短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
お母さんの手紙
最愛の娘 美香(みか)へ 元気にしてるかな? ご飯は、ちゃんと食べているかな? お母さんのいない生活は、大変でしょう。 美香が寂しがっていないか、とても心配です。 学校へは、ちゃんと行けてる? 友美(ともみ)ちゃんと、仲直りできた? 自分が悪いと思ったら、すぐに謝ることが大切よ。 そうすればきっと、相手だって謝ってくれる。 意地にならないで、きちんと自分がしたことと向き合ってね。 友美ちゃん、きっと傷ついているわよ。 だから、わたしも謝るね。 美香、ごめんなさい。 わたしが悪かったわ。 確かに、あなたの人生を縛るのは、よくないことよね。 わたしが悪かった。 言い訳に聞こえるかもだけれど、美香には現実を見てもらいたいと思ったのよ。 大好きな歌で、歌手になるのは素敵なことだけれど、人生そう上手くはいかないの。 わたしだって、夢を見たせいで失敗したのよ。 だから、美香にはそうなってほしくなかったの。 ……なんて、やっぱり言い訳よね。 疲労と栄養失調で死んだのも、全部自業自得だわ。 だから、美香は何も気にしなくていいのよ。 自分の人生を精一杯楽しんで、歌手を目指しなさい。 それと、お父さんにはこう言っておいてね。 もし、このわたしに勝るような女が現れても、再婚しないでね、って。 いくらわたしが死んだとしても、あの人がわたし以外の人を好きになるなんて、耐えられないわ。 あと、月に一回は、美香の好きなロールキャベツを作ってあげて、って。 まぁ、わたしの味を再現できるかは、別だけどね。 ……最後に。 大好きよ、美香。 ずっと、ずっと、見守っているからね。 あなたの母 美冴(みさえ)より
“ 路地裏 ” で 会った あの子
いつもみたいに メイクをして.お気に入りの服を着て。 私はもう親の人形なんかじゃないから。 _______ 山口もな. 15歳です。 成績は学校で一番よくて. 周りからは “ 秀才 ”って呼ばれるようになって。 だけどこれって私が望んでることじゃないよね。 だけどやらなきゃいけないんです。 お母さんがそう言うから。 お母さんは常に完璧で、美しくて、私とは大違い。 元から違う。生まれた時から_ なのにお母さんは私に “ 完璧 ” を求めます。 「 成績は上じゃなきゃダメ。 将来は お母さんが決めます。 」 言いつけを破るといつも叩かれた。 頭から水をかけた。 こわいんです。親の操り人形のようになっている気がして … だからあの日.学校を抜け出してみました。 クラスの子が話してた、 コンビニ裏の路地を通った先へ。 私、真っ暗で最初は怖かったんです。 だけど家にいるよりはマシでした。 ついた先.見てみてびっくりしました。 髪の毛は 黒くて みんなツインテール 。 淡いピンクのフリフリした服をきて. 真っ黒なスカートを膝上にあげて履いていて。 メイクは皆.涙袋が濃くって … 私を見てひとりの女の子が言いました。 「 だいじょぶそ ?? うちらみたいなやつそこらにいないもんね -」 まるで幼児なようなかわいらしい声で。 その子は心配してくれました。 私ったらあのとき勝手に涙が出ちゃいました。 涙だけじゃなく口も勝手に動いてて. 「私イ .もうお母さんの言いなりになりたくないんです… ヒック_」 今まで我慢してたこと口に出してしまいました。 その子…いや “ るな ” さんは 「 何かわかんないけど大丈夫だよ - 。 るなたちとさ、あそぼ !!! 」 その日から私、学校さぼって遊んだんです。 今までためてきたお金を使ってみんなみたいな、 いわゆる “ 地雷系 ” のお洋服着たり。 もうこれでいいんです。 積み上げるまでに大変だったものをたったの1日で壊してみて。 だけどこれからの人生のほうが楽なんです。 もう、親の言いなりにはなりません。 完璧 ” を求める。 それって親のエゴだから。
2人の私
