短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
君の心に響け!
私は音楽室に入ろうとして、ドアに手を掛けた。が、中に入る勇気がでない。 彼を驚かせてしまったらどうしよう。 練習の邪魔をしてしまったらどうしよう。 今も彼は一人で中にいる。その証拠に、中から聴こえてくるのは彼が吹くフルートの音だけ。 しばらくここで聴いていたい。 そう思わせるほど彼の奏でる音は美しかった。 私はしばらくドアの前で彼の音に聴き惚れていた。 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 僕は音楽室で、一人でフルートを吹くのが好きだ。 こうしていると彼女がすぐ近くで聴いてくれているような気がする。 僕はずっと彼女に片想いしていた。 でも、想いを伝えることはできない。 彼女がこの世を去って半年。 僕は、彼女に想いを伝えなかったことを後悔している。 僕が次、彼女の顔を見れるのはいつだろうか。 いつか彼女にもう一度会えたなら、僕は必ず想いを伝える。 その時まで彼女が僕を忘れないように、僕は毎日君に向けてフルートを奏でる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最後まで読んでいただきありがとうございました! 感想、アドバイス等よろしくお願いします! タイトルも良い案があったら教えてください!
次会える日まで
『また、会おうね』 本当に会えるのかな 『またな』 そう僕が答えたら君は笑ってぼくの方を向いた 君は、花束を持ちぼくに渡してくれた 『ごめんね』 『……大丈夫だよ。 この花僕が好きな花だよね。ありがと』 聞こえてるかな……聞こえてるといいな 君は僕から少しずつ離れていった もらった花束には涙が零れていた 解説! 「君」は「僕」のお墓にきた女の子 君がごめんねと言ったのは 僕が道路で女の子をかばい僕が死んだから 君は僕が好きだったけど 君の代わりに死んだからお墓参りに来るたび 泣いていた。 あとがき どうですか?この話悲しい話でしたか? 今度は恋愛小説を書こうかなと思います! 楽しみにしてなぁ~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
誰にも届かないラブレター【短編小説】
あの夏祭りの日、私は君に初めて出会った。まだ私は小学生だったな。 君は漆黒の浴衣を着ていた。狐のお面を頭に付けていた。りんご飴も持っていた。 そして君は………半妖だった。 狐の様な耳と尻尾を生やし、君が持っていたりんご飴に負けないぐらいの真っ赤な目。 金髪の髪をなびかせながら、物陰から君は私の方をじっと見ていた。 目が合うと、君は慌てて空に高く打ち上げられていた花火を見つめた。 あの時は、ちょっと笑っちゃったな。君の動作が可愛くて。 私はずっと花火が上がっている間、君を見ていた。花火なんかよりずっと良かった。 気付けば、君のことが好きになっていた。名前も知らない、話したこともない半妖の君を。 一目惚れ。恋。好き。 君のことが好きだと分かった瞬間、その言葉が頭にならんだ。 でも、あれ以来君を見かけていない。 私は毎年毎年、君に会うために夏祭りに行っても、居なかった。 ねぇ、君はどこに行ったの?会いたい。会えたら質問させて? どうして、君は私を見ていたの?どうして、君は夏祭りに来ていたの? 聞きたいことは山ほどある。 けど、全部は質問できないよね。 だから、一つだけ聞かせて。 君は、私のことが好き? ……コト。 私はシャーペンを置いた。 こんな下手くそな文章を書いたのは何回目だろうか。 あの子に会えるわけない。なのに何でこれを書くの? そんなの、分かってる。あの子に会えたらこれを渡すんだ。だとしたら、これは手紙。 あの子のことを忘れようと思っても、忘れられない。 他の人を好きになろうと思っても、好きになれない。 まだあの子のことが好きなんだ。 そんなことを考えながら、黒で埋まったごく普通の紙を丁寧に折りたたみ、真っ白な封筒に入れた。 そして、あの子の目のように真っ赤なハートのシールを封筒に貼った。 この手紙に名前をつけるとしたら何かな。誰にも届かないラブレター…かな。 ピロリン♪ スマホが鳴った。友達からのメールだ。 『ねぇ、来るの遅くない?集合時刻、五時で合ってるでしょ?誘ったの、誰ですかー?早く来て!!じゃないと…^o^』 あっ!!もうこんな時間!?ってか怖くね!?笑顔の顔文字付けるとか怖くね!?サイコパスか! 私は友達にツッコミながら慣れた手つきで浴衣を着て、バッグに手紙、名付けて誰にも届かないラブレターを入れ、急いで下駄を履き、ドアに手をかけた。 そして、いつもの夏祭り会場に向かって走った。 どうでしょうか? ちなみに最初の一行空くまでのところは主人公が書いたラブレターです!(伝われ~) あと、『』に書いてるやつは友達からのメールなんで!! 流石にこれは顔文字書いて大丈夫ですよね…? タイトルもっと良いのがあれば、回答に書いてください! 感想待ってます!
