短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:11

誰も私を、愛してくれない

誰も私のことを、愛してはくれない。 親戚も、私が好きになった人も、友達も、家族でさえ、 私のことを、愛してはくれないんだ。 全部、妹にとられてしまうんだ。 私の名前は由芽。 私には妹がいる。妹の名前は乃愛。 私は、妹に何でもとられてしまう。 私が大切にしてたお洋服、 私の友達、私が好きになった人、家族でさえ、 みんな乃愛にとられてしまった。 乃愛は、私のものをとる度に、「これは、お姉ちゃんには似合わないよ」という。 「たしかにそうかも」たまに思う。でも、友達までとるのはひどい。 今では、なにかをとられても、なんとも思わない、もうなれた。 友達は作る気力も出ない。 きっと私が人を好きになることは、もうないんだろうな、そう思った。 でも、私は、恋をしてしまった。1歳年上の先輩に。 その先輩の名前は海斗。 海斗先輩とは、ある日、先輩に助けてもらった日を境に、どんどん仲良くなった。 そして、いつのまにか、私は、先輩に恋をしていた。 告白しようか…とても迷った。 でも、この思いを無駄にしたくない。 私は、ダメもとで告白してみることにした。 「好きです!」 先輩の返事は…OK。先輩も、私のことが気になっていたらしい でも、結局ダメだった 今日は、海斗先輩と付き合って、ちょうど一ヶ月だ。 先輩が家に来ることになっている。 乃愛は、、友達と遊ぶっていってたから、大丈夫だろう。 そう油断した自分がばかだった。 「ただいま~。」 !え…ウソ…乃愛が帰ってきた? どうしよう…先輩に会わせたくないな… でも、会わせるしかないか…ハア 私は、仕方がなく乃愛と先輩を会わせることにした …?先輩、変だ。乃愛とあってから。 もしかして、先輩も…? そんなわけ…ないよね… 私の嫌な予感は、的中していた どうやら、先輩も乃愛ことが好きになってしまったらしい。 そうわかった瞬間、悲しみと怒りがこみ上げてきた。 家に帰ってから、私は、乃愛にいってしまった。 「どうして、私の大切な人をいつ奪うのッ!」と。 ヤバイ。これで結局怒られるのは私。 …?あれ、誰にもいってない。 何で…?いつもは、すぐ親に言うのに。 まあ、よかった…のかな… 次の日、私は、先輩に呼び出された。 そこには、乃愛もいた。 どうやら、乃愛は昨日のことを先輩にいったらしい。 昨日のことを全部知っている先輩は、 私に、とっても怒っていた。 そして乃愛は、ヒロインぶっている。 「海斗先輩は、お姉ちゃんには似合わないよ」 !いつもの言葉… もうだめだ。 そのあと、もちろん、私と先輩は別れた。 それどころか、私は、あんなかわいい妹に怒ったことで、学校中で悪者扱い 誰か、私のことを、私のこと“だけ”を愛してくれる人はいますか。 もし、いるなら、私をこの真っ暗な世界から、、救って、、。 END どうでしたか。 感想くれたら嬉しいです! それでは( ´∀`)/~~

短編小説みんなの答え:2

愛する君に手を伸ばし

君を眺めていたい。 それで満足。 それが一番だったのに。 いつもの玄関で、 いつもの靴を履いて、 お決まりの言葉を発して、 家を飛び出す。 私はいつもの場所へ向かった。 そこはいつも通りそこにある。 君は言った。 「おはよう、鏡香。」 「祐希おはよう。」 気まずい。幼馴染なのに。 君と結ばれた、昨日の夕暮れ時。 勇気を出して言葉の花束を渡した君の影。 涙が溢れた。私も好きだよ、と言う。 友達として、気軽に声かけられる。 その幸せに私は気づかなかった。 毎日一緒に登校するのに、 会話は昔より減った。 ある日。君は、 明日は用事があり、1人で登校する と言った。 いいよと流した私も馬鹿だったかな。 その次の日も。その次の日も。 1人で登校する日々が続いた。 怪しいと思い、こっそりついていくが、 特に浮気とかではないらしい。 私は勇気を出して聞いてみる。 すると別れを告げられた。 気まずいから、と。 愛し合っても結ばれない。 織姫と彦星以下だな。苦しい。 それから私たちは話さなくなった。 手を伸ばし、その手を掴むと、 すぐに振り落とされてしまう。 私たちは、幸せな、あの遠い昔が懐かしい。