メガネ、マスク、1つに束ねた髪、私は学校ではクラスのかげのような存在。むしろ存在感はない。 そんな私だけど、、、 私には秘密がある。あの子も知らない秘密。 家に帰れば「学校の私」ではなくなる。「本物の私」。魔法のように変身する。 メイク、アクセサリー、可愛い服、これが私。 学校で「本物の私」になれば陰口ばかり叩かれる。どうして可愛い私を友達(仮)は許してくれないの?私が自由になれば陰口をくらうのはなぜ?何が気に食わないの? 私は陰口を恐れ、かげとして過ごしている。 それでも、家では可愛い女の子。いつか本物の私で会いたい。テレビの中のあの子のために。 終 どうでしたか?初めてなので下手ですけど、、、 実はこの話、リアルの私にちょっと寄せて作っています! 年上○ 年下○ 辛口× ため口○
吹奏楽と恋
そう、これはあの時の夏だった。 僕は吹奏楽部の男子部員A。チューバパートだ。 そしてもう一人の登場人物はB。体操部の女子部員だ。 この二人は小学校が同じで、話はしていた。 そのうちAがBのことを好きになってしまった。 そして中学に入学し、同じクラスになった。 Aは吹奏楽部、Bは体操部と部活では違う道を歩む二人。 隣の席になった時には結構話していた。 その後僕は部室ではなく自分の教室でチューバを練習していたところ、Bが荷物を取りに教室に戻ってきた。 そして応援してくれた。「がんばって!!」と 夏休みに突入したらBにはしばらく会わなくなった。 夏休みも最終盤。 そんな中吹奏楽部はある夏祭りでの演奏をすることになっていた これはAの初舞台でもある。 1学期の終わりの時にクラスの人に宣伝してきてほしいと呼びかけていた。 そしてBは「絶対にいくね」と言ってくれた。 それ以外にも親せきや家族、友達がたくさん来てくれた。 その中にはBもいた。 演奏後、帰りがかなり遅くなったがこの祭りに行きBにあった。 そしてAは言った。 「君のことが好き、付き合ってほしい」と… そしてBは「この言葉待っていました」と言ってくれた。 新学期その噂は1年生の半分以上が知っていた。 それでもふたりは愛し合っていた。 高校も別になり、Aは行った高校でも吹奏楽を続けていた。だが、Aの行っていた高校が生徒数の減少で近くの高校と合併することとなり、違う学校に行くようになった。 そこでも吹奏楽をするが、その時なんとBがいた。 Bも違う学校で吹奏楽をしていたのだ。 運命の再会を果たした二人。 これからは二人一緒に吹奏楽人生を歩んでいくのであった。
夢の大切さ ー双子の夢ー
感動系なお話です! 嫌いな人は注意! あと、長いです。 それではスタート! _______________ _小学生ときに抱いた将来の夢。 建築士になりたい。 松山雫 私は雫。(しずく) 将来の夢は建築士。なのに算数が全くできない。 なぜかって? そう言われてもこういうしかない。 苦手だから… こんな私と違って双子の妹 松山澪(まつやま みお)は、なんでもできる。 いわゆる天才的な子だ。 スポーツもできる、勉強もできる。 澪と雫はまだ肌寒い6月に生まれた。 父はごく普通の会社員、母は主婦。 ただただ平凡な家庭だった。 けど、妹が生まれた。 そのときから雫はもう何も言われなくなった。 話しかけても、「雫はもうできるでしょ!」 母は妹にべったり。 それはしょうがないだろう。 まだ未熟のまま生まれてきたから。 妹は3月の暖かい朝に生まれた。 だから名前は美暖(みおん) 美暖はすくすく育った。 その陰で雫はどんどん弱っていった。 いつの日かもう引きこもってしまった。 引きこもって少し経った時、部屋に誰かが入ってきた。誰だろう。 「雫。一緒にさ、夢叶えようよ。」 「建築士。なりたいんでしょ?」 そう話しかけた澪は優しかった。 夢を叶えたいと思わせてくれた。 ずっとずっと私のことは嫌いだと思ってた。 澪は全てがいい人だった。 それから時が経ち 私は建築大学に合格した。 私はこう言う。 「澪。ありがとう」 それから、見事建築士になった。 澪に聞くと、澪はインテリアデザイナーになりたかった。 けど建築士になりたい雫と一緒に働くのが『夢』だった。 その後、妹は母がべったりしてたせいで 勉強もまともにせず、何もしなかったせいで 夢は途中で諦め、会社員として忙しくしている。 ーあとがきー こんりそらー! 作者のrisoraだよ! 今回は夢がある大切さ(?)について書いてみました! 感想待ってます!
