短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:2

好きな人は半妖でした。

半妖。それは妖と人との間に生まれた妖でも人でもない存在_ 私、早見うららはとんでもない事実を知ってしまったようです 「いつきー!いつまで寝てるの?もう部屋入っちゃうからね!」 いつも早起きな幼馴染みのいつきが寝ているそれ以外なにも変わらない…はずでした 「!!」 大きな9本の黄色い尻尾と鈴のついた耳 「なに…これ………モフモフだー!」 モフモフの尻尾を触るのに夢中になっていると 「うっせぇな!誰だ! … よ…?うぇ!?うらら!?」 「いいいつき!?」 「なんでうららが…てか俺化てない!」 「化てないってどう言うこと?てかなにこれ!」隠すのを諦めたいつきはこう言った 「うらら、落ち着いて聞いてくれ俺の母さんは人間だか俺の父さんは九尾。つまり狐の大妖怪なんだ」「妖怪!?」 「俺のような人と妖の血が混ざるものを "半妖"と言うんだ」「はんよう?…」 「爪とか牙は半妖だからないが耳と尻尾だけは化けないと隠せないんだ。だからいつもうららに見られないように早起きしてた」「なるほど…ってさすがに言えないわ!どう言うこと?半妖?意味わかんない!」私はずっといつきが好きだった。だからもっと早くに教えて欲しかったのに。悲しい気持ちが溢れて涙がこぼれてくる 「うらら、泣くな」ちゅっ ん?今私…いつきにおでこにキスされた!? 「いつき!?どどう「狐の接吻だよ半妖だから力は弱いけどお前を守ってくれる」「守る?」「お前と俺はずっと一緒ってことだよ!恥ずかしいから言わせんな!」「ふぇ!?ずっと一緒って…」 「あーもういい!行くぞ!」「えぇ!ちょっと待ってよ!」   ー好きな人は半妖でした完ー 感想待ってます~

短編小説みんなの答え:2

よい案があればおしえてください!

「あっ、猫がたおれてる……」 私は天野いつみ。あの時はホントに泣きたかった日。今から、特別に教えてあげる。 「ねえ、りっちゃん。見てよ、猫が! たおれてるよ!」 「ほんとだ。かわいそうに……いつみん、動物病院へいくよ!」 この子は私の友達、りの。動物が大好きで、やさしい女の子。ある日の学校の帰り。通学路に血をながしている猫だ。たおれている。その目はぐったり とじていた。 「そんなあ!ひどいよ!急いで動物病院へいこう!」 私とりのちゃんははしる。もうダッシ ュで。 「これはっ……ぎゃくたいですね。この子はおそらく、明日には……」 先生は悲しそうに言う。私だって、わかってる。 翌日。本当に猫は二度と目をあけなか った。先生がなんども鼻をすする。 私は悲しすぎて、泣いた。この猫とかかわりはない。でも。 私と猫の思い。つながってるように思える。

短編小説みんなの答え:1

はじまりの深夜列車(暇があったら読んでね!)

