また、1人が自我破壊すると、周りの人間も続くように自我破壊が起こることもあるとか。その確率は、約20%…ちょっと少なめらしい。 「おはよう」 教室のドアを開けて、中に入る。見慣れた顔ぶれ。いつもと何も変わらない日常。のはずなのに…? ……何か変だ。教室に入ったとたん、気分が悪い。何かが自分の中でガラガラと崩れる… あ… 目の前に居る人間に、何カべつの感覚を覚エる。 ナんデダろウ。 コノ時.私ノ意識ハトンダ ----------------------------------------------------- ども!yです。 ゴ意見ゴ感想.オ待チシテマス…ヒヒヒ。
おや?下に怪しいボタンがありますね。押しますか?やめますか?
【爆破スイッチ】→ ●【触れるな】 あー、あなた、押しましたね? これで危ないものだったら、あなた、どうするつもりだったんですか? まぁ、良いです。 これは私が開発したスイッチ。 押すと、何かが爆発して、消えてしまうようです。 何が爆発するか? それはわからないですね。 開発したはいいものの、何が爆発するかは分からないのです。 もしかしたら、誰かのカレーライスが爆発したのかも。 もしかしたら、誰かの肉まんが爆発したかも。 もしかしたら、私の脳内が爆発して、おかしくなって、語彙力を失ったかも。(それは元からですね) もしかしたらあなたのいじわるな気持ちが爆発して、消えたのかも。 もしかしたら、誰かのつらい思いが消えたのかも。 それは、誰にもわかりませんが、もしもあなたがボタンをおしたことによって、誰かが幸せになったかもしれません。 そうしたら、あなたは正義のヒーローですね。 まぁ、その確率はかなり低いですが、私は幸せになったかもしれません。 あなたが、私のつくったボタン…小説をよんでくれたこと。私は嬉しいです。 でも、怪しいボタンがあったら、むやみやたらにいじるのは良くないですよ。
陽太くんに言える、その日まで。
私、桜井杏里(さくらいあんり)は、母と2人で暮らしている。 私の両親は、私が幼稚園に入る前、離婚してしまった。今、私は15歳だから…もう大体13年くらい2人暮らしをしている。正直お父さんの事は覚えていない。顔はもちろん、性格も知らない。私が小学生くらいの頃は、 「私のお父さんってどんな人だったの?」 と、よく母に尋ねていた。でも母は、 「そうね~忘れたわ。あんな人」 としか言ってくれなかった。 小学生だった私は、 『お母さん、本当にお父さんの事忘れちゃったんだ。』 と思っていたが、中3にもなると、覚えているけれど、言わなかったんだ。と言うことがわかる。私は母に父のことを聞く事はなくなった。 そんなある日、私は母に、 「杏里、新しいお父さん欲しい?お母さんと2人じゃ寂しいでしょ。」 と言われた。私は、新しいお父さんとか考えたこともなかったので、言葉が出なかった。 それでもお母さんは続ける。 「実は、お母さん、良い人を見つけてね~。山本さんっていう人なんだけど、山本さんは、私達とは逆で、山本さんと、息子さんの2人で暮らしているんですって。その息子さんは、杏里と同い年で気が合うと思ってね。再婚を考えてて… 来週の日曜日、山本さんと、夕食を約束したの。杏里、来てくれるわよね?」 私はびっくりした。今まで再婚だなんて話、一言も聞いていない。私は無言で母を見つめた。 「とにかく!来週の日曜日!予定開けて開けておいてね!」 母は嬉しそうに言った。 山本さんという人と夕食を食べる日が来た。私は緊張した。だって、これから会う人たちと、家族になるかもしれないのだ。緊張しないわけが無い。私達の方が先にレストランに着いたので、席で山本さんを待っていた。すると… 「桜井さんですか?わたくし、山本雅紀と言います。今日はよろしくお願い致します。」 と、丁寧に自己紹介をされた。私達も、 「桜井です。よろしくお願い致します。」とお辞儀をした。 でも、私と同い年の息子の姿が見えない。すると… 「遅れてすみません!山本陽太(やまもとようた)ですっ!」 彼、山本陽太という人物は、私と同い年とは思えないほど元気な少年だった。 そしてとても爽やかでかっこいい。私は思わず見惚れてしまった。 そして今日の夕食は、とても良いものだった。母と雅紀さんは、とっくに打ち解けて、本物の夫婦のようだ。一方私は… 無駄にドキドキしている。