虐められた人と助けた人の絆
ーー瑠夏視点 私、萩原瑠夏。虐められてるんだよねー。毎日、靴隠し、物隠し、水かけられる、お弁当捨てられる。。その他にも色々。。(笑)。笑っちゃうよね?私も笑っちゃう。イジメられる原因なんて、わかってる。虐められてる幼馴染が居たから、助けてあげたら今度は私がターゲット。まぁ別に良いんだけど、、はぁ。これからどうしようかな。。 ーー海視点 僕、水谷海。萩原瑠夏っていう幼馴染がいる。僕はもともと病気で、いつ死ぬかわかんない病気。だから虐められてたんだけど、、瑠夏姉が助けたせいで、瑠夏姉が虐められるようになった。僕はいつか死ぬのに、、、なんで瑠夏姉は庇ってくれたんだろう。。はぁ。。。 ーー瑠夏視点 はぁ。。芥川雷君、絶対に止めないよね。。芥川雷君は、私を虐めてくる人。どうしたら雷君わかってくれるんだろう。。虐めはダメな行為だって。人が簡単に死ぬっていう事を。そうだ。。海には申し訳ないけど、私が死んだらいいんだ。高い所から落ちたって、病院に連れて行かれて蘇生されるかもだけど、、よし、、怖いけど、、やるしかない。雷君がそれで虐めをやめてくれるのなら。。私が犠牲になるしか。。。 ーー海視点 最近瑠夏姉、元気ないなぁ。。どうしたんだろ、、、 海「ねぇ瑠夏姉。」 瑠夏「えっ何?どうしたの?」 海「大丈夫?疲れてるんじゃない? 瑠夏「大丈夫大丈夫!気にしないで!」 海「それなら良いんだけど。。無理しないでね。僕が悪いから。」 やっぱり瑠夏姉はなんかを計画してる。。。嫌な事じゃなけりゃ良いけど。。 ーー瑠夏視点 さて、そろそろ時間かな。出掛けるか。山の崖に。え、何で海が。。 瑠夏「どうしたの?こんな朝早くから。海が出掛けるなんて珍し。」 海「えっあー、僕今から病院なんだ。アレルギーの薬が切れてさ。。。」 瑠夏「ふぅーん。」 海「あっ時間だ!バイバイ、瑠夏姉!」 瑠夏「クスッ.じゃあね、海。バイバイ」 さて、着いた。家に遺書は置いてあるし、絶対に死んでる5日後には海の家にも海宛の遺書も送った。よし。。 私はボソリと呟いた「バイバイ、この世の中と、大好きだった幼馴染の水谷海。」 私はそこから飛び降りた。 ーー海視点 あっぶな。。病院行く途中に瑠夏姉に気付かれるとこだった。。。危ない危ない。。 アナウンス「水谷海さん、1番室へお入り下さい。」 よし、行くか。 先生「海さん、お知らせがあります。落ち着いて聞いて下さい。今まで黙っていましたが、貴方はもって後1ヶ月でしょう。」 海「え、、、」 先生「親御さんに黙っていて下さいと口止めされていたんです。。最後の1ヶ月、楽しんで下さい。」 海「、、、わかりました。」 僕は後1ヶ月以内に瑠夏姉に気持ちを伝えなくっちゃな。。 先生「ん?ちょっと失礼。はい、はい、、何だって?!」 海「先生、どうしたんですか?!」 先生「今、崖から人が落ちてきたそうだ!今意識が無い状態で、危険だ!すぐに行かないと、、!」 海「先生!僕も連れてって下さい!とても、嫌な予感がするんです。。!」 先生「しかし。。。!まぁ良いだろう。残りの1ヶ月だからな。付いてこい。」 僕の中で胸騒ぎがした。 先生「患者の名前は?!」 看護師「萩原瑠夏さん。年齢はそこにいる海さんと同じ、13歳です。」 海「っ!先生!」 先生「えっ?どうしたんだい、海君。」 海「そいつ。。。萩原瑠夏は、、、瑠夏姉は、俺の幼馴染で、俺の好きな人。。。」 先生「何だって?!」 海「先生、、お願いします!瑠夏姉を助けて下さい!」 先生「出来る限りフォローする!」 瑠夏姉と先生は、手術室に入った。とにかく無事を願うのみ、、、 そして、手術が終わった。 海「先生っ!瑠夏。。瑠夏姉は。。。?!」 先生「。。。一時的に命は取り留めた。だが今日が峠だろう。今のうちに気持ちを伝えてこい。お前の残りの人生、悔いのないようにしろ。」 海「はい。」 ー―瑠夏視点 うわっ、、最悪。死ねなかったかぁ。。でも、もうすぐ死ぬらしいし、これで雷君は、自分が間違ってたってこと、気づくでしょ。 ー―海視点 海「瑠夏姉!」 瑠夏「うわっ!ビックリしたー。。もうっ!ビビらせないでよね!」 海「いやいや瑠夏姉!何いってんの?!自殺しようとしたくせに!」 瑠夏「あぁー。。。だって、雷君、自分が間違ってるってこと気付かないからさ(笑)」 海「なぁ、瑠夏姉。僕と付き合って下さい!」 瑠夏「嬉しいなぁ。。喜んで!また来世でね、」 その後、すぐに瑠夏姉は息を引き取った。 海「瑠夏姉。ありがとう。静かに眠ってね。また、天国で。」 あれっ、なんか届いてる。。瑠夏姉から。手紙と、、、チョコレートコスモス?って花?なんだろ ー海へ 海、大好きだよ。また来世で。会おう。チョコレートコスモスの花言葉、調べてみて ー萩原瑠夏より
