短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
君の笑顔
いつの間にか、君は笑わなくなった。 笑ってはいるけれど、上部だけで。どうしてだろうと思って、聞こうとした。 「大丈夫?いつも、愛想笑いだけど…。」 僕が恐る恐ると行った感じで聞いてみると、君はフッっと目の閉じて呟く。 「バレちゃったか。なんかさぁ、君ならできる、って、圧が重くて、どう笑えばいいかわかんなくなったんだよね。」 悲しそうな、声色で地面を見つめて語っている。まさか、そんなことがあっただなんて___。 重圧、なんて初めて聞いた。勉強を頑張っているのは知っていたけれど、まさか、そこまでだったなんて。 「気付けなくて、ごめんっ…。」 確かに僕も、このくらいの問題、余裕そうだよね、と、圧をかけていたのかもしれない。 大丈夫、と、にこりとつくり笑いを浮かべる君。やっぱり、笑えないか。どうしたものかと、思いを巡らせる。 「大丈夫だよ、重圧なんて答えなくていい。自由にしよう。笑えないなら、笑わなくていい。」 僕は懸命に励ましの言葉をかける。すると君は目を開き、フリーズした。そして___、ポロリと一筋の涙を流し、そのまま泣き崩れた。ありがとう、とぐちゃぐちゃの声で感謝を伝えながら。優しく、トントンと背中を叩く。 しばらくすると、君は立ち上がり、ありがとう、ととびっきりの笑顔で笑った。 「あ、笑えたっ!」 思わず声を出す君。無理に笑わなくていいから。そうやって、自然に笑みを浮かべるだけでいい。 君の笑顔は、素敵だ。
僕の好きな人
僕は天野 零翔(あまのれいと)、中1の12才 僕には好きな人が、居る、 その人は、玲香って名前、 沢山話してくれて優しいし、とても好きだ、 「はい、じゃぁ今日は終わり、部活がある人は部活に行って下さーい、それじゃぁ終わります」 零 「玲君こっち来てー」 玲 「んー?」 零 「今日一緒帰らん?」 玲 「良いよー」 零 「やたぁ!」 玲 「嬉しすぎなw」 零 「行こぉ、門前で待っとくね!」 玲 「ういー」 玲 「来たよー」 零 「あ、来た、」 玲 「何よその残念そうな返事はw」 零 「へ?w別に残念じゃありませんーw」 玲 「もぉーw」 零「はよ行こー」 玲 「あい」 「……………」 零 「何この気まずさw」 玲 「え、それなw」 玲 「ねねー」 零 「んー?」 玲 「急なんだけど好きぴいる?w」 零 「ほんまに急やなw えっとー、居る!」 玲 「え、誰なん?w」 零 「教えるわけないやろぉw」 零 「逆に玲君は好きぴ居ると?」 玲 「うん」 零 「まぢかw教えてw」 玲「はぁ?wなんでうちが言わなきゃあかんねんw」 零 「僕が気になるからw」 玲 「単純すぎw」 零 「www」 零 「家着いたわ、また明日ー」 玲 「じゃぁねー」 次の日 零 「玲君おは」 玲 「だから君呼びすんなってw」 零 「www」 「最初移動教室だから早く準備して行ってこいー」 零 「授業始まるけん行こ」 玲 「あいよ」 「はい、じゃぁ帰りの会終わります、気をつけて帰って下さいねー」 零 「ねーねー」 玲 「んー?」 玲 「今日一緒帰れないで部活ー」 零 「なんで分かるねんw」 玲 「いつものことやからw」 零 「まぁいいや、じゃぁねー」 玲 「ういー」 零 「散歩行ってくるわー」 母 「おっけいー気をつけるのよー」 零 「あいよ」 10分後…… 零 「学校の近くやんけ、玲君居るかな、」 玲 「一緒行こー」 零 「誰と帰るんやろ、ちょっと見るか、」 零 「!?」 その瞬間、僕の中の全てが絶望した そこには、予想とは全然違う光景があった、 それは、玲香と友達の凌一が手を繋いで一緒に 帰っているところだ、 零 「は、?」 零 「どゆことや、」 零 「嘘やろ、」 玲 「凌一くぅん今日家行っても良いかぁ?」 凌 「もちろん!いっぱい遊ぼ!」 玲 「やったぁ!」 玲 「ついでに泊まっても良いー?」 凌 「良いに決まってるよー!」 玲 「隣で寝るね!w」 凌 「おっけいw」 零 「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ 意味わからん、意味わからん、 あいつ言ってたのに、」 1ヶ月前……… 零 「ねー凌チャンー」 凌 「はいー」 零 「好きな人誰w」 凌 「絶対言わんw それよりお前が言えよw」 零 「ええよ」 零 「玲香君」 凌 「あーねwめっちゃ良いやん」 零 「絶対取らないでね??w」 凌 「取るわけないやろw」 零 「じゃねー」 凌 「あーい」 ………… 零 「意味わからん意味わからん」 零 「もうどうでも良いや、」 零 「遺言書書こ、」 零 「ただいま、」 母 「遅かったねー、どこ行ってたん?」 