短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:4

立場を捨てた恋

A国の第一王子である俺は日々習い事でスケジュールが埋まっている。俺は将来この国を継ぐために生まれてきた。名前?名前はジン。年齢は今年で15歳。今年中学を卒業する。そんな俺は実はゲイであることを両親に隠している。もしバレたら、もう王にはなれない。違う俺を演じるたびに心が辛くなる。しかし、この事実は隠し通す。順調に2年半が経った。 高校3年の俺は恋をしてしまった。聞けばB国の第一王子で立場が全く同じ。おまけに俺と同じゲイ。A国とB国は仲がいいので今のところ話す許可は降りている。いろいろ話す中で一目惚れした。彼はジュンと言った。名前が似てることで友達になった。ずっと話しているうちに気がつけば3年の冬の2月になってしまった。あと3週間で卒業する。俺は初恋をこのままで終わらせたくなかった。3月1日、卒業前日の放課後、思い切ってジュンに告白した。返事は二つ返事でOKだった。ただ、問題は親にどう報告するかだ。ゲイであることがバレたら少なくとも第一王子という肩書きは捨てなければならない。そしてそれはジュンも同じだ。ジュンも俺のことが好きで両想いだった。王にはなれない。王子という肩書きも捨てなければならない。それでも、ただ、彼のそばにいたかった・・・ 30日後無事に卒業した俺たちは両親にこれをいうつもりだ。覚悟はできている。たとえ死刑になろうとも2人で死ねるのなら本望だったから。それくらい愛というものは強く、解けないんだ。親に言った結果はもちろん・・・国家追放と国への出入り禁止。王は弟であり第二王子であるジョンが継ぐこととなった。2人とも同じ決断を下された。死刑こそ免れたものの肉親にはもう会えない。その寂しさもあるが、今は隣の王子様・・・ジュンを何より大切にする。それはジュンも同じだった。俺らはこの大陸ごと出て、別の大陸の国に引っ越した。例え立場を捨ててもジュンとの恋を優先した俺は立場を捨てるという行為に惚れ直した。そして、お互い仕事もやって仲良く暮らしている。 ーepilogueー 60年後、A国とB国は滅んだ。理由は相互とも王の種が薄くて子供を持てないから。だがそんなこと1ミリも気にしていない。ジュンといるだけで俺は幸せだった。もうジュンは先に逝ってしまったけれど。ジュンからもらったサファイアの指輪は今も薬指で輝きを放っている。例え、見えなくても、別の異次元にいても、俺らの心は赤い糸で繋がっている。そしてその糸が切れることはこの先永遠になかった・・・ ーあとがきー 立場を捨ててまで実る恋・・・かっこよすぎ!胸焼けしてきた・・・はいこんにちは、魑魅魍魎です。モチベ上げるためにコメントください!(切実)アドバイスもお待ちしております!

短編小説みんなの答え:5

切望

「ヴッヴーーーヴッヴーーー」 スマホのバイブ音で目が覚める。 まだあまり働いていない頭でパンを焼きながらスマホでラジオをつけた。 ー2067年4月○日です。ニュースを始めます。いよいよ今年11月からSCフィルム内に一般入居者の受け入れが始まることが決定しました。既に入居希望者は殺到していて、インターネットが混みあっている状態です。なお、入居者予約は来月10日まー ラジオを消してスマホをソファに投げた。 馬鹿げている。 よく分からないフィルムの内で住むのに月500万は明らかに詐欺なのになぜここまで希望者で溢れかえっているのだろうか。 しかも全国放送をするなんて、、、、、 日本も落ちぶれたものだ。 そうこう言ってるうちにパンが焼けたので学校に行く支度をする事にした。 今日の気温は52℃。今日はまだ比較的涼しい方だから防暑服の冷却機能はパワーレベル2で行けそうだな。 そう思いながら充電していた白い防暑服を下着の上から着て、チャックを閉めた。 鏡で身だしなみを確認しながらもう見慣れてはいるものの、防暑服のせいで雪だるまみたいになった自分を見てうんざりする。 40年くらい前に生まれたかった。雪だるまみたいなのじゃなくてカラフルで色んな形の服を一度でいいから着てみたかった。 死んだお母さんやおばあちゃんなら1着くらい持っていたのかもしれない。 くだらないことを考えていると通学バスがあと3分で着くことに気づき、急いで家を出た。 鍵を閉めて外へ踏み出しても、今日も自分の足音しか聞こえない。 小さい頃はよくカラスに遭遇し泣いていたがこの世界からノイズをすべて排除した今、少しあの煩い鳴き声が恋しく思う。 防暑服の中でイヤホンをセットして私は52℃の世界を歩き出した。