バレンタイン 誰が一番多くチョコを貰うか!?
「うっひょー!バレンタインだぜ!」 2/14、バレンタインデー。俺ら男子が、黙って家でゲームしてられると思うか? とにかくチョコをもらいたいんだ。女子なら誰でもいい! …ってわけではない。 俺は笹田さんという女子に片思い中だ。だから、笹田さんのチョコが欲しい… でも、やっぱりチョコはいろんな女子から貰えた方ががいいよな! 俺達は、誰が一番多くチョコをもらえるか、競い合っているんだ。 ああ、これで負けたらあれだろ?後でめっちゃ恥かくやつじゃん。 しかも、この勝負には一番の標的がいるんだ。 有馬創一。超絶イケメンの野郎だ。男子と女子との接し方が違いすぎる。こいつをぎゃふんと言わせたいんだ。 あああ、勝ちたい。 そうだ。【チョコ不足です。助けてください】とか書いた旗もって歩くとか? いや、旗は逆効果だな。逆に引かれる。 ああ、仮病もいいな。 道端で倒れて、【きっと…チョコを食べれば治る…】って感じ。 これも引かれるな。 じゃあどうしろっていうんだ。 整形でもして、イケメンになりたいくらいだわ。 ああー、なんか奇跡起こらないかなぁ。 俺は、奇跡を求めて近所をうろちょろした。 すると、早速見てしまった。 有馬創一が…10人以上の女子からチョコをもらっているところを!! 行列が出来るほどだ。 悔しい、悔しすぎる。 俺は舌打ちをして、この場を離れた。 奇跡なんて起こらない。 ああ、どうして俺はこんなことをしているのだろうか。 もうこの勝負は終わったんだ。家に帰ろう。 …としたとき。 俺を呼ぶ声が背後から聞こえた。 その声の主は、笹田さんだった。 ふわふわのマフラーを巻いて、はぁ、はぁ、と息を荒くしている。 笹田さんの右手には、ピンクのラッピングペーパーで包まれた何かが握られていた。 すると、 「はい、どうぞ!」 俺にピンクの何かを渡してきた。 もしや、と思ったけど、奇跡なんて起こらないんだ。 俺はそっと受け取り、しばらくそのピンクの何かを眺めていた。 「これ、何?」 俺が聞くと、笹田さんが照れくさそうに笑った。 「チョコだよ。……その、私…好き…だから!受け取って!」 笹田さんは、そう言って走り去ろうとした。 でも、俺が笹田さんの手をギュッと握りしめ、引き止めた。 「ぉぉぉ俺さ、笹田さんのこと…ずっと好きだった。…から、その~……」 やばい、ちょー照れくさい。 俺は、勇気を振り絞って、口を開いた。 「付き合ってください!!」 俺の声は、果てしなく遠くまで響いた気がした。 笹田さんは、照れながらこくりとうなずいた。 そして、俺たちの恋は始まり、バレンタインは終了した。 〈次の日〉 1個しかチョコ貰えなかったけど、もう十分だ。 それに、笹田さんのチョコは、めっちゃ美味かったし。 昨日のことを思い出し、ニヤニヤしながら学校に向かった。 そして、学校に着くと、男子がぎゃーぎゃーと騒いでいた。 そいつらは俺に気付いた。 「よし、これで全員が集まったな!始めるぞ!」 クラス委員の小野が言った。 今から始まるのは、昨日の結果発表だ。 誰が一番多くチョコをもらえるかってやつ。 まぁ、多分有馬だと思うけど。 一人づつ何個もらったかを発表していった。 ほとんどの人が、一つももらっていないらしい。 有馬は、桁違いだった。 でも、有馬より一つチョコを多くもらったという男が現れた。 それは、俺たちの担任だった。 担任まで巻き込んで勝負するとか、普通じゃないだろ。笑 おっと、俺が発表する番が来た。 でも、俺は誰からもチョコをもらっていない、と答えた。 あまり知られたくないし、二人だけの秘密にしたいからな。 これも運命ってやつだな。 奇跡は起こる。 沢山の感想待ってます!