短編小説みんなの答え:2

あの子と再会

私の名前は、ユリ。ゆうちゃんってよばれてる。お母さん、お父さん、そしてマンチカンの猫、スズと暮らしている。 前までは、ブリティッシュショートヘアーの「トロ」も飼っていたんだ。 男の子で、はいいろで、とっても賢くて、カッコよくて、もふっもふで。 …でも、もうトロはいない。もう会えない。あのふわふわ感は、もう味わえない。 それが、悲しくて、悲しくて… はいいろのものを見るたびに、トロのことを思い出してしまう。 ああ・・・なんでもっと早く病気に気づいてあげられなかったんだろう…? 気づいていれば、1歳まで生きていたかもしれない。 なのに、10ヶ月で亡くなってしまった… あれから、約一か月がたつ。 「おはよー!」 クラスメイトのはるかに話しかけられた。 「お、おはよ…」 私はそういうと、急いではるかのもとから去ってしまった。 なるべく、一人でいたい。 あの出来事から、私は内気なひとにかわっていった。 給食を食べるのも、一人。何をするのも一人。みんなは話しかけてくれるけど、私はやっぱり、避けてしまう。 変わりたい。けど、変われない。なんでだろう… 次の日。 いつも通り先生が教室に入ってきた。 ん…?なんか、先生の後ろに、人が… すると、先生は言った。          みやた とろ 「この子は、転校生の宮田 吐露さんです。仲良くしてあげてくださいね。」 え…?と、トロ…?うそ、でしょ…?苗字も、下の名前も、一緒…? しかも、男の子??? ぼうぜんとしていると、先生は、「宮田さんは、あのこの隣の席です。」といって、私のほうをさした。 は、はあ…だから、机1こ増えてたんだ… すると、転校生が話しかけてきた。 「久しぶり。よろしく。」 といった。 へ…?幼稚園にいた子かな…?もう幼稚園時代なんて、覚えてらんないよ。 もう…。何なんだろう、この子…? すると、付け足しで、吐露は言った。 「今日、虹ケ浜公園に来て。」 といった。 約束通り、私は公園についた。すぐに吐露はきた。 何をするんだろ…? 吐露さんのはい色の髪がゆらめく。 「伝えたいことがあるんだ。」 「な、何ですか…?」 「今まで、ありがとう」 「へっ・・・!」 「ゆうちゃんにあえて、よかった。」 自然と涙が流れる。やっぱり、トロなんだ…! 「私も、だよ、トロ。」 そして、最後の言葉が重なった。 「ありがとう」

短編小説みんなの答え:7

「夏祭りの病気。」

主人公・阪本優輝(さかもとゆうき)・彼氏 ヒロイン・加川静香(かがわしずか)・彼女 私は今年から高校3年生になる、去年から出会った彼氏の優輝君。優輝君は私の事を「しず」って読んでくれる、私は優輝君がいなきゃダメかもしれないな。でも、まさか…。こうなるとは。 約1年前の話 私が高校2年生に進級した頃、「阪本優輝」という人物が転校してきた。その子は「イケメン」で人気者だから私は珍しく声をかけた。 「あの、阪本君って言ったっけ?」と語りかけた 「俺に何か様?」「いや、別に何にも無いけど…。」「様が無いなら帰れ。」「あ、ごめん」 私は半泣きで家路に着いた。そして、数分で家の玄関に着いた。一息ついてベッドに直接寝転んだ。心の中から悲しい。悔しい。 何故かそのときには特別な気持ちが芽生えた。 翌朝、クラスのグループLINEに彼からのメッセージが届いた。「えっと。内容は?何だろう?」 「こんにちは。今日は欠席でお願いします。」とタダの一言メッセージだった。「あっそ。」とメールを閉じた、その続きには「後、加川さんも欠席です。体調不良の為、連絡してくれと。」え? 嘘でしょ。と思い、彼にメールを送った。 「ねえ、さっきのどう言う事?」「そう言えばさ、この前は強く言ってごめんな。」 「だからお前と出かけたいんだ。いいか?」 「別にいいけど。」「じゃあ今すぐ、駅に集合」 その日は何も起きずに1日が終わった、それで終わりかと思えば、彼からのサプライズ。 「静香、俺お前の事が好きだ。付き合ってくれ」 突然の告白に私は仰天。でもしつかり答えた。 「はい。」と元気良く答えた!「そう言えばさ、静香って好きなブランドとかあるの?」「えっと、loveってやつかなぁ。」そして、あっという間に夏休みになった。その頃彼から一件のメールが届いた。「あのさ、8月15日空いてる?空いてたら一緒に夏祭り行こうぜ」「いいね。私、空いてるよ!楽しみだ」私は夏祭りに備えて浴衣を買った。彼には夏祭りにサプライズで見せる予定だった。でもその予定は彼の「病気」で開始にも至らなかった。でも、私はその事を何一つ知らなかった。 夏祭り当日の朝、彼とのメールで楽しんでいた。 「遂に待ちに待った夏祭りだ!」と楽しそうにと 「しず、はしゃぎすぎなんだよ。」私はそのメールを見た瞬間気付いた、「えっ?待って、しずって呼んでる!」 夜になると彼と待ち合わせをしていた公園へ。 彼は私より偶然と早く着いていた。 「ごめん。遅れたかな?」「あぁ。めっちゃ待ったよ。」「本当にごめんね。」「でも待ち合わせまで後5分だ。俺が早く来すぎたんだよ。」 そこから約10分くらいで夏祭りの神社にやってきた。一緒に花火を見ていたその時にやって来た。 そう彼の「病気」だ。彼は突然倒れてしまった。 私は病気の一つも知らなかった。 急いで救急車に乗り総合病院に行った。 「優輝君!気付いてよ!」そう、何回も起こしたが、目を覚ます事は無かった。そのまま彼は空へ旅立った。その後、彼が持っていた私物を渡された。それは1つの小包だ。そこには静香へ。と書いてある手紙が1枚挟まれていた。そして小包の中には私の大好きなブランド「love」のネックレスが入っていた。 私は1年経ってもそのネックレスを持って「大好きだよ。ありがとう」と心の底から呟くのでした。 そして私の頭の中ではいつでもどこでも隣には優輝君が居ると信じてるよ。終わり ここまで読んでくれてありがとう!長かったよね。じゃあね!バイバーイ!