零 「そんなんどうでもええわ、」 次の日……… 零 「全ての準備が出来た、」 零 「あとは、、あとは、、」 零 「じゃぁね、皆、」 零 「これで、良かったんだ、、」 クラスの人「きやぁぁぁ!!」 先「どうした!」 クラスの人「天野さんが、、」 全員 「ハッ、、、」 先生 「おい!天野!起きろ! 早く救急車呼べ!」 学級委員「はい!」 病院…… 先生「残念ながら、助からなかった、」 全員 「嘘だよね、」 先生 「本当だ、」 先生 「とりあえず、皆は帰ってくれ、」 全員 「でも、、」 先生 「早く帰れ親に心配される、」 全員 「はい、」 玲 「もういいや、私も、、」 -------------------------------------------- 終わり
私の思い出
私は昔親に愛されてたのに妹が生まれてきてから私の思い出は悲しい思い出しか無くなってしまったのに、、、まだ妹だけ愛されいい思い出ばっかいいな 一月17日妹と喧嘩してしまった、だけど私だけ怒られて妹は私に向かって『フッ』笑ったそのことを親に言っても私のせいにされ話さえ聞いてくれなかった 何で、なぜ、と悩んで悩んでも私は妹の関わりを避けるだけ何も変わらない、毎日に私はうんざりしてたでも小さい頃に買ってもらったスマホを取り出したそしてネットをして悩みを相談した、そしてネッ友もできた私の今の思い出は家族の思い出じゃない、友達の思い出じゃない、ネットだ! だけど心には穴が空いたようで、ネットでは埋めれないようなポッカリ空いた心『何で何で』と呟いて意味の分からない涙が溢れそうになってしまった、、、その時私時はネットの相談ができるものや私の気持ちが分かる人たちで私の空いた心は代わりの物で埋められたけど、なぜか埋められてないような気もしたが私は学校へと初めて行った時にみんなが優しくて涙が溢れて心に空いた穴も全て治って何だかネットとは違う気持ちになった 私今の思い出は友達とネットしかない!と確信した
一生に一度の恋を君に
私はバラの妖精、いばら。 とある県のとある市、とある原っぱに咲いている。最近は近所の子たちが来て、バラの枝をむしろうとしていく。とげがあるから触れもしないけどね…でもこの子だけは違う。 「翔太―まだあるぜ―バラの花。これだけあれば花束何個もできるぜー。」「う、うん英太…」「俺、美咲ちゃんにあげる―!翔太は?」「でもやっぱやめといたほうが…」「うっせーな!来たってことはお前も取る気だろ!」「英太が無理やり連れてくさせたんじゃないか!」「二人とも喧嘩―?」「美咲ちゃん!」ふーんあの子が英太でこの子が翔太、あっちの子が美咲かー「わぁ!このバラってせわしなくても勝手に育つやつでしょ!楽だよね!」「翔太君は花好きなの?」「うん…でも…女の子みたいで…変だよね…」「うん!男の子は花好きだと変だと思うよ!、てか花自体があるだけ無駄だと思う!違う?」「うん…そうかもね…」そう言って美咲という子は帰っていった。「え!待ってよ!」と言って英太という子も美咲という子について帰っていった。翔太という子だけは残っていた。するとそこにおばあさんが来た。「このバラを見ているのかい」「はい…」「このバラはね、守り神様がいるんだ。いばらというね…時々バラに話しかけているといばら様が見えるよ…」と言っておばあさんは帰っていった。何を言いたかったのやら…と思っていると、翔太が話しかけてきた。「いばら様、僕の名前は翔太。中学1年生です」と言われたから相槌でも買いしてあげようと思って「ふ~ん」と言うと翔太は「わぁ!」と驚いた。私は「私だってしゃべれるわよ」と言ってすぅと姿を見せた。「えっ、あっ、本当にいたんだ…」「えぇ」翔太は私とたくさん話すと、「またねいばら様、もうすぐ門限の時間が来ちゃうんだ。明日も来るから。さようなら」と言って帰ってしまった。翔太は次の日来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の週も、その次の月も毎日来た。ある日、翔太はこの原っぱで3年生の人たちと会った。「お前、邪魔だ。どけよ」翔太は半泣きになりながらも「嫌です!」と言った。「あぁなんだよてめぇ!」殴られそうになったその時、翔太は殴られそうになった時言った。「助けて!