勇気で人を救えるか?
私のクラスでは、いじめが起きている。私がこの学校に転校したときから、いじめはあった。 助けたい、とは思ってる。でもそんなことしたら、次は自分だ。その思いはみんな同じなのだ。 だから、見て見ぬふり。目があったとき、すごい罪悪感に襲われる。あのとき、確かにあの子は、私に「助けて」と言っていた。なんで私に。やめて、心がもっと苦しくなる。 今日、いじめられていたあの子が死んだ。事故死だと先生は言っているが、それは嘘だと誰でもわかる。 苦しい、心が苦しい。あのとき、助けてあげたら、あの子は…。 私のせいだ。私はあの子を見殺しにした。 __勇気で人を救えるか? そんなの、YESに決まっている。
[短編小説]私は幸せ!
突然ですが,私は三日月遙!みかづきはるかって読むの。 私はサッカー部のマネージャーです!今日こそは サッカー部の水梨光平君に告白します!(みずなしこうへい) 説明してると長くなっちゃうね。本題に入ります!始まるよ~! 「危ない!」ん?水梨くん?っておわーっ!!!! ーーーーーードンッーーーーーー ボールを直撃しました、、、、。水梨くんと初めて話すのが これって、、、、ついてないよ、、、、最悪、、、、いててっ! 「ごめんね。大丈夫かい?君は、、、同じクラスの三日月、、、、?」 「はいっ!!!って水梨くん!私は大丈夫だから!」 「ダメだよ。保健室行こう。顔赤いもん!」 いやいや良いです!これは水梨くんがいるからなんで!でも、、、 「水梨くん。大丈夫だから。保健室行かなくて!」 「、、、でも、、、じゃあ,三日月はもう帰って良いよ。俺は 先生に事情を説明してくるから!」 !!!これはチャンスなのでは!!!!???? 「みっ水梨くん!私,一人じゃ帰れないかも!送ってくれない?」 「あ、、、、そうだよね。ごめん。いいよ。送るよ。」 「ありがとう!」 「水梨~お前部長じゃん。抜けたらダメだよ。俺が行ってやる!」 げっ!浅倉皓祐!(あさくらこうすけ) 「えっ、、、、でも、、、浅倉も副部長、、、」 「部長よりマシだろ!おい三日月!行くぞ!早く来いよ!」 「えっうん、、、、。」 「バイバイ。三日月。浅倉、、、、頼んだぞ!」 「お前の気持ちには答えらんねーけどな!じゃーなー。」 ーーーーーーーーーーーー家の前ーーーーーーーーーーーーーーーー 「浅倉くん。ありがとう!バイバイ!」 「おい待てよ、、、、。俺は、、、、三日月が好きだ。」 「ごめん。私は水梨くんが好きなの!」 「ーーーだってよ,水梨!」 「えっ!?」 「ありがとう,三日月!俺も好きだよ。じゃあ、、、付き合う?」 「うん!、、、光平、、、くん。」 「!、、、好きだよ遙!ありがとう,浅倉も。嘘なんかついてもらって」 「三日月!水梨!俺は、、、俺の気持ちは嘘じゃねーから!」 「知ってるよ。浅倉が遙のこと好きだってぐらい。」 「うわー!やべぇな!、、、良いよ。俺も気持ち伝えれたからさ。」 「でも,遙は渡さないよ!」 「分かってる。でも,何かあったらすぐに奪うから!」 「、、、ありがとう!浅倉くん。これからよろしくね!光平くん。」 私は今,とっても幸せです! 長文失礼しました!感想お願いいたします!