短編小説みんなの答え:2

夏の恋。

夏休み。あなたと二人。 この幸せを噛みしめるように、私はあなたを見つめた________。 だけど、あなたは見つめ返してはくれない。ずっと、そっぽを向いている。 でも、私は知っている。あなたは、たまに私を見てくれていることを。 私がその視線に気づくと、そっぽをまた向いてしまうけれど。 その何気ない幸せが私の胸に流れ星を作って、きらきらと輝かせるの。 いつも、あなたは喋ってはくれない。私が一方的に話すだけ。 「今日も暑いね。」「大丈夫?」「掃除しようか?」 あなたはずっと上の空。でもいいの。私はこれで。 あなたがそばにいてくれる喜びで満たされて、夏の夜空に花火が咲いたように私の心を彩ってくれるから。 でも、あなたはずっとはいられないのよね。 あなたがそばにいてくれるのは夏だけ。 寂しいけれど、冬までいたら私はあなたを嫌いになっちゃうかもしれないから。 私って、一途だけれど、飽き性なのかしら。いいえ、違う。 あなたが風を送ってくれるからよね、きっと。 一年にたった一度の夏。 その期間でしか会えないあなたは私の夏に色を付ける、魔法の恋人。 例え、私を見つめ返してくれなくても。一緒に話ができなくても。 あなたがそばにいてくれるだけでいい。私が部屋にいる限り、あなたはそばにいてくれるもの。 私が足であなたを押しても、何も言わずに首を左右に振るだけ。 あなたは少しほほえみながら、首を静かに振る。 あなたがいるから夏は幸せ。でも、もうお別れね。 「ねえ、あなた。あなたは、私の魔法の恋人ね。とびっきりの夏にしてくれる。最高の、恋人。また、来年。」 付き合えないけれど。愛をもらえないけれど。 それでも私は恋をする。あなたを思い続けて、何度でも。 私は、そっと、あなた____________首振り扇風機のスイッチをガコンと押した。 _________ うみです!テーマは扇風機との恋です。 一年に一度の夏でしか会えない扇風機との淡い恋模様を書いてみました。 夏のおわりが近づいて、首振り扇風機をしまうことになった主人公が扇風機に向けて送った、夏の思い出。 また、扇風機の他にも夏らしいものを散りばめてみました! 最後まで読んで、もう一度読み直すのも面白いかもです~ 乾燥もらえたら嬉しいです!

短編小説みんなの答え:2

猫の教えてくれた小さな奇跡

私は工藤雫、中1、私には飼っている猫がいる、その猫は真っ白な被毛に綺麗なブルーの瞳を持っていた こんなに美人なのに実は保護猫だ、過去には虐待など心が締め付けられるようなことをされていたらしい。 この猫はルルという名前。 この前、ルルを保護してくれた保護団体の人に会ってルルの写真や動画を見せた。そしたらとても喜んでいて嬉しかった! この後、ルルに何があったのか教えてくれた。聞いた話では、ルルは保護される前ひどく痩せていて体には複数の傷があったらしい、虐待されていたと誰が見てもわかるくらい弱っていたらしい。ちなみにルルを飼い始めたのは3年前、確かに痩せていた、だけど今はたくさん食べて元気にやっている。 その話を聞いて私は保護団体の事や猫について猛勉強した。 それから10年後、ルルは体が弱かったらしく病気で亡くなった。私が23歳、ルルが13歳の時だった。1日中泣きじゃくったのを今でも思い出す。だけどその時ルルのような猫を守る、絶対に、そう感じた。 そして今は社会人として働いている、今はたくさんの保護猫たちと向き合っている。そのおかげでルルのような猫たちを沢山幸せにしてると自分でも思う。 とてもささいな事だけどルルのおかげで何匹もの命があるのだ。 ルルの教えてくれた感謝は小さい事だけどとても大きい事だ。 「ありがとう」私は今日も天国のルルに向かって言った。 終わり 感想お願いします!