短編小説みんなの答え:3

あの日「絆」

「絶対勝とうね」 「当たり前じゃん」 「うちらのクラスが一番最強だよ。絶対優勝よ!」 先週からずっと、そういう話が聞こえてくる。 とうとう明日が、体育祭。 それぞれのクラスが大繩、徒競走、クラスリレー、その他もろもろ練習してきた日々の成果を、明日、発揮させる。 今まで努力してきたためには、優勝しなけらばならない。 みんな、きっとそう思っているんだ。 私も、楽しみ。 運動神経がいい方の私にとって、体育祭は楽しみ。運動神経ダメの子はかわいそうだと思うけれど、無くなったら嫌だ。 そんな行事が明日、開催されるのだ。 「みんな、ちゃんと寝て、パワーをためておくのよ!」 委員長の由紀がみんなにそう声をかける。 「8時には寝ちゃうかもー」「頑張ろうな!」「それじゃ、また明日!」 その声につられ、みんな教室を出て行く。 「ぜーったい、絶対優勝しようね!」「…うん!」 委員長の大きな声が、廊下に響いた。 次の日。 「やだー、緊張する」「大丈夫、今まで練習してきたもん!」「そうそう!」 ワクワク感と、緊張感に包まれた教室。 ホームルームでは、委員長が、「みなさん、今までの成果を発揮できるよう、緊張感は落とそう! 深呼吸をして、『絶対できる!』『自分はできる!』と自信を持ってくださいね」とみんなに言っていた。 フー、フー。 よし。 やる気満々だ! 私はまっすぐ前を見つめ、震えをとめた。 「プログラム二番、大繩。一年生は、真ん中に集まってください。くりかえします――」 とうとう私たちの番だ。 「円陣! みんな集まって」 委員長の呼び掛けにみんな集まり、肩を組み合う。 「私が言うから、みんな大きな声で言ってね」 スーゥ。 委員長が思いっきり深呼吸して。 「1-2、頑張るぞ―――!!!!!」 「おおおお――――!!!!!」 頑張るぞ! パシッと頬を叩き、運動場のど真ん中にみんなで行く。 「一回飛べたからって、気を抜いたらダメだよー!」 女子は後なので、先にやる男子にそう言う。 そして委員長が振り返り、「応援では勝とう」とみんなに言った。 つられて愛花ちゃんも、「勝とう! 大声出そう」と言い、陽菜ちゃんも「大きな声出そう!」と言った。 男子が始まった。 「頑張れ男子ー!! うちら絶対優勝だからなー!」 1-2の、女子の声が青空の下、響いた。

短編小説みんなの答え:3

短編小説 あくまでも平和主義

自分は海上自衛隊の護衛艦に乗り領海を守っている。自分たちは国民の命や財産を守るため命がけで働いている。なのに我々自衛隊を嫌う人がいる。だが誰がどういう考えを持っていたとしてもそれは仕方ないことだ。だがこれは言っておく。 われら自衛隊は戦争をするのではない。国民を守る平和主義者の一人なのだ。  自分は護衛艦なみぎりの艦長「月島快晴」。 艦長とは艦の司令官のことだ。そして自分が乗っているこの艦はDD159なみぎり。DDとは汎用護衛艦のこと。 159とついているのはなみぎりの識別番号だ。  まあ自己紹介はさておきこの艦は現在訓練のため港の呉からはなれた太平洋にいる。 「艦長、そろそろ始まります!」「よし、両舷停止。各自配置につけッ」艦では艦長の指示一つで動く。 もし間違った判断をすれば乗員230名が命を落とすことになる。 これは責任感がないとできない大切な仕事だ。 「訓練開始」 ジリリリリリリリ! 「ミサイル接近!5発きます!」 「シースパロー、テッ(撃てと言う意味)撃ち漏らしたらシルスで迎撃しろ!」 「全て落としました!」 5時間後訓練は終わった。  八月某日沖縄周辺で訓練中信じられない連絡が入った。 民間人がクルーザーで遊覧中、某国国籍の大型漁船のようなものが銃撃、その後拘束したというのだ。 なみぎりは一番近くにいたこともありすぐ現場につくことができた。よく見るとその某国の工作船のようだ。 一刻も早く救出しなければ民間人の命が危険だ。 我々はまず某国側に警告をした。だが応じず、その上こちらに向かって小銃で攻撃してきた。 我々はすぐさま鎮圧部隊を送り最小限の被害で救出し保護することができた。 もう一度言うが我々は国民の命と財産を守る組織であってあくまでも平和主義者の一人でみな平和を望んでいる。 (この物語はフィクションであり艦名や番号、人名などは実際とは関係ありません)