それでも俺は走る
っはあ、っはあ、はあはあ……。 肺が潰れそうだ。足も痛い。でも駅まではまだまだある。 お願い、待っててくれ、雛子……! 始まりは、三年前、小四の時だった。 「き、木平くん……付き合って!」 秋の社会見学中、いきなり告白された。 そいつの名前は、早田 雛子と言った。クラスのリーダー格で目立つやつ、というのが第一印象だった。 そこから四年間、俺たちは一度も喧嘩せず、まぁ仲良くやっていた……んだけど。 四年たったある日、強引な雛子に、俺は我慢できなくなって言ってしまった。 『お前はいっつも自分優先じゃないか! 周りのことも考えろよ! 性格直せよ!』 『何いうのよ! 私が潤のことどれだけ考えてると思ってんの!』 すぐに別れることになった。その翌日だった。 教室に、雛子が来なかった。 『えー、早田さんは、お家の都合で今日引っ越すことになりました。そのため……』 先生の告げる言葉が、ゆっくりと俺の頭の中でこだました。 ーーあれが、最後の会話だったのか。 そう思うとたまらなくなって、放課後すぐに、雛子が引っ越しの時に使う電車を調べた。乗る駅も知った。 スニーカーを履き、駅に向かって走り出した。 ということで今に至る。 俺は走りながら思う。 ーーあいつはほんとに自分優先だったか? いろんな奴にどれだけ告白されても俺についてきてくれたのに。さりげなく優しくしてくれたのに。 駅が見えてきた。 そこから電車が滑り出すのをみた。後ろの方に、雛子の姿が見えた。 「雛子ーっ!」 俺は雛子に向かって叫んだ。叫びながら電車と同じ速度で走り出した。 雛子が俺をみてハッとした表情になった。俺はますます声を上げて叫ぶ。 「雛子ーっ、昨日ごめん! ほんとにごめん! お前は優しい奴だ。ほんとは優しいんだ! だから、その優しい性格は変えないでくれ! お前といて楽しかった!」 もう限界だ。足を止める。 雛子は泣いていた。泣きながら笑っていた。手を振っていた。大きく、大きく。 俺も大きく手を振り返した。青い空が、俺たちを優しく見守っていた。 むぎわらぼうしです!よろしければ感想お願いします!辛口なしでお願いします!
短編小説 心の距離
短編小説 心の距離 私もあんな風に、彼と話したい。 そう思ってても、私達の心の距離は縮まることなどなくて。彼__杉本さんと笑い合える人が羨ましい。ずるい。そんなことを思ってしまう私は悪い子ですか? クラスの中には、目に見えない上下関係、つまりカーストがある。 私__宮崎桜は、きっと下の上くらいになるのだろう。勉強はできても、運動はできない。自分から誰かに話しかけられなくて、友達も少ない。 そして、杉本さんは上の中ってところかな。運動ができて明るくて、常にクラスの中心。いかにも、「青春してます!」って感じがする。 そう、私とは真逆の立場なんだ。杉本さんは誰にでも優しくて、とにかくモテる。今は、杉本さんと同じカースト上位の坂本凛花さんと付き合ってるってクラスの子が言ってたなぁ。 絶対に縮まることなどない距離。同じクラスにいて、すぐそこにいるようでも、手の届かない場所。そんな人に、私は恋をしました。 ある日のことだった。その日は朝から頭がいたくて、なんだかフラフラしていた。移動教室の時。いつもの階段を下っていると。突然めまいがして、ばたりと倒れてしまった。 「宮崎!大丈夫か!?」誰かが私の名前を呼んでいる。 あれ、夢かな。杉本さんがそこにいて、私を呼んでいる。絶対に届かないはずの手が、届く。ああ、いい夢だな。今なら言ってもいいかも。 「杉本さん、好きです。ずっと好きでした。」 「み、宮崎?」 「私と、お付き合いしてください。」 「………はい。」 もしこれが、現実だったらどんなにいいだろう。そう思いながら、また、眠りについた。 「はっ!」目が覚めた。授業!寝てる場合じゃない! はっと飛び起きると、そこにはビックリした顔をする杉本さんがいた。 ん?まさか……夢じゃなかった!? 「あの、宮崎?まだ寝てた方が……ずっとここにいるからさ。」 「あれ、あの、私さっきその、好きですとか…言いました………?」 「えっと…言いました。」顔を赤くして答える杉本さん。 「えっとその、杉本さん「はい。」って言いました…?」 「い…言いました。」 あれ、あれ、どういうこと!? 「あの…改めて言うね、俺と、つきあってください!」 「いや、坂本さんは?二股ですか!?」 パニックになる私。杉本さんは、一つ一つ説明してくれた。 「え~~~!じゃあ坂本さんと付き合ってないんですか!」 「だから、宮崎のことが好きって言ってるでしょ!」 届くことなどないと思っていた気持ちはいつの間にか届いていて、縮まることなどないと思っていた心の距離はすっかり縮まっていた。 「グスッ、これからよろしくお願いします。う~。」 「ちょ、泣かないで~。」 そうして付き合うことになった私達。皆さんにも素敵な出会いがありますように! 長くなってしまいすみませんでした。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
