短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
美の裏にある闇
先生 パンパンッ「今日は転校生が来ます。」 男子「うぉぉぉぉ」「女子?女子?」 少女「...るさい」 田中 晶子はつぶやいた。 先生「入ってください。」 ガラッ 転校生「桜吹雪 輝羽です。」 輝羽は腰まである髪をなびかせ、桜色の唇を開いた。 輝羽「よろしくお願いします。」 クラスメイト「え!!輝羽ってモデルの?!」 晶子はその言葉を聞き、輝羽を見つめる。 晶子「あの、輝羽ちゃんと...!!」 晶子は、輝羽と仲良くなった。 輝羽「晶ちゃんさ、モデルにならない?」 晶子「.....え?私が?」 輝羽「うんっ今からもう始まるから!!」 晶子は、仕方なくいくことに。 ─時が過ぎた頃、晶子は憧れの律希に告白するため、輝羽にファンデーションを貸してもらった。 晶子「律希君、あのね...」 バッシャーン!! 晶子のファンデーションが取れる 女子「あはははは」 晶子「咲...ちゃん?」 咲「ねぇ、何で置いてくの...ひっ! 」 咲は晶子の親友だったが自分だけ平凡で悲しかったのだ 晶子のファンデーションがとれると、めくれかけの皮膚の裏に赤い肉が見えた。 「ねぇ、知ってる?怖い話で、ファンデとった時、皮膚がめくれかけてて─」 「え、なにそれ~気持ち悪い」 その話をしていた少女は、腰まである髪をなびかせ、桜色の唇を吊り上げた。 エピローグ どうも、どーなつです。 晶子可哀想ですが、咲ほっとくのは悪いからね... 感想は酷いことはやめてください。
ずっっと一緒だよ
私、フェーリン・ラートン(外国人)です。お兄ちゃんがいるけど私が生まれたすぐ後に家出しちゃったんだって。他の国・バニーカントリーの寮付きの学校に入学したんだけど……同じ寮の部屋のあと2人が私と同じ国・ラブリーン出身だったの!だからすぐ仲良くなれたんだ♪さっそく出会った日に寮の中のお店・ラブリーストア&カフェにサンコイチストラップ(3つで1つのストラップ)を買いに行ったんだ。その時にお店にいた私とちょっと上くらいの年の男の子にキュン☆としちゃった……。で、今日は一人でおやつタイム。 「あのー……ミルクティーとショコラケーキをお願いします……。」 お店の奥からあの時の男の子が出てきてくれた。やったー☆ 「あ、フェーリンだ。入学してから毎日来てるよな。ありがと。」 ほめられちゃった~☆えへへ、えへへへへ~。あ、名前聞かなきゃ!仲良くなるための第一歩だ! 「名前、なんて言うの?」 「ポローモ・ラートンだ。お前は俺の妹。」 えっ……私のお兄ちゃん……!? 「うぇっうっうっ……」 やっと会えた。お兄ちゃん……これからずっと一緒だよ…… 「約束な。ずっっと一緒だよ。」 私はずっと泣いていた。だって嬉しかったんだもん!
星捜し
紺に染まった大地には淡い桃色の川が流れ、光が瞬く空は銀色に覆われている。 その紺色の上を二人の子どもが歩いていた。 ワンピースを着た少女が目を輝かせながら口を開く。 「ねぇ、ミュゲ」 ミュゲ、と呼ばれた、ツバの長い帽子をかぶった少年は答える。 「なあに、リラ」 「見てあれ、かわいい」 少女___リラが指差す先には、長いしっぽと赤い瞳をした小さな生き物がいた。 二人は生き物へと駆け寄る。 「ほんとだ。この星で初発見の生命体だな。前の星の『ネコ』ってのに似てるね」 「でしょ?ちょっと耳が長いけど。 でも、『ネコ』じゃなくて『キャット』じゃない?」 「確かにそうかも。どっちだったっけ」 そんな話を聞きながら、生き物はただ大人しく撫でられるがままとなっている。 「……そういえばさっきの星、『あの星』とすっごく似てなかった? ミュゲはさ、どう思う?」 「……!…僕もそう思った」 「昔、母さまと父さまと一緒に行った『あの星』よりは 緑色が少なかったような感じがするの。けどね、場所は近いはずだし 『あの星』にあった建物とそっくりなのをいくつか見つけたから……」 少年も、先ほど行っていた星のことを思い出し、同意する。 「砂が広がってるとこに大きい石のブロックが積み重なったのとかね。 横から見ると三角のやつ」 「うん、一番上がとんがった三角。 もしかしたら、ああいうのがあのあたりの星で流行ってるのかもしれないなって」 「だね。