大好きなイタリアンも、それほど美味しく感じない。何故だろう…私、どうしちゃったんだろう… 山本さんとの夕食が終わった。 母と歩いて家に帰っていると案の定、 「山本さん、とっても良い方でしょ。杏里もそう思うでしょ?」 、また1人で喋り続けている。私はさっきからずっと陽太くんの顔が頭から離れない。 恋愛経験0の杏里が、この気持ちが 恋 というものだと分かるのには少し時間が必要だった。 今日は、母と山本さんの結婚式だ。とてもめでたい。しかし私は気づいた。 「今日から陽太くんとは、家族になっちゃうんだ。もう、陽太くんに 恋 はできないんだ。」 ということに。でも私は考え方を変えることにした。 『恋はできなくなっちゃうけど、家族になれば、ずっと一緒にいられるんだ!それって幸せなことじゃん!嬉しいなぁ!いつか、私が陽太くんに恋してたってこと、陽太君に言える日が来ると良いな~』 私は涙を浮かべながら、心の中で誓った。 今日は、結婚式。幸せな日だ。
忍びの想い
忍びの少年がいた。ある日潜入先の城で少年は姫に恋をしてしまった。 月明かりに照らされた城の屋根。 「姫、こんなところにおられたのですか。」 「!?あぁ、夜寅(やすのぶ)。」 姫は話しかけてきたのが夜寅だとわかると安堵とした。 「その様子だと、他の従者にはなにも言わずに来たのですね。」 「だって、みんな私のこと止めるじゃない。ここが1番夜空が見やすいのに。」 「普通、姫は屋根に登りません。これで何回目ですか?貴女の身体能力には恐れ入ります。どこぞの忍者と同じレベルなのでは?」 「あら、それを言うなら貴方だってそうでしょ?貴方こそどこぞの忍者並みよ。毎回、私を心配してここまで追いかけてくれるんですもの。」 姫は花のように愛らしく微笑んだ。夜寅はその笑みにドキッとし、目を逸らした。 「貴女は姫ですから。しかも他の城の殿方もほっとかないほど可愛らしい。」 「殿方がほっとかない…ね。」 姫は哀しそうにそっと呟いた。 「…夜寅、私ね結婚することになったの。」 「え…。」 「もちろん政略結婚よ。まあ、仕方がないことね。でも、その人は権力も武力も知力もあるの。ただ、女を物としか思ってないだけで。」 「それは……。」 「…ごめんなさいね、こんな話して。でも、もうここに来れなくなる、こんな自由じゃなくなると思うと…。」 「元気だしてください。気休めにもならないかもしれませんが。」 そう言って夜寅は琥珀糖を差し出した。 「ん…美味しいわね。ありがとう!あれ?なんだか眠k…?」 姫は突然倒れるように眠ってしまった。そんな姫を夜寅は受け止めた。 「忍びの里に伝わる即効性の睡眠薬。申し訳ないが眠ってもらう。…本来ならば拐ってしまいたいころなのだがな。」 夜寅の今回の任務はこの城主の暗殺。依頼してきたのは姫と結婚する予定の殿様だ。だが、夜寅は気が変わった。姫が不幸な目にあうくらいならと思ったのだ。少々自虐的な笑みを浮かべながら、夜寅は空を見上げた。 「姫、月が綺麗ですね。」 返事が来るわけがない。夜寅はわかっているのに呟いてしまった。そして宵闇に紛れて消えていった。 数日後。 姫は別の優しい殿と結婚することになり、その殿と町を歩いていた。元々結婚する予定だった殿様は殺されたらしい。姫が歩いていくのを見る人だかりで1人の男が呟いた。 「姫、ご結婚おめでとうございます。」 「!」 姫は急いでその言葉が聞こえた方を見たが、そこにはもう男の姿はなかった。 忍び。それは決して目立ってはいけない存在。本心を隠し黄昏時に現れ夜明け前に消えていく。どこかの町や城に潜んでいるかもしれない。それはわからない。ただ、わかるのは強く、家族も恋も友情も手にかける覚悟があるということだけだ。
オオカミと赤ずきんの恋
オオカミと赤ずきん、それは結ばれないシナリオ。この二人もそうだった。赤ずきんとオオカミは両思いだった、だけど種族の違いで結ばれない。ある日オオカミは猟師に殺されてしまった。赤ずきんに会いに行こうとして、見つかり撃たれ死んだ。それを知ると同時に赤ずきんのもとに手紙がきた、オオカミからだ。内容は、来世では結ばれよう。そのひとことだった。赤ずきんは一人泣いた、来世で結ばれるようたくさん願った。森には赤ずきんの泣き声がこだました。後を追うように赤ずきんも亡くなり、二人幸せに来世で暮らした。
僕はツッコむだけだから_てかボケるな!
