短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:7

【短編小説】向こうへ

その先にあるものって何? もう疲れた。 これが最近の私の口癖。 全く充実していない人生。 【目標】とか無い。 だから、何の為に頑張っているのかが分からない今日この頃。 何でも適当にやってたら怒られずに済む。 面倒っていうのが本音だけどね。 今、私が何かを頑張ったからってレベルアップする訳じゃない。 刺激になるような物事は無いし、これからに繋がるような物事も無い。 やりがいとか見つけられないのに、この職場を辞める事はできない。 なぜかって? 給料が高いから。 お金があったら、正直何でもできる。 愛に勝るものは無い!って言う人いるけど、愛より金だから。 「佐々木くん。仕事は進んでるかい?」 肩に手を置く部長。良い人。この人も辞められない理由の中に入ってるかもしれない。 「まあまあです。」 「そうか。君は時折、つまらなさそうに仕事を進めるよね。」 部長の言葉に顔が強張ったのが自分でも分かる。 「佐々木くんは、すごい人だよ。 この仕事にはやりがいを感じられていないみたいだが、 やるべき事はキチンと成し遂げる。 教育係を任されても嫌な顔せず、後輩に丁寧に教える。 君は、すごく後輩から慕われているよ。」 「…そんな事無いです。」 頼まれたからやってるだけです。なんて言えない。 「君の頑張りを見ていない訳では無いよ、僕らもね。」 「え?」 「先日、課長が退職されただろう? その後任に当てはまる良い人はいないかと探していたんだ。 目に留まったのは、佐々木くん、君なんだよ。」 「っ!」 部長が優しそうに微笑む。 「君に課長を任せたい。」 この言葉で一瞬、つまらなくないかもって思う自分がいた。 「佐々木課長!明日に予定されている会議の件なんですが…。」 「佐々木課長。お客様がお呼びです。」 「佐々木課長、いつもお疲れ様です。コーヒー、入れてきました。」 部長から声をかけてもらって早数年。 今ではこの仕事を楽しいと思えるようになった。 すごく恵まれた環境だから。 優しい先輩に可愛い後輩。 もうちょっと、つまらない人生も楽しんでみようかなって思ったよ。 作者のブルーです。 感想・アドバイスをお願いします。

短編小説みんなの答え:3

神様だって恋がしたい!

貴方今通り過ぎようとしたよね? サクパンダです! ここはとある神社で最近恋愛の願いを すると叶うという噂の神社だ パンパン! 「神様この恋を叶えてください!!」 「はぁ自分の力で頑張りなよ~」って 聞こえないか。ああ私は恋コイ神様だよ 聞いた通り恋愛成就の神 恋愛成就と言ってもその人を 勇気づけるだけ。他はその人次第。 ふぅ今日の仕事は悪霊退治…か 場所は廃墟屋敷 「あの何で俺まで連れてくんすか」 「え~怖いし」「子供か」 とツッコミを入れるのは氷レン私の部下 氷は雪女の子供。だけど男だよ ギィ…扉はボロボロで今にも崩れそう 「私こっち行く。氷はあっち行って」 「?分かりました」 私が何故自分から行くと言ったか、 わかる?それは… ヒュッ ! 私が居た位置には斧があった。悪霊だ 危ない…そうここには悪霊退治に来ている。だからワザと悪霊のいる方に 行くと言ったのだ こいつヤバいけどガンバらんと 一時間後 ハアハア 強い無理…でも何とかあと一発いける 悪霊はそれに気付いたのかトドメを 刺そうと向かって来る 氷ごめんね、もう無理みたい ヒュッガッ 「あの、何勝手に死のうとしてるんで すか!」 え…氷 「この人を傷つけたこと許さない」 ふっ、氷らしいなぁ 私も、がんばらないと 「氷私も、あと一撃いけるから」 「…分かりましたでも無理しないで。 貴方だけは、絶対に傷つけさせない」 そう言った彼の横顔は とてもカッコよかった 私と目があったとたん、その横顔は 笑顔になり 私はこの時、彼に恋した