主人公 浅井姫巫 ♀ 一人称:姫巫 小六。五つ子の次女 今、深夜零時になった。 姫巫は友達の家から電車で帰ってきている。 終わったのは6時半とかだったんだけど… 遠くに転校しちゃった友達だから、帰るのに二時間や三時間はかかるだろう。 いや、でも、6時半にお開きになってすぐ近くの駅で帰りの電車に乗ったのに、何で日を越したんだろう。 今、家の最寄の駅の隣を通り過ぎた。 次だ! 姫巫はイスから立ち、開くドアの方に行った。 姫巫は五つ子の次女。 今日は五つ子で友達の家に遊びに行った。 長女は煌乃。妹たちを纏めてくれる、良きお姉ちゃん。 三女は綾美。五人で一番頭が良い。 四女は紫歩。大人っぽい。 五女は優嬉。天然で可愛い妹系。 お互い仲が超良くて、ケンカをしたことがない。 ここ、キラキラ市は子供だけでお出掛けがOK。 危ない!って思うでしょ。 小学五年生からはOKなの。 姫巫たちは小六だから、OKって訳。 もう五人ともケータイ持ってるし、五人だから大丈夫。 って言ってる間に、もうキラキラ駅を通り越した! 「えっ!」 「ちょ、私見てくる!」 煌乃が長女として見に行ってくれることに。 でも、結局五人で行くことになった。 あれ、ブラインドというかカーテンがあって姿が見られない。 五回、一人一回ずつノックしてみたけど返事はない。 とかをやっている間に、駅に着いた。 ここは『きらり駅』。 キラキラ市は煌県。 だけど、そもそも煌駅なんて無いし、平仮名で表記するのはおかしいと思う。 「降りるべきかな?」 「どうだろう…」 「でも、もう停車しないかもよ。この駅とキラキラ駅は近いし、歩けば10分足らずだから。降りよ」 優嬉が勧めてきた。 煌乃は頷き、 降りることを決意した。 乗客は姫巫たちの他に五人くらいいるけど、みんな寝ている。 「降りちゃったよ」 無人駅だ。 真っ暗だけど、『きらり駅』と書かれた屋根に吊るされた看板(読者様、お願いです理解してくださいマシ)は読むことができる。 看板には蔦が絡まっているし、その上ランプなども付いていない事を考えると、本当に無人で管理人がいない事が分かる。 今この瞬間にたまたま誰もいなかっただけじゃなく。 周りには本当に何もない。 草原や、山が見えているだけ。 空は雲が掛かり、真っ赤になっている。 CGの世界のよう。 「これさぁ、CGでしょ」 「だよね」 綾美が気付いた。 「とりあえず歩かない?」 そうだね。歩かなきゃ始まらないもの。 駅を出て、キラキラ市方面に歩き始める。 本当に何もない… 民家の気配は愚か、人の気配すら感じられない。 キラキラ市の近くにこんな場所あったかな? 「走ろ」 紫歩の発言により、走ることになった。 五分ほどキラキラ市方面に走るが、全くその気配は感じられない。怖い。 「トンネルがある…」 五盧トンネルと書いてある。 トンネルを抜けたあと、竹やぶを抜け、湖の周りを歩き、橋を渡り… 何だかんだして、もう深夜一時。 すると、向こうの方に誰か立っている。 暗くてよく分からない。 こんな時間に、しかも山奥に何をするんだろう? でも、向こうも多分そう思っているだろう。 何でこんな時間に子供がいるの?って。 まぁ、それは良いとして。 「おーい」 !!!!!!! 声を掛けてきた! 「何してんの?」 いや、こっちのセリフよ! 「子供だけで」 男の人だな。 「どうする?言う?」 と、煌乃。 「良いよ、言わなくて」 と、綾美。 「うん、だね」 と、紫歩。 「いや、でも!」 と、優嬉。 「良い人かも知れないじゃん!」 「優嬉って本当にいつでもポジティブだね」 綾美が心配そうな顔をする。 「でも、その逆のパターンも考えて」 煌乃が言う。 「悪い人かも知れないよ。どうする?」 そうだね。そっちの可能性の方が高いよね。 「言わなくて良いよ」 最終的にそうなった。 「あなたには関係無いでしょ。こっちの話」 綾美が強気の口調でそいつに言った。 「逃げよ」 煌乃は顔を険しくしてそう言った。 ダッ! ダッシュで逃げた。 何分走ったんだろう。 もう、一時間はたっているだろう。 けれど、駅は見えない。 明らかに駅の方面に向かっているのに。 ダメだ。もう走れない。 その時! 何者かが姫巫たち五人を抱き、サッと宙に浮く。 「!!!!!!!」 「っ」 煌乃と綾美が絶句する。 誰?顔を見る。 分からないな。 その七年後に戻ってくることができた。 どうでしたか?感想をください! ではでは!

短編小説みんなの答え:0

いじめ

美雪(みゆき)は自室でうずくまった。もう嫌だ。このままじゃ生き地獄だ。死にたい。死にたい。頬を頬を流れ、美雪はしゃくりあげた。  美雪は立ち上がると、リュックに荷物を詰め、家を出た。母が笑顔で美雪を見送る。その笑顔の下にはどれほどの悲しみと怒りがつまっているだろうか。仕事をする父の真面目な表情にはどれだけのやるせなさがあるだろうか。普段、美雪はそう思う。だが、今回だけは美雪はそう思えなかった。 美雪は自信が通う中学校に着くと、校舎を眺めた。花が活けられた花瓶。担任教師のメッセージもかかれたあの寄せ書き。黒板に描かれた美雪の顔。それにぶつけられた上靴。靴箱と靴に敷き詰められたあの画鋲。日常的に浴びせられた罵詈雑言。 目に涙が滲んだ。 リュックに入れてきたロープを木の枝に吊るし、輪っかを作った。美雪は書いてきた遺書を近く似合った小石で風に飛ばされないようにアスファルトに置いた。そして、ロープを見つめた。 十年後。 記者をしている水沢(みずさわ)は小学校の頃、いじめられた経験がある。美雪の事件が起きたとき、当時、大学生だった水沢は黙っていられなかった。美雪の事件に心を痛め、突き動かされた。そして、とうとう、美雪の元担任教師の家を直撃した。 教師は家から出てくると、  「なにも死ぬことはなかったのに。寄せ書きも生とたちは出来心でやったこと」  「美雪さんの自殺は?よそくできたのですか?」 「予測できなかった。いじめがあることは把握してたけど、自殺するなんて想像できなかった」 怒りで目の前が真っ赤に染まった。なんだろう。この教師は。美雪さんがどんな思いを味わったか。美雪さんが現場に残した遺書"もう生きてて辛い。優菜さんたちはいじめるのは私で最後にして。他の子をいじめないで。でも、このままじゃ生き地獄だよ。”この文を読んでもなにも感じないのだろうか。 「美雪さんへの言葉は?」  「……」 「なぜ、出来心で寄せ書きにメッセージを書き、花を活けた花瓶が机に置かれてもなにも言わなかったのですか?」 「穏やかな老後を送りたいので」 そう言うと教師は家へと引っ込んだ。 穏やかな老後?美雪さんが送るはずだった穏やかな老後は?あなたはそれを奪った一人なんだよ? 水沢はため息をつくと、会社に戻り、すぐに原稿を仕上げて上司に提出した。 上司も美雪と似たような経験があると言い、美雪の件についてひどく関心を寄せていた。だからこそ、水沢の意思を尊重してくれた。 水沢は行幸が通っていた中学校へ足を運んだ。その中学校は美雪が通っていた十年前より生徒が減っていた。少子高齢社会の煽りもあるが、美雪のことが大きい。評判は大きく落ち、入学希望者は減っていた。 校庭は部活動をする生とたちで埋めつくされている。そのなかに不自然な動きをする生徒が二人いた。気の強そうな男子生徒が女子生徒に平手打ちをした。顧問と見られる教師は動かない。二人は教師の目の前にいるにも関わらず。 男子はさらにもう一回、もう二回と女子に平手打ちをする。さらに、罵詈雑言を浴びせた。女子が泣き出した。だが、女子の足にはアザがあった。喧嘩かもしれない。ふざけているだけかもしれない。だが、看過できなかった。 水沢は叫んだ。 「ちょっと、やめな!」 男子が水沢を見つめた。女子が泣きながら水沢にかけより、すがりついた。教師は驚いたように水沢を見つめた。 男子が水沢に近寄り、釈明を始めた。しかし、それは偽りであり、いじめであることが明白だった。教師は動かない。 もう二度と、美雪のような犠牲者は出さない。出てたまるか。いじめに苦しむ人々がどれどけ苦しい思いをし、いじめがいかに残酷であるかが数々の事件により表されている。けれど、いじめはやまず、死を選ぶ人々はあとをたたない。 水沢は決意と共に、一歩を踏み出した。