短編小説みんなの答え:3

ジブンたち

夏「綾人、おはよー!」 綾「あっ、おはよ」 私の名前は夏希(なつき)!小学四年生。体は男の子だけど、心は女の子のトランスジェンダー。隣にいるのは、綾人(あやと)親友なんだ!同じトランスジェンダーってこともあって、私たちはすぐに仲良くなったよ! 夏「今日一時間目から、移動教室かー、、、」 綾「理科室はすぐ隣だろ。オラ、いくぞ」 夏「ぬぐぐ。。。」 私たちは、"あいつら"さえいなければ、毎日がハッピーなんだ^ ^。 でも。。。 「よお、なつきぃ。。。」 夏「げ、〇〇。。。」 「お前らまた一緒にいんの?トランプジョーカーだかなんか知らねえが」 綾「。。。?。。」 「本当はこっそり付き合ってたりすんじゃねぇの?www」 △「言えてるぅwww」 そら、この調子だ。でもほとんど、私は言い返せない。 夏「っカアァァ」 「お!顔赤くなってらぁwww図星かぁwww」 笑われる。笑われてる。怖い。また何か言われるのが。 夏「うぅっグス」 綾「おい」 夏「!」 「!?」 綾「失せろよ」 「はぁ!?」 綾「夏希、いこう」 夏「うん。。。」 また、助けられちゃった。 夏「綾人」 綾「ん?」 夏「ありがとう。。。」 綾「。。。うん。。」 ーーーーーーーーーーーーーーーまた次回ぃ^ ^ーー ボクたち、ワタシたちは、:ジブンタチ:のような人が当たり前に生きられるようになることを祈っています。 図々しいと思いますが、ご意見、感想コメント、お願い致します。