短編小説みんなの答え:4

お姉ちゃんと私

「…お姉ちゃん?何やってんの…?」 「ダンス始めたのよ~。楽しいわよ~」 私の名前は竹本愛望。中学3年生。数学係と学芸委員会をしていて、部活は合唱部。 お姉ちゃんは、高校2年生の望咲。スポーツ万能だけどかなりのおバカ。 「お姉ちゃんダンスやるより勉強やったほうがいいんじゃないの?」 「何でよ~?勉強なんていつかどうにでもなるわよ」 「そういうことじゃないでしょ!?塾だって入らないとどんどん学力低下してくよ?お姉ちゃん高校最後のテストまで回数も少ないんだからしっかりしないと…」 「じゃあ愛望教えてよ」 「…は?」 「そうすれば、塾行く必要もないし、学力も落ちずに済むでしょ?」 「そういうところには頭働くんだね~。勉強に頭働かせればいいのに」 「そんな思い通りに行かないのが勉強なのよ。人間て、勉強とかで奇跡を起こすには相当な努力が必要なんだからね」 「お姉ちゃんが言っても説得力ないよ」 「おいコラ」 「そもそも、高校生の授業の問題を中学生が教えられるわけがないじゃない」 「…あ、たしかに」 「いやバカなの!?」 といっても、私もすぐ受験が待っている。お姉ちゃんに勉強の事で尋問してる場合じゃない。 「愛望が教えてくれたら、お母さんも安心すると思う。天国で見守ってくれてるわ」 「そうだね。お母さんも心配してるよ、お姉ちゃんがちゃんとやるのか」 「私は別に…」 「お姉ちゃん、ずっとお母さん好きだもんね~。」 「お母さん優しいもん。太陽みたいな人だったよね」 「うん。亡くなってから何年もたってるのに、つい最近お母さんと会話した気分」 「助け合おうね」 「うん!」 これからも天国で見守っていてね。お母さん

短編小説みんなの答え:8

あめおんな

むかしむかし いろんなあめをうっている あめおんながいました でも あめおんなは はれのときは あめをうらないのです きょうは あめがふっています なのにいきなり はれてきました そしたら あめおんなはいいました 「めずらしいね わたしがいるっていうのに」 そして あめおんなは たくさんの あめになって きえてしまいました いまでも あめおんなのいえは あめやさんになって あめをうっています     おしまい 「懐かしいなぁ、この絵本」 私、夏芽(なつめ)。中学生だよ。 作者さんは『相田 あまか』さん この本は小さい頃から読んでて大好きなの。 でも、もう売られてなくて私の宝物。 私はずっと晴れの方が好きだったのに、 この本を読んでから雨も好きにしてくれた作品なんだよね。 そして、この本が好きな一番の理由、 飴が大好きだから!毎日のように食べてるの。 今は梅雨の季節。 梅雨は雨の日が多いからいつも絵本のことを思い出す。 今日はめずらしく晴れ。 「せっかくだから近くの駄菓子屋で飴、買ってこよっかな」 近くに品揃えの良い、昔からある駄菓子屋がある。 『あいだ駄菓子屋』 それに、あの絵本もこの駄菓子屋で買った。 そこにはほとんど飴が置いてある。他のお菓子はおまけ程度。 聞いたことのない飴、珍しい飴、この駄菓子屋でしか 買えない飴もある。でも、それは食べたことがない。 なんでって?高いからだよ。一粒で千円するし、 一粒だけしか今はない。今日はその飴に挑戦してみようと思う。 そして、駄菓子屋の中へ進んだ。いつもどおり、わくわくする。 カゴには色々な飴を入れていく。そして、今日のお目当て、 『当店限定!雨味の飴 一粒1000円』をカゴへ入れる。 「お会計1860円です。」うっ、やっぱ高い… 『雨味の飴』は家に帰ってからのお楽しみ。 他に買った飴を食べながら、家に帰った。 家に帰り、『雨味の飴』を食べた。 その飴は少し大きめの水色と透明のマーブル模様。 中にキラキラした何かが沢山あった。光を当てるとまた綺麗。 味は、食べたことのない不思議な味。甘過ぎない味。 普通以上に美味しかった。千円でも納得の味だった。 でも、その日はいつもより疲れが溜まっていたような気がした。 翌日、昨日の疲れはどこかへ飛んでいき、いつもより元気だ。 この日は雨。傘を持っていつもどおり学校へ向かった。 なんか、今日はやたら気持ちが良くて元気だな。 そりゃ、雨は好きだけど。 そして放課後、下校中にいきなり晴れだした。 「めずらしいな、たまにあるけど。」 と、言った瞬間。急に疲れのようなものがどしんと乗っかってきた。 え?これ大丈夫?なぜか涙が、無数の涙が出てきた。 そして私はどこかへと。 「ねぇ、知ってる?ここら辺に飴女がいたんだって。  近くにある『なつめ駄菓子屋』で語り継がれてるの。」 「そうなんだ。あめおんな?あの駄菓子屋に売ってる絵本にもあったね。」      おしまい ほのうです! どうでしたか?楽しんでもらえたら嬉しいです! 感想も聞かせてくれたら嬉しいです! それではー

短編小説みんなの答え:1

明 晰 夢 。

最近、明晰夢を見ている。 まぁそれで夢日記をつけてるの。 なんか、夢と現実の区別がつかなくなるとかあるけどさ、そんなの私は気にしてない。 まぁ、半信半疑だけど。それでも続けられる私は偉いと思う。褒め讃えて。いや、褒めろ。あ、ごめん出しゃばった。 現実逃避のために出てきてるんだと思うよ。 明晰夢。 んでさぁ、この前は夢の中で好きな人と付き合ったの。嬉しいなぁ~… あとね、……ッ…あ、夢に出てくる化け物、……あ、ここ夢?あー…そっか……ぁ。勘違いか。 あら、現実じゃなくて夢までも辛くなるのね。

短編小説みんなの答え:4

私の将来はこっからだ!!!