ギャグ系少なくて作りました。ギャグになってない気もしますが。 〔【設定☆】 これはなんか魔法を使える世界。稀に魔法を使えない者も居る。その者は武術が優れているが魔法が使えない。魔法が使えないとなんか追いかけられるからって集まった輩の集団のコントみたいな生活。説明長いな。 来太「さーさー始まりましたー!僕はツッコむだけだから_てかボケるな!のラジオ、略してぼくだけるなラジオ!」 ボケ側の男、山朝来太はそう叫ぶ。 蓮以外「イェェェェェェイ!」 暁浪葉、綿月天夜、鈴山奏音はその場を盛り上げるかのように叫ぶ。 蓮「いやな?略し方どうなってんだよ。ぼくだけるなって、6文字の略し方ってないだろ!そしてこれはラジオじゃねぇ!」 この男、桜光蓮(ツッコミ)の言う通り、ラジオではないし、略し方もおかしい。 天夜「ボク的には…僕ボケの方が良いと思うよ!」 先程紹介した綿月天夜、(xジェンダー、ボケ、ツッコミ両立)は略し方の案を挙げる。 蓮「なんか作品にありそうだけども!それ僕がボケてる事になるだろ!」 蓮はすかさずツッコむ。この小説のタイトルに書かれている『僕』は桜光蓮の事であるからだ。 来太「ボケは楽しいぞ~」 来太は蓮をボケ側に引きずり込もうとする。 蓮「ボケるか!てかこういうギャグって掲載率とか落ちるんだよ!」 この男はボケ側になるつもりはないらしい。しかし_ 天夜「掲載率とか言わないでよ!てか蓮地味にボケてるし!今度はボクがツッコミに回ってるよ!?この短編小説のコーナーで沢山ボケ小説とかも作らないとだよ!」 この通り、ボケに回っていた。メタいことを言ってしまえば、全力で執筆しても掲載させてもらえないだろう。天夜はツッコミモードに切り替え、ツッコミ不在の状況を回避する。 浪葉「ここの小説のジャンルは恋愛系40%ホラー系30%非現実系10%病気系8%ギャグ系2%、いじめ系8%、その他2%といったところか…」 そして先程紹介した、暁浪葉はスポーツ漫画等に居そうな分析キャラの真似であろう発言をする。 蓮「ちゃんと確認してないのに言わない!スポーツ漫画かよ!」 蓮は多分適切なツッコミを施す。ツッコミ側に戻ってきた(多分) 来太「そういえば小説って、『作品の題名~○○~』っての多くねえか?これってなんなんだ?」 まぁこれは謎に感じる者も少なくはないだろう。多分 奏音「私が教えます~それはですね~知るかよ!そういう系の小説読んだ事ねーよ!」 教えようとしていたのだが分からず、結果この発言に至る。 浪葉「仲間だ!」 蓮「こいつらなんなんだよほんとに…てか話ブレてる」 天夜「なんの話題?」 来太「剛毛の異性が~って話題だろ?」 蓮「某動画サイトの広告か!」 蓮はまたもやツッコミを施す。 奏音「太って夫にに振られたって話題じゃないの?」 蓮「だから某動画サイトの広告かよ!」 来太「お前太り過ぎて女として見れない!」 浪葉「ガーン…見返してやるー!私は親友の奏音の元に…」 来太と浪葉ショートコントの様なものを始めた。 蓮、天夜「もういいわ!」 モブ「見つけたぞ!なんか魔法使えない奴ら!」 マッシ○ルか。 来太「支給戦闘態勢!」 