短編小説みんなの答え:1

大恋愛!

こんにちは!ぷりんです。*全て仮名です 私にはリョウという彼氏がいる。リョウはとっても優しくて、大好きだ。一緒に夏祭りに行ったり、誕生日プレゼントを交換したり、毎日が華やいでいた。 そんなある日、リョウが居残りで塾の宿題をやって、夜に帰った。そしたら…車にひかれた。 そんな…リョウが交通事故に遭うなんて…信じられない。リョウは重傷で、手術するために引っ越さなければならなかった。リョウは最後、手紙を送ってくれた。そこには、 「ぷりんへ 今まで本当にありがとう。離れたくない…僕、泣いちゃうよ!でもね、1つだけ伝えたいことがあるんだ。 ぷりんちゃんは、僕のことを考えすぎず、他の人と恋愛していいんだよ。僕のことは頭の片隅に入れといて。 ………大好き! リョウより」 号泣しちゃった。じつは、リョウが交通事故に遭ったとき、ちょうど他の人に告白された。でも、そんなこと考える暇なかった。だから、ありがとうしか言えなかった。自分の事を責め続け、自分をばかと思ってた。でもそんな時、その人が、私の事を「ずっと見てた」とか「可愛い」と言ってくれて、正直嬉しかった。なんだか心の支えになっていた。気づけば、その人のことが好きになっていた。 とある日、その人にまた告白された。私は、ちゃんと理由を話した上でOKと答えた。だから、今では大切な経験になっている。

短編小説みんなの答え:1

性格変えたい私

「美沙、一緒に組もう」 またか。私が優しいってことをわかって。 便利屋扱いしてきて。 私だって、強かったら言えるよ。 「他の人と組んで!」 って。心の中ではビンタしたいぐらい嫌な気持ち。 でも、拒否したら夏子ちゃん怒るよね。 「いい、よ。」 言っちゃった。夏子は自分勝手だから嫌だけど、先生に言われるよりマシ。大丈夫。 ー次の日ー ペアを組んでだって。 私、三人組だから困るな。 でも、昨日は頑張ったんだし、美桜と組もう! 「み…」 「あー、美沙ー!一緒に組も!」 また夏子。いい加減やになっちゃう。 「ねえ、私美桜と組みたい」 「え?」 うっ、怖い! でも!今の私は! 「毎回私と組まないで!あっちの人と組んで!あなたと組むの飽きた!」 よし、言えた! 「美沙、どうしたの…」 って言って夏子はあっち行った。 優しくっても、きっぱり言わなきゃね。 今は、堂々と言えるよ! 「美桜、一緒に組もう!」