そして、さっきの星よりも、もっと緑が多くて、青ももっと綺麗で、 空気も濁ってない星が、それが僕たちの捜す『あの星』なんだよ、きっと」 リラは、両親とともに『あの星』へと行った、 今よりも幸せだった頃の《思い出》に浸った。 ミュゲは、『あの星』を探してもう一度行くことで、 《再びその幸せが訪れる》ことを願った。 途端に、少女に抱きしめられていた生き物が、大あくびをしてしっぽを揺らす。 その動きを見た二人の顔から笑みがこぼれる。 「この子やっぱりかわいい……一緒に連れて行ってもいい?」 「ダメだよ、リラ。母さまも父さまも、その場所の生物を外に連れて行かないで、 って言ってたでしょ?さっきの星みたいに生態系が崩れちゃうよ?」 「むぅ……分かったよ。あっ、そろそろ次の星、出発する?」 「うん、じゃあもう行こうか」 そう言うと、ミュゲは帽子を外し、逆さまにしてから少し遠くに投げる。 落ちた帽子が大きくなった。 「ほら、だったらその子下ろして乗って乗って」 少年に言われ、リラはしぶしぶ生き物を下ろす。 帽子の中に二人で入る。 「じゃあね、キャットちゃん!」 少女がそう叫ぶと同時に、少年の操作で、帽子型の乗り物は舞い上がる。 銀の空、漆黒の宇宙へと。 それが遠ざかる姿を、キャットちゃん、と呼ばれた生き物は 首を傾げながら不思議そうに眺めていた。 紫、山吹色、群青などに光り輝く星しか見えなくなっても、 その赤い瞳でずっとずっと、空の向こうを見つめていた。 _______________ ファンタジー系の小説を読むのが好きなので書いてみました。 上手く書けていたでしょうか……? 二人の名前はフランス語のとある花からです。 物語に花言葉を寄せたのか花言葉に物語を寄せたのか自分でも分かりませんが…… 拙いとは思いますが、読んでくださってありがとうございました。
君はスーパーヒーロー
ああ、また始まった。 休み時間になると必ず聞こえてくる、鋭くて暴力的な罵声。 それは、生徒指導の先生が怒るときのモノマネだったり、誰かへの悪口だったり、あるいはお互いに罵りあったりといった声だった。決まって男子数人、それも、私の席からそう遠くない場所で、いつも。 「お前バカかよ」「はぁ? 誰がバカだよ雑魚」 それは別に私に対しての悪口ではないし、きっと周りのことなんて気にしていない。けど、決して聞いていて気持ちの良いものではない。それに、私は大きな声が苦手だった。治しようのない、性格みたいなものだと思う。 耳を塞ぎたくなるような声。「やめて」の一言が言えたらいいのに、近寄ることすら出来なくて、そっと自分の席を離れる。出来るだけその集団から離れた窓辺に寄って、ぼーっと外の景色を眺めた。 早く休み時間終わんないかな。窓の外では校庭でサッカーをする同級生の姿。あの人たちも外に行って無邪気に遊んでくれればいいのに。声が耳に入らないように、意識を外にやりかけた、そのときだった。 「そういうの、迷惑になるからやめろよ」 反射的に教室の方へと視線が向いた。 声の主は、確かいつも例の集団と一緒に話している、男の子。名前は……ああ、古川くんだ。 「は? お前、何いい子ぶってんだよ」 「そういうんじゃねぇよ。よくないだろ、悪口言うのとか。いじめになるかもしれねぇし」 完全に一対複数の構造ができている。このままじゃいけない。 「いじめ? いじめってこういうことか?」 そう意地悪く言うと、集団の一人が古川くんを軽く蹴った。 ……暴力だ。 「ほんと、やめろって」 それなのに、古川くんは逆上するでもなく、必死に呼びかけ続けている。 止めなきゃ。そう思うのに、足は窓際にとどまったまま動こうとしなかった。 「お前、いつからそんなうぜぇ奴になったんだよ」 「行こうぜ、マジめんどくせー」 捨て台詞を吐いて、その集団は教室からようやく立ち去った。 その一部始終を、私以外にも見ていた人がいたはずなのに、みんなはぎこちなく元の空気に戻っていった。 ……古川くんまでもが、ばつが悪そうな顔をしている。 何も悪いことしてないのに。 その様子が見ていられなくて、私は古川くんに恐る恐る声をかけた。 「あの、さ」 ゆっくり古川くんは振り返ると、「なに」と不機嫌そうな声で応えた。 