短編小説みんなの答え:0

出来損ないの巫女と呪いの街

私の名前は早百合巫女名前通り神社の一人娘 学校の成績では一番だけど巫女としての仕事は全然できない 霊を成仏させる基礎的なことも難しい 物を浄化させることなんて夢のまた夢だ サボってるわけではないでも何度やっても失敗だらけ 小さい頃にお父さんとお母さんは交通事故で死んでしまった 心の支えになっていたおばあちゃんも1ヶ月前に癌で死んだ 今は厳しいおじいちゃんとたくさんの使用人たちに囲まれて暮らしている 使用人は私と同じクラスの西川菜乃花から50代の人までいる 菜乃花はよく他の使用人たちと一緒になって私の悪口を言っている 「なんで巫女って名前なのに霊を成仏させることもできないのクスクス」 おじいちゃんに相談しても無駄なのでただひたすら努力するしかない 小学校が終わり中学校も終わり高校2年生になった 私は好きだった高橋君に告白されたもちろんOKだ だがおじいちゃんや菜乃花は許さなかった おじいちゃんは「巫女が結婚するもんではない」 菜乃花に至っては「なんで出来損ないが高橋君と付き合うの?出来損ないと高橋君では価値観が合わないわよ」 高校が終わり私と高橋君は駆け落ちした 田舎から出て東京に行った すぐに仕事を見つけてお金をため結婚式を開いた 数年後 朝早く家に誰かが押しかけてきた 菜乃花だった「ようやく見つけたわまさか高橋君と一緒になってるなんてねさあ帰るわよ」 そう言って菜乃花は私を無理矢理トランクに入れた トランクの中には麻酔薬のような物が充満していたその麻酔で私は眠ってしまった 気がつくと私は生まれ育った神社にいた おじいちゃんはいなかった1ヶ月ほど前に亡くなったらしい この神社の役割は重要で巫女などの家系の者は必ず家業を全うしなければならない 私は狭い箱部屋に閉じ込められたあるのは布団と押し入れと神棚しかない食事は扉についているとても小さな扉のような物から出されるお風呂やトイレは使用人たちがついてくる あくる日 私が閉じ込められている箱部屋に誰かが扉を叩いた それは高橋君だった 扉を蹴破って私を抱えた 「ちょっとなにしてんの!」 「なにしてんのは君のほうだ巫女!さあ帰るぞ」 私を抱えて部屋を出た高橋君は使用人の服を2着持ってきていた 高橋君は一つの服を私に渡してもう一つを自分できた 服を着て神社を出る途中食べ物を持った使用人がやってきた すると「ねえ巫女様はちゃんと部屋にいる?」 私たちは一瞬ビクッとして言った「いましたよちゃんと」 使用人は安心したように私の箱部屋の方に行った 私たちはすぐに神社を出た さっきの使用人がいないことを知って他の使用人を引き連れてきた 流石にバレていると思ったので私たちは服を捨てて下から来ていた服になった 街の郊外の近くになった 私たちは全速力で走ってタクシーに乗った私たちはとにかく逃げることにした 隣町の空港で高橋君がチケットを買っていたらしくそのチケットで北海道まで逃げた 逃げて逃げて逃げた 気づいたら札幌にいた また札幌で仕事を見つけ家を買った あの街に関しては私がいなくなってからは日照りや豪雨、怪奇現象などが続いた それも全部日の精霊や水の精霊、幽霊などのせいだ 私はもう知らないあんな街私の街じゃない呪いの街だ あとで調べた伝記によるとあの街の神社は代々巫女の家系から生まれた子を生贄として差し出したから地が収まっていただけだったおじいちゃんが死んでからはだんだん怪奇現象が多くなっていたらしい ほんとに醜くて恐ろしい呪いの街だった ーーーー終わりーーーー どうでしたか?タチバナーズでした また見てね

短編小説みんなの答え:2

ヒカリ #短編小説

私は毎日闇の中にいる そこでずっと働き続けるカラダ やらなきゃ 完璧でいなきゃ あれもしなきゃ あ、これも、あれも、あっちもやらなきゃ ―キイ そんなとき聞こえたのはこの音 きっとこれは、―…扉が空いた音なんだ ”完璧” こう書かれたそれを開けたのは、鍵 鍵を持っていたのは 誰でもない 自分だった 「ありのままの自分 それを大好きでいられる自分が完璧!」 鍵には形がなかった ―鍵は、自分の言葉だった あとがき 今回は、いつものような小説っぽい小説(?)ではなく、 ちょっと詩っぽくしてみました。 この小説で伝えたいのは、「ありのままの自分の大切さ」です。 いや、伝えたいというより、完璧主義な私自身にいいたことなのかも(笑)。 このお話を読んでくれたあなたの今日や明日が、より輝く1日となっていますように。 *意見(辛口でも○)や感想、お願いします!* by心愛

短編小説みんなの答え:0

遊び場

…… ガハッ…あっ…わぁぁああぁああぁぁ!! 何でっ…お前何がにっ!! ハッ!知らねーよ!グシャ!!…  俺は昔から、喧嘩が,強かった、勿論!今でも強い。見ての通り、自惚れてる。…でも何かが足りない…俺には強さがある、強さがあれば、弱い奴を助けられる。…俺には俺に何が足りないかがわからない、だから強い奴と戦って、テッペンになる!テッペンになれば、全部がわかる、勿論何が足りないのかもわかるはず!ただ理由は,それだけじゃない俺が、喧嘩を、殴り合うという、俺の「遊び場で」楽しむためでもあるからだ! 難しいことは、よく分からん、だから、俺は、俺を少しでも、この「遊び場」で俺自身を楽しませ…奮い立たせるような奴らと戦うために、喧嘩をしている!                                                 END 最後まで読んでいただきありがとうございます。 今回が初投稿でしたが,自分が納得する小説を作るのは,難しいですね(汗) これからも、小説などを投稿していくので良かったら、次の作品も読んでいただけると嬉しいです! では、次回作でまたお会いしましょう。