いばら様!」もちろん私はすぐに返事を返した。「えぇ!」私は後光で私の姿を見えなくし、「その子を話せ!」と怒鳴った。翔太は無事だった。ほっとした。翔太は私にお礼を言って、帰っていった。「さようなら、いばら様」その日の夜、大地震がこの街を襲った。直下型地震だ。幸い、被害は少なかったが、その後すぐに不思議な黒い何かが、街を包んでいる。私はそいつの顔を見て驚いた。「なぜあいつが?!封印したはずなのに!」私がかつて封印した化け物がいたのだ!化け物は何かを持っている様子だ。化け物が持っているものを見ると私は叫んだ。「翔太!」翔太のかすかな声が聞こえる。「い、いば……ら…さ……ま………」「翔太―!」自分の気持ちに気付いた。私は翔太の事が好きなのだと…「た……す…け………て……」「えぇ!」私は昔のように化け物に攻撃するがきかない。全力でキックを入れたら、少しぐらついた。チャンス!翔太を化け物の手から奪うと地面に着地したが、化け物が怒り、翔太は踏みつぶされそうになった。私が翔太を逃がすと不覚にも、私が踏まれてしまった。「いばら様ー!」翔太は泣く。私は最後の力を振り絞っていった。「翔太、私は大丈夫だから、逃げて!とにかく!」翔太が逃げると私は本気を出し、化け物を封印した。と思ったら、体が言うことを聞かなかった。翔太が来た。「大丈夫?!いばら様!」「泣かないで、翔太。大丈夫だから…」と言って私の心は消えた。体も消えた。 3年後…私たちは…「ではHRを始める前に転校生の紹介だ!野崎いばらさん!入って入って」「野崎いばらです。よろしくお願いします。えっ!翔太!」「いばら様!」再会を果たした。
君のままで いてほしい
_君は私の天使だ。 君はアホみたいに真っ直ぐで、いつも正しい。 気持ち悪いくらいみんなに優しい。 君は、自己肯定感が低い。 君は、自分に自信がない。 君は、前向きになれない。 君は、誰かとぶつかるのが怖い。 大丈夫、私が君が誰よりも 優しいところ、繊細なところ、綺麗なところ、 全部知ってるよ。 どうか、どんな君でも良いから、 私のそばで笑っていてほしい。 どんな君でも、私の天使だ。
子犬と私
私は三つ葉小学五年生! 私は一つ疑問に思うことがある、それは通学路の途中にある駅の入り口で 一人同い年くらいの女の子が毎日のように宙を見ながら誰かを待っているのだ。 少し怖い... そして何気なくいつも通り駅の前を通っていた。 「本当に誰待ってるんだろ…」 「聞いて来れば?」 「うわっ!びっくりしたあ」 この子は乙葉、私の親友! 「私も気になってたんだよねー!一緒に聞きにこ!」 (乙葉が腕を引っ張る) 「わっ」 「ねえね誰を待っているのっ?おーしーえーてっ」 あれ近くで見るとどこかで見たことあるような... うーーーーん、、えっと、、、ん? 「三・つ・葉!おーい!三つ葉?」 「あっ、ごめん考えごとしてた。」 「もおー、話聞いてた?」 「聞いてなかった」 「まっいいや!後はお二人で~」 「えっちょっと待って!…!はやっ」 「あの…いいですか?」 「あっうん…」 「私はあなたに会いたかったのです、あっ私は夜美と言います。」 夜美ちゃんによると、車にひかれそうになったとき助けたらしい。だから見たことあったのかな? 誰か助けったっけ? 「あの際はありがとうございました。これは本来の姿ではないのですが...」 「えっ、どういうこと?」 あっという間に夜美ちゃんが子犬になった。この子犬は見たことある。 ここらへんの近くの交差点で、車にひかれ…えっ。 「そうです。あの時の子犬です。本当にありがとうございました。」 「あの時の…うちの子になる?」 口から滑った言葉だった。 「そうしたいのですがもうできないのです...そろそろ時間ですね。」 子犬いや、夜美の体が透けていく。 「えっ」 「私はあの後交差点でひかれました。その時あなたのありがたみを知ってお礼を言いたっかったのです。」 「じゃあ…」 「私はもうこの世にいません。」 「…!」 「ありがとうございました。」 「じゃあね!次はうちの子になってねー」 涙をかみしめながら微笑んだ 「はいっ」 夜美ちゃんは笑顔で消えてしまった。 その後泣きながら帰り、お母さんに心配された。 一か月後うちには新たに家族が来た。ちょっと警戒している子犬に向かって微笑みながら言った。 「よろしくね!夜美っ!」 終わり 読んでくださってありがとうございました!良ければ感想、ご意見お聞かせください! (T_T)/~~~
俺を悲しませないために、わざと消された「好きです」だった