短編小説みんなの答え:3

貴方に恋をしました

地味系女子の立花ゆかりです。 友達は…いないんです。 幼なじみもいなくて… 私はいつも教室の隅で本を読んでいます。 本はとても良いです。本の世界は広くて、宇宙の遥か遠くまで続いています。 登場人物になりきって読むのが大好きです。友達のいない私なんかより、凄く幸せで… 友達を作らなければいけないのは分かっています。でも、現実逃避してしまって… 明日こそ友達を作りたいです。  ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー次の日ー 今日こそ友達を作ります。ぜ、絶対に… そわそわしながら、ゆっくりと教室に入りました。 すると、ある男の子に肩がぶつかってしまいました。 「あ、あわわ、ごごご、ごめんなさい…」 その男の子は、学年一のイケメン君でした。 「…あれ?名前なんだっけ…」 はっ! 思ったことが口に出てしまいました。 「ぷっ、あはははははっ!俺の名前は杉崎隼人(すぎさきはやと)だよ。」 「杉崎…隼人君、ですか?」 「うん。さっきはぶつかっちゃってごめんね」 「あ、いえ、私が悪いんです。杉崎君は何も…」 杉崎君は、くすっと笑って、自分の席に座りました。 すると、先生が教室に飛び込んで来ました。 「おはようみんな。今日は席替えだよ。表持ってきたから、これ表見て自分の席に移動しなさい」 席替えか…今の席は日当たりも良く、居心地が良かったので、少し残念でした。 仕方なく先生の指示に従って、席を移動していると 「「あ」」 「立花さん?」 「す、杉崎君…?」 隣の席の人は、杉崎君でした。 「立花さん、これからよろしく」 「よ、よろしく…」 ぺこりとお辞儀をして、自分の席に座りました。私の席は、意外に日当たりも良く、風も気持ちいいのでよかったです。 私はぼーっとしていて、消しゴムを取ろうとしたら、うっかり落としてしまいました。 そしたら、杉崎君がさっと手を伸ばして、消しゴムを拾ってくれました。 その時、心臓がドキッとしました。 窓から差し込む光に照らされた杉崎は、とても輝いて見えました。 気付いたら、杉崎君の顔をずっと見つめてしまいました。 杉崎君は、『どうしたの?』という顔をしていました。 急に恥ずかしくなった私は、ささっと顔を隠しました。 まだ、心臓のドキドキが止まりません。これってもしかして、恋?  ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 次の日、少しドキドキしながら学校に行きました。 今日も、杉崎君に会えるのかな、またあの笑顔を見れるかな。 でも、杉崎君は来ませんでした。 次の日も、次の日も。 でも、ある日突然、先生にある事を告げられました。 杉崎君は、白血病だった、という事です。 私は、始めてみんなの前で大泣きをしてしまいました。 他にも、杉崎君に思いを寄せていた女の子が泣いていました。仲の良かった男の子も、泣いていました。 先生は話を続けました。 「杉崎さんは、余命一週間。病気が悪化していたんだ。…だから、みんな。最後も笑顔でいてあげて。」 余命、一週間? 私は、ただただ泣く事しか出来ませんでした。  ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー そして、最後の日が来てしまいました。 その日は土曜日だったので、杉崎さんの入院している病院に行きました。 杉崎君は、酸素マスクをしていて、とても荒い息でした。 「杉崎君っ」 杉崎君は、ちらりと私を見て、笑いました。 でも杉崎君は、顔色が悪いです。息をするのも大変そうです。 杉崎君は、私を手招きしました。私はすぐに杉崎君の横に駆け寄りました。 杉崎君は、私の手をそっと握りました。 ゆっくりと酸素マスクを外して、杉崎君は口を開きました。 「好きだよ。ゆかり」 杉崎君は、そう言い残して、空へ旅立ちました。 もう遅かったけど、私も杉崎君の顔を見つめて、 「隼人、好きです。」 と言いました。 沢山の感想待ってます!

短編小説みんなの答え:1

禁句。

注意。主人公はレズビアン。一人称は「私」です。 私は憂鬱だ。名前は和恵。 五時間目の授業。 生暖かい風に乗って電車の通る音が聴こえる。染みの着いた生成色のカーテンがそよぐ。こんなときくらいうたた寝でもしたいもんだ。 「え~雄蕊の花粉が雌蕊に付くとー 受粉といってー・・・」 世界は「雄」と「雌」で成り立っている。 具材が弁当箱の中から零れ落ちるともう食べられない。 それは皮肉なことに世界も世の中も同じ。はみ出したr・・・「デュクシ!」 うおっ!・・・おまえか。 「えひひ。やっぱり面白いねぇ・・・」 授業中というのに話しかけてきたこいつは、「みお」だ。・・・私はこいつが好きだ。堪らなく好きだ。 でも言ってはならない。 すき この二文字をいったらこの仲は100% 修復不可能だろう。 私はこんなにも、悩んでいるのにみおは、容赦なく「好き」を言うのだ。私だってLikeとLoveの違いくらいわかる。だが、腹の底から独占欲が恐ろしいほど膨れ上がっていく。いやだ。こんな自分なんていやだ。 いつもの帰り道。空を満たす青色が憎たらしいほどに綺麗。 いつものようにみおが 「すきー!」と飛び込んでくる。私の気も知らず。このままじゃ自分の欲に乗っ取られそうだ。この平和な関係だけは崩壊させたくない。いやだいやだいやだ。まだ抱きついたままかよ。顔が火照る。汗が滴る。もう、無理・・・ ドンッ! 「おわ!」 ・・・?そうだ。私は・・・みおを突き放したんだ。でもみおが悪いだってだってだって・・・ 「・・・好きって言葉そんなに軽く言わないで。みおは昔ッからそうだ。いつも冗談で好き好き言ってくる。お願い。やめて。もう・・・」 みおは不思議そうだが、愛想笑いしてくれる。 「・・・でもわたしはかずえのことすきだよお?」 いつものかわいい笑顔で。 もうやだ 「やめて・・・嘘のくせに、冗談のくせに・・・」 あ、泣きそう。どんなみっともない顔をしてるだろうか。いやそれどころじゃない。 「・・・」 もう戻れない。修復できない。絶対。ごめんね。みお 「かずえは私のことすきだったんだねぇ」 いつもの、にへらとはにかむ、みおの顔。 だが、そのあと、いつもの可愛らしい顔は、 無表情になった。いつも笑顔なのに みおが、端麗な口をを開ける。 みおじゃない。誰か、違うひとが。 「じゃあ」 「冗談じゃなかったら?」 え? 「・・・なんーてね!うへへ。ごめんって!あっ、かずえにまた怒られちゃうね!」 目の前にいつものみおが戻ってきた。 あ、またなにか言う。 「もう戻れないね!修復不可能。ということで、そういう意味で これからよろしく。ダーリン。」

短編小説みんなの答え:2

いじめて何が楽しいの?