(怖い話)私の友達は幽霊だった・・・
「ねえねえ、恵美。恵美ってさあ、真由美と仲良くしてんじゃん。仲良くするのはいいけど、絶対に真由美と一緒に帰っちゃだめだよ!あの世に連れて行かれるよ!これマジで言ってるから!」「え!何言ってんの。何回も言うけれど、真由美は幽霊じゃないってば!もうやめてよー!」真由美は前私のクラスに来たに転入生だ。それですぐ私と友達になれた。いつも仲良くしているのだが夢美は絶対に一緒に帰るなと言っているのだ。私にはさっぱり意味が分からない。そしてある日。私と真由美は一緒に帰る約束をした。「ねえ、恵美。こっち来て。」「でもお母さんは友達に誘われても寄り道はダメだって言ってたから・・・」「大丈夫。いいから来て。」連れていかれた場所は墓場だった。墓場なんてないのに・・・「どういうこと真由美。こんなところに墓場なんて・・・ヒッ。」真由美の顔が血まみれになっていた。「ま、真由美・・ど、どうした・・・の・・」「私ね実は幽霊なの。私はあの時の交通事故で顔を踏まれて私の顔は血まみれになった。そして死んだ・・それでね私いろんな学校に行ってね、1人の女の子と友達になって最後は墓場へ連れて行く。墓場の入り口に足を踏み入れた人は幽霊になるの。あなたのおうちはあそこよ。私優しいでしょ。おうち作ってあげたんだから。」あそこには『森山恵美』と書いてある墓石がある。私はその石に吸い込まれてしまった・・その時。「やった、やった。またお友達が増えたー!」と真由美の声がした・・・
短編小説「それでも」
「俺、実は隣のクラスの由実が好きなんだ。」 とっくにわかってた、そんなこと。私はずっとあなたを見てきたから。あなたが想っている人は、私じゃないってことを。 初めてあなたを見たのは入学式の時。誰にも声をかけられないでいた時、気さくに話しかけてくれた。あなたは例えるなら、ひだまりのような人だった。 二年生になっても、あなたを想う気持ちは無くなったりしなかった。もしろ、日に日に大きくなるばかりだった。あなたを見つめる時間も増えていった。 だから、嫌でもあなたが誰かを愛しそうに見つめるのが目に入った。私と違って可愛くて、女の子らしいあの子。到底敵いはしない。そう強く思った。 「そっか。頑張んなよ。」 私にはそう言う事しかできない。
本当にあった恋愛物語
私は、好きな人がいる。その人は、 ゆう。 いつもおだやかな明るい人だ。しかも共通の趣味を持っている。でもその恋はかなわないはずだった。なぜなら、わたしの事を好きで、みんなの前で告白してきた人がいるからだ。その人は、 しょうた。 まだ告白の返事をしてないけれど、私は ぜっっったいにOKしない。 でも「ゆう」と「しょうた」は仲がよく しょうたが私の事を好きなのも告白してきたことも知っているのでぜっっったいにかなわない恋なのだ。でもあの日までは… 夏休みに入り夏期講習が始まった。塾の帰りの電車で、ゆうにあった。「そのときがチャンスだ」と思い、ホームについてからゆうに、 「好きです。しょうたよりもずっとずっと。二年生の頃から仮面ライダーのこと話せてめっちゃ嬉しかったし楽しかった。しかも修学旅行で風邪ひいたときも優しくしてくれてほんとにありがとう。そんなゆうの所が好きです。」 「俺も好きだった。でもしょうたどうする」「良いんじゃない」「そうだな」 あの日の事は絶対に忘れられません。 長々と失礼しました 。 END
隠れた幸せ
学校からの帰り道。 ふと電車の窓を見ると、きれいな空が広がっている。 カメラの中に納めたい! そんなことを思う。 でも隣のあの人もそこに立っている人も 誰の目にも見えるのに、違うものを見てるよう。 あわただしく降りた駅。 目をこらすと見える小さな花たちが 自分の気持ちを、穏やかに、幸せにしてくれる。 ただそこにいるだけなのに。 そんな人間になりたいな、 小さな花という幸せに気づける人間になりたいな。 どうですか? 初めてこういうのを書いたので、上手くはないと思います。 なんかいいなって思ってくれるだけで嬉しいです!