今日、好きな人がいなくなった。 瑠璃(るり)っていう、俺‥‥大輝(たいき)の幼馴染の女の子だ。 もともと病気で、常に病院に通っていたけど、そこまで重くはなかったので、 いつも一緒にたくさん遊んでいた。 ――でも1週間前、瑠璃の病気が急に悪化した。 急遽、瑠璃は入院することになった。 手術を行った。 大変な治療を行っていた。 ‥‥だけど、瑠璃は、――‥‥。 亡くなった。 悲しすぎて、困惑しすぎて、呆然と立ち尽くす俺に、 瑠璃のお母さんが「これ、瑠璃が書いたみたい」と手紙を渡してくれた。 その手紙を、静かに読む。 『大輝へ ごめんなさい。 私の分まで、元気に、生きて。 瑠璃より』 そう、短く書かれていた。 必死に涙をこらえていると、俺は、あることに気が付いた。 ――この手紙には、何度も消し跡があった。 つまり、何度も書き直されていたということだ。 消されて薄くなった文字を頑張って読むと――‥‥ 『大輝へ 好きです。 もっと大輝と一緒にいたかった』 そう、書かれていた。
月のない夜
どうして。私はあの時、こう言ってあげられなかったんだろう。正解かはわからないけれど、何も言えないよりはマシだったはずなのに。どうして。 ゴールデンウィーク。 学生は部活三昧。 私 宮田莉愛(みやた りあ)は小3から仲良しの水無月菜(みずなし るな)と一緒に1日だけ部活をサボって、渋谷で1日を満喫した後に、小学生の頃によく遊んでいた近所の公園に寄った。 そういえば私たちが初めて一緒に遊びに来たのはこの公園だったなと思い、2人でブランコを漕ぎながら話した。 「ねぇ、そういえば私たちが初めて一緒に遊び来たのもここじゃない?」 月菜が答える。 「え、そうだったかも!小3とかだっけ?もう8年目の付き合い!?長っ!」 「やば(笑)」 そんな他愛もない話をしていた、ある時。急に月菜の声のトーンが低くなった気がした。 「ねぇ莉愛。」 「ん?」 「人ってさ、なんで、生きてるのかな。」 「・・・へ?」 突然の重い質問に、つい戸惑ってしまった。 「あーほら、前YouTubeショートに流れてきてさ、人生辛いならここのコメント欄に書いてー的なの(笑)」 「あーね、よくあるよね(笑)」 「別に辛くはないけどさ、意味感じなくない?」 「確かに(笑)推しにいつか認知してもらえると信じて生きてますわ(笑)」 「いやー、私推しとかいないからさ、ほんと困っちゃう(笑)しかも莉愛と違って頭悪いしさ、将来困りそう(笑)」 私は笑ってしまった。 「私が死んでも世界は回るしな〜。」 「それはそう(笑)」 「誰も困らないよね。」 これに、私は何も答えられなかった。 私が困ると、言えなかった。 数日後、ゴールデンウィークも終わり、忙しい日常が戻ってきた。 そしてそこには、何も変わらない月菜がいた。 そう思っていた。 7月下旬。 梅雨に入ったと天気予報では聞いたのにも関わらず快晴。 夏休み中の部活に行こうといつも一緒に登校している月菜の家へ向かう。 すると、彼女の家の前には救急車と数人の野次馬たち。 驚いてそこまで走ると、ちょうど担架の上でぐったりとした月菜と涙目の月菜ママと月菜パパ、それに月菜の弟の陽斗(はると)くんが出てきた。 月菜ママは月菜と一緒に救急車に乗り込み、月菜パパはそれを心配そうに見つめている。 その横にいた陽斗くんと目が合い、月菜パパに 「パパ、莉愛ちゃん。」 と。それで私に気づいた月菜パパがこっちに来て、状況を説明してくれた。 「実は、今日の朝月菜が起きてこなくて、莉愛ちゃんが迎えに来ちゃうって起こしに行ったら・・・月菜が・・・部屋で・・・その、自殺・・・しようとしたみたいで・・・もう意識もなくて、呼吸もしてなくて、」 「え・・・」 「部屋に、これが・・・」 そう言って見せてくれたのは、所謂遺書というやつだった。 両親はバレーボールがとても得意で将来はバレーボール選手になると言われている陽斗くんに手をかけすぎていて、もう高校生だからと月菜にあまり時間をかけられなかったらしい。それでも月菜は毎日元気だし友達も多いし、明るい子だと思っていた。どうやらそれは月菜の仮面であって、私といる時には素の自分でいれる気がすると。思い返せば1年ほど前に、「莉愛といる時が1番楽!親友最高!」と言われた記憶がある。その頃から既に、この前言っていた生きている意味を感じられなかったのではないだろうと思い、気づいてあげられなかった自分に嫌気がさす。とりあえず部活どころじゃなくなってしまったので、月菜の家に入れてもらった。