私は白井 遠音。私のクラスの子がいじめにあっている。私の親友まで、陰で「見るだけでやだわぁ」など言ってる。私はそれに合わせてるだけだ。彼の名前は…鱚井君だ。 「ギャハハ、見ろよ。惨めだなぁ!」 「……」 「何か言えよ、あぁ?!マジ腹立つ!」 そう言われながら黒板消しを頬につけられている。机は真っ黒に塗られ、赤い字で死ねと書かれている。鱚井君、泣きそうだ。先生も見てみぬふり。本当クズ。なんて言ってる私もクズ。私が今何か言ったら自分がいじめのターゲットになる。…まぁいいか。 遠音「ねぇ、あんたらさ。」 男子「んだよ白井。」 遠音「いじめて何が楽しいの?」 男子「楽しいに決まってんだろ!」 遠音「何が?それを聞いてんだけど」 男子「それは…理由なんてねぇよ!」 遠音「ほら。理由なしで関係もない人が死にたいぐらいに苦しんでる。あんたらのせいで!分かってる?もし鱚井君が自殺したらあんたらのせいだからね。自分がいじめられたらって考えた事あんの?まぁねぇかクズだもんね。 鱚井君もガツンと言わなきゃ!ね?」 鱚井「あ、ありがとう…白井さん…」 男子「チッ。んだよ、萎えたわ。」 それから鱚井君へのいじめは無くなったが、私がいじめのターゲットになった。でもいい。スッキリしたから。

短編小説みんなの答え:5

運命を操る程度の能力

私の名前はレミリア・スカーレット。長いのでレミリアと呼んでね。私は運命を操る程度の能力の持ち主。なので人のこれからの運命を読み取れるのだ。 その日の夜。私はゲームをしていた。その時だった。 (・・・!?なにこれ?) 「咲夜!」と私は呼んだ。咲夜と言うのは『メイド』の事だ。 「どうなさいましたか?お嬢様。」と咲夜。 「霊夢の運命を見たの!霊夢の!」と私。霊夢と言うのは『博麗の巫女』の事。私は歯を食い縛り、「咲夜!霊夢が何者かに狙われる運命を見たから霊夢の援護をお願い。私も少ししたら行くわ。」と言った。咲夜は「あの、お嬢様。霊夢は最強のお方なのですよ。負けるわけがないじゃないですか。」と言うのだが私は話を続けた。「今回の相手は流石の霊夢でも勝てない相手。そんな気がするわ。」と。咲夜は「はい。承知いたしました。」と言って霊夢の元に急ぐ咲夜。 私も咲夜の後を急いだ。ようやくして博麗神社に着いたのだがその肝心な霊夢がどこにもいない。私達が見たのはバキバキに折られたお払い棒とビリビリに破かれた札のみだった。「嘘・・・でょ。霊夢…」と私と咲夜は声を揃えて言う。しかもビリビリの札には血の後があった。 私、レミリアはこれでまたひとつ実感を持てた。それは「運命を操る程度の能力が悪夢も見せてくる」と言うことだ。

短編小説みんなの答え:1

裏の顔

俺は自分で言うのもなんだけど 今をときめく大人気グループのリーダー 今風こう。(いまかぜ こう) みんな、俺を優しい王子様って思ってる。でも、僕の裏の顔は酷いもの。裏アカを使って、きらいな芸能人のアンチを描きまくったり、キャバクラで出会った女性と付き合ったり…。今、何人と付き合っているか自分でも分からないぐらいだ。その時… 「おい!今何してる?!早く事務所に来い!今すぐだ!ガチャッ」 なんだ騒がしい…名乗らず…えっと… この声は…あっあいつだあいつ。俺の事務所の社長、川田あきらだ。俺、あいつ嫌い。ハゲでクソみてー。ま、とにかく事務所に行くか。 ガチャ…「失礼しまーす…」 「今風ぇぇぇ!君はなんてことをしてくれたんだ!」 「えっ?」 「え?じぁねえわ!コラァ!オメーのせいで社長に散々怒られたわぁ!」 「…。俺が描いたアンチ、俺が起こしてるスキャンダルの事…です…よね?」 「ああ!よく分かってるじゃぁないか。」 「…」 「ふう…。この事はもうすでに週刊誌に撮られている。明後日に記者会見がある。せいぜい反省するんだな」 ハァ…気づかれてないと思ってたのに…。なんてこったい!ま、記者会見で反省した姿を見せれば良いのさ! プルルルル…プルルルル… おっ。同じグループの人気メンバー金切卓だ。(かなきりたく) 「はい。今風です。」 「おお。今風。俺だ。卓だ。お前、裏であんな事やってたんだな…。グスッ見損なったぞ。こう…。それから…お前は、グループッグスッをっ抜けてもらう事になった。グスッこんな形でッグスッお別れはっ…グスッ悲しいけど…今までありがとう…。 ガチャッ」 「……………………」 俺はしばらく動けなかった。 今まで俺がやってきたことの憎さを思い知らされた。卓があんなに悲しんでくれるだなんて…。皆んな、ごめんなさい… 俺のファンの方、マネージャー、仲間… 「ああ…ああ…あああああああああ!」 どんなか叫んでも、悔やんでも、時間は戻りはしない。         END はい!短編?小説描いてみました!誤字あったらごめん(汗) みんなも、あんな今風みたいにならいように!ネットでは、ルールを守って活用してってね!