短編小説みんなの答え:1

ハルジオンの咲く頃に。

「はぁ~…。」 私、美優(みゆ)は、片想いをしている。 本屋で働いている、優翔(ゆうと)に。 今は冬。 寒いけれど、本屋へ足を運んでしまう。 でも、今日、知ってしまった。 彼には、彼女がいるんだ… ショックだ。 でも、私が知る前から、中2から付き合ってるらしい。 彼女は、毎日本屋に来て、休み時間に優翔と仲良く話してる。 「へえ。」 幼馴染の夜斗(よると)にぐちってた。 でも、なんだか最近そっけない気がする… 「でね、彼には、可愛い彼女がいるんだって。ショックだよ…」 「ふうん。」 その瞬間、イラッときた。 「ねえ、なんでそんなにそっけないの!?」 「他の男の話をしてるからだよ!」 「…?」 ―――――本屋にて…―――――― 「ねえ、優翔くぅーん!」 「なに、菜乃花。」 彼女の名前、菜乃花っていうんだ。 それにしても、可愛いけど、美人だ。 私は、菜乃花ちゃんには、かなわない。 なにかあるたびに、夜斗に相談した。 そっけないけど、便りになる。 「でね…」 「うん。」 「これでね、」 「うん。」 「ねえ!やっぱり最近そっけないよ!なんで!?」 「っ…それは!お前が好きだからだよ!」 「……え?」 夜斗は、顔を赤くした。 「…………好きです。付き合ってください。あのイケメンにはかなわないかもしれないけど…お前が好きなんだ…。」 「あっ…」 私は、気づいた。 何故夜斗に愚痴ってたのか。 それは、夜斗が好きだからだ。 優翔は、 『にわか』 だったのかな… 「はい、勿論です!」 その頃は、もう春になっていて、ハルジオンがさいていた。 私の恋は、ハルジオンの咲く頃に。 smileだよ☆ 久しぶりの短編小説! うまくかけたかな…? 回答待ってます!

短編小説みんなの答え:3

セカイノオワリノラストワード

「世界は終わるでしょう。あと約1日で地球に隕石が当たります。」 テレビでそんなニュースをしていた。総理大臣が事態を話し、どう行動したら良いかを発表していた。 ・・・どうやら嘘では無さそうだ。 「ねぇ!学校は!あと1日なんでしょ?」「さっさと帰らせろよ!」と早く皆は帰りたいらしい。 俺は家に帰ったって父がいつも通りテレビの前で座って、「・・・おかえり」言うだけだ。このまま学校で終わりを迎えたっていいんじゃないかと思ったが親父に顔だけでも見せようと帰ることにした。 「ただいまー!」といつもより元気に明るく言ってみたが返答は「・・・おかえり」だった。 まあ、良いんだ。どうせこのやり取りも今日のこの会話で終わる。 親父はテレビをつけて隕石落下のニュースを見ている。ごく普通のニュースを見るように。 クラスのグループメールでとある子は「世界が終わる前に気になってたあの人に告白しよっと!」と送っていて、女子は「いいね!どうせ死ぬんだし恥はないよね!」と盛り上がってる。女子だけのトークルームでやれよと思うがな。 そして再びニュースでは「あと約22時間ですね。」と隕石が衝突するカウントを始めた。数えて何が楽しいんだろうか。最後の1時間ぐらいになれば死んでしまうのに。 クラスでいじめられていたあの子も今日だけは自由だ。みんな隕石に注目するのだから。 そして刻々とカウントダウンは進んで行く。 ーあと約3時間ー だが俺は何も思わない。カウントが減ることに。今頃、グループの女子たちは告白したのだろうか。親父はテレビを見つめているだけなのだろうか。と考えながら夕空を見上げる。これが俺が最後の最後に見たい景色だ。この世界だけの、ほかの惑星には無いこの美しき景色。 ああ、光るものが見える。 そんなとき俺が発した最後の言葉は愛の言葉でも絶望の言葉でも無い、 「人類の進化はここで途絶える。が奇跡のような地球には美しい死に方だ。そして俺は夕空を見ながら死ねる。なんてシアワセなんだろうか。」