方言
君…さくらこ 僕…れん ー方言。そう、君は方言をよく使っていた 山口弁だ 山口についてあまりしらないのに ぎこちなく喋る方言、たまに使い方を間違えたり そんな君の方言の話し方が僕は好きだった そんな声をずっと聞いていたかった それなのに、、、、 君は今年の秋、病気になった 癌だった 「かなり状態が良くないから、もってあと2週間ほどだろう」 医師から告げられたその言葉を私は信じることもできなかった 昨日まであんなに元気に喋っていたのに、、 医師から、最期は一緒に居てあげてねと言われた 僕は毎日病院に通った 君の、君の、その方言を聞くために、君を脳内に焼き付けるために そしていよいよ、その日はやってきた 僕が病院に向かう途中、医師から電話がかかってきた 「さくらこさんが今、、亡くなられました、、」 僕は泣いた、思いきり泣いた 「最期まで一緒に居てやれなくて、ごめんな、、、」 僕が最期に聞いた言葉は「私は、大丈夫だから、そっちこそ大丈夫?体調悪いっちょる?」 君のその間違った方言も、今思えば愛おしい 「僕も、今そっちへ行くからね」 病室に「ピーーーーーーー」という音が鳴り響いた
また、観覧車の頂きで。
私、さな、今から友達と遊園地に行くの。楽しみで仕方ないよね! あ、いたいた。この子は奏、簡単に言えば元気っ子(笑) それはともかく、まずはジェットコースターでしょ!え、コーヒーカップに乗りたい?まぁいいよ!でも、後で乗るからね? ________数時間後 あー、楽しかった!最後に観覧車に乗ろうよ、夜だから景色もいいと思うし! わぁ、、、きれい!ね、奏。ん?来てよかった?私も同じこと思っていたんだよね、さすが親友!(笑) 、、、ねぇ、大人になってもここに来ようよ。このきれいな景色をまた奏とみたい。 ___また、観覧車の頂きで。___
あの子
「なぁ?あの子かわいくね?」 そうあいつにいわれたのがはじめだった 「おーい!奏、きいてっか?」 おれの名は七乃奏(13才) 「あ、あぁ。なんだっけ?」 「お前さいきんぼーっとしてね?あ、もしかして…。ww」 「な!なんだよ?!」 「あ、いやーあの子好きになっちゃった?」 そのときおれは顔があつくなった 「は、はぁ!?別に?!っ」 教室のドアガ急にひらいた 「奏くんって人いますか?」 そこにたっていたのは.あの子だった 「お!うわさをすればだ!」 おれはいそいでドアヘむかった 「な.何?」 「えと、ハ、ハンカチ!ハンカチおちてたから!」 ハンカチをとりだしたあの子は顔が真っ赤だった 「え!?ハンカチ?おとしたっけ?あ、ありがとう!名前きいてもいい?」 なにおれ変なこといってるの?! 「川采…、川采 愛だよ〃〃じゃぁね!」 愛はろうかを走っていった… おしまい
幸が舞う季節
窓を開けると、一面の銀世界。視界には白しかなくて、私の心と同じように全てが単色だった。 部屋は暖房が効いているのに、いつになっても温まらない体。いつになっても暖まらない心。 全てが、全てがつまらなかった。 そんな私の世界に、ちょん、と色をおいてくれたのは きみだった________。 12歳 冬 「お前なんて、いなければ良かったんだ」 ただ、それだけを聞かされて、12年間生きてきた。 「誰が悪かったんだっけ?生まれてきたのは誰だっけ?」 「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。」 いつからだろう、謝ることしかできなくなったのは。 服なんていつもシワだらけで、髪だってボサボサ。唇だってガサガサで、私が誰なのか、多分誰もわからなかったと思う。 そんな時、学校に転校生がやってきた。 __きみだったよね。 