私は、佐々木蒼(ささきあおい)(18)高校生だ。私には、悩みがある……。 それは、進路が決まらない事だ…。 蒼「どうしよう……。将来、何になれば良い?」 隣に居るのは私の親友、泉美緒(いずみみお)。幼馴染で、小中高全て一緒の学校に通っている。 美緒「そうだよね……。私はもうファッションデザイナーって決まってるから楽だけど、蒼はねぇ。」 ……そっか。美緒はもう専門学校行くって決めてるんだ…。 家← 蒼「どうしよう…。決まらない!」 小学校とかは、気軽に漫画家とか声優とか言ってたけどこの歳になったら夢ばっかり見てられないからなぁ~。 とか言って美緒みたいに、憧れの職業が無いから目指したい所が無いんだよな。 母「蒼!ご飯できたよ!降りてきなさい。」 蒼「はい!!」 晩御飯← 蒼「ねぇ、お母さん。進路どうしようか迷ってるんだけどぉ…。」 母「あら、まだ大学決まってないの?そうね、まだ春終わりだしいろんな大学行ってみなさい。」 蒼「そうだよね……。」 『ごちそうさま』 夏休み行くオープンキャンパスでも探すか。 そうだ!専門学校も行ってみようかなぁ。美緒専門学校だから大学と違いあるか見てみたい。 専門学校は美緒みたいに、なりたい職業のため必要な技術を磨くための学校で大学とは変わらないらしい。 蒼「明日、美緒も誘ってみよう!」 次の日← 美緒「蒼!おはよう♪ってどうしたの?!そんな目の下のクマが、できて!」 蒼「うぅ。」 あの後どの大学・専門学校行こうか悩んでたら寝れなかったぁぁぁ。眠い……。 誘ってみようと思ったけど、美緒はもう決まってるのに連れ出すのは申し訳ないっていうか。 美緒「そっか!今日弟くんのお見舞い行くんだっけ?」 ……。!!!そうだ!忘れえてた!! 蒼「そうだ!約束のぬいぐるみ持ってくるの忘れてた~。」 私には小学生5年生の弟の友希(ゆき)、居る。 でも体が弱くて学校にも行けなくて入院していて、お母さんが仕事で行けない時は私がお見舞い行ったりお父さんが行ったり3人で、友希が寂しくならないように毎日行ってあげてる。 今日は、お父さんもお母さんも仕事が抜け出せなくて私が行くことになった。 美緒「あんた……今日本当に大丈夫?」 蒼「大丈夫!大丈夫!」 一回家に帰って、この前に約束したぬいぐるみを持っててあげなきゃ!! メール入れとかなきゃ。 病院← ((ガラ 蒼「友希。起きてる?」 友希「!お姉ちゃん。やっと来てくれた~。ね!持ってきてくれた?」 蒼「おん!持ってきてやったぞ。」 友希「やった!ありがとうお姉ちゃん!」 ふ、走って良かった。遅れると怒るからね……。(汗) ーー…… 蒼「じゃ、また来るね!明日は多分お母さんだから。」 友希「うん!待ってるねお姉ちゃん!」 ((ガラ 元気で良かった。友希……早く元気になって欲しい。 ?「すみません。怪我してますよ。」 蒼「あ!ありがとうございます。来る時転んじゃって……」 看護師さんか。 看護師「こっち来て。手当してあげます!」 蒼「え!ありがとうございます。」 看護師「いいえ。入ってきたばっかりで、下手かもしれませんが!」 かっこいい……。 蒼「お姉さんは、看護師に憧れて……なったんですか?」 看護師「えぇ、そうよ!人を助けるが夢で、看護師になりたかったの。医者じゃないけどね。」 蒼「いえ!!かっこいいです。ありがとうございます。手当」 看護師「気をつけて帰ってくださいね。」 蒼「はい!」 家← 蒼「お母さん!私看護師に、なりたい。そのため看護学校行きたい!!」 母「……良いと思う。自分がなりたい夢見つかったんでしょ?頑張りなさい。」 蒼「!!!はい!」 お母さん……ありがとう……。私頑張る!ちゃんと看護師になれるように頑張る!! 私は、進路も決まり看護学校に行くために勉強に励んだ。受験までの時間が、経つのも早かった。 そして受験も終えて、合格発表の日私は見事に合格をする事ができた!! 嬉しさのあまり、あの時看護師という夢をくれた看護師さんにも伝えに行った。 そしたら喜んで、しかも泣いてくれた……。友希もお祝いしてくれた。 そして看護学校に入って辛いこともたくさんあった……。 でも、今は病院というたくさんの人を救う場所に立てている! 私の将来はこっからだ!!!