「うまく言えないけど、かっこいいと思うよ」 不機嫌そうな顔がみるみるうちに疑問の表情へと変わっていく。わからないのも当然だ、何やってんだ私。 「……さっきの?」 「う、うん」 首を縦に振って、そのあと言葉が続かなくて、お互いに沈黙した。 気まずい空気がしばらく流れる。 「あんなの、冗談に決まってるだろ」 「え、さ……さっきの?」 今度訊いたのは私だった。きっと今の私の表情も、疑問の色で満ちている。 冗談……なわけがない、はず。だってあの時の古川くんは、普段のムードメーカー的な表情じゃなくて、もっとこう、キリッとした表情をしていた。そう言いたいのに、言っていいのかちょっと迷って、再び沈黙。 「でも、その……ありがとな」 そっぽを向いて、小声でぼそりと古川くんはつぶやいた。が、私の耳には届いていた。 気まずさごと飲み込むように、古川くんは水筒を取り出し、勢いよく水を飲んだ。それを合図に私もそっとその場を離れる。 元いた窓辺からは、グラウンドから教室に引き返す生徒の姿が映っている。 程なく予鈴が鳴って、私は静かになった自分の席についた。
転校してきた私【短編小説】【仮名】
私は,つい最近この学校に転校してきた。いつ,私は嫌われるようになったのだろう。初日は,誰とも喋らず学校を終えた。今日で,転校して1週間,いつものようにいじめられるのだろうか。私には,片想いしている男の子がいる。蓮という子だった,蓮は,私に一方的に話しかけてくる。席が隣ということもある。私は,少し思った。もしかしたら,私に気があるのかな。と嬉しいけど,私に,そんなことはないよ!そう思って過ごしていたら,1ヶ月も経っていた。ある日の下校時間,蓮に一緒に帰ろう。と誘われた。いつものように私は「ごめん」と断った。だけど,次の日もまた次の日も帰ろうぜ!一緒に。また言われた。しょうがなく一緒に帰った。公園に行こう。そう誘われ,公園に入った。“蓮との会話” 「かな,俺さ,お前が…」 「ん?何?蓮君」 「えっと…お…お前が好き」 「そっか。私も蓮君のこと好きだよ,」 「いっそのこと両想いだし,付き合おうよ。」 「うん。いいよ」 私は,告白されて浮かれていた。もちろん,帰ったら,妹に言った。嬉しかったから。そしたら,名前を聞かれて蓮と言った。妹と学校は一緒だから…妹にも彼氏がいた。その子の名前も蓮だった。また今度会ってみよ。2人の彼氏が一緒か試そうと言った。日曜日,私たちは,待ち合わせ場所で待っていた。“まさかの展開が!”………私たちの彼氏は,まさかの別人だった!双子だと言っていた。兄と付き合っているのは,私で弟と付き合っているのは,妹。妹の彼氏の名前は,「蓮介」で私の彼氏の名前は,「蓮」だった。妹は、蓮介のことを蓮君と言っていたみたいだ。だから,私たちは,勘違いしていた, ー2年後ー 私は20歳(彼氏もだ。 妹は19歳(彼氏は20歳 私たちは,結婚した。もちろん妹もだ。今は,別で暮らしているけど,たまにどちらかの家に行き,ご飯を食べたりパーティをしている。今も,仲良く2人で人生を歩んでいます。 ー作者からのあとがきー 妹が付き合っている,蓮介はこの10年後30という若さで,病気になり亡くなりました。
君が伝わる
私の名前は夢(ゆめ) 今私の居ていい場所はない 家では妹の花(はな)だけがかわいがられて 学校ではイジメられてる もうこんな毎曰がいやになってくる 思考はどんどんネガティブになる もう何年も人のあったかさにふれてない そんなときこんな私を変えてくれた人が現われた 名前は康成(こうせい) やさしくて私を毛布のように やさしさでつつんでくれた 私たちは案外気があい そのまま付き合うことになった 初デ一トの日 私の前を横ぎる人物がいた 花だった・・・ 私はお母さんに言わずに付き合っていた ばれたらもうだめなのに 先にロをひらいたのは花だった 花「だれ待ち?」 夢「と、友達」 花「はぁ?お姉ちゃんなんかに友達いないでしょ!」 夢「・・・」 そこへ康成がやってきた 康成「夢、待った?えっとその子は?」 夢「い、妹」 花「アハハハハハハハハハ」 花「あ~ウケル」 花「お姉ちゃんでも彼氏できんだ」 花「お母さんに報告しなきゃ」 夢「それだけはやめて!」 花「え~じゃあその彼氏ちょうだい」 花「どっちがいい?」 康成「あのさ夢、この子とオレが付き合えばいいんだろ」 康成「ずっと好きだから」 そう言って手をにぎってくれた 君の体温が伝わる そうしてはなれていった2人を見ながら私は くずれおちた END こんにちは~! まかろぉんです 今回はバッ卜エンド書いて見ました 自分的に1番がんばった~ よかったら回答お願いします