短編小説みんなの答え:1

INOTI 今を生きる皆さんへ

今何をしていますか? 今どんなことを思っていますか? 今誰に会いたいですか? 今何をしたいですか? 今悲しいですか? 今悔しいですか? 今楽しいですか? 今笑っていますか? 今自殺したいと思っていますか? 今誰かに恨みを持っていますか? この中にやってはいけないことがあります。 何か考えてみてください。 何があっても自殺してはいけません。 まだ人生は長く続きます。 わたしはまだ動いています。 あなたは命を苦しめようとしていませんか? わたしをなくそうとしていませんか? 絶対にやめてください。絶対にダメです。 病気で生きたくても生きれない人もいます。 残りのわたしが少ないもいます。 あなたはその人と立場が入れ替わったらどう思いますか? かわいそうではないですか? だってわたしは動きたいもの。 生きているのはあなただけではありません。 わたしも生きています。 わたしの意見も聞いてください。 あなたの意思を押し付けないでください。 苦しくても絶対にダメです。 あなたはこの広い世界で1人で生きているんですか? 違いますよね。 あなたの周りにはたくさんの人がいます。 信頼できる人に相談したらどうですか? あなたの不安が取り除かれることを私も願っています。 頑張って寿命まで生きてください。 では、さようなら。 あなたの命より _________________________    _________________________                          あとがき _________________________    _________________________ 初めての短編小説書きました! 皆さんの意見たくさん取り入れたいのでコメントお願いします! おかしいところやアドバイスを教えてください! たろぴでした!

短編小説みんなの答え:1

2度生まれる

もうお昼ご飯は済ましたというのに 今日は午後になっても妻と娘がキッチンにいた まだ3歳の娘がエプロンをつけ椅子を台にして妻と何かやっている 何かとはまだ聞かないほうがいいだろう ほのかに甘い匂いがする どうやら僕はこの場にいないほうがいいだろう  そう判断し2階の自室で時間を潰すことにした 1階から楽しそうな声や、調理器具の音をBGMにしながら読書をした 「できたー!」という娘の歓声が聞こえたため、きりの良いところで読書をやめ、 一階に戻った、すると部屋は真っ暗だ ここは知らないフリをしたほうがいいだろう、 「なんだ部屋が暗いな」 わざとらしい声をあげてダイニングルームに入るとやはり2人とも席についていた 「火は危ないからロウソクだけ立てようね」妻が娘に言い、机の真ん中のそれに一本のロウソクをさした 「でもこれじゃ真っ暗だよ」 「ああそうね、電気をつけましょう」 「何だ何だ」ぐだぐだだけどそれも微笑ましいので演技を続けた 妻が電気をつけると部屋が明るくなり 眩しくて目をつぶった 目を開けるとそこには大きなホールのショートケーキがチョコのプレートが乗っていて 「パパ1歳の誕生日おめでとう!」 と書いていた 「パパ誕生日おめでとう!!」 「わぁすごいこれ2人がつくったの」 「1のところゆきが書いたの!」 「数字が書けるのかすごいぞ!」 なるほどまだ娘のゆきは1しか、かけないのか それならパパは1歳になるぞ! 「そうかありがとうゆき!」 嬉しそうな顔をする娘の横に座る妻は…… 泣いていた 「ママ、パパ喜んでくれてるかな?」 「ええ、そうねきっと」 妻にそっと手を伸ばす でも僕は妻に触れることができなかった 「……ああそうか」僕は1年前自分の誕生日に死んだ、幼い娘と若い妻を残して 幽霊の僕が生まれて1年だから僕は1歳 「…ありがとう」でも来年からはもういいからね 二人の頭をなでた 1歳の僕にさようなら 二度生まれる

短編小説みんなの答え:1

夢遊び

春の事触れ― 一人の少年がお面を付け、 悠々たるたたずまいで立っていた。 月灯りに照らされる夜桜。 今宵はいったい誰がために踊るのでしょう? 命をかける、その緊張感を最後までお楽しみ下さい。 ふふ、ご安心ください。 終わりましたらすべて元通りですから。 さぁ―身を委ねて、自分のために歌を唄って――――― 奈落の底まで墜ちて行って―― また、会えるといいですね?