「浅川港です。よろしく」 その時も、私は変わらず、誰なのかわからない状態。 おまけに誰も私を名前で呼ばない。 みんな、「キモ子ちゃん」と呼ぶ。まあ、こんな格好じゃ、そう呼ばれても仕方がない。 「ねえ、名前なんていうの?」 偶然隣の席になって、話しかけられた。 私は反応に困っていた。 「キモ子って言うんだぜ」「あはは」 突然、近くにいた男子が、そう浅川くんに言う。 「____、ねえ、本名は?」 浅川くんは、男子になんか目もくれないで、私にもう一度尋ねてきた。 「っ……ゆき…。後藤、幸、、、」 とうに枯れ果てたと思っていた涙が、溢れて止まらない。 浅川くんは、そっとボサボサの私の髪を撫でてくれた。 これは、彼の優しさのほんの一部にすぎない。 ______________________________ 読んでくれてありがとうございました。感想お待ちしてます! 辛口NGでお願いします。
この夏、グレープフルーツみたいな甘くてすっぱい夢を叶えた
ー「柚夏!明日、水泳全国大会だよね?」 「うんっ!頑張るよ!!」 明日は大会!!頑張んなきゃ… ねぇねぇ。全国って凄くない!?これは内緒だよ?私の夢はオリンピックにでること! 何歳かっていったら13歳の中1! 「柚夏、じゃあ明日応援行くからね!またねー!」 「ありがと!またねん」 明日はジュニア大会だし…今日は早く寝ようかな、そんなことを考えていたら… 「柚夏!?」「蒼斗!?」 声を上げたのは同時だった。 「柚夏だよね!?」 「うん!まじか!!」 蒼斗とは小学生の時に通っていたスクールのチームメイト。 「え、もしかして明日の大会でる!?」 私の予想は的中。 「まじで!?俺出るよ」 「まじか!!」 「あ!もう帰んなきゃ…連絡先交換しよ!」 「おけ」 そうして私たちは連絡先を交換した。 ー次の日 あー眠い。。でも頑張る!!9時に会場だから8時に家を出た。 蒼斗はいるかなー? そう考えながらぼーっとしてるともう会場についた。 8時半からだから...売店で飲み物買ってくるか。 飲み物を買って、8時20分になったのでプールサイドへ! 「まもなく!始まります!1人目は佐々木甘香!2人目は萩原愛心!3人目は早瀬柚夏!そして…よーい!スタート」 足を蹴って思いっきりクロールで。絶対に勝つ。息継ぎもばっちり!時間はあっという間で… 「1位は!早瀬柚夏です!早瀬さん!インタビューをお願いします。」 勝ったんだ…! 「夢の全国大会に来れて、1位を取れたのは親や、チームメイトのおかげです。皆様に助けられたおかげで 私はいまここにいます。本当にありがとうございました!!!」 嬉しすぎて泣きそう… この夏、グレープフルーツみたいな甘くてすっぱい夢を叶えることが出来たような気がした。 -1年後 『オリンピック金メダルありがとうございます!中一の時の夢が叶いました! ここに来ることだけで夢みたいに幸せです』 [完] 最後まで見てくれてありがとう! これを見てくれた人が最後まで諦めなかったら柚とグループフルーツの甘い香りが 貴方を守ってくれますように。
離さない
私、如月七海(きさらぎななみ)15歳。今年の春から高校生。 私はもともと恋をしたことがなく、恋愛になんて興味がなかった。 興味がなかったはずだったのに 一瞬にしてやられてしまった。 綺麗な鼻筋、ぱっちりな目、長いまつげ そう、一目惚れをしてしまったのだ。 それから入学式が終わり、クラスも発表された。 私は自分のクラスに行くと、、、 いた!あの人だ! 小宮蓮(こみやれん) あの人はそう名乗っていた。 私は小宮君と席が隣だった。 それから3ヶ月後、私は小宮君と秘密を言い合えるほどの仲になった。 「ねぇ、七海、お前好きな人いるの?」 小宮君はそう聞いてきた。 「教えなーい!小宮君こそ好きな人いるの?」 「俺はいるよ」 「え?」 予想外の返事に私は一瞬戸惑ってしまった。 「俺が教えたんだから七海も教えろよ」 「わ、私もいる」 「え?誰だよ」 小宮君はちょっと焦った声で言ってきた。 私はどうせばれるんだからもう告白してしまおうかと思った その時小宮君が 「好きだ」 「え?」 「いきなりごめん、でも、七海がほかの男にとられるのは嫌なんだ」 「俺と付き合ってくれ」 私は理解が追い付かなかった。 しばらくして、すべて状況を把握した。 「わ、私も小宮君のことが好きっ!私でよければ、お願いします!」 「まじで?」 「う、うん」 「やばい、めっちゃうれしい」 「もう一生離さない」 こうして私たちは高校を卒業して結婚もした。 いまでも変わらず小宮君、いや蓮君は私を離さないでいてくれてる。 ホントに幸せだ。 蓮君、私を選んでくれてありがとう。そして、いつまでも幸せでいようね。 ~END~