友よ
何百年先も、俺はお前と親友だからな。 ________________________________ あの頃、俺はお前に言っただろう。 ”お前は一生、俺の親友になってもらうからな”と。 吉「なぁ俊介、人生ってなんだと思う?」 俺「人は自分を信じて人生の道を歩むからな。それだけだろ?」 吉「生きる意味ならそれぞれの意味がある。だが俺らの生きている道は 友情を分かち合うための道。俺らの人生ってそんなもんだよな。」 俺「確かにそうだが、俺とお前が出会った時の事を忘れてはいけないんだぞ。友情は儚いものではない。友情ってものは、 互いに手を繋ぎ合い、互いに目を合わせるものなんだよ。 そうだろ?お前は親友なんだから、吉本。 時には親友同士で感謝する事もあるんだぜ。」 吉「ああ、そうだな。俊介、俺と2人で幸せになろうじゃねぇか。 お前と居て良かった。」 友情は、その気持ちがぶつかり合う事でいつの日にか悲しみを優しさに 変える。だから、空の果てまでに朽ちていくまでに親友という存在で生きてくれ。 お前が生きていてくれるから、悲しみを乗り越えられる。 たとえ大きな幸せを掴む事は出来なくても小さな幸せを掴めばいいんだ。 感情はすべての人間にとって必要。 俺にとってお前の存在は親友。 守るのは友情。 俺からの友情を受け止めてくれて、本当にありがとう。 そして俺のためにも、未来に生きるためにも笑ってくれ。 笑っている奴がいちばん強いんだぜ。 信じよう、たったひとつの希望が世界を変えるという事を。 想像力を未来を作るために働かせよう。 ありがとう、友よ。 END
【恋愛短編小説】田舎の散歩道で、君と。
「散歩、行かない?」 青い空が清々しい六月下旬。 今年は梅雨が短くて、一昨日梅雨が明けた。 梅雨が明けてから10日間はよく晴れると聞いたことがある。 「ねぇ、散歩、行かない?」 俺に話しかけているのか、それとも他の人か。 俺は、自分を指差して聞いた。 すると、ゆっくり頷いた。 クラスメイト、と言っていいのだろうか、そのくらいの女子に声をかけられた。 「散歩、ってなんで俺に?」 「まぁ、なんとなく?」 「なんとなく、ってそっちもなかなかの美人なんだから、俺と噂されちゃうよ?まぁ、俺じゃ噂になんないか。」 「いいよ、噂になっても。」 風がほんのり暖かく、じんわりと汗をかいた。 「ちょっと暑いね。」 ぎこちなく声をかけた。 「うん。」 「風が気持ちいいね。」 「うん。」 会話が続かない。 「好きな人、いるの?」 話しかけられたが、そんなことより内容が気になった。 別にいるわけじゃないが“つまんない”と思われるのもいい気がしない。 「あぁ…うん…どうかな?」 これを言うだけで、汗をかいた。 「結構イケメンだし、そっちを好きな人多いと思うよ。」 「イケメンじゃないよ。俺のこと好きな人も、一生現れないよ。多分」 「でも、あたしは好きだよ。」 「え?」 「だから、好き」 「えと…」 「あたしじゃ嫌?」 そしてその30秒後、俺は彼氏になった。
空と海
空と海。 一番遠い場所。 一番違う場所。 一番似てる場所。 空と海は世界で一番遠い場所だと思う。きっと日本の反対の国とを糸で結んでも、こんなに遠くはないと思う。 私は狩野空。付き合っている彼がいます。彼の名前は伊藤海。 性格も全然違うし価値観も全然違うけど好きな色は二人とも青だし何より仲良くやれている。詳しく言うと私は快晴の時の空の色が好きなんだけどね。 あるとき聞いて見た。 「海って私のどこが好き?」 「え?急にどしたwおれは元気くれるとこが好きだな。ほら。海は空の色が反射してるから綺麗な青になるんだぜ。 そんな感じでいつも元気もらってるから感謝してるよ。」 「私こそありがとね。」 2人は笑い合った。 こんな感じに一番心距離が近くにいるのは空と海の関係だと思うの。 幸せを噛み締めて、これからも2人で生きていきます!