短編小説みんなの答え:1

友達の ‘’ココロ‘’ と私 【私は幼馴染を564た1 】

 うちの友達は咏(うた)。咏とは幼馴染でちょー仲がいいの  でも男子とは話せないみたいなんだ…だからうちは、咏の男子嫌いを克服させようとしてる  今日はそんな咏と水族館に行くの   本当楽しみ!だって幼馴染で親友であり心友の咏と水族館  ほんっと夢みたい  あ、陽~!お待たせ!待った?  大丈夫だよ、全然!今来たよ!イルカのショーが10時だから急ごー!   Let'sGo!  あー!咏ってばビショ濡れじゃん   だってさぁ、イルカがジャンプ高すぎるの!  はいはい笑  ねぇーー!!  ホント //タノシイナ//  あ、あれって宅磨(たくま)と凉(りょう)じゃない?  まじ??うわ…ガチじゃん  1回話しかけようよぉー!!(克服させないと…)  え、嫌だよ…なんで?  行こ!  引っ張らないでよ!!!  …え?  やめて…嫌だからさ、ね?  行ってみよ!ね?咏?  ……    うちは咏の手を引っ張って連れていく  やっほー!!  え、陽じゃねーか  まじだ!  隣は咏か?   そーそ!    咏の顔は…今までで見たことがない表情をしていた  ははん…わかった。陽は宅磨のことが好きなんだ?  え?違うし!何言ってんの?宅磨!違うよ!  俺ら帰るわ  待って!!  咏!!!何いってんの…?  私のこと無理やり連れていってでも、宅磨に会いたかったんでしょ?  違う!!それは咏の男子嫌いを克服しようと…  いつ私が克服を手伝ってって言った?  ……咏はうちがいないと何もできないくせに!!!!!!    言ってしまった… __咏の目から涙が溢れた__    ずっと思っていた。咏は顔も声も仕草も可愛い      だから男子にモテている 【ずるいな…】    咏の口の端が上がった  [咏は小さくて細い身体で、うちをイルカの水槽に落とした]  私は咏。幼馴染の陽のことが嫌い  ずっと引っ付いてくるし悪口ばっか  一緒にいても楽しくない  たまに陽を殺す夢を見るんだ  そうそう今日も夢を見た。今日はやけにリアルだった  殺すなら夢みたいに…溺死が良いかな  昨日小学生女児1人が〇〇水族館のイルカの水槽に浮かんでいるのが発見されました  女児は搬送先の病院で今朝死亡が確認されました  近くのカメラから言い争った音声が聞こえたという事から事件性があるとし、捜査を進めています

短編小説みんなの答え:5

再会

「山尾家恋華です!よろしくお願いします!」 「よろしく!」 「私、音兎柿れれん。よろしくね!恋華ちゃん!」 「れれんちゃん、よろしく!」 「あの、方は?」 「ああ、快、挨拶!」 「ん、俺は、山尾家快。よろしく。」 「あ、はい、、、。」 「ってか、快と恋華ちゃんって、みよじ一緒だね。」 「あ、確かに!」 「、、、、、、、、」 「快!」 「れれんちゃん。ごめん。ウソ、ついた。」 「え、どんなの?」 「私、快の双子の姉。ごめんね。ウソついて。」 「や、全然いいよ!それくらい!」 「快、元気してた?今、びっくりしたでしょ。今まで離されて育ってきたもんね。生きててくれてありがとう。」 「双子だなんて、知んなかった。」 「ホント、よかった!感動の再会ってやつだね!」 ありがとう。生きててくれて。 ーおわりー 読んでくれてありがとうございました! 短編中の短編でした! どうでしたか? 感想など、教えてほしいです!