短編小説みんなの答え:1

【短編小説】【恋愛】 華言葉 ~イチゴと赤い菊~

私、華(はな)は栽培委員の活動をしている。 私が水やりを担当している植物は、イチゴ。 うどんこ病や虫に早く対処しないとだめになってしまうから、 細かい所までしっかり手入れする。 こんな地味な仕事をしている地味な女子だけれど、私には好きな人がいる。 同じ栽培委員会の青葉先輩だ。本名は鈴宮青葉。学校でも評判の、かっこいい人。 以前水やりをしていた時、青葉先輩はイチゴの葉の裏に付いていた 虫に気付いて取ってくれた。 「虫がいたから、取っておいたよ。頑張ってね。」 「頑張ってね」…。誰にも言われなかったこの言葉。私は嬉しかった。 そこから、私の恋は始まった。 ある日、こんな噂を耳にした。 「青葉先輩って、告白してきた人フッて『俺には好きな子がいる』って 言ったらしいよ。」 私の体から、魂がひゅるひゅると抜けていった気がした。 (先輩…好きな人いたんだ…) 私の悲しみを他所に、イチゴは頬を赤らめる…。 イチゴが実った。ひとつひとつ丁寧に収穫し、栽培委員のみんなに配った。 「美味しい!」 「あまいね。」 みんな、美味しそうに食べてくれた。育ててきて良かった…。やりがい感じたなぁ。 でも、私は少しだけ酸っぱく感じた。 これが、失恋っていうやつなのかな…。 私は余ったイチゴをラッピング袋に詰めた。ダメだって思ってる。 だけど……告白したい、という気持ちが、私の中にはあった。 次の日。委員会の集まりが終わった後、先輩を呼んだ。 「青葉先輩、この後、ちょっといいですか…?」 先輩は快くOKしてくれた。優しいな、やっぱり。 「あの…これ、受け取ってください…」 私はイチゴを差し出す。中には、 青葉先輩 先輩の事が好きです。 メールで、お返事ください。 1年A組 華 と書いた手紙を入れてある。シンプルな手紙。 でも、そこには私の想いが詰まってる。 お願い……… 夜。私がベッドに横になったと同時に、スマホが震えた。 通知がきてる。…っ先輩からだ… 私はおそるおそる中身を見る。 送られてきたのは、写真だった。 赤い……菊?の写真だ。 私は首を傾げたが、ハッと気づき、急いで検索する。 『赤い菊 花言葉』 出てきた。 「え……?」 私の口から声が漏れる。検索結果は、 『あなたを愛しています』 今になって思う。『先輩』はあの時、私が渡したイチゴを花言葉である 『尊重と愛情』だと考えたのだろう。そして、彼も花言葉で返事をした。 私はその時、イチゴの花言葉を知らなかった。けれど、 あの頃にぴったりな意味だったのかな。 私は家事を終えた。日が暮れかけている。私はベランダに出る。 小さなプランターの中には、イチゴの苗が植わっている。 ふとベランダからマンションの入り口を見ると、スーツを身に纏った 青葉が丁度マンションに入る所だった。 青葉、帰ってきたら喜ぶだろうな。 薬指の結婚指輪がきらりと輝いた。 私は今日も、ひとつひとつ丁寧にイチゴを収穫していく。 end 読んでくださってありがとうございました! 恋愛小説は初めてなので、慣れてません(^^;; 良ければコメントにて感想ください!

短編小説みんなの答え:1

[恋愛小説]ライバル登場

私、静菜!6年生! 私は、恋のライバル・未桜に勝って、秀平くんと付き合ってるんだ~! 「今度のデート、どうする?」 「私、水族館に行きたい!」 「土曜日は静菜ちゃんは大丈夫?」 「うん!」 デートの予定も入った。 やっぱりリア充さいこー! 後で親友の風愛と莉沙にも自慢しちゃおっと。 夜、私は風愛と莉沙のLINEにデートのことを送った。 私「デート決まった~!」 風愛「静菜、よかったじゃん!」 莉沙「すごいね!」 莉沙「そういえば、風愛さー、付き合ったんだよね?」 え、聞いてない~。 風愛「そうなんだ~。一希と!」 転校生の一希くん? 私「詳しく聞かせて!」 風愛「なんかわかんないんだけど、『付き合ってくれ』って。」 風愛「性格もいいし、別にいいかな!」 莉沙「付き合ってないの、私だけじゃん!」 私「いつかできるよ、莉沙も!」 そして、土曜日。 朝から、うきうき! 楽しみで、ご飯がすすむ。 「ママ、おかわり!」 「お昼ご飯、食べられなくなるわよ。」 「ママの言う通りだぞ、静菜。」 「もう、パパまでそんなこと言ってる。」 「少し減らした方がいいわよ。」 「はーい。」 「待った?」 「ううん、全然。静菜ちゃんは何を見たい?」 「イルカショー、見たい!」 「イルカショーの開演ですよー!」 スタッフのお姉さんが笑顔で言う。 「そこの二人、イルカショー、見る?」 「はい!見たいです!」 「何これ、すっごーい!」 そこには、いくつもの輪をくぐり抜けるイルカの姿があった。 迫力のあるショー、楽しいな! あ、秀平くんも笑ってる。 秀平くんか笑うと、私もうれしい。 そのあと、いろいろなところを回った。 2人で笑った。 「そろそろ帰らないと、塾もあるし。」 そうか、秀平くんは塾に行ってるのか! 「じゃあ、またね!」 「バイバイ、静菜ちゃん!」 秀平くんの足取りは軽かった。 「ただいま!」 「おかえり。楽しかった?」 「うん、楽しかった!」 「あとで話、聞かせてね!」 月曜日。 「静菜、デートどうだった?」 「楽しかったよ!」 「私もデート決まったんだ!」 風愛がニヤリと笑う。 「莉沙も早く付き合えたらいいね!」 「私も静菜も応援してる!」 「いい人探すの、頑張るぞ!」 莉沙の目の奥が燃えているような気がした。 2週間後。 「私、圭くんと付き合うことになった!」 莉沙が言う。 「よかったじゃん!」 「これで、3人全員付き合ったね!」 私たち、付き合っても親友だから! リア充は楽しいよ! みんなもリア充になれるといいね! ‐‐おわり-- --登場人物-- 成田 静菜(なりた しずな) 水山 秀平(みずやま しゅうへい) 夢野 風愛(ゆめの ふうあ) 松江 一希(まつえ いつき) 春口 莉沙(はるくち りさ) 向井 圭(むかい けい) 姫川 未桜(ひめかわ みお) 成田 琴絵(なりた ことえ)《静菜のママ》 成田 有樹(なりた ゆうき)《静菜のパパ》 感想待ってまーす!