常夏のひげき(コメディ-)
私、戸ロ咲愛。ある夏の夜、家族でテレビを見ていた時の事。 「あ、イタッ」 私が声を上げる。足元を見ると、ビ一玉がころがっていた。 「あ、ビ一玉」 「ソファ一からでてきたんじゃない?この前美花(妹)がおとした時」 「ああ、じゃあまだ入ってるかも」 父がソファ一に手をつっこむ。すると、つかんでいたのは… 「ぎ、ぎゃ一!ゴキブリィ一!」 すると、母が声を上げた。 「あ、それ、美花のおもちゃじゃない?」 「ああ、たしかに!」 この前、美花が1OOキンで買ってきたのだ。 「ああ、よかった…」 し・か・し。美花が声を上げた。 「あれ?でもそれ、私の部屋にあるよ?」 「え?」 家族全員固まる。すっごくいやな想象が頭をよぎる。そして… 「じゃ、じゃあ、それ…本物?」 「ギイヤァァァァ一一一一ッ!」 「みんな!殺虫ざいを1人1本もって家中さがしてゴキブリを根だやしにして!その後家族会ぎよ一一一っ!」 1時間後。 「え一、これより会議を始めます。何か意見は…」 「美花!あんたでしょ!ポテチ立ちぐいしてるから!」 「ちがうよ、おねえちゃんでしょ!」 「ちがうわよ!」 「ケンカはやめなさ一い!」 その夜は、全員ねむれないのだった… おはござ!午前8時のミルクティ-です!幸ロOK、コメントおねがいします!
私は優しくない 短編小説
私は優しくなんかない。だって私は・・・ 私は琉那(るな)。元いじめっ子。言い訳にしかならないけど、いじめてた時は自分のやってることがいじめなんて知らなかった。「死ね」とか「消えろ」とかは言ってなかったけど、毎日蹴って、「バカ」って言ってた。でも蹴ることが暴力に属すこと、暴力はいじめになることをアニメが思い出させてくれて、次の日に謝って辞めた。けど謝ったら罪が無くなる訳じゃない。相手の子は優しくてそもそもいじめだと受け取ってなかったらしいけど、凄く嫌がっていたからいじめだったんだと思う。「人をいじめていた」そのことが私を五年経った今もずっと縛っていて、思い出すごとに苦しくて泣いてた。自業自得なのにね。 ある日・・・ 「琉那ちゃんって優しいよね!アドバイスありがとう!すっきりしたよ!」 知り合いの相談を聞いた後に言われた言葉。普通の人なら嬉しく思うその言葉で私の心は一気に陰鬱に染まっていった。 は?何言ってんだよ。私は優しくなんかない。私、人をいじめてたんだよ?いじめっ子に優しいとか言うの?意味わかんない。勝手なこと押しつけないでよ。私ただ話聞いてただけだし。アドバイスって言われたけど思ったこと言っただけでちゃんとした相談の答えも出せてないし。 もちろん、口には出してない。思っただけ。知り合いは私が元いじめっ子なことを知らないし、こんなこと言ったら困っちゃうから。でも私は優しくない。優しかったらきっと人を蹴ったりしない。優しい人になりたかったけど、私はなれない。だって人をいじめてたから・・・ 私は絶対に優しくなんかない 作者です!読んでくれてありがとうございます!皆さんは琉那のことをどう思いますか?確かにいじめはダメなことだけど、改心して人の相談を聞いて思ったこと言ってたなら優しいと思って良いんじゃないかな・・・琉那は自分に厳しすぎるんじゃ・・・と私は思います。皆さんから見た琉那を感想と一緒に書いてくれるとすごく嬉しいです!もちろん、書かなくてもOKですし、辛口も大丈夫です!