短編小説みんなの答え:2

晴れ飴

今日も雨。 私はいつも大事な時に雨を降らせる雨女なんだ。 こんな雨じゃ、せっかくのお祭りも楽しめない。大好きな先輩にも告白できない。 「はぁ。」 私はがっかりしながらお祭り会場の神社へと向かって歩いた。 「どうして私、いつも雨を降らしてしまうの?」 と、つぶやいたときある男の子が後ろからこう言った。 「それって、お前がおもってることじゃねーの?」 「え!?」私は驚いて後ろを振り向いた。 すると… 「俺は星夜。お前は?」 私は驚きながらも答えた。 「私は天音…何?」 「天音は、晴れ女になりたいの?」 「うん…まあね。」私は何でそんなことを聞いてくるのか不思議だった。 「ならさ、この飴やるよ。これを食べると、天気も心も運勢も、何もかもが晴れるんだ。なっいいだろ」 私はまさか…と思いながらも、その飴を手にして一粒なめた。 さわやかで、すっぱいオレンジの味。心を落ち着かせてくれた。 その次だった。降っていた雨がどんどんやんでいった。 その時、効果はバツグンだなと実感した。 「なっ言ったろ。」 星夜はにこにこと笑っていた。 「あなた、何者なの?」 「さぁね。それは最後のお楽しみ。」 「?」(どういう意味なのかな…)でも、その飴を食べてから、自分の気持ちが変わり始めた。 夏祭りは星夜と一緒に花火を見たりして楽しんで終えた。 きれいな星が見える、ある夏の夜のことだった。 星夜から連絡が来た。それは、体調を崩したとのことだった。 私は嫌な予感がしたから、すぐに病院駆け付けた。 「星夜、どうしたの!?大丈夫!?」 「ごめん。天音。俺もう天音とは会えない。」 私は頭の中が一瞬で曇った。 「ね…ねぇ…それってどういう事?」 「あの渡した飴な、本当は普通の飴だったんだ。でも俺は1つだけ…1回しか使えない晴れの力を持ってたんだ。その力を使うと死んでしまうんだ。」 「そんな!どうして?私なんかの為に…嫌だよ。そんなの」 「だからさ、俺の分まで生きてくれ。俺、今日の夜には死ぬんだよ。」 「っ…!!そんなの絶対嫌!!」 「来て天音」 「ちょっと!?星夜くん!?どこ行くの!?」 私たちは屋上まで走った。 「どうしたの星夜…」 「この星、天音とずっと一緒に見たかったんだぁ…やっと見れた。」 「っ…どうして私の為に色々やってくれるの?どうして」 「俺は、天音が好きなんだっ!!」 思い切り、はじけるような声で叫んだ 「星夜…」 「俺さ、天音にずっと笑顔でいて欲しいんだ。だから…ずっと…ずっと…笑っててね。…」 きれいな流れ星が流れる中、星夜はそう言った。 深夜0:00。きれいな星も消えていくとともに彼は消え去っていった。

短編小説みんなの答え:10

別れのスターチス

 もうすぐ梅雨に入ろうとしている。 5月も終わりに近づき、じめっとした空気が俺を取り巻くようになってきた。  僅かに暗い、職場からの帰り道。 道端には、スターチスの紫色の花がひっそりと咲いている。 俺はしばらく見入ってしまったが、すぐに目をそらした。  俺は、スターチスが苦手なのだ。  俺には、高校生の頃から付き合っていた彼女がいた。 彼女の名前は香山咲月(かやま さつき)。 色白で華奢な身体つきの彼女は、可愛らしい顔をしていて、周囲からとてもモテていた。 もちろん、俺も咲月が好きだった。 だが、咲月は男たちの憧れで、高嶺の花。 俺に振り向くはずはないと思っていた。 だから、彼女が俺に告白してきたとき、正直すごく驚いたものだ。  それから付き合い始めた俺たちは、誰が見ても仲のいいカップルだった。 登下校や昼食は常に一緒。 「好きだよ」という言葉を何度言い合ったかわからない。  高校を卒業しても、それは変わらなかった。 大学は別だったが、毎日の電話を欠かしたことはない。 自然な流れで婚約もして、この楽しい日々がずっと続くと思っていた。  だが、そんな夢物語はあっさりと崩れ落ちてしまった。  いつもよりも音質の悪い電話。 不明瞭な声で、咲月が言った。 「ねえ、心夜(しんや)。今、会える?」 俺はすぐに自転車を漕ぎ始めた。 薄暗い浅葱色の空に、一番星だけが寂しく輝いている。 近所の公園で咲月を見つけると、その第一声は思いがけないものだった。 「ごめん、心夜……やっぱり、婚約を破棄していい? 他に好きな人が出来ちゃってさ、もう心夜とは付き合えない」 「え……?」 俺は耳を疑った。 昨日まで、あんなに愛し合っていたのに。 急に別の奴を好きになったなんて、信じられない。 「ごめんね、急にこんなこと言って。でも、どうしてもその人が好きなの。だから、ごめん」 咲月はそう言って、俺に紫色の切り花を差し出した。 「これ、スターチスっていうの。私からの最後のプレゼントね。それじゃ」 咲月はそう早口に言うと、足早に去っていった。 俺はスターチスを片手に、しばらく立ち竦んでいた。  それから、俺の心は空っぽになった。 眠れない。食えない。動けない。 枯れかけのスターチスを見つめたまま、そんな日々が続いた。 そして、そのまま1ヶ月が経った。 ある日、相変わらず空っぽな俺に、母親が1通の手紙を持ってきた。 差出人は「香山愛弓」――咲月のお母さんだ。 俺は震える指で封筒を開ける。 すると、便箋の文字は、何故か咲月本人の字だった。  こんにちは、心夜。  この手紙を読んでるってことは、もう私は死んじゃったんだね。  実は、私は嘘をついてました。他の人が好きになったっていうのは嘘なの。  私は、癌になっちゃったんだ。見つかった頃にはかなり進行してて、余命は1ヶ月って言われた。私は心夜に心配かけたくない。だから嘘をついて別れることにしたんだよ。  ところで、私があげたスターチスはもう枯れちゃったかな? スターチスの花言葉って何か知ってる? よかったら調べてみてね。 咲月より 俺はずっと開いていなかったスマホを起動する。 スターチスの花言葉を検索すると、すぐに結果が目に入った。 「変わらぬ心」 変わらぬ心。 そうか、咲月は……俺への気持ちが、急に変わったわけじゃなかったんだ。 ずっと俺を愛し続け、切ない嘘を1人抱えたまま、闘病生活を送って、やがて虚しく死んでしまったんだ。 「咲月……っ」 大粒の涙が溢れ出る。 次から次へと頬を伝う涙は、今までになく熱い。 「ごめん……」 気付いてやれなくて。寄り添ってやれなくて。 俺は、最低な彼氏だ。  それ以来、俺はスターチスを見ると、咲月のことを思い浮かべるようになった。 そして、深い後悔に苛まれるのだ。 俺は曇天の空を見上げて呟いた。 「咲月……俺の気持ちも、変わらないよ」