短編小説みんなの答え:1

何度言えば

先生がいないと声が大きくなって 先生がいたら声が小さくなって こそこそこそこそ ざわざわざわざわ どっちもうるさい 友達が間違えただけで「はぁ?」 友達が何かしただけで「キモッ」 そんな世の中、誰がうれしい? 聞いても言っても、楽しくないことばかり言って あの子がキモいなら、あんたらはウザい いじめるくらいなら、ほっときなよ。 何回も言ってるじゃん?私。 何回も言われてんじゃん?あんたら。 何度言われればわかるの? 何度言われてもわからないなんて、言わせない。 この世界、残酷だね。 あー、もういやだ。

短編小説みんなの答え:7

本当の正解。

『私たちずっと友達でいようねっ!』 私が小4の時結衣に言われた言葉に私が内心傷ついたのは秘密だ。 私の名前は優香。どこにでもいそうな女の子。私には、 「ゆうちゃん!一緒に帰ろっ?」 好きな人がいる。本人には内緒だけど… その子の名前は川口結衣。まるで物語に出てきそうな可愛らしい女の子 「うん、帰ろ…!」 私たちは昔からずっと仲良しの  友達。 …にも関わらず私は結衣のことを恋愛対象で好きになってしまったのだ。 「今日ね、お兄ちゃん病院退院なんだー!」 「あ、結衣のお兄さん今日退院なんだ…!パーティーとかするの?」 「あ、それがね私お兄ちゃんにパーティーの準備するね!っていったら準備も片付け も大変だからいいよ。退院っていっても1ヶ月居ただけだし。って!たまには家族に甘えろってかんじ!」 頬をプクッと膨らましながらそういった結衣に笑みがこぼれる。 私は結衣とたわいのない会話をするのが好きだ。だからこそ『この』関係を壊したくない。 でもこれだけはいわせて、。 「結衣。好きだよ、。」 私はそういった。結衣は目をすこし見開きながら、 「急にどうしたの…?私もゆうちゃんのこと大好きだよっ!」 うん知ってる。結衣がこれを恋愛対象にしてくれないのは私が一番知ってる。 そして私はこういった。 「私たちずっと…」 そう言いかけると、 「友達でいようね!」 現実を突きつけられるように結衣は微笑みながら、そういった。 「ふふっ正解でしょっ?」 「うん、正解…!」 ごめん。正解じゃない。でも本当の『正解』をいうのはもっと先になりそうだな、。 これは永遠に叶わない恋をしている片思いの女の子の物語。 どうでしたか…??初投稿にしては頑張りました! 回答でアドバイスお願いします!

短編小説みんなの答え:4

親友からの手紙

一週間前、親友が亡くなった。 親友には、智也と言う旦那さんがいて、親友のお腹の中には、まだ小さい子供がいたと言うのに。 完全に交通事故だった。運転手がスマホを見ていたのが悪い。 けれどもとはと言えば、私のせいだ。 私の名前は凛花。 私は親友が亡くなったその日、直前まで親友と遊んでいた。 昼ごはんを作る時、材料が足りなくて買い出しに行こうとしたら、親友が、私が行くと言い出したのだ。 「そんな距離遠くないし、大丈夫大丈夫!運動もした方がいいし、散歩がてらに行ってくるよ!」 と言う彼女に、 「そう?じゃあお願いしようかな。」 あっさり許可を出したあの時の私がバカだった。 その後、親友の知らせを聞き、後悔の波が押し寄せる。 あの時引き留めて自分の足で行っていればと、この一週間で何度思ったことか。 きっと心優しい彼女なら、私のせいではないと言ってくれるだろう。 だが、実質私が2人を殺したようなもの。 涙が込み上げてくる。もう何にも手がつかない。会社も休んだ。 2人を死なせたも同然な私が、今この瞬間にのうのうと生きていていいのかと、本気で思った。 そんな中、私は親友の葬儀に行くことになった。 正直行きたくない。 旦那さんや、親友の家族に合わせる顔がなかった。そして何より、親友に。 そんな私の思いを無視するかのように、どんどん時間は流れていき、当日になった。 重い足取りで会場へ向かう。 入り口までついたその時。 「………!?」 目に映ったのは、親友の姿だった。 彼女は私に気がつくと、生前と変わらない優しくて温かい笑顔で話しかけてきた。 「久しぶり」 「……な、なんで!」 この声は、彼女だ。本物だ。 涙が込み上げてくる。 「あんなふうになっちゃったから、今頃智也くんとあなたがメソメソしてるんじゃないかって思って」 「っ、はなぁ!」 涙が止まらない。 「まあ、時間もそんな長くないから、これあげる。」 手渡してきたのは、親友、はなが生前に使っていた宝物箱だ。 よく大事そうに持っていたのを覚えてる。 「それ、智也くんと見てね」 その言葉で、はなは穏やかな顔をしたまま目の前から消えた。 さっきのは、夢だったのか。 ぼーっとしたまま、会場につき、智也さんに事情を話した。 彼は隈だらけの目を見開いて驚いては居たが、2人で箱の中身を見ることにした。 箱に入っていたのは、一枚の手紙だった。 内容は、智也さんへの謝罪、感謝。そして、 「凛花へ、貴方のせいじゃない。悪いのは運転手!  それと、ありがとう。大好きだよ。私の大切な、たった1人の親友。」 涙が止まらない。 けど、これだけは言わなければ。 彼女に、届くように。 「っ、うん。私もっ、大好きっ……!ありがとう」 ーー大切な、たった1人の親友へーー