短編小説みんなの答え:1

逝かないで。どうか、連れてかないでください。

君の呼吸は浅く、荒い どんどん冷たくなっていく手 壊れ物を扱うかのように 秋のそよ風の如く そっと優しく 僕は君の手を握りしめた 冷たい手 小さな手 僕の目に涙が盛り上がり、零れ落ちる その涙を掬おうともせず 僕はただ、ただ、 君を見ていた 閉じられて震える瞼 長い睫毛が影を落とす すっかり痩せ細って、白く透き通るような皮膚 幾重にも点滴が繋がった腕 病室の空気は重く沈んでいる 風が命の灯火を掻き消すかのように 絶えず病室内に吹き荒れる 消えちゃ駄目だ 逝っちゃ駄目だ 君は目を開けた 僕と目が合う 僕はその鮮やかな焦げ茶の瞳を目に焼き付けた 呼吸を1つ それが、君の最後だったのだろうか 目は虚ろになり、急速に体が冷たくなる 駄目だ。逝かせない 帰ってきてよ 駄目だよ。おかしいよ。 誰よりも優しい君が こんな最期だなんて このまま、時よ。凍りつけ 僕も君もみんな凍っちゃって 僕はずっと君を見ていられて__ お願いです。神様。 彼女を連れてかないでください 不公平です。 頼むから、頼むから。 どうか… 僕が代わりになるので。 僕は死んでも、君が生きていればいいので。 君だけは生き返らせてください お願いです 君だけでも…! 還らせて! 君がいなければ… 僕はこの世界でどう生きればいいのですか! また風が吹く 風が君の髪を揺らした 君は眠っているかのように安らかな表情をしていた 今にでも起き上がって、笑顔を見せてくれそうだ ただ、君はもう目覚めない その事実だけがどうしても、どうしても 悔しくて 悲しくて 静かになった病室で 僕は声を殺して泣いた

短編小説みんなの答え:2

ハツコイ

私は、会沢美優(あいざわみゆ)!小5!今、恋してる。去年から同じクラスの松川圭吾(まつかわけいご)君に… 今、両思いなのか、片思いなのかも知らない、告白なんてしたことない、もちろん、住所も連絡先も知らない。なるべく、圭吾君と一緒の係や委員会に入るようにしてる。でも、圭吾君は私のことみてないし、恋愛とかにも興味なさそう。もし、万が一告白したとしても、みんなにばれそうだし、恋愛に興味なさそうだから、ぽかーんってなるかもしれない。でも小学卒業する時には私は引っ越すし、卒業までには何とか告白しないと!告白の、理想の話、思い浮かべても、しょうがないよね・・・ 昼休みになった。松川君と私は(ほかにもいるけど)米作りの実行委員だ。松川君が呼び掛けてくれる。 「おーい!美優ちゃん!田んぼのやつ、やるよ!」 きゃーー!!!!!!心の中で絶叫を挙げる。今、美優ちゃんって私のこと下の名前で呼んでくれたよね! 「はいはい、今いくよー!」 落ち着いて!なるべく普通に話そう、普通に!松川君に話しかけられるともう、パニック状態だ。 感想、アドバイス、ぜひお願いします!