1時間ほどしただろうか、月菜ママから家電が。それをとった月菜パパが涙ながらにただ一言。 「月菜・・・死んだって・・・」 月菜パパは陽斗くんを連れて病院に向かうと言う。一緒に行こうと誘われたが、私はどうしても行く気にはなれず断った。 自宅への帰り道。 急に雨が降ってきた。 ああ、そういえばもう梅雨だったな。 雨降らなすぎて忘れてたよ。 傘、家だな。 まぁ帰るだけだしいいや。 「月菜。」 名前を口にしてみると、急に視界がぼやけた。 呼吸が苦しくなり、思わずその場にしゃがみこんだ。 5分ほどした頃か、落ち着いたので再び立ち上がると、雨は止んでいた。 でも、私の周りだけ大雨のように暗く、目の前は濃霧でもかかっているかのようにぼやけていた。 ごめんね月菜。 あの時こう言えばよかったよね。 人1人いなくなったくらいじゃ世界はなにも変わらない。 でも、きっと誰かが困る。 だって月菜がいなくなったら、 私の周りはずっと梅雨のまま、 私の目の前は霧のまま、 月菜には悪いけど、私が幸せでいるために存在していて欲しい そんな自分勝手な答えを。 これ以降、私の周りは霧は見えなくても、月のない夜のように、真っ暗闇なままだ。
ダメだこりゃ
森の中を歩いているけど歩く音はならない。 そりゃそうだ。私は浮いてるから。 なんか私は妖怪かなんかだから空飛べるよ。 私結構昔の人でさ。その時代は結構潤ってて、映画女優目指して頑張っていたんだ。 まあさ、事故って死んじゃったけども。 私昔の人だから、最近来た霊etcとお喋りできるように最近の言葉も学んでるんだ。 それでさ本題なんだけど、只今5chの人らが私たちの住んでる地域が心スポ的な感じでと凸られるらしい。 なんかおもろそうだから行くよ! きたっ! スマホいじりながら震えてやがるww私もスレ見てるよ~ww 試しに少しささやいてみた!めっちゃ震えてる!面白い! 私って?結構可愛いし?ご対面するよ ばあっ!!!!!! 「わああああああああああやめてえええええええええええええ」 今まで見てきた人の中で一番足早いねww はあ 楽しかった! まあまた今度なんかするから、なんか霊とかみたいなのに会ったら私だと思えww ちなみに私は今、灯 映(ともる はゆり)って名乗ってます。よろ。
あの時返事をしていれば
あの時返事をしていれば 未来は変わっていたのかな そんな後悔が蘇る あの日、私は親友と喧嘩した 一生仲直りしたくないとも思っていて 目を合わせずにいた ある日父さんが転勤することになって 私は転校することになった 親友は最後に声をかけてきたけど 私は返事をしなかった 当時小6だった私はもう高校生 未だに友達もできずにひとりぼっち 今頃あの親友は何をしているのだろう どうしてあの時返事をしなかったのか 当時の自分に腹がたつ 謝ることの大切さ
ー好き=才能なんだー感動の名言集
俺は勉強だけが生き甲斐だった。 チビでデブでブサイクだけど昔からテストの点数だけは良かった俺 そのおかげで同級生から一目置かれていた 幸い家も裕福で、塾代に困ることはない。 大好きな勉強ができて俺は幸せだった。 だが高3のある日 父「ごめん、仕事干された。もう塾代も大学の学費も無理だ。」 っていう親父の一言で撃沈 まじで凹んだ俺は勉強に身が入らなくなり 初めて授業中に居眠りをした。 そしたら担任がめちゃくちゃ心配して 「一体何があった?話してみろ!」 っていう。思いの丈をぶちまけたら 「お前な、『好き』ってのは才能なんだぞ 金がなくなって 勉強好きなお前なら大学に行ける 俺が証明してやるよ。」 って言って過去問題(過去問)30冊分渡された。 俺がその問題集解いている間に先生が動いてくれて 給付型の奨学金を受けれることになった俺は気づけば首席で大学卒業。 『好き』を貫いた結果、高給(高給料)取りになった。 久しぶりに会った先生に 「俺の今の幸せは、全部先生のお陰だよ。これなら貸与型の奨学金でも返済できたね。」 って言ったら先生は 「はっはっは、それなら俺に焼肉奢ってくれや。」 先生いつでも特上ハラミ食ってくだされ、これが俺なりの”恩返し”だ。
森の廃墟 (ホラー注意)