短編小説みんなの答え:5

久しぶりの再会

俺はゆうま。 俺にはまなという可愛い幼なじみがいる。 「ゆうまくん!!」 「まな、どうした?」 「今日、遊ぼ!!」 「いいよ」 (今日はたくさん遊ばないとな、、) 「ゆうまくん、、」 「ん?どうした?」 「話さないといけないことがあるんだ、、」 「相談?相談ならのるよ?!」 「ううん、違うの」 「ゆうまくんと離れたくない、、」 「離れる訳ないだろう?」 「ぅぅ、、泣」 「たくさん泣いていいよ」 「ぅぅ、グスッ泣」 大分落ち着いてきたころ 「話してもいい?」 「いいよ」 「ゆうまくん、、」 「私ね」 "家の都合で引越ししないといけなくなったの" 「引越し、、?」 「だから離れちゃうの」 「それいつ?」 「明日、、」 「なんで早く言ってくれなかったの、、」 「ごめん、ゆうまくんと離れたくなくて」 「言いたかったけど言えなかった」 「ごめんねごめんね、、」 引越し当日 「ゆうまくん、バイバイ、、またね!!」 「まな、、またね!!」 「また会おうね!!」 「うん!!また!!」 数年後 「ゆうまくーん!!」 「ん?」 「あ、まな!?」 「久しぶりー!!」 「久しぶり!!」 「元気にしてたー?」 「うん!!」 「まな!!俺と付き合ってください!!」 「はい!!お願いします!!」 end. ちょっと小説じゃないかもしれないです! 初めてかいたので変な所あるかもしれないですが、 感想たくさんかいてくれると嬉しいです!! それでは、あんにょん!!

短編小説みんなの答え:3

私は失恋した 大好きだった人に告った だけど断られた 絶望した 死にたかった 学校行きたくない 人生詰んだ 『何もかも終わった』 沢山泣いた 泣いて泣いて泣きまくった .........1年後....... 私は,親友ができた。失恋した記憶なんか思い出したくない。こんなって青春じゃない。私が思っていた青春じゃない。授業が始まる直前に先生から話があった [今日から転入生来るぞー 高野入ってこい] 【高野秀一です】 あ。タイプだ。かっこいい 私はまた恋をした また私の恋が始まった。 この恋が長続きしますように・・・ どうでしたか? 初めて挑戦したので下手かもしれませんが,ぜひ感想お願いします じゃオツにこー

短編小説みんなの答え:2

オオカミ少女、恋を知る

私はルナ。オオカミ人間なの。だから、皆、きみわるがるの。 君以外は。 爽、あなたはなんで私のことを受け入れてくれたの? …なんだろう。この感情は。 爽のことを見るたびに、ドキドキしちゃって。 絶対に一日中爽のこと考えてて。 馬鹿みたいだよね。でも、この感情はなんなの? 『…なんなの?この感情は。爽、知ってる?』 「…っ//知らねえよ」 最近爽がぶっきらぼうなの。 …悲しい。 『爽は、私のこと、嫌いなの?』 「…そんなことねえよ! もう二度と話しかけてくんな!」 …爽に嫌われた… なんでだろう…涙が、すごくでてくるよ… こんなこと、なれてるでしょ? なのに、 嫌だよ…唯一私を求めてくれた人なのに。 って思うんだろう… …おばあちゃんから聞いたことがある…この感情の名前は… 『爽っ!』 「オオカミ人間だ!殺せ!」 …銃、ナイフ…いろんな武器がある 痛い。たすけてよ、爽…っ 「ルナぁっ!」 …爽 『爽!』 爽は私に手を伸ばしてくれた。 私はその手を取った …あったかい。爽の手。 『爽、伝えたいことがある』 ________私、爽のことが、好き 爽「…お前なあ、そういうのは、男から言うもんなんだよ」 『!爽!大好きっ!』 この感情の名前は、恋。 相手のことが、大好きで大好きで、ドキドキしっぱなしになる感情。 爽、これからも、ずぅっとずぅっと、なんなら、永遠によろしくお願いします! 未来の旦那様