短編小説みんなの答え:2

「いつかまた会おう」

「いつかまた会おう」 これが中学2年生3学期屋上に呼び出されて彼からの最後の言葉。 私は戸惑って思わず 「えっ」と口に出してしまった そう彼は転校してしまうのだ 彼は「ごめんね」と言って 私は涙を流して「なんで?なんで言わないの?」 それを聞いた彼は去ってしまった それからの年月が過ぎた わたしは今高校1年生だ 「紬〜放課後遊ばない?」 「いいよ」 友達もできて高校生の春を過ごしている 「キーンコーンカーンコーン」 1時間目のチャイムが鳴った1時間目は自己紹介だ みんなが次々と紹介していく 「私の番だ」と思った私は自己紹介をする 「私の名前は高橋紬ですよろしくお願いします。」 緊張しながらも頑張って言った 先生が「次の人」と言った瞬間 私はとても驚いた 「俺の名前は加藤颯太ですよろしくお願いします。」 そうあの時の彼だった 私は混乱してしまった 休み時間颯太と話そうと思った そしたら颯太から「今日放課後ちょっと時間取れる?」と聞いてきた 私は「すっ少しなら」と返した そして放課後 颯太は「屋上に来て」と言った だから私は屋上に行った 颯太は顔を真っ赤にしながら 「付き合ってください」 と言った 私は「よろしくお願いします」 と返した 私はあの時の言葉は裏切らなかったと気づいた 私は思わず 「ありがとう」と颯太に言った 読んでくれてありがとうございます コメントよろしくお願いします! タメ口ok ちょっとおかしいところも言ってくれたら嬉しいです!

短編小説みんなの答え:3

らしくって何ですか?

らしくって何ですか? 周りはみんな 「女の子らしく」「男の子らしく」を強調する らしくって何ですか? 何々らしく、何々らしくっていうのに 自分らしくは許されない そもそも、性別を作ったのは誰ですか? 女の子だからこれは着てはダメ、やってはダメ 男の子だからこれは着てはダメ、やってはダメ 着たり、やったら、気持ち悪い 誰が、かっこいいのは男 可愛いのは女って決めたんですか? 社会問題になってる、ジェンダーなんちゃらってやつではないんですか? この社会を、生きづらくしたのは誰ですか? 自分ら、大人でしょう? 子供は国の未来ではないんですか? 今から、「らしく」を強制したら、 大人になっても、変わらなくなります この“生きづらい社会”は 国が変わろうとしないと、国民も動かない でしょう? だってこの社会をまとめているのは、大人であり国なんだから 生きづらい社会  誰もが生きやすく、自分を簡単に表現できたらいいなぁ そんな事を強く願いながら 2023 年が変わると同時に 新しい世界に身を投げた

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