短編小説みんなの答え:4

こんな花言葉、ウソだから。

8月25日。私,近藤綾乃の誕生日。 今日の夜は誕生日ケーキが食べれるのに,わくわくしながら学校へ向かう。 「なあ,綾乃。今日の放課後誕プレ渡すから。」 声の主は,正木翔太。 翔太は,幼稚園の時からの幼なじみ。 『うんっ!プレゼント,期待してるからねぇ!』 「う……。プレッシャーかけんなよぉ」 『へへへっ!じゃーねー』 今日の授業は,誕生日が嬉しくて何も頭に入ってこなかった。 待ちに待った放課後。今日はいつもより時間の流れが遅く感じた。 「綾乃~。……こ…これ。た…誕プレ……。」 そう言って手渡したのは,薔薇(バラ)。 『薔薇?んー……。まぁ……ありがとっ!』 「あ……!のさ……。薔薇の花言葉……は……あ……」 『あ?』 何かを言いかけたが,翔太は口をとじた。 「いや……。花言葉は……その……おめでとうだ……」 『ふぅ~ん。ありがとっ!じゃーねー』 「お……おう!」 その夜。ケーキを食べ終わって自分の部屋でケータイをいじっていた。 ピロリン♪ 誰かからメール。 (誰だろ?) 画面に表示されたのは,翔太とのメール画面。 (翔太……?何かあったのかなー?) [綾乃へ。 俺,いつも素直になれなくてゴメン。 本当の薔薇の花言葉は,愛……。 俺は,お前が好き。……以上っ!] 『翔太……っ!』 プルルルル…… 電話をかけたのは,私。 「……っ。もしもしっ!綾乃……?」 『もしもし翔太っ! ……私も……翔太が好きっ!』 突然の告白に,翔太は驚く。 少しの沈黙が流れたあと。 「……ほんじゃあ,俺ら両思いかっ?!」 『……翔太も私のことが好きなら。』 「やった!じゃあ,両思いだなぁっ!」 翔太は子供みたいに大きな声で叫んだ。 ーー 十年後……。2人の名字が同じになることは,誰も知らない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 作者のいかちゃんです! コメント宜しくです(〃ω〃) ※誕プレ▶誕生日プレゼント

短編小説みんなの答え:2

花火、みにいこうよ

私の名前は花山穂乃果。中学3年生。 今日は花火大会だ。私は友達と花火を見る約束をしている。 相手は…同じクラスの倉山大輝だ。 今、私は大輝を待っている。 「待たせた?ごめん…」と大輝。 「大丈夫だよ…」と私。 「に、似合ってんな、浴衣」 と少し照れた様子でそういった。 「「バーン」」 大きな音を響かせる花火。まるで世界にバラが咲いたよう。 「俺たちってさ…付き合ってる?」 と大輝。 「どうだろうね…、大輝。私と付き合ってるってなったら嫌でしょw」と苦笑しながら大輝に問いかけた。 「ずっと前から俺にとって特別な存在だったんだよな…穂乃果って」 一瞬何を言っているのか分からなかった。 「どういうこと?」本音がポロリと。 「前から気づいてたと思うけど…俺さ穂乃果こと好きなんだよな…」 「「バーン」」大輝が話終わったあと丁度花火が打ち上がった。 「私…好きな人がいるの」 「は?」と大輝。 「目の前にいる人」 そう、目の前にいるのは大輝。 実は私も大輝のことが好きだった。 ずっと前から。最初に会った時から。 「友達同士よりももっと近くにいたいからさ…俺と付き合ってくれませんか」 「いい…よ」 「「バーン」」 2人で見た花火はいつも以上に煌めいていて綺麗だった。 あの日の花火大会は格別だった。 【作者から】 辛口コメント控えてもらえるとウレチィです!