これはある日の学校の昼休みに起きた話題から起きたお話です(フィクション) たかし「なぁなぁみんな最近この学校の奥の森で心霊現象が起きてるらしいぜ」 ゆうき「まじ?どんな心霊現象なんだ?」 ひろゆき「それな気になる」 たかし「なんかでっかい廃墟があるらしくて中に入ると女性の声が聞こえるんだって一度入ったらもう二度と出られないとか」 こうた「今度4人で行ってみるか!」 たかし「それとあとじいちゃんに聞いた言い伝えでは学生や社会人になりすまし廃墟に連れて行かれたり閉じ込められたりするんだとさ」 ひろゆき「まじ?ちょっと怖いんだけど」 ゆうき「まぁ行ってみようぜ!出られないとかそんなわけねーだろ!」 3日後の日曜日 来週の日曜日に向けて必要なものを買いに来た4人 たかし「多分森とか廃墟は暗いだろうから懐中電灯を安いので4つ買ってと…」 ひろゆき「あ!こっちに非常食があるぞ」 ゆうき「シュールストレミングっと」 たかし「おいおいwシュールストレミングは食べられないだろw」 ゆうき「ごめんごめんwふざけただけだってw」 こうた「魚の缶詰4つ買っとくぞー!」 そして必要なものを買い揃えていきレジに来た たかし「これお願いしまーす!」 ピッ…ピッ 店員「合計3526円です」 たかし「はいこれで足りますか?」 店員「はい3526円ぴったりですね」 たかし心の中(足りてよかった) 店員「はいどうぞー廃墟楽しんでね」 たかし「ありがとうございます!」 一同はそれぞれ家に帰りまた学校の日々がはじまり一週間がたった ゆうき「よし今日は森の廃墟に行く日だな!みんな行けそうか?」 たかし・ひろゆき・こうた「準備よし!!」 現在時刻 21時34分 それぞれ持ち物を再確認し廃墟へ向かった 20分ほど歩き廃墟へ到着した たかし「これが噂の廃墟かー!」 ひろゆき「…なんか思ってたんと違う」 こうた「結構遠かったな」 廃墟の見た目はそこまで広くも大きくもなく高さも2メートルほど横も3メートルほどのボロいきでできた建物だった だが前から見たら気づかなかったが奥行きが200メートルほど奥行きは想像以上に大きいのであった たかし「もうかれこれ10分以上歩いてるけどなんか奥行き長くね?」 ひろゆき「それなしかも部屋の内装とかおんなじ感じの見てる気が……」 こうた「ほんまそれ」 ゆうき「なぁなぁこれってちょっとやばいんじゃ無いの」 一同はもう少し歩いた 現在時刻 22時39分 廃墟に向かってから1時間ほど経っている ひろゆき「一個言っていいか?」 たかし・ゆうき・こうた「どうかしたか?」 ひろゆき「俺さっき一個の部屋の内装をずっと覚えてまた同じ部屋が来ないか見てたんだけどさもう三回以上同じ部屋の出会ってるんだよね」 たかし「え……まじ?」 ゆうき「なぁそろそろ時間も遅いし明日月曜日で学校だしそろそろ帰らないか?」 こうた「そうしy…」 謎の声「ぁぁ〜 ぁぁ〜誰かいないの(震)」 謎の声が廃墟に響いたのであった ひろゆき「なぁ今の声聞こえたか?」 ゆうき「ああ聞こえたそろそろ戻らないとガチでやばいんじゃ無いか?」 怖くなった一同は引き返し出口の目の前まで来たのだがその瞬間に ガタン!! 大きな扉が閉まる音がした たかし「待てよ待てよ俺たち閉じ込められたんじゃねーか?」 ひろゆき「声が聞こえるとか閉じ込められるとか噂は本当だったのか!?」 ゆうき「信じたくないがそうらしい」 こうた「俺たちの人生はこんな廃墟とかしょうもないことで終わるのかよ!((台パン」 そこで出てきたのは見覚えのある顔だった たかし「あなたどこかで!? ハッ!?」 ひろゆき「懐中電灯買ったとこの店員じゃねーか!」 ゆうき「なぜ僕らがここにいることを知っている!」 店員「あれ?忠告はしたはずなのになぁー君たちが帰り際に言った言葉覚えてない?」 タカシ「しらねぇよ!」 店員「んー君たちはレジに来たそしてレジに来る前の会話を僕は聞いていたつまり君たちは廃墟に行くなんてことを僕に一ミリたりとも僕に言ってないのに僕は帰り際にこう言った 「廃墟楽しんでね」と」 たかし「だから僕たちの後をつけてたってことか!」 ひろゆき「どうすればここから出してくれるんだよ!」 店員「君たちをこの場から出すという選択肢はない!」 たかし「くそっ俺が廃墟の話題なんか出さなければ!」 そこで突然視界が明るくなった見慣れた景色である たかしママ「たかしー朝ごはんできたわよ!」 たかし「夢…か」 安心したたかしは学校に行きました
白
ねー、好きな色はー? 白かなー… なんで? 何色にもなれる気がするから…笑 君は死んだ。 君は真っ黒だった。 だって、誰にも染まらずに自分を貫いたから。 だから、白が好きだったのかな? だから、死んじゃったのかな? 君の家に行く。 ほんの3分くらいで着いちゃうの。 ここで毎回待ち合わせして学校行ったね。 君のお母さんから、君の日記を貰った。 家に帰って見てみたんだ。 「もう、辛いかも。」 「何でみんなに馴染めないんだろう。」 「私の好きな色は白色。」 「なりたいものになれない。」 あぁ、やっぱり。 来世は白色になれると良いね。 ……さよなら