蓮「了解!」 浪葉「っしゃ《ピー》潰すぞ!」 天夜「分かりました姉御!」 奏音「あ待って腹痛いっ…さっき食べたマグロが当たった…」 蓮「なんでマグロ食ってんだ!」 来太「もう俺たちここであいつ倒しても犯罪者じゃね?」 浪葉「逃げよっか」 蓮「ったく…レイザー」 天夜「え?蓮しれっと魔法使った?_」 蓮「僕は魔法使えるからな。」 天夜「嘘でしょ…」 蓮「嘘だよ」〕 太郎(この設定の小説いいなぁ…厨二チックでかっこいいし…) あとがき? 読んでくれてありがとうございました。最終的に太郎くんの妄想って話です。名前などはフィクションです。
入れ替わり命
「ぼくたちの未来ってどうなってるんやろ」「どうやろなぁ。未来どころじゃないんやろうけど…ほらまた来たよ逃げよう」これは戦争の最中の1人の少年の物語 「ああ、また街が焼かれてしもた。あと何日持つかわからんなぁ」明日僕たちはいなくなるかもしれん、いまかもしれへん。「大丈夫や。絶対大丈夫や」哲男はぼくより6つ上の18歳の 友達や「治武、俺は赤紙が来たから戦争にいく。祝ってくれへんか?」哲男まで行っちゃうんや「おめでとうございます。お国のために頑張ってや。」次の日哲男を見送りに行った。 「治武、包帯持ったか?お薬も持ったか?」外に出るのさえも危ない「大丈夫や、防空頭巾もかぶったで」いよいよ別れる時になった。哲男の他にもたくさん見送る人たちがいた。 「ばんざーい。ばんざーい。」「治武、元気でな」それだけ言って哲男は行った。 それから5年後、戦争が終わってようやく平和になった。でもいつになっても哲男はかえってけぇへん「こんにちは、治武さんですか?」突然兵隊さんがやってきた「は、はい。そうですけど」もしかして「あの、、哲男さんのことなんやけど…」 「そ…うですか。わかりました。」もう一度平和な世界で一緒にいたかった。「ねぇ、どうして泣いてるの?大丈夫?」見た事もない女の子が立ってた「ぼくの友達が戦争に行って帰らないねん。あんただれ?」その子は和佳といった。「そんなんだ。私生き返らせてあげる。私は死んじゃうけど」「そんなんあかん。和佳まで死んでしもたらどうしたらいいん」これ以上失いたくない「いいよ私は幸せになってよ」「本当にいいん?」生き返るんやったら「いいよ。全然大丈夫」その途端和佳は消えていた。と同時に哲男が元気に帰ってきた。end 最後まで読んでくれてありがとうございます。初心者なので下手くそです。(>人<;)
しょっぱい林檎飴 (BL注意)
僕の名前は日向。女の子みたいな名前だから昔からいじめられてた。 でも、一人だけ僕を庇ってくれた人がいる。それが、龍斗先輩。 龍斗先輩は僕の憧れの存在。 そして…僕の好きな人でもある。 今週は夏祭りがある。誘いたい…。 日向「あのっ…」龍斗「どうした?」 日向「夏祭り…行きませんか…」 龍斗「あぁ、いいよー」 里歌「私も行きたい~!」 …里歌は龍斗先輩が好きで、ずっと引っ付いてる。 龍斗「じゃあ三人で行くか!いいよな?」日向「えっ…はい……」 また、断れなかった。僕はなんでも「いいよ」と言ってしまう。 