短編小説みんなの答え:1

泉の守り神

 『聖姫……お願いします…』  『聖姫…!聖姫、起きて!   維姫が大変なの…!』  私の名は晞離聖姫(かわはらみひめ) 十五歳、私が住むのは妖精の泉 晞載慧姫(かわのえひめ)、妖精の泉の 泉姫であり、妖精の泉に閉じ込められた神である 普通なら晞載慧姫の妖精泉に近付くだけで 泉妖精が侵入者を追い出したり、酷い人間なら抹殺される 何故、妖精の泉付近小屋に住んでるかって? 「お姉様、帰りました」 一卵性双生児の妹,晞離維姫(かわはらゆきひめ) 瓜二つの私の妹と、大妖精,晞載慧姫と関わっている 一卵性双生児と言っても、維姫は才色兼備な完璧才女 無口で大人しい性格、何でも器用にこなして、 人間より遥かに上の妖精達の憧れの的 「晞載慧姫が、維姫に会いたがってた」 「…晞載慧姫様が…私に?」 何故二人が関わりのある仲か それは、維姫が百年前に死んだ晞載慧姫の娘の 生まれ変わりだからだ 大妖精,泉姫の力は強大で通常妖精より何年も生きる 病死の娘,喩載慧姫(ゆいのえひめ)が維姫の 生まれ変わりだというのなら、妖精力が残ってると考えられる 次々に病死する妖精が増えてる。晞載慧姫は 維姫を次の泉神にしたいと頼んだ 人間は泉神になることは出来ない。寿命が短いからだ 維姫を大妖精にすれば、姉である私の元を離れてしまう 維姫も私もそれは望まない事だった 父母を亡くし唯一の家族だった姉妹を簡単には手放さない 晞載慧姫は維姫と再開出来ただけで幸せだと 継がなくても、泉神は守られると言った。 そう言ったはずだった 『聖姫……お願いします…』 『聖姫…!聖姫、起きて!  維姫が大変なの…!』 目覚めた途端声が途切れかけた 晞載慧姫と…亡き母の声が聞こえていた… 横を向いた時,いつもの賑やかな妖精声や 「おはよう」と言ってくれる維姫の声が無かった それどころか、維姫や妖精達 明るく光る泉の光が無かったのだ… その時、青く光った明かりが通りかかった 妖精が羽をキラキラさせながら、何か言ってる… 分からない…分からいよ…維姫がいなきゃ… 私は妖精蝶についていった いつか、維姫が言ってた神天橋を渡った 維姫や晞載慧姫が居るのだろうか 『……!!聖姫!良かった!』 蝶が連れて行った先には母の姿 母は青く光る蝶は晞載慧姫の使いの憙(このえ)と言った 母は天国から魂を連れ出され一時的に肉体を頂いたらしい 母が言うには晞載慧姫が目覚めない為、妖精達が森を離れた 維姫の囁きで晞載慧姫は目覚めたが、維姫の囁きが通じたなら 維姫が晞載慧姫の娘,喩載慧姫に近付いている 維姫は選択を迫られる、前世母を継ぎ人間を辞めるか 双子の最愛の姉に付いていくか…悲しいだろう 『………聖姫…、速かったのね…維姫は  大妖精の泉にいます。』 「此処にも大妖精の泉が?」 『姉様の泉です。私より豪華で綺麗で力のある長女  泉で一番力のある神です。泉載慧姫(いずのえひめ)です』 維姫は泉載慧姫の元にいるらしい 私も泉載慧姫の元へ向かった 『…聖姫、嗚呼…晞載慧姫が呼んだのね…  晞載慧姫を封印したのは…姉の私なのです…  維姫にはご迷惑お掛けしました…  泉姫として1つの泉を一人の神が守らなきゃいけない  私が晞載慧姫を封印したとはいえ、反省はしてます  貴女方に頼むのは気が引けますが、私の封印で  魔力と寿命が縮んでいます…血の受け継がれた貴女方では  無いと頼めないのです』 私と維姫は泉の為に維姫が神になることを許した 維姫が私との記憶と引き換えに魔力を増やすか、 人間…私との関わりを増やし魔力を減らすか… 双剣の姉妹として二人で一人になるか…お互いの記憶がありながら 神になれる…それは、死のリスクが高い危ないものだった 私達の決断…それは―… 晞載慧姫の寿命がつき、新たな神が泉姫となった 晞載慧姫の娘,喩載慧姫では無く魃載慧姫(はつのえひめ) と言う、双剣の双子が1つになった神が晞載慧姫の 泉を守り、泉姫の血を持つ晞載慧姫を百年間待っている 大妖精の泉には今日もこの世の者とは思えぬ程綺麗な 姿の女神が泉で晞載慧姫を待っている 維姫,喩載慧姫

短編小説みんなの答え:4

ロボットの思い込み(読んでください!)

2100年O月△日 日本 ボクハ、ロボット。 ボクハアラソイヲナクスタメ、コノチキュウニヤッテキタ。 ボクハミギテカラ、コウセンヲダシテ、モノヲケスコトガデキル。 サッソクパトロールダ! そのロボットは、高層ビルが建ち並ぶ都会にきた。 ざわざわ ざわざわ ナンダコノシカクイモノハ? …マサカ、ヘイキノジッケンニツカウモノカ!? ソノヘイキデ、コノシカクイモノヲコワスノカ? ロボットは、ここが都会だとは知らない。 なので、勝手な思い込みをしてしまったのだ。 アラソイハダメ!! ダメダメダメダメダメダメダメ!!!!!!! ポチッ。 そして2100年以降に、日本からビルがなくなると言う事件が起こった。 ボクハオコラレタ。 「オイ!オマエ!ナンテコトシテクレタンダ!!!!」 ボクハコエヲダセナカッタ。 どうでしたか? カタカナばかりで読みにくかったらごめんなさい。 感想お待ちしています! 辛口&タメ口OKです!