兄弟の素直な気持ち
はじめまして!ななっちだよ!初めて短編小説をやってみる。物語は1と2にわかれていて、1がりつ目線2がりく目線で書いてみた!初めてで分かりづらいことや漢字間違いがあるかもしれない。その時はごめんなさい。 ※感動する場面などて苦手な人がいるかもしれない。そう言う人は見ないでね 1僕はりつ。僕にはお父さんとお母さんはいない。お父さんは弟がいるとわかってすぐ死んでしまって、お母さんは・・・弟が産まれた後に体がかなり弱ってて、弟に会えないまま死んでしまった。弟の名前はりく。僕はお母さんの事が大大大好きだったので、今でも夜に泣いている。弟とは向き合って会話すらした事ない。僕は正直弟がいなかったら・・・と思っている。本当は好きなんだけど・・・お母さんの事が忘れられなくて。あの時産まれなかったら今も元気のはずと思ってしまう。そんな中明日はお母さんは6回目の命日だ。僕はその日昔の出来事を夢で思い出した。その夢はお母さんが弟を産むために入院する時の出来事。 「お母さんがいなくても弟と仲良くしてね。約束よ。(母)」お母さんは泣きながら言った。僕は 「うん。約束するよ。(僕)」 これがお母さんとの最後の会話。その瞬間目が覚めた。僕は泣いた。なぜこんな大切な約束を忘れたんだろう。りくになんて酷いことをしたんだ。無我夢中で僕の部屋を出た。すると、僕の部屋のドアの前に弟がいた。 「僕はいない方がいいの・・・?お兄ちゃん(弟)」泣きそうな顔で言ってきた。あぁ僕はなんて酷いことをしたんだろう。僕まで泣きそうだ。 「いた方がいいに決まってるだろ今までごめんな。りく(僕)」 そして、僕達は一緒に声を上げて泣いた。あれ?初めて弟と向き合って話せた。明るい朝日が僕達兄弟を照らした。 2僕はりく。僕にはお父さんとお母さんがいないらしい。お母さんは僕を産んで死んじゃった。お兄ちゃんの名前はりつ。お兄ちゃんとは話した事がない。 「りくが産まれなかったらお母さんも生きていた。許さない!(兄)」と言ってる。そんな中明日はお母さんの6回目の命日。僕はその日夢を見た。この夢が兄との関係を大きく動かした。ここはどこだろう?僕は空の上に立っていた。ある女性が僕の前にたっていた。僕はすぐわかった。この女性は僕のお母さんだ。僕がお母さんに飛びつこうとした時。 「ダメよ。まだお母さんのとこに来ちゃダメ!」お母さんが泣きそうに言ってきた。僕は急に言われてびっくりした。「お兄ちゃんと仲良くしてる?」お母さんに言われた。僕は今までの事を全て話した。「そうなのね・・・。お兄ちゃんと向き合って話してる?今までの様子を見てきたけど、いつまでたってもそんな状態じゃ仲良くできないよ!」お母さんの厳しい言葉に僕は思った。僕自分の気持ちをお兄ちゃんに話してなかった。だから、ずっと仲良くできてないんだ!そう思った瞬間お母さんが「じゃあね。また会おうね。」その言葉を言った瞬間目が覚めた。泣きながら思った。お兄ちゃんに自分の気持ちを素直に言わないと。寝室を出た。お兄ちゃんの部屋のドアの前に来た。その瞬間お兄ちゃんが飛び出てきた。お兄ちゃんは泣いてた。僕は泣きながら聞いた。「僕はいない方がいいの・・・?お兄ちゃん」 お兄ちゃんも泣きながら、 「いた方がいいに決まってるだろ今までごめんな。りく」あれ?お兄ちゃんもお兄ちゃんの気持ちを言ってくれた。お母さんの言うとおり、向き合って話したら、仲良くできそうだ。お母さんありがとう!僕はたくさん泣いた。お兄ちゃんと一緒に。あれ?僕初めてお兄ちゃんと向き合って話せた!明るい朝日が僕達兄弟を照らした。End ☆後書き☆ 最後まで見てくれてありがとう。感想やこうした方がいいよと言う人はコメントで教えてね
可愛い宇宙人、拾いました!?