日向「はぁ…」 _夏祭り当日_ 龍斗「あ、日向!おーい!」 日向「龍斗先輩!すみません、遅れました。」 龍斗「大丈夫だって!さ、行こうか!」 それから三人で色んな屋台をまわった。でも…楽しくない…。 わざと二人とはぐれて、一人で花火を見ていた。龍斗先輩と一緒に見たかった花火。 日向「龍斗先輩と見たかったな…。」 龍斗「探したぞ、日向。」 日向「先輩…っ!?」 龍斗「お前、勝手にいなくなるなよ。心配したんだからな?」 日向「で、でも、里歌さんは…?」 龍斗「あいつ、友達と一緒に行ったよwほい、林檎飴。」 日向「あ、ありがとうございます…。」龍斗「…日向、好きだ。」 日向「僕も……え?」 龍斗「付き合ってくれ。」 日向「そ、んなあっさり…と…言うんですか…。」龍斗「ダメか?」 日向「む、無視しないでくださいよ…!……その…僕も好きです…。」 龍斗「よかった!」 日向「…っ」 涙で林檎飴がしょっぱくなっていた。 二人は付き合う事になった。 神様って、本当にいるんだって思った。
この広い地球の片隅に──淡雪──
地面に落ちた淡い雪 いづれ、溶けてなくなる白い雪 その雪を誰かが踏みつける 踏まれた雪は溶けて水になり、涙する その足跡は、誰かが歩んだ証拠 後を歩く人への道しるべ その道しるべにまた雪が降る また、真っ白な雪が乗る 踏みつけられてなど、いなかったように 道しるべなど、残さなかったように 踏まれた雪は 残された道しるべは 誰にも知られず 純白の闇に沈む 雨が降って雪が溶ける 春がきて雪が溶ける 雪なんて降らなかったように 水になり、地面に吸収される 一年後にまた雪となれることを願って それが人間だ 落ちてはすぐに消える淡雪 僕が、雪が溶けてなくなっても 世界は回る 悲しむのは極一部のヒトのみ ──冷たい風が通りすぎた この ──雨の匂いがした 広い地球の ──今年こそ 片隅に。 ──雪は降るだろうか ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〈あとがき〉 私の住む県では最近、雪が降りません 地球温暖化が原因でしょう 『僕』の住む地域にも 最近雪は降りません
地獄の世界
また仲間が殺される。また人を殺す。 こんなことの繰り返しだ。 明日も、月を拝めるだろうか。 あと何回、太陽の光を浴びれるだろうか。 缶詰めを食べながら思う。戦場なんて地獄だ。 急に空襲警報が鳴り響いた。 「逃げろ!爆弾を落としてきたぞ!」 缶詰めを投げ捨て、大急ぎでシェルターに駆け込んだ。 誰かがシェルターの蓋を閉めたとき、 爆発音が聴こえた。すごい振動だ。 耳を塞ぎながら蓋を見る。 __や、やばい壊れそうだ。やめてくれ、これ以上は…! 「ひぎゃっ!?」 予想通り蓋が壊れ、爆風が…! 「う"…ぁ…あ"ぁ…」 痛みで目を覚ました。どうやら生きているらしい。奇跡的に骨は折れていなかった。手足もある。 痛みに歯を食い縛りながら、辺りを見回す。 「な、なんだ…これ…!」 辺りには死体、死体、死体… 「う"」 思わず胃の中身を吐き出した。 地獄じゃないか。もう嫌だ! はやく戦争なんて終わってくれ!