短編小説みんなの答え:4

星と私と君 ~私は知っている~

「大希待って~」 「早く来いよ!!」 私は、安達 架奈。 いたって普通のJK 今は彼氏の大希とデート中! 大希が告白してきて私がオッケーした 幸せは突然起きる それに不幸も突然起きる 「ゴホッゴホッ」 私は急に咳き込んだ 心臓がバクバクしてる 大希は私の様子がおかしいとわかって、デートは延期しよう!と言ってくれた 後日、私は病院に行った 色々な検査をされた そして結果は、 ‘心臓の病気’だった 先生によると、もう長くは生きれないそう 知らないうちにこんな状態になっていたなんて 私はすぐに大希に伝えた 大希だってショックを受けてると思う でも泣きまくっている私を慰めてくれた 一ヶ月後 私は大希の家にきた お泊りデートだ 大希と星を見ながらこう話した 「私、あと一ヶ月もたないのかな…」 「そんなこというなよ」 「私はもうすぐ、きっとあの綺麗な星のようになるのかな…?」 「架奈…」 「もうお別れかな…っ!?」 大希は私にキスをしてきた 「そんなこと言うなよ!!俺だってそんなことわかっているよ!!」 「だけど…架奈のことを愛しているから…愛しているから、架奈の最期まで一緒に笑顔でいようとしたんだよ…」 私はその言葉を聞いて泣き出した 「俺の前では本気の気持ち教えろよ!!」 「そうっ…だよっ」 「私だって死にたくないよ!!大希のこと愛してるっ…愛してるからっ!!」 「架奈…」 私たちはそのあとずっと抱き合った いっぱいいっぱい泣きながら 二週間後 私はあの時の綺麗な星になった 大希は誰よりも泣いてくれている 「ありがとう、大希」 「大希のおかげで人生楽しかったよ」 「架奈…!?」 大希はもっと泣いた 私は微笑みながらいった 「大丈夫、安心して!!私が空から大希を見守るから」 私は知っている 大希が星を見て流した涙は とても綺麗だということを

短編小説みんなの答え:9

花の散り際

「死ぬな!お願いだ!まだ、俺はお前に。桜花に!何もしていない!死ぬな!」必死に叫ぶ声がする。幼い頃の約束、覚えてる?泣き虫だった君..。か弱かった君。私は君を守ると約束した。だから君は私に精一杯の事をして!そう約束した。 「いつのまにか、君は私よりも強くなったね..。病気になった時点で覚悟してるけど。不治の病ってやっぱ怖い。だからこそ、最後まで君に側に居て欲しい。」君は泣きながら、 「そんな事..いうなよ...っ!」と言う。 しばらくして、桜花は病死した。 俺は、約束どうり桜花の側にいることができた。あまりにも、潔く、悲しくて、何もしてあげられない自分が悔しくて..。それでも桜花は、最後まで微笑んでいた。「叶研、今までありがとね!叶研の精一杯。しっかりと受け取りました!最後まで..守る..事が..できな..くって..ご..めんね..」途切れ途切れ、一生懸命に桜花は言い切った。桜花の最後を悟った。「桜花!」それが桜花との最後の会話だった。どんな花よりも美しく、可憐で、穏やかな華だった。こうして、桜花という名の華は、散った。

短編小説みんなの答え:7

妖精の偵察

はじめまして。 ...あら?とても驚かれているようですね。 そりゃそうですよ。急に目の前に妖精が現れたんですものね。 私はリナリア。天空島から来た妖精です。 さて、前置きはここまで。本題に移りましょう。 私は、天空島の一番えらい方に頼まれ、偵察に来たんです。 あっ、あなたのことじゃなくて、この世界を偵察に。 ...あれっ、偵察って秘密で行うものでしたっけ?ま、いっか。 さっそく明日、この世界にある"学校"という場所についていってよろしいでしょうか? OKですか!心優しい方ですね! ではまた明日。 ----次の日の夕方---- 今日は先に帰ってしまい、すみませんでした。 なんでかって?理由は、あの空間に耐えられなくなったからですよ。 あの教室って場所は、地獄です。 暴言が飛び交い、息もできませんよ! 暴力もひどい。あり得ませんよ! で、耐えられず学校の外に出ました。 そこもまた、地獄です。 会社の中でのいじめ。 切り倒される木々。 ゴミだらけの町。 ひどい有り様ですよ!本当に! あ、そう言えば、私が偵察に来た理由、話してなかったですね。 理由は簡単。 天空島...天国の、一番偉い方...神様に、こう頼まれたからです。 「地球のよくない噂を耳にしてな。リナリアよ、地球の様子を見に行き、これからも地球を残しておいていいか、偵察してくれ。」 私は、これ以上地球を、人間を生かしておけないと思います。きっと、神様も同じ判断を下すことでしょう。 焦っても無駄です。もう、地球の情報は神様にすべて伝えました。 その証拠に...ほら、耳をすましてきてください。 ほら、大きな波の音が聴こえるでしょう? あの波はこの世のものすべてを飲み込み、消してくれるでしょう。 それでは、さようなら。あなたが天国に行けるかわかりませんが、天国で待ってますよ... フフフフフ...

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