短編小説みんなの答え:1

ほんの少しの幸せでも

ただ、日が昇る ただ、学校に行く ただ、空を見上げる ただ、夜空を見上げる ただ、君と星を見る ただ、そんな日 ただ、僕は 「月が綺麗だね」 と言う。 君はそう言われて ただ、照れて。 ただ、愛おしい。 ただ、君と夜空を見上げたあの日、 ただ、幸せだったこと。 ほんの少しの幸せだとしても 他の人にとっては大きな幸せだったりする そんな幸せをかみしめて 僕は君とこれからも生きる

短編小説みんなの答え:3

スパイ花梨【短編小説】

こんにちは!西園寺花梨です! 今日はフツーの日です! ほんっと、フツーっていいよねっ! だって平和だもん! 何もないのがほんと一番! 「お姉ちゃん!お風呂入っちゃって!」 私は姉・西園寺アリスに声をかける。 「え…。あと1時間34分47秒でできるから…待っといて…。」 私のお姉ちゃんは発明家で、モデルらしい。確かに私もファンだけど…。発明家って…。 「早く入ってよね~」 「わかってるって…。」 フゥ…。また発明に没頭して…。しょうがないなぁ。 「私そろそろ寝るよ!早く入ってよね!」 「うん…。」 「むにゃ…。」 「あぁぁぁぁぁ!やばい!遅刻ぅぅぅぅぅう!」 「朝から騒がしいわね!何?遅刻?車出すから早く行きなさい!」 「はいぃ!」 ブゥーン キーンコーンカーンコーン 「セーフ!」 「おい西園寺!全然セーフじゃねぇ!遅刻だ!ち・こ・く!」 「えぇ…。」 間に合わなかったか…。 ぅぅぅぅぅう!疲れたぁ!やっと6時間終わったよ…。 「帰ろ!花梨!」 「あーおっけおっけ。」 「でさーマジ、この問題難すぎー」 「マジ無理~」 んん?人の気配を…。 金属の感触が首にあたる。由美が倒れる。麻酔!?う…そ…きずかな…かった…。 「あっ!由美?」 「花梨!気づいたの?よかった…。でも…。手、見てみて…。」 えっ?あ…。 「縄…。」 「どうしよう…。」 由美は泣いてる…。どうしよう…。本当にどうしよう…。 「気づいたようだな。」 女の人の声! 「お前たちは人質だ。一兆を要求する。」 「一兆!?できるわけないじゃん!」(由美) 「一兆!?それだけでいいの?」(花梨) …一兆だけでいいんだ。私のお小遣いにあるよ…。一兆円…。 一ヶ月のお小遣いアップで1000億だから…。10ヶ月分ってこと…。 「あげr 「ちょっと待ったぁ!私は西園寺アリス!お前を倒す!」 「お姉ちゃん!?」 「え!?西園寺アリスちゃん!?なんでここに!?」 「あんたら!ほら!」 攻撃グッズだ。お姉ちゃん。持ってきてくれたんだ。由美の分まで…。 「ほら!解いたよ!手伝って!」 「ふぅーん。3人ってわけね。こっちは30人よ。小1と小3、中1に倒せるかしらね。ま、せいぜい頑張って。」 「30人…。きつすぎ…。あと小1じゃないぃぃぃぃぃぃぃぃ!」(花梨) 「30人…。はぁぁぁ…。終わったよ…。」(由美) 「中一?私高1ですけどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」(アリス) お姉ちゃん…。燃えてる…。 でも…。 相手はムッキムキ…。こっちひょろひょろ…。 「由美!花梨!早く!こっち10人倒したんだから!」 「早くない?」 「は、はい!」 お姉ちゃんは1秒に一人単位で倒してる。あのだらだらした生活からは想像できないよ…。 「よし!勝った~フゥ⤴」 「アリス様すごすぎ…。」 「もしかして…。由美もお姉ちゃんのファン?」 「うん!」 「うちのお姉ちゃん、家ではだらだらしてるよ…。」 「花梨?何言ってるのぉ?かえって私にしばかれたいの?」 「あ、やっば~」 「そろそろ帰ろう。母さん、めっちゃ心配してる。」 「そうなの!?」 「由美の母さんだけね。花梨はいつものことだから。」 「そういえば、なんで場所、わかったの?」 「あ、それ、私が作った探知機。」 「え?」 「あんたの居場所、スマホに写ってるから。」 「ってことは…。」 「ゲームセンター行ってるの、ばれてるよ。ま、母さんにはいってないけど。私もだから。」 「お姉ちゃんも?」 「そうだよぉ~」 「ほら、警察、いってきな。」 「うん!」 「………。ってことです!」 「了解!」 ふぅ。今日も疲れたなぁ。今日はお姉ちゃんがきてくれなかったらどうなってたんだろう? お姉ちゃん。スマホ、ずっとみといてよね…。私、マジ怖いから。