ガラスには映らない
いじめられ始めたのは小学四年生になってからのことだった。 自画像を描く授業が図工の時間にあったから私は顔の半分を花が覆ってる絵を描いた。花にはグラデーションをつけて、花が浮き出してるようにするつもりだった。そしたら、菊輪あみがこう言い出した。 「私と似てるー!」 「菊輪(きくわ)さん、偶然だって」 似てると言っても、顔の半分を花が隠してることだけ。花は大きな花で、多分、牡丹だったと思う。すごい分かりづらかったけど。私には蓮華にさえ見えた。 私はプルメリアを描いた。いくつものプルメリアが私の顔を覆っている。プルメリアはグラデーションを付けて顔の陰から浮き立たせるつもりだった。 そして、案の定、私は5を取った。菊輪さんの成績が目に入ったけど、3だった。 その菊輪さんが全国の絵画コンクールで金賞を取るなんて誰が思っただろう。あれは私の作品。その絵画コンクールに出品する予定だったものを菊輪さんが菊輪あみのものとして出した。 もちろん、私の許可無しで。出すよとすら言ってこなかった。 そして、あの、ステンドグラス。あれは菊輪さん本人が描いた。多分、みんな、いいセンスしてるなって思ったんだろうね。菊輪さんにしては頑張ったよ。まあ、外聞がかかってるからね。 もちろん、これだけじゃなかった。 暴力を振るわれた。 菊輪さんと女子三人組に。 初めは抵抗した。痛かった。でも、徐々にその気持ちすら無くなった。 パシリにされたり、お金も巻き上げられた。 嫌なことを散々やられた。そして、ある時、私は悟った。 この人たちには逆らえない、勝てないと。 だから、美波絹(みなみきぬ)にステンドグラスについて言われた時は絶望した。 なんで、ここまで? 「じゃあね」 そう言って美波さんは私の前から去った。 完成したステンドグラス。 本来は私が嫌いという意味になるはずだった文は私たちはあみが嫌いという文章に書き換わった。 菊輪さんと、菊輪さんの真意を知る者にしか伝わらないクリティカルな攻撃。 気持ちが良かった。菊輪さんに仕返しができた気がして嬉しかった。勝てないと信じ込んでたのに、逆らえないと決め込んでたのに、勝てた。それも、菊輪さんが私を貶めるために作った物で。学校がある限り、永遠に消えない物で。 美波さんにも感謝した。美波さんの妹の澪(みお)ちゃんにも。あの姉妹はよく似ていると思う。容姿も性格も。 絹さんには悪いことをしたと思っている。私の仕返しのために、絹さんは悪者になった。 これが中学校や高校なら良かったかもしれない。受験で忙しいだろうから。でも、ここは小学校。しかも、中学受験をする子は数少ない学校だった。 私のヒーローというか、ヒロインである美波さんと澪ちゃんにはあまり会わないようにしている。だって、会って話したら嫌いになるから。
花畑の中に
照子(しょうこ)は走り続けた。兄も、父、母もいない。みんな、どこかへ行ってしまった。 へとへとになりながら照子がついた場所は橋の下。 照子はそこで、一夜を明かすことにした。 やがて、朝になり、照子は歩き出した。 みんな、どこにいるの? 遠くで音がする。遅れて揺れがやって来る。最近では、音と揺れの時間差では砲弾が撃ち込まれた場所までおおよそ分かるようになってきた。今のはかなり遠い。音がした方を見ると、真っ赤になっていた。 お腹が空いた。ついさっき、野草を摘んで食べたが、満腹には程遠かった。以前の恵まれた日々が大切な時間だったと知る。家族のことも含め。 その時、遠くで声がした。 「砂糖が一斤二十円」 高いよと照子は毒づく。本当ならもっとご飯を食べたい。もっと食べてお腹いっぱいになりたい。砂糖が一斤なんて配給の何十倍もある。だが、照子はそんなお金を持っていなかったし、そんなところに寄るなら、家族を探したかった。 また、音が鳴り、地面が軽く揺れる。 ドカンと照子の心臓がなる。早鐘のように打ち始める。 さっきより僅かに近くなった。 照子は慌てて隠れた。 B29が上空を通過して行く。 照子は立ち上がるとまた歩き出した。 身体中が痒かった。頭も痒かった。 その時、ふっと目の前が霞んだ。そのまま、照子は道に倒れこんだ。ふっと身体が軽くなるような感じがした。 目が覚めると、照子は花畑の中にいた。 家族が照子に近づいて来る。それは照子の兄、父、母だった。 「なんだ。みんな、ここにいたんだ」 照子は三人に駆け寄った。