短編小説みんなの答え:1

私が失くした名前と君の名前

私は自分が嫌いだ。頭が悪く、運動神経がなく、いじめられ、親に殴られる。そんな日々の繰り返しだ。「もう、いやだ」そう思い始めていたころに転校生が来た。花谷 心(はなや こころ)です。そして私の隣に来た 心 「よろしくね!」 ???「こっちこそよろしく」  心 「名前は?」 えっ考えたことなかった  心 「もしかして、忘れたの?」 ???「うん」 心 「じゃあ、この後探しに行こう!」???「うん」いろんな場所を探した。家、思い出の場所、学校 心 「わぁーなつかしい」(来たことあったっけ?)と思っていると、ズルっ「わっ」足を滑らせ、崖から落ちそうになった時に見つけた。 幸来未(ここみ) すると心が 心 「幸来未!危ない!」えっ何で知ってるの? 心 「あぶなかったね」 幸来未 「なんで名前知ってるの?」心 「だってぼくは君の心だもん!君が呼んだんだよ!」えっ 心 「いつまでも一緒だよ、だって僕幸来未のこと好きだもん!だからずっと一緒だよ!」幸来未「ええ!」すると「幸せが来るよ、未来に。と心が言った。その瞬間心がいなくなった。私はこういった「ありがとう」                                                 こんにちは、こんばんは、おはようございますマンタデス。私にあった実話を基に作りました。助けてくれたのが心君だったのでも、もういなくなっちゃった。また会いたいな。「ありがとう、心くん。」

短編小説みんなの答え:2

私の弟はダウン症。【短編小説。】

私は藤原結奈(ふじわらゆな)。中3。私の弟は龍(りゅう)。中1。 私は龍とめちゃくちゃ仲良しです。だけど龍はダウン症です。 龍が小さい頃から友達などに虐められました。龍は虐めで毎日泣いた日もありました。 だけど龍は頑張った。みんなと同じことができると思って頑張った。 龍が小学校入学する前に通常学級に通うか特別支援学級(学校)に通うか悩みました。 そこで両親と龍と私と話し合いました。その結果は通常学級になりました。 理由は2つあります。1つ目は私と同じ学校で親も私も安心。 もう1つは私の同級生にダウン症の友達がいて通常学級だったからです。 龍は勉強を頑張った。放課後は学習塾に通った。もう7年も通った。 学習塾が休みの日は学習テキストを買って私とお勉強をした。 私にとって龍は自慢の弟です!! 最後まで読んでくださりありがとうございました。 ご意見・ご感想をお待ちしています。 質問なんですが皆さんはダウン症の方をどう思いますか?

短編小説みんなの答え:1

魔法の花園~魔法の紫陽花~

「今日も雨かぁ。」 私は大袈裟にため息をついた。 「まあ、雨もいいじゃない。」 私は花川 夕。(はなかわ ゆう) 小学4年生。梅雨は嫌い。 そして、友達の花園 魔梨。まりって読むらしい。 魔梨と別れ、家にむかった。 しかし、どこで道を見違えたのだろう。 私はいつのまにか知らない森にきてしまった。 「え、嘘……こんな森、なかったはず。」 第一、ここは工業地帯のはず。どう考えたって、辻褄が合わない。 とりあえず、森を進んでいった。 「え、何で、こんなところに家?」 驚いた。森の奥に、小さな家と庭、いや、花園があった。 私は、ドアをノックした。 すると、中から黒髪のロングストレートの女の人が出てきた。彼女は無愛想に言った。 「いらっしゃいませ。花園薬草薬店にようこそ。人間の方ね。私はフリル。」 私はとりあえず気になったことを聞いた。 「あの!フリルさん。何で、ここに私は来たんですか?あと、もとに戻れますか?」 フリルは言った。 「質問に答えるわ。あんたが来たわけは梅雨を毛嫌いしてるから。元には戻れるわ。ただ、あんたはラッキーよ。兄さんが店番だったら生きて帰れるかわかんないもの。」 私は、フリルに花園へ誘われた。 「さ。見てごらんなさい。これは紫陽花よ。それでね。」 フリルはかごから小瓶をだした。 「これは、魔法の雨粒ビーズ、6月よ。」 そして、ビーズを私の手のひらに乗せた。私は、ビーズと紫陽花を見つめた。 「……綺麗。」  「あんたには薬はもう要らないみたいね。そのビーズはあげるわ。……あ!もう兄さんが帰ってきちゃう。」 フリルはせかせかと言った。 そして、私を抱えて呪文を唱えた。 「オーガンジー・ルーン。」 ーーーーーーーーーーーーーーーー こんにちは!作者のちぃです! どうでしたか?コメントお願いします!タメ口、年下OK、辛口ほどほどにお願いします! 読んでくださり、ありがとうございました!