怪盗アスラ、コロナを盗む
アスラは良い怪盗です。今日は日曜日。暇なアスラは町へ出かけることにしました。町の人達は皆マスク姿です。そこでアスラは思いつきました。「コロナを盗みましょう!」…ですがどうやって盗むのでしょう。普段は「悲しい心」を盗っているアスラですが、コロナウイルスに薬を飲ませる事は出来ません。アスラは考えます。「まずは、東京へ行ってみましょう!」ですが今は県外に行かない方が良いですよね?…アスラはまた考えます。 ―もしコロナが終息したら、アスラがウイルスを盗ってくれたんだと思ってください。そうしたらアスラがVサインで笑って、貴方の頭の中に現れるかもしれませんよ。 どーも!本好きです!アスラの話、楽しんでくれましたか?感想待ってます!
私の願いは叶わない。
病気って最低だ。 ここから動けない。 私は、美奈。 病気で、入院してる。 今は少し落ち着いているけれどね。 「美奈~!調子はどう~?」 あっ、優神だ! 毎日優神が来てくれるのが、唯一の楽しみ! 「ん、結構落ち着いている。」 「そうか!良かった~!」 そうして、たわいない話をしていると、体が熱い気がした。 「ごめん、熱が出てきたかも。」 「そう。お大事に!明日も来るね。」 「ありがとう。うう…。」 片思いの彼、もう諦める。 だって、息がしづらいんだもの。 実は、気づいてた。 体がおかしいことに。 「助け……て。」 もう、無理だ。 『美奈っ大丈夫?』 もう、私は、逝ってしまったのかな。 「美奈!美奈!」 私の服に…これは、涙? 「だ…れ?」 私は、生きているんだ。 「分かる?涼満だよ。どうしたの?」 涼満?私の、初恋の相手? 「す……き。好き。」 「えっ……僕も、好き。」 「息が………しづらい。」 (僕の彼女が!) (美奈さんですか?) (はい。) そんな声が聞こえた。 「……奈。美奈!」 ん……。 「起きた!美奈!」 「涼満っ……!」 わぁ! 抱きしめるの、ずるいよ! 「私たち、ずっと一緒にいようね!」 病気って、最高だ! smileです! どうでしたか? 美奈→みな 涼満→りょうま 優神→ゆうか です! 感想お願いします!
地球を大切に 短編小説
ある日の朝。 清らかな鳥の鳴き声で、目が覚める。 私はカーテンを勢いよく開けて、太陽の日差しを浴びた。 …気持ちいい。 地球じゃないとこんなこと、出来ないんだろうな。 目の前に広がるのは、緑がささやかに揺れる大地。 優しい音を立て、気持ちよさそうに風にふかれる木々。 元気そうになくセミ。 さえずる鳥たち。 これだけで、私は幸せ。 だがその幸せは、失われつつある。 草木は消える。 生き物だって。 ここはみんなの地球。 人間が独り占めしてはいけない。 人間だってみんなのひとつ。 自分の手で、自分の宝物を壊しているのとおんなじだ。 自分の手で、自分のお気に入りの洋服を汚しているのとおんなじだ。 食い止めよう。 地球のために、みんなのために。 一人一人、気を付けよう。 ゴミの分別。 エアコンの温度。 どんなに小さな事でも、「みんな」を守る第一歩なのだから。 人間・動物・植物「みんな」が、幸せでいられる環境を作ろう。 …みんなが協力すればきっと、食い止められるよね。
【短編小説】「嘘の好き」
「好きなんですっ……!」 「え………ちょ……ゴメン……」 私は、嘘の告白をした。すなわち、 〔嘘告〕だ。ま、エイプリルフールだしな。 「そっか……じゃ、いいや」 〔グイッ〕 「待て梨央」 顔近っ…… 「なんで嘘告した?」 「えっ……うっ嘘じゃないし……」 「嘘だ。ホントに好きだったら、もっとショックなはずだ。」 「……」 私はついに黙りこんだ。嘘だらけだ。 「……ホントはあんたなんか嫌いだから!」 腕を追い払い、教室へと駆けて行く。 「……なんでだろ。なんか泣けてくる。嘘なのに。これも嘘涙?」 全部嘘みたい。何もかも。 「梨央」 「……こっ晃太……」 「お前、なんで泣いている?」 「……わからないの。自分が何か。泣いてる自分がホントの自分か何て。」 「………梨央は、好きな人はいるの?」 ……考えたこともなかった 「いるよ」 えっ……行きなり答えたちゃった…… 「それ、多分俺だよ。」 「……へ!?」 晃太……なの? 「……わからない。だから……一週間待って」 一週間たっても何もわからず、、 「一週間、たったけど」 「……多分、いない」 晃太が真顔になる。 「好きな人はいない。でも、大切な人はいっぱいいる。その中で一番大切なのは、あんた。」 「……俺は……梨央が好きだ」 「ゴメン。好きとしては見れない。」 私は、晃太は好きじゃない。でも、大切な人の中での一番大切な人。 ―――――――――――――――――――――――― LaLaです! 感想よろしくお願いします! 辛口はNGでお願いします!