「土砂降りだー…」 わたしは黒崎優香。中学1年生だ 今はピアノのレッスンの帰り。親は離婚して母親が1人で育ててくれている。 だからほとんど家にはいない。それが寂しくて気を紛らすためにピアノ教室に通っている。 「へ?あそこにいるの誰?」 家の前には同い年くらいの触覚のはえた女の子がびしょ濡れで座っていた。 「あ、あのー」 わたしは緊張しながらも声をかけてみた 「大丈夫ですかぁ…」 「???」 「あの怪しい者では決してありませんから! どうしたのかなと思いまして…あのお家はどこに?」 「おうち…ない」 「ない!?!?え?」 「ハックシュッ!」 可愛い…だめだめ!つい癖がでてしまった! 寒そう…そうだ!でも、迷惑じゃないかな? 「あの、、ないならわたしのうちに上がってもらっていいんですが…」 「お姉ちゃんのおうちに?いっていいの?」 (なにそのお姉ちゃん呼び!かわいすぎる!!) 「うん。あなた嫌じゃなければ」 「うんいくぅ!!」 「いこっか」 お家に着いた… 「ひ、広い」 「うふふ。まあほぼ1人暮らしだから、 ねえおねえさんは優香っていうんだけどあなたは?」 「え、うちぃ?mixiだよ」 「えいごかぁ。じゃあ未来ってかいてみくちゃんだね ねえみくちゃんその、あたまについてるの何?」 「うちも気になってた。なんでお姉ちゃんは頭にぽんぽん着いてないの?」 「もしかしてみくちゃん宇宙人?」 「うんそうだけど…どせーからきた」 もしかして宇宙人拾いました?!しかも可愛い! ロ〇じゃん。まるのなかにはリ、が入ります。 こうやってわたしとみくちゃんとの生活が始まった。 「お姉ちゃん。宿題やった?もうすぐテストはじまるよ? なにしてんの?おべんきょーは?」 「みくちゃん、、お母さんは成長してくれて嬉しいよ…!!」 「は?いいからべんきょやりなよ」 「チェ!みくちゃんをお姉ちゃんっ子にしようとしたらめっちゃ厳しい子になったよぉさいあくだ! あの日わたしが拾ってあげたこともう忘れたの!」 「それは…感謝はしてますけど。」 「でしょ?だからもっと優しくして!ね?」 「それはむり。」 「なんでやねん!わたしはみくちゃんのこと大好きだから優しくしてるのになぁ」 「え?今なんて?」 「?だからみくちゃんのこと大好きだかrうっ!なに急に口押さえて」 「いや、なんでもない…よ?」 「もしかして照れてr(((殴」 「うるさい。早くべんきょーやって?」 「はいすいません」 めでたしめでたしおしまい。 最後まで読んで頂きありがとうございます! こういう女の子好きです 感想一文でもいいから描いてくれたら嬉しいです!それじゃあ ばい!
伝わらないけど、大好きです。
「なあなあ、山渕ってちょっと可愛くね?」 「あー、分かる」 私は山渕あかね(やまぶちあかね)。 絶賛恋愛中の女子高生。でも、この想いが彼に伝わることはない。 私は、今日も男子とスマホを見ながら笑っている彼を見てボンヤリしていた。 でも、彼の視界には、ロングヘアの女の子がいつも入っている。 二人は恋人同士。だから、私は告白したってなんにも意味はない。 以来、伝わらなくてもいいから、せめて、彼から見て私が可愛く見えてもらえるように自分磨きをはじめたんだ。 よくよく、複雑な気持ちになる。 たまに彼が一人でロングヘアの彼女を眺め、火照ってるからだ。彼があの子を見る目は、 きっと、私が彼を見ている目と同じだと思う。 でも、そんな彼が好きになっちゃったんだ。 翌日、普段あまりしたことない三つ編みにしてみた。 私は髪が短いので、三つ編みするには苦労したけど、何とかかわいいおさげにすることができた。 三つ編みで来て、彼に話しかける作戦なんか忘れ、ずっと、彼を見ていた。 その時、私の視線に彼が気付いたようで、私に話しかけて来る!! 彼「今日、山渕ちゃん、三つ編みなんだ。いいね!似合ってる!」 「あ、ありがとう!///」 彼にほめられた。それだけで、胸の高鳴りが抑えきれなかった。 恐る恐る顔を上げると、にこりと笑う彼。 ほっとして、私も笑いかえした。 「あの...」 「ねえっ、結城!一緒にお昼食べよっ!」 彼の彼女だった。私は腰が引けた。 彼「ああ、そうだな。光希!」 手をつないで談話しながら歩いている二人の後ろ姿を見るのは、 心が苦しかった。 _________ああ、あなたが好きなのは、私じゃないんだね。