クリスマスプレゼントはいい子しかもらえない
「ねぇ、私の事大切?」「痛いよ(泣)そんなに殴らないで・・・」オモチャ達の嘆く声をサンタのお祖父ちゃんのボルトが聞いていた。「可愛そうな子達だなぁ・・・・」お祖父ちゃんはつぶやいた。 「お祖父ちゃん、あの殴られているオモチャ達可哀そうだよね!何で平気で殴れるんだろう」と私はつぶやいた。 私は孫のハミィ、今、お祖父ちゃんと魔法の防犯カメラで世界中の人々を見ている。私達は一年中その魔法の防犯カメラで人々を見ている。 お祖父ちゃんは「きっと大切だと思ってないんだろう」と言った。そしたら空の下のお家から女の子が「大切にしてるの!なのに勝手に捨てるなんて酷いよ!」と叫んで泣きわめいていた。 私は「大切だったら殴れるの?蹴ったりできるの?捨ててもいいって言えるの?」とお祖父ちゃんに聞いた。 お祖父ちゃんは「そんな訳ないだろ?大切だって思っていないからやれるんだよ?」と言った。 私は「じゃあ、あの子のクリスマスプレゼントなんてなしだね!」と言った。 お祖父ちゃんは「あんな凶暴でものを傷つけるような子にプレゼントなんてあげたら、新しいおもちゃたちが可哀そうだ!だからやらんでいい」と言った。 サンタさんは1年中あなた達を見ているんです。だから悪いことをするとプレゼントなんてもらえないそう思ってください。
ねこものがたり~また明日待ってる~
私、金本梨惟(かなもとりい)!元気いっぱい、5年生!私、新学期はめっちゃ地味でおとなしめだったんだけど……あの子とあの時出会ってから変わったんだ。そう、あの時―。 ・・・ 学校の帰り道。私は友達を4月に作り損ねて今もひとりぼっち。4年生の時まで親友・彩音と一緒のクラスだったけど5年生のクラス私が1組、彩音は5組。教室もすっごく離れてる。はぁ。もうすぐ6月になるのに。考えたくないけど、きっと一年間ひとりぼっち……。いつの間にか私は家の近くの公園に来ていた。暗い気持ちの時、なんとなくこの公園に来てしまう。私はいつものようにブランコに腰をおろした。 「もう私学校に行く気なくなちゃったよ……。」 またため息をついたらキーコとブランコの音がした。私じゃないし、この公園にはさっきまで誰もいなかった。横には私と同じぐらいの年の男の子がいた。 「僕でよかったら話してほしいな」 「私―。友達がいない……の」 「じゃあ!僕が友達に君のお友達になるよ!」 笑顔が……すごく素敵。かわいいとも言えるしクールとも言えるし爽やかだし。パーフェクトスマイルだ。もうちょっと おしゃべりして仲良くなりたいな、と思った瞬間5時の合図のチャイムが鳴った。男の子はスッと立ち上がった。 「もう、帰っちゃうの?」 私はきいた。 「うん。そろそろ帰らないと。あ、今日はありがとう。」 「え……。もう、会えないの?」 そんなの、さみしいよ……。 「大丈夫、また明日ここで待ってるよ。じゃあね!」 ・・・ そしてその日から毎日私たちは話した。いろんなこと。さあ、今日も公園へしゅっぱーつ!いつのまにか私はひとりぼっちじゃなくなっていた。
あまり喋ったことの無い人と電車内で会ってしまった【短編小説】
東京都品川区、大崎駅。僕は、暇だから、旅をすることにした。 どこでもいい、どこか少し遠くに行きたい。行き先は、適当に、最近テレビで紹介されていた、神奈川県茅ヶ崎市にした。 親から許可ももらわずに遠くに行くのは、罪悪感もあるが、冒険の様な感じがしてすごくワクワクする。 「電車が参ります。黄色い線の内側までお下がり下さい。」 アナウンスが入った。今から来る電車に乗れば、茅ヶ崎まで一本で行ける。 プシュー... 電車が停まり、ドアが開いた。 休日なのに、電車はガラガラだ。人がほとんどいない。 僕はとりあえず座席に座り、持ってきていた本を取り出した。 「ねえねえ、ちょっと君。確か...佐伯君だね?」 突然、僕の左側から声が聞こえた。 振り向くと、どこかで見たような男が、隣に座っていた。 そうだ、この男の名は、網野(あみの)。下の名前は全く思い出せない。なぜなら、この男とは、小学1年生の時に、一度だけ前隣の席になっただけで、話したことも4.5回くらいしかないからだ。 「いや~、久々だねえ。1年生以来だ。こんなところで、佐伯君は何をしてるんだい?」 