赤いキクの花束 恋愛小説
安藤ルイ、ここに宣言する。 可愛い女の子に『大好き』って言われたい! 私男が大嫌いで女の子が大好き! 女の子って可愛いじゃん? ふわふわで柔らかくてガラス細工みたい。 なのに男は無駄に熱いし、ガキだし、汗臭いし! けど唯一私も共感する部分がある。 女の子を永遠眺めたいって気持ち! これは私も同感。 私も永遠眺めたいもん。 それなのに、、、それなのに、、、どうしてフラれちゃうんだーーー!? 理由くらい私もわかってる。 それは幼馴染みが全員「イケメン」だから。 実際イケメンかどうか私も分からない。 けどあいつらが邪魔してるのは確かだ。 許せない、許せない! 「あいつらのせいでーー!」 「誰のせいなんだ?まあ大体想像つくけどな?」 「人ん家の前で叫ばないでよね。もう。」 「朝から元気だね。おはようルイちゃん。」 説明しよう!(登場順) 紅川 連 高1 常識人 群青 香 高2 オネエ口調 白崎 桜 中3 男の娘 全員同じ学校の幼馴染みなのだ! レン)あいつは? サク)今慌てて準備してる! コウ)ったく、、、 「ゴメーン!遅れた-!」 月嶋 狼 高1 狼好きの天然 ガオ)狼さんの夢を見てて、、、ごめん! ルイ)そんなのいつも見てるでしょ? ガオ)ううん、この前はルーちゃんが家にお嫁にくる夢だった! ルイ)はぁ!? ガオ)ハハ、ルーちゃんタコみたい! コウ)アンタ油断も隙もないわね。 ー放課後ー 帰ろっと ゲッ!もう6時じゃん!? 急がなきゃ! バン!!! 「ねえねえちょっと僕たちとお話ししない?」 ここどこ、、、? 男)この部屋に入って そこにはぽっちゃりした体型に丸いサングラスをした男性がいた。 「俺お前のことが好きでした!」 赤いキクの花束を渡された 男)ボスカッケー! 男)ボスと結婚なんて幸せな! 結婚!? ルイ)そんなの無理です! ボス)俺の誘いを断るのかよ!? 助けて! レン)なに捕まってんの! ルイ)レン! コウ)ルイに何してくれてんの!? ガオ)僕たちのお姫様に何してんの! サク)ルイちゃん行くよ! ルイ)みんなありがとう! コウ)ルイ大丈夫? ルイ)うん。みんなは? レン)大丈夫。 サク)それにしても赤いキクか、、僕たちにぴったりだね コウ)そうね。 ルイ)??? レン)お前は分かんなくていーの! ルイ)どうゆう意味よ!それーーー!? ーー end ーー
夏の恋する少女譚。
「やっぱり、無理だとは思うよ?」 ある夏の日の昼下がり。 私、彩坂亜梨沙(あやさかありさ)の親友である朱寧(あかね)はそう言った。 蛍光ペンの様に眩しい日差しの下、片思い中の私は朱寧に恋愛相談中なのだ。 「…そうだよね~。」 はぁ、と息をつき、私は頷く。 私が今好きな相手は、同クラスの高梨くん。 容姿端麗で、運動神経も良い。 そんな彼はもちろんモテる。 今はクラスの明るい系女子の向葵(あおい)との噂が立っている。 「向葵には敵わないと思うよ?多分両思いっぽいし」 朱寧は本当のことを淡々と述べた。 分かっている。 私が向葵とは容姿を含め比べものにならないくらい劣っているということなんて。 私は、冷静な朱寧に尋ねた。 「告白しても望みはないよね。アッサリ振られて終わり…だよね?」 朱寧は頷いた。 「まぁ、そうなるかな。あたしには高梨くんの気持ちなんて分からないけど。」 「うん…」 「まぁ、頑張ってみたら?ちょっとは望みあるかもだし、伝えずに後悔するよりはスッキリすると思う。 