見えない恐怖
“あいつ”は突然現れる―――。 「お母さんっ!!ここにいる!!!」 「早く逃げなさい!」 「父さん、これ、持って!!」 「ああ」 シュコシュコシュコシュコ。 「ぎゃあ!!!!こっちに来るな!!!」 シュコ。 「父さん!!!」 「危ない!!」 シュコ。 「うわああああああ!!!」 一人、また一人と犠牲者が出る。 「お母さん、頑張って!」 「ええ…!」 パチン!!!! “あいつ”は滅された。 そう、その名は――――。 ―――――G――――――
カノ(ジョ)とカレ…
Γねえ、本当にここ行くの?」 Γ叶乃(かの)、ビビリだな。お前は。」 私(叶乃)と華礼(かれ)くんは、有名な心霊スポットにいる。 Γおい見ろよ、ここ、血みたいだぞ?」Γひゃっ。」「ここには…」「どうしたの?華礼?」 そこには、こう書いてあった。 ’’カノ(ジョ)ハイキルガカレハシニチカヅク、ココハノロイノバショ’’ Γ彼女は生きるが彼は死に近づく、ここは呪いの場所って、ただのジョ一クだよ。」 私はとんでも無いことに気付いた… Γねぇ、華礼。」「どうした?」「彼女じゃなくて、叶乃(女)ってことは無い?」 Γ…というと?」「叶乃(女)は生きるが華礼は死に近づく、ここは呪いの場所__」 Γおいおい、ジョ一ダンはよしてくれ、俺死ぬのかよ。まぁ、暗くなってきたし帰るか」 そのまま、何事も無く帰るつもり……だった。 信号を渡っていた時、別に車は来ていなかった。 だからふざけて、道路に押し合っていた。 Γおら一叶乃。」「やったな~華礼」って。 私が華礼を押した瞬間、車が来た。 華礼は救急車で運ばれた。命に別条は無いそうだ。 私は、あの言葉を思い出す。 どうでした? 感想もらえるとうれしいです。
(物語)神様とおんなのこ
私は、神社のお稲荷さん。 私には、小さな小さな女の子の友達がいる。 十歳の、モモという子だ。 毎日、学校が終わったあと、夕日を見ながら、話をする。 私は妖怪だから、モモにしか姿は見えないのさ。 おっと、今日も来たようだ。 「こんにちは、お稲荷さん。今日も、来ましたよ。」 「ここに座るんじゃ。」 「お稲荷さん、今日学校で友達と将来の夢について話したんだ。」 「お主は何になりたいんじゃ。」 「私は神社の巫女さんになりたいよ。ここの神社の巫女さん。 そしたら、お稲荷さんとずっと一緒にいられるから。」 「そうか。お主ならきっとなれるぞ。」 こんな感じで、極々普通の会話をするのさ。 次の日。 「こんにちは、お稲荷さん。今日も、来ましたよ。」 「ここに座るんじゃ。」 「お稲荷さん、昨日の夜から心臓が痛いの。どうしてかな。」 「今日は早く休んだほうがいいぞ。」 「うん。」 次の日。 「…こんにちは。お稲荷さん。」 「お話、聞いてくれますか。」 「私、心臓の病気なんだ。昨日病院に行ったの。病院の先生に言われた。」 「…そうか。」 次の日。 「…こんにちは。」 「お稲荷さん、私。」 「入院することになった。明日から、しばらく来れない…。」 「私はずっと、待っているからな。」 「お稲荷さん、夕日が綺麗だよ。」 「ああ、綺麗だな。」 「私、頑張る。」 「ああ、頑張るんじゃぞ。」 次の日。 その次の日。 一ヶ月。 三ヶ月。 一年。 十年。 私は、彼女を待った。 だが、来なかった。 大体、分かるけど。こういうのは分かるけど。 しばらくっていったじゃないか。しばらくって。 私は、涙を拭きながら、あの夕日を見た。 今日も、夕日は輝いていた。
触れない見えない気配もない
何も出来ない。何も知らない。意味なんかどこにもない。意味なんて求めてもしかたないんだからさ。 なんで、そんなに追求するの? ねぇ。 イタズラに、意味を求めてもしかたないでしょ? なんでそんなこと聞くの? ねぇ、ねぇってば。 なんでそんなことしたって聞くの? それは、イタズラしたかったからだよ。 なんでイタズラしたかったかって聞くの? イタズラしたい気分だったからだよ。 なんでイタズラしたい気分だったって聞くの? そんなの、分かるわけないじゃないか。 僕は、子供なんだ。それくらい、母さんだって知ってるでしょ? ねぇ、僕の声も聞いてよ。 触れない、見えない、気配もない僕の言葉は、音となりひとつひとつ空気を震わせ、母さんの耳の鼓膜を震わせているはずだ。 ねぇ!聞こえてるんでしょ!僕のことも考えてよ!