この男、もう7年近く話していないのに、急に馴れ馴れしく話しかけてくる。 「電車が来たから乗った。それだけだよ。」 僕は冷たく返す。僕は昔からこの男を少し避けていた。 「ふ~ん。そうか。ちなみにだけど、「電車が来る」という表現は間違っているらしいよ。「来る」という表現は、本来動物やロボット等に使われる表現だから、正しくは「電車がある」とかなんだってさ。」 僕が彼を避けている理由は、こういうところだ。 聞いてもいない豆知識を急に話してきたり、何を考えているのかわからないところが、嫌いだ。 この男は一方的に喋り続ける。 電車は西大井を過ぎ、武蔵小杉を過ぎた。 客も少しずつ増え、網野の喋り声も少しずつ小さくなっていった。 「ところで佐伯君。なんで電車に乗って、しかもわざわざ神奈川の方まで行くんだい?」 答える訳がない。親に無許可で旅をしたいから茅ヶ崎に行くなんて、口が裂けても言えない。 「いや、やっぱ答えないで。当ててあげるよ。 佐伯君のことだから、自分勝手に旅に出たりしているんじゃない? 行き先は...湘南の方かな。佐伯君好きそうだし。どう?当たっているかい?」 すごい、ほとんど当てている。そういえば、彼は頭が良かった。僕は小さく頷いた。 気付いたら電車は大船を過ぎ、北鎌倉に停車していた。 「佐伯君、「頑張れ」って言葉、どう思う?」 このまま喋られ続けても退屈なので、反応をすることにした。 「どうって...まあ...ありきたりな言葉だなって。誰にでも言える綺麗事だと思っているけど。」 「佐伯君、君は非常にひねくれているね。」 何でこの男にそんなことを言われなくちゃいけないんだ。 「かく言う僕も、昔はそう思っていたんだ。でも、ちょっと前に、その考えが変わったよ。 ほら、応援している側って、努力している側の辛さはわからないけど、「せめて応援してあげたい!」っていう一心で応援するじゃない。 でも、努力をしている人に、プレッシャーはかけたくない。でも応援したい。それで「頑張れ」という言葉をかけるっていう選択になるんだよ。きっとね。」 僕はなるほど、と感心してしまった。 今はなぜか、この男が格好よく見えた。もう少しだけなら、この男と話してもいい気がした。 電車は逗子を過ぎ、藤沢を過ぎた。 しばらく沈黙が続き、辻堂も過ぎた。 そろそろ目的地の茅ヶ崎だ。 そんなタイミングで、網野が口を開いた。 「ところで、「ガンバレン」っていう戦隊ヒーロー、居そうだよね。」 ...やっぱりこの男は何を考えているのか、よくわからない。 終わりです。(このお話はフィクションです。) こんな世の中で、あんまり旅行が出来ないので、せめて小説で旅を楽しもうと、そういうテーマで書きました。 あんまり旅要素がありませんが気にしないでください。 それでは、感想、待っています!
犬
僕は犬。 捨て犬。 ちっちゃくて、犬なのに毛がすごくふさふさの犬。 僕は、隣の学校の男の子たちが嫌い。 「このマリモ!」 「犬のくせに、全身毛だらけで気持ちわりーんだよ!」 「マ・リ・モー!」 「マ・リ・モー!」 …どうして? 僕は犬。たしかに犬っぽくないけど、ちゃんとした犬なんだ。 それなのに、みんな揃ってマリモ、マリモって。 僕はマリモなんかじゃない。 でも僕はちっちゃいから、力も出なくて、ボコボコにされた。 そのまま僕は夕方まで殴られて、地面に投げ捨てられた後に、男の子たちは帰っていった。 体中が痛い。もう動けない。 その時、男の子の声がした。 「わあ!どうしてこんなところに犬が倒れこんでるの?」 ……え? 君、さっき僕のことを「犬」って呼んだ? そう言いたいけれど、のどを絞められたせいか声が出ない。 肩で息をしながら、男の子を見た。さっきの男の子たちとは違う、やさしそうな顔だった。 「…あいつらに、ひどいこと言われた?もしかしてあいつらが言ってた「マリモ」って、君?」 胸がギュっと苦しくなったけど、僕はうなずいた。 「あんな奴ら、気にしないでいいよ。僕は君のこと、見捨てないから。」 すごくうれしかった。僕のこと犬扱いしてくれる人なんか、いないと思ってた。 そのあと男の子は、僕を病院へ連れて行ってくれて、そして飼ってくれることになった。 今になっては、あの男の子たちに言いたい。 たとえどんなものと言われても、僕はまっとうな犬なんだよ、と。
怒られた……??