でも、向葵が高梨くん好きなのはほぼ確定だから、告るのに先客はいるかもね」 さすが恋愛経験豊富な朱寧。 言うことが的確だ。 「ありがと…、ごめんね?いきなり呼んじゃって」 「ううん、良いの良いの!応援してるから。頑張んなよ、亜梨沙」 「うん!」 まだ、私たちの学校は夏休みではない。 今日は休日だったが、明日からはまた登校だ。 告白なんてまだ出来ないけど、頑張ろう。 そう思い、私は手にしていたペットボトルの残り少ない水を一気に飲み干した。 翌日。 教室に入ると高梨くんは向葵と話していた。 やっぱり、仲良いのかな。 なんでだろう、分かっていたのに少し心が痛む。 その二人の会話内容は聞こえないけれど、聞く気にもなれなかった。 やっぱり私には、高嶺の花なんだ…。 それから、一週間。 自分は高梨くんのことが好きだと自覚してから二ヶ月。 そして、朱寧に相談してから二週間が経った。 あと一週間で夏休みが始まり学校では会えなくなるのに、発展ゼロ。 まぁ当たり前だよね… 私は恋愛経験0なんだから。 恋が叶う筈ない。 それからも発展はなし。 話しかけることも叶わずに、時間だけが過ぎていく。 そんなある日。 夏休み前最終日の放課後。 私は本を借りに図書室にいた。 もうみんな借りたのだろう、ほぼ人はいない。 いても、他の学年やクラスの人だけだ。 「はぁ…」 憂鬱になり、ため息ももらしたその時。 「…彩坂?」 「!?」 まさか、この声。 「高梨くん!?な、なんで?」 「声大きい。…本見に来ただけ」 凄い偶然だ。 恋愛漫画だとこの後にヒロインが『踊り場まで来て!』と伝えて告白するパターンだ。 でも、これは現実。 そんなことは出来ない。 だから、聞きたいことだけを聞く。 近くに人がいないのを確認してから。 「向葵のこと好きなの…?」 高梨くんが目を丸くする。 やっぱり、好き…なのか。 そう思い少し悲しくなったが、高梨くんは首を振った。 「そんな訳ないだろ。席が近かったからよく話してただけ。なんか噂がたってたけど、俺は小町に恋愛感情は抱いていない」 「…そ、そう…なんだ」 なんでだろう、安心した。 まぁ、いくらそうでも他に好きな人がいる筈。 私の恋は、叶うはずがない。 そんなことを自分に言い聞かせていた時、高梨くんは少し離れた場所でこう言った。 「噂は本当になりやすい。」 そして…小さな声でこう続けたのだ。 「でも、本当になるなら、…彩坂とが良かった」 え。 まさか。 「え、えっと…高梨くん、今のって」 私と、両思いの噂に…? 「!!」 高梨くんはハッとして、慌ててこう続けた。 「べ、別に彩坂がす…っ、か、勘違いするなよ!?じゃ、じゃあな!」 いつの間にか私と高梨くん以外誰もいなくなっていた図書室のドアの前に立った高梨くんは、最後にこう言った。 「でも、彩坂のこと…嫌いじゃないから」 そして一人になった図書室に、私は立ち尽くす。 高梨くんは、本当に本当に、もしかしたら…。 すると、ほんのり暖かい風が窓から吹いてきて心まで暖かくなり、私は思わず微笑む。 夏休み明け、また高梨くんに会える日がなんだかとても楽しみになった気がした。 完 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんにちは、作者のあおねこです! 恋愛ものを書いてみましたが長文ですね…。 読みにくかったらごめんなさい! 感想やアドバイス(辛口はお控え下さい)頂けると嬉しいです。 では!