ベランダの青春
「あぁ、なんで私ってこんなに目立つのかな~!もう今日で2回告白されたよ~」 隣の教室のベランダからそう聞こえた。俺はドキッとした。 たぶんこの声は16歳の上野春香だ。 「告白はされるけど、彼氏いない歴=年齢だもんな~WW」 春香の友達の後藤糸がそう言った。 春香は学年1の美少女だ。たぶん春香と同じクラスで、春香のことが好きな男はたくさんいるだろう。 17歳の俺、池田優貴もそのうちの一人だ。告白したいが、チャンスがない。 「私トイレ行ってくるねー!」 「はーい」 糸がベランダをでて、小走りでトイレに向かった。 隣の教室のベランダには春香一人。これは告白するチャンスだ!俺はそう思った。 「あっ、あの!」 呼びかけは成功!!この!!!!!返事は!? 「あっ、あっ優貴君!」 春香が赤面になった。 えっ、うそでしょ!!まさかの両想いキタ!? 俺は告白した。 「好きだ!」 「えっ、うそ!」 「私も優貴君のことずっと気になってました…!!」 「優貴君がベランダにいること知ってて、来たもん…!」 今日は春香と一緒に帰ることになった。春香といたら、絶対に幸せだろうな~。俺はそう思った。 ~10年後~ 春香と俺は無事結婚して、4歳の娘もできた。 ここまで来るのは、大変だったけど、やっぱりあの時告白してよかった!!!!! 俺は絶対に、あのベランダの青春を忘れない。
知りたくなかった恋
私は山野莉々南(やまの りりな)、高校1年生。 私には彼氏がいる。悠馬(ゆうま)と言う。 今日は初めてのデートの日。 ワクワクドキドキしながら、私は家を出た。 -公園(待ち合わせ場所)- 「9時に待ち合わせなのに、5分遅れちゃった…。それより、悠馬を探さないと…っ」 「ゆ…悠馬…?」 悠馬は────、、 他の女の子と、公園のベンチに座っていた。 「ゆっ、悠馬!!」 「…は、お前誰」 えっ…? 「あっ、あの、私、1年2組の森川水希(もりかわ みずき)です!」 めっちゃ可愛い子だった。 「私、1年1組の山野莉々南です!」 「えっと…言いにくいんだけど、水希ちゃんって、悠馬の彼女…?」 「あ、、うん…もしかして、莉々南ちゃんも、、悠馬の───」 「うん。。」 「はぁ、?水希は知ってるけど、お前は誰だよ。」 「はぁっ、、?!私、悠馬の彼女だよ、!」 「…お前なんか───彼女じゃねえ」 悠馬の口から出た言葉に、私は口をあんぐりと開けるしかなかった。 水希ちゃんも、目を丸くしている。 「悠馬っ……、浮気してたってこと…?!許せないっ!!」 私は顔を真っ赤にして、ガタガタと震えた。 「私もだよっ、!私には関係なくても、浮気する人なんか付き合いたくないよッ!」 水希ちゃん…… 可愛いだけじゃなくて優しいなんて、完璧…!!!! 「あっ、水希、待って─────」 私は水希ちゃんの手首をギュッとつかんで、走り出した。 もし、浮気してたのを知らなかったら、、、よかったのに。。。 こんなこと、、知りたくなかったよ、、、 あんなやつと、付き合うんじゃなかった──────。 ~~~~~~~~~~~~~ 読んでくれてありがとー!(^ω-)-☆ 感想とアドバイスよろしくです☆
きみもばけもの
そこには人がいた そこには未知がいた そして …そこには化け物がいた また目が覚めた この辺りは…うん、山だな あいつらもいない 見渡す限り森で、運のないことに雨の匂いがする まあ、まずは雨宿りできる場所を探すか ほんっとなんでこんな生活に… ーーーーーーーーーーーー 前は田舎の一軒家に住んで、まあ何とかなるだとという精神で生きていた もう数少なくなった友人ともそこそこよくやってきた だが、ある日花火大会であれを見てしまったせいで 友人も家族もみんなみんな化け物に変わってしまった 目の前で、足が生えて、それで急に!、急に骨格すら変わってしまって! ーーーーーーーーーーーー うっ 何かに躓いて転んでしまった 靴には何かドス黒い液体が… …何に躓いたかは見ないでおこう しばらく屋根のある場所を探していたが、遂に雨が降って来てしまった おまけと言わんばかりに霧もかかってきやがった。クソが ただでさえ暗くなってきたってのに 仕方ない、もうこの倒木の下でいいか 一晩過ごした… ーーーーーーーーーーーー もう無理だ 朝になっても雨はやまない上に体が冷たい 終わりか…? あっ 人だ 助けて貰おう 「すみませーん!、「ばけがはがれてはれてばけもの」 えっ」 人に助けを求めたが、それは悪手だったようだ 意味のわからない言葉を言われたかと思うと 突然上から押し潰されそうな感覚に陥り無理矢理四つん這いに させられ、ボキボキと肉が、骨格が変えられた あつい それでぜんぶたべたくなって おなかすいた つかれた もうねてしまおう