今日、学校で同じクラスの桜子(さくらこ)ちゃんが先生に怒られた。 休み時間中私は桜子ちゃんの席に行った。 「桜子ちゃん、さっき先生怖かったね~」 さ「……?そう?」 桜子ちゃんは全然平気そう。 「桜子ちゃん怒られちゃってたじゃん」 本当は本人に怒られたよねなんて言うものじゃないけど話を具体的にする為にしょうがなく言う。 さ「…怒られてなんかない…よ?」 どういうことなんだろうさっきの光景は誰がどう見ても怒られていた。 さ「怒られたんじゃなくって忠告してくれたんだよ、先生は。私の未来のために」 あんまりにも桜子ちゃんの考えがポジティブ過ぎて私には考えられない。 さ「期待なんてしていなかったら私のこと先生はとっくに見捨ててるはずだもん。」 ……桜子ちゃんてこういう子だったんだ…。 次の授業、桜子ちゃんはいつもと変りなく沢山手を挙げていた。 どうでしょうか? 私自身が学校で怒られ…いや忠告されましてそれを私なりにポジティブに考えて書いてみました。 怒られてしまってもこの小説を思い出してみてください。
お母さんへ
大人になるまで母は小食だと思っていた。 家族で出かけた時はデザートを分けてくれたし、家にいてもアイスクリームや苺をいつも残して、 「お母さんはいいからたべな」 と言ってくれた。 こんなに美味しい物をなぜ残すのか不思議だった。 そして、私は32歳。自分も子どもを産んでようやくわかった。自分が食べるよりも、美味しく食べている笑顔を見ると満たされることがあると。 お母さんいつもありがとう。私は、娘にショートケーキのてっぺんの苺を 「お母さんはいいからたべな」 と今日も渡す。
鏡に向かって『短編小説』
私、中三の篠美羽。しの みうって読むよ! あだ名はしのりん!みんなもしのりんって呼んでね! 私は霊感が強い。オバケがはっきり見える他に、触ることも可能。しかも、おしゃべりもできる。この能力を使ってみんなのオバケに関する悩みを解決してるんだ。 結「しのりーん!ちょっと聞いて!」 彼女は私の友達の遠藤結咲。えんどう ゆうきと読むよ。 美「ん?どしたの。」 結「オバケに関するうわさだよ!しのりんなら何かわかるかも!このうわさのせい…」 美「早く言って!キラキラ」 結「あ、うん。えっとね。鏡の前で、『マクドナルドドナルド』って三回唱えると、呪われるんだって!試した子たちが、体調不…」 美「オッケー!じゃあさっそく試してみよう! 結咲「ちゃんと最後まで聞いてよ~」 〈旧校舎の女子トイレの鏡の前〉 美「ここでいっか。」 結「旧校舎?!しかもトイレ?!やだよ!絶対呪われるやつじゃん!」 美「大丈夫!私がいるから!キラキラ」 結「外で待ってていい?」 美「いいよん」 結「あ、いいんだ…」 どんだけ怖いんだか。 よし!結咲も出て行ったし、言ってみるか! 美「マクドナルドドナルド、マクドナルドドナルド、マクドナルドドナルド!」 早口言葉みたいだ~ フッ ピカッ 電気が一瞬消えた… さて、どうなるかな~ 〈帰り道〉 結「まじで言ったの?」 美「うん。」 結「なんか起きた?」 美「電気が一瞬消えたぐらい」 結「……。」 結咲が何も言わなくなっちゃった。 顔、青くなってる……。 青信号でわたろうとしたとき…… ヒュウウウ 車が目の前ですごいスピードを出して通り過ぎた。 美「わお!信号無視だぁ。危ない危ない。」 結「いや、呪いだよ!ほんとに大丈夫なの?」 美「アハ!呪いを解く方法を探さなきゃね!」 結「笑い事じゃないよ~」 〈夜〉 よし、誰か試したことがある人に電話しよう! そうやって、友達にいっぱいかけたけど、まだ呪いが解けてなかったり、やってなかったり。 友達以外に同じ中学だった親せきは……あ!いとこ!と、いうことで、高校のいとこに電話してみた。 『何?こんな夜に』 美「あのね!マクドのうわさ知ってる?」 『あ~鏡ね。マックみたいな言い方やめてくれない?やったことあるよ。でももう呪いは解けたけど』 美「いつ解けた?!」 『卒業…』 美「ありがと!じゃ!」 ツーツーツー 〈翌日〉 結「大丈夫?」 美「何が?あ!呪いの解き方、分かったよ!」 結「ほんと!キラキラ」 美「うん!中学卒業したら解けるよ!」 結「あと半年……。」 なぜ中学卒業したら呪いが解けるのか、それは………。 おわり ーあとがきー ども!ゆるれんです! 初めてなので、上手くはないけどがんばりました! では!