短編小説みんなの答え:3

期待しないで王子様

みんなはどっちを選ぶ!? 私は今人生一番の一大事です!! 私の前には幼馴染二人 一人目は不器用だけど 運動神経抜群ポジティブ思考な 天谷 累 (ルイ) 二人目は無口だけど 優しく器用なすごい頭の良い、 相川 颯 (ハヤテ) 私は今この二人に告白されました。 「ねぇ……加恋どうなの?返事」 真剣な目で見つめるルイ ハヤテはキリッとした目で私を見る 「ご、ごめん。そういう目で二人は見れない…」 「あ…そっか…」 ルイはパッと目を離し気まずそうに後ざすりした 悲しそうな顔をして後ろを振り向き走り出したハヤテ 神様私はどうすればよかったのか。 6年後 私は職場先の会社員と結婚する そして今日は結婚式 みんな祝福してくれる中私は今きすをする ふっ あ。今ハヤテの顔が…… 結婚するのに…… 「バンっ!!」 キス寸前誰かがドアを開けた。 誰!? あ…は…やて… 「か…れん……僕と…結婚し……てくれ……ないか?」 ふわぁ 花束…私の好きな花ばっかりじゃん 「ははっ、こんな話せない奴と加恋は合わないだろう」 ぷちんっ…… 「バチンっ……」 私は彼を叩いた 「いっ…!!加恋!何す…!」 「ハヤテ!行こ!私はハヤテがいい!」 私はハヤテの手を引き会場を出た 「うん!一緒に行こう!!」 ハヤテが話した!!しかもちゃんと 「ハヤテ。大好きだよ」 「加恋。愛してる」 きっと今結婚相手は呆然としているだろう。 まぁいっか! 「ハヤテ私言いたいことが……」 首を傾げたハヤテに私はこそっと言った 「ハヤテいっせーのーで!!」 「婚約者のその後は」 「「知らね!!」」

短編小説みんなの答え:1

とどかない思い

ぼくには好きな子がいる。おさななじみでクラスメイトの子だ。その子はいつも太陽みたいに笑っている。 あの日もその子のことを考えながら、歩いていた。すると信号をわたっていると、赤信号なのにもかかわらず、白動車が勢いよくはしってきた。はげしく地面に打ちつけられ、意識が遠のいていった…。 気づくとそこは病院だった。お母さんとお父さんがぼくの手をにぎって泣いている。 さいわい、生きてはいるようだ。だけどぼくは天じょうからみんなを見おろしていた。もう何がなんだかよく分からない。 そこへ、あのおさななじみが病室へ入ってきた。そして入ってくるなり、ぼくの手をにぎって言った。 「いかないで!ずっとあなたのことが好きだった!今まで言えなくてごめんなさい!大好きだよ!だからいかないで!お願い!」 そう言うとその場に泣きくずれた。うれしかった。これ以上のうれしさがあるかと思うほど。しかし、命とははかないものだ。もうぼくは、あの子やお母さんやお父さんと同じ世界では生きることができないと知っていた。気がつくとほおになみだが流れていた。まだ生きたい!そう思った。まだあの子に自分の気持ちを伝えてないのにこの世を去るなんて。ぼくは心の中でさけんだ。 「大好きだよ!」 病室に「ピ一一一一。亅という悲しい音がひびいた。 短編小説かいてみました!ご感想よろしくお願いします。

短編小説みんなの答え:6

最初で最後の最高のプレゼント

花好きの母さんがつけた私の名前は 「茉莉花(まりか)」(※本当はマツリカ) 茉莉花はジャスミンと言う花の一種。 私は「まりか」と言う名前が嫌い。 某ゲームのマリ○カートの略したのと 同じ読みだからだ。 そんなある日、家族に名前の由来を 聞きましょう。と言う学校ならではの 課題を出された。 そういえば、聞いたことなかったな。 単純に花の名前がつけたかったっだけ だったら、どうしよう… 不安を抱きつつ、いざ聞いてみると… 「茉莉花(ジャスミン)の花言葉のような 子になってほしいって言う想いを込めて 茉莉花(まりか)って名前つけたんだよ」 花言葉か…何だろう。調べるとそこには 「愛想が良い」「愛らしい」「温順」 「柔和」「優美」「優雅」等があった。 こんなに想いが込められてたんだ… 名前って不思議。名前って最高の プレゼントだね。大切にしなきゃ。 読んでくれたら嬉しいです!

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