短編小説みんなの答え:0

勘違いから起こった事件(短編小説)

私の名前は奈緒(なお)私の友達は美優(みゆ)という名前で、とても仲が良い。 だが、美優と私と同級生の理紗(りさ)の間でとある事件が起こった。今からそれを紹介する ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー これは去年の事。私と美優で一緒に帰る時、こういう話をしながら廊下を歩いていた…… 私 「女優のりさって人どう思う?」 美優 「あの人子供虐待したんでしょ?それから嫌いになったわ……」 私 「私も。りさ嫌いになった」 と。言う元女優の『りさ』の話をしてた。だが、運悪く私が女優のリサのことで、りさ嫌いになった。と、言った時隣を同級生の理沙が通った…………ここからは理沙目線だ 次の日理沙は、女優のリサの事を話していたのも知らず、その小さな勘違いから人生を変えることになったのだ。 理沙 「私の事……奈緒、嫌いになったんだ。きっと私の性格が可笑しいんだ……だから小学生の頃虐められてたのか」 実は理沙、小学生の頃虐められてたのによって、また嫌われたのだと大きな勘違いをしてしまい、また虐めが起こるのかもという恐怖からマンションの15階から飛び降り自殺をしてこの世を去った ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (ここからは美優と奈緒目線) 次の日美優と奈緒は理沙が自殺したのも知らずに、学校にいつも通り来た。その時突然先生が声を掛けてきた 先生 「美優さん。奈緒さん。ちょっと話いいか?」 美優と奈緒 「あ、はい。今暇なのでいいですが…どうかされましたか?」 そう言うと先生は美優と奈緒の手を引っ張って誰もいない家庭科室へと連れてった。そして先生はいきなり 「お前ら!理沙が自殺したの、美優と奈緒のせいなんだぞ!お前たち。。昨日リサのこと嫌いになった。こう言わなかったか?それを聞いた理沙がなぁ……また小学生の頃みたいに虐められる。と思って自殺したんだよ!そんなこと言っといてよく呑気に学校へ来れたね!アホが!」 と怒鳴られた。 一瞬何を言ってるか分からなかったがすぐに理解した…… 美優と奈緒 「違うんです。理沙の事じゃなくて、女優の『りさ』っていう人の話をしたんですよ。女優のりさって人、子供虐待してた事が発覚したから、それで私達が、その女優の方のリサが、嫌いになったって話をしてたんです……まさかそれを理沙が聞いてたなんて。理沙には嫌いなんて言ってない。私達は知らなかったんです!」 と言ったが先生は 「そんな事しらん!もう済んだ事はいいから反省しろ!その変わりお前らだけには宿題として反省プリント100枚書け!それが出来なかったら退学だ!全く。みっともない!」 と言い、ビクビクしながら美優と奈緒は 「はい……」 と言う。学校から帰ったら知らせを聞いた家族からも酷く怒られこんな人家族じゃないとまで言われた。 またまた次の日 反省プリント100枚もかけず美優と奈緒は退学。 (´Д`)ハァ…これから大変な人生を歩むことになるになるだろう…… そう美優と奈緒は心の底から悲しみが湧いてきた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー お話どうでしたか?少し長くなってしまいましたが最後まで見てくれた方々。本当にありがとうございしたピエン! 女優のりさというのは、私が勝手につけた名前ですw 実話じゃあないよ!もちろん自分で ちゃぁぁーーーーんと考えたので♪(笑) てことで感想お待ちしております。 辛口控えめでお願いしますね\(^o^)/ ついでに先生が理沙が、自殺したというのを知ってたのは、理沙が置き手紙を残したからという、設定でしたが、書き終わって見直したらやっとそれを書いてないことに気づきましたごめんなさい。

短編小説みんなの答え:1

【短編小説】たった1つの命。

僕の名前は秋成 悠紀(あきなり ゆうき)。 いつもの様に学校に通っていた。僕には好きな人がいて、幼馴染みの世良 美咲(せら みさき)。その子は優しくて美人で勉強がよく出来る人だ。 今日も、 美咲:「悠紀君、今日も一緒に遊ぼうね。」 と言ってくれたから、喜んで返事した。やっぱり美咲は尊敬出来る美女だなぁと、毎日思う。 そして放課後、美咲と二人で遊ぼうとした、と、その時!!! ガッシャーンコンガラコンガラ なんと、車が僕達の方へ急発進したのだ。僕はなんとか九死に一生を得たが、美咲は……。 見事に引かれたのだ………………。 僕:「おい!おい!大丈夫か美咲!」 美咲:「…………」 返事がない。 急いで持っていたスマホで救急車を呼んだ。 そして、救急車に乗り、病院で心臓マッサージなどをして貰った。 僕:「ど、どうでしたか?」 病院の人:「大変申し上げにくいのですが………………これは……死亡でしょう。(´;ω;`)」 僕:「え……?」 僕:「なんでなんだよ!ふざけんなよ!」 と言って病院から抜け出し、学校に行った。 僕:「好きな人に「好き」も言えずに終わるなんて……僕馬鹿だな。こんな弱音吐いたって、ちっとも変わらないよな。(´;ω;`)」 僕:「美咲……ごめんよ。恋したかったのに、助けたかったのに……何も出来なくて……。天国でまた会いに行くからな!(;_;)(;_;)」 すると、僕の机の中がかすかにカサカサと音がし、それを取り出してみると。何かしらの紙があった。 「悠紀君へ。悠紀君、いつも有難うね。実はさ、手紙で伝えるのはあれだけど、ずっと、ずっと、小さい頃から悠紀君の事が好きだったんだ。両思いだったら嬉しいな。後さ、言いにくいんだけど、私、骨が少し弱ってるんだ。今まで言えなくてごめんね。だから、悠紀君達より早く居なくなるかもしれないけど、絶対居なくならないように頑張るからね!美咲より。」と、ラブレターらしき手紙だった。 僕は、しばらく無言になり、涙を思いっきり流しながらこう言った。 僕:「美咲、居なくなるの早過ぎるだろ!戻ってこいよ!一生のトモダチって約束したじゃんか!裏切り者!(たった1つの命が無くなる時の感情、重みを知らない僕がこんな事言ってごめん。だけど、今はこれしか言えない。)」 終。

短編小説みんなの答え:0

初投稿。短編小説。

俺は、凛斗。俺って言っても、自分は、性同一性障害。本当は、女。そんなことが珍しくないこの世の中で、俺は、いつも何かを言われる。いつも暴力を振るわれる。今日だって、クラスのみんなに「死ねっ」って言われた。でも、それが当たり前。俺はどうせ生きる価値なんてない。生きているだけで邪魔者で、悪者。 でも、そう思っていた毎日が変わったんだ。あの人のおかげで。 「ねぇねぇ、リント」俺は振り向く。そう。俺が待っていたのは、この人。胸が高鳴る。 やっぱそうだ。 振り返ると、俺は言った。 「アスカ、来てくれてありがとう。」 半年前に転校してきた子。俺を助けてくれた。今日も俺をかばってくれた。 胸がドキドキする。半端じゃないくらいに。胸の鼓動が耳まで伝わって、心臓を吐き出しそうなくらいに。 生まれて味わったことのない、この感覚。 もしかして、これが 恋というやつなのか?

短編小説みんなの答え:0

恋はビターチョコレート味

「澪さまぁ~…」 私の名前は山野澪。 恋はしたいけどあまりいい人がいないので今は恋愛相談役。 今日イチの相談は同クラの依里菜ちゃん。 どうやら隣のクラスの遼河くんが好きらしくて… 「どーしよ私の親友の菜穂が遼河くんのこと好きらしくて…どーすればいいの澪さまぁ~…」 1番キツいパターン… 友達と好きな人が同じなのはキツすぎる… 「あらら…でも親友だからって譲るようなことはしちゃダメよ。遼河くんが違う人に渡ってもいいならいいけどね。良い?恋は戦争。争いよ。勝ったらよし、負けたら失恋。先攻の方が有利よ。頑張って告白したらいいんじゃない?」 依里菜ちゃんは少し黙って 「うん、澪ちゃんの言う通りだよね。恋は戦争。でも菜穂と別れるのはいや…好きな人を取られて恨まれたりしないかな」 「恨まれる可能性はゼロじゃないけど恨まれたらもう親友じゃないよね。恋は残酷よ。親友を取るか恋を取るか。」 「ううう…分かった。返事はさておき、頑張ってみる。また告白する時どうすればいいか相談しに来るね。ありがと!」 うん、やっぱり恋する乙女は可愛くて天然。 相手の言動に惑わされて悩んで悩みまくるその姿が可愛い。 私も恋したーい! キュンキュンすればするほど辛くなるけど。 お姉が言ってたけど恋はビターチョコレート味なんだって! ほろ苦い苦さに少し甘さがある。 その甘さを見つけた人が幸せになれるって! 席につこうとしたらまたもや恋相談が。 「ねぇ澪。話聞いてくれない?」 大親友の早紀だった。 何か重大なことが起こりそうな予感… 「なんで呼んだかというと…そのさ、彼氏が…他の女の子と…寄り添ってて…」 「!ほんと!?」 早紀の彼氏、陸真とは1年の片思いの末、早紀から告白してやっとのことで付き合えたカレカノ。 なのに…あり得ない。 「ちょっと早紀、話しに行くよ(怒)ちょっと来ー……」 「待って!」 手をギュッと掴まれる。 握力11の早紀とは思えない力だった。 「いいのっ… 私より好きな人ができたなら…私もいて、嫌なんだったら、もういい。やっぱり行かなくていいよ澪…」 「何言ってー…」 「いいのっ!」 力強い声。 早紀とは思えない。 「私は所詮独りよがりで、つまんない思いをさせてたの…陸真、体育の時にひっそり寄り添うほどその子のことが好きなんだよ…もういい。ごめんね澪…」 大丈夫と言う前に言いたくなかった言葉が出てきた。 「早紀は陸