エンゼルナンバー
私っ夢のせかいにいる8…あっぱちっていうの!! 夢のせかいはねー!色んな子がいるんだよ!! 私、みんなの笑顔好きなの!!だからね!!私の夢はみんなを笑顔にすること…夢じゃない!!笑顔にするの!!えへへっ うーんとねぇ…まずは笑顔になってくれる子を探そう!あの子…笑顔じゃない?あの子だ!!私行ってくるっ! ねぇねぇ、どうしたの? 顔覗き込んでみたら分かったよ!この子、悲しそう…せんせいに怒られちゃったのかなぁ? 私が笑顔にしてあげる!! 名前はなぁに?ついてきて!! お名前百合ちゃんなんだって!!黒髪でとっても可愛いよ!!!! 私ね知ってるんだ!!楽しいところ!!だから、手引っ張っちゃって連れてこうとしたの。そしたら ぽきって音がしたの!!凄い!!百合ちゃんのおててで音が出るんだ!! 今の、百合ちゃんが出来たの?凄いねぇ!!! あれ?百合ちゃん泣いちゃったぁ!!どうしたの? そうだ!私知ってるよ!背中をさすってあげること!!! よしよーし百合ちゃん泣かないで!!大丈夫だよ!!どうしたの?? ゆりちゃんの背中におてて当てたの!ざらざらなったりでこぼこしてた!!私つるつるだからすごいねぇって!!見てみたい!!! 百合ちゃんの背中見てみたい!! 百合ちゃん見せてくれた!優しいっ! 百合ちゃんの背中はねーぶどうとかイチゴジャムとかがあってね!!マンゴーもあった!!! _______________________ 百合ちゃん泣き止んだら、笑顔見せてくれた!! 私は嬉しくて嬉しくてよろこんだよ!!! 私の事、天使みたいでとっても凄いって!言ってくれたのー! そしたら、私のお背中も見てみたいって! 見せてあげたよ!!!そしたら百合ちゃんね目を大きくしてきょろきょろしてた!!そんなに私凄いのかなぁ!!!びっくりして何も言えなかったみたい! その後はね!!2人でおねんねしたんだ!! いいでしょ!!!!笑顔だねーっ!!! 目が覚めたら百合ちゃんはいなかったよ!!きっと笑顔になれる場所に行ったんだよね!!! 次は誰を笑顔にしちゃおう!! _______________________ 蜂と名付けられた少女は、夢を見ているように病室で寝転がったまま笑みを浮かべていた。 12年間。蜂は寝たきりである。
君のクリスマスプレゼント
ガチャ ドアの開く音が聞こえた。やばい! 「湊!やっぱり家だ!今日外で遊ぶ約束だったじゃん!」 「ごめんごめん!ちょっと今日予定あってさ…」 「なんで!今の今まで家でスマホ見てたでしょ!」 「ごめんって!週末とかにどっか行こ!今週忙しいかも」 「なんだ…。もういい、帰る。最後なのに………」 「あ、ちょっとまってよ…!」 実は今、俺はさっきの彼女『花奈(かな)』への今年の クリスマスプレゼントを注文していたんだ! キーホルダーとバッグをプレゼントしようと思ってる。 今日は12月23日。明日プレゼントが届く。 今日は12月24日クリスマスイヴ。 ピンポーン 荷物が届いてた。よし、明日渡すんだ。家に誘おう。 (メール) 「花奈、明日空いてる?俺の家に来ない?」 「え…?明日、か…。どうしても明日なの?」 「いや…、でも明日しかないでしょ…(?)」 「わかった。行けたら行く、行けたらね…。頑張るから」 「あ、あ…うん。じゃあ、時間は行ける時に来て。」 「わかった。行けなかったらごめん」 「う、うん…」 今日は12月25日クリスマス。 もう夜の6時だ。まだ来ない。 もう夜の9時だ。まだ来ない。 時間はどんどんすぎていき、12月26日。 クリスマスが終わった。 (メール) 「今日、会えなかったね。もし空いてるなら 明日とかどう?会える?会えたら教えて」 「ねえ、どうしたの?3日もメールくれないなんて」 「大丈夫…?もう1ヶ月経ったけど」 「1年経ったね。今年のクリスマスもひとりかー」 「ごめん…!湊、私病気だったの!しかもすごく重くて…。 メールできなくてごめんね、めっちゃ階段長くて。 で、いまやっと雲の上に来れたの。」 「え…、雲の上…?」 空を見上げると、そこには花奈が手を振っている。