心の傷が見える人の話
僕は昔から変なものがみえる。 それは人の心の傷を可視化したようなもので、人によってその色は様々だ。 細かい傷がたくさんある人。 デカい氷柱みたいなのが奥深く刺さっている人。 フォークだとかナイフだとか細かいのがたくさん体に刺さっている人。 いろんな人を見て思う。 どんな小さい傷でも痕はずっと残るんだなって、体とは違って不便だね。 傷一つない人なんて今まで一度も見たことなんてないから。 例えばこんな人を見たことがある。 傷口が広がり続けて一向に塞がらない。とめどなく中身の何かが溢れ出して今にも息絶えてしまいそうな心の傷を見たことがある。 次の瞬間 その人は駅のホームに消えた。 あぁ、たくさん我慢したんだね。誰にも見えてない致命傷はあなたにこの未来しか選ばせなかったんだね。死ぬことよりも生きてることの方が辛かったんだね。 出来れば、もう、あんな心の傷は僕が生きてる中ではもう見たくないかな
陰キャ女子は関西弁男子に恋をする
私の名前は三鷹 翠恋(みたか すいれん). 陰キャで寝るのが好きな高1だ. 実は今日、私の学校に転校生が来るらしい. どうでもいいな… ____君が来るまではそう思っていた… 「入っていいぞ~!」 「初めまして!神楽 日向(かぐら ひなた)っていいます! これからよろしくな!」 その瞬間、私は恋に落ちた. ー目惚れってやつだろう. 「神楽くんだ.みんな仲良くな!」 「えっと席は… ちょうど三鷹の隣が空いてるな. じゃあ神楽の席はそこで.」 え…席隣…? 「あんたが隣の三鷹さん? 俺、神楽 日向! これからよろしくな!」 「あ…えと、三鷹 翠恋です… これからよろしくお願いします…」 「翠恋ちゃんて言うん?めっちゃかわええなぁ. すいちゃんって呼んでもええ?」 「大丈夫です…むしろ嬉しい…// 私も日向くんって呼んでもいいですか…?」 「全然ええよ~! あ、あとタメでええよ!」 「じゃあ…よろしく、日向くん//」 日向くんと…話せた…? こうして日向くんとも徐々に仲良くなり初めたある日 「ねぇ、三鷹さんってさ、何かムカつかない?」 「分かる~…陰キャの癖に日向くんと喋るなって感じ笑」 クラスの女子が話しているのを聞いてしまった. そうだよ…私に日向くんと話す資格なんて無いんだ… あれ…なんで涙が出てるんだろう… 「すいっ!?」 「え…日向くん…なんで…」 「今はそれどころちゃう!!何ですいは泣いてんねん… 何か、あったんのちゃう?」 「…実は、クラスの人が「陰キャの癖に日向くんと喋るな」って 陰で言ってるのを聞いちゃって…」 「そっか…でも絶対そんなやつらより 俺の方がすいの事分かってる自信ある」 「それに、俺すいの事好きやねん. やから、もしすいが良かったら、やけど 俺と付き合うてくれへん?」 「…良いよ.実は私も日向くんの事が好きなの. だからめっちゃ嬉しい!」 「ほんま!?じゃあ、これからは彼女としてよろしくな!」 「っ//うん!」 「あ、あと1つええ?」 チュ 「急に何!//」 「すいのファーストキスも~らいっ!」 _________________ はい、作者の瑠飴です! るあ自信、関西人じゃないので関西弁変なとこあるかも… あったらすいません… じゃあ、また会える日まで!
演技と嘘は紙一重。
ー今日も嘘を付く。 私は芸能人だ。幼少期は子役をやっていた。でも売れなかった。 その理由は嘘がつけなくて演技ができなかったから。親族から罵詈雑言、暴力は当たり前。信頼していた友達にも捨てられた。 結局世の中嘘をついて自分を守るために演技をする。他者が犠牲になることも厭わない。そんな世の中だということを幼少期に悟った私は 嘘をたくさんついた。自分でも二重人格かって疑うくらいに。そうして人気な役者になった。今日は舞台の稽古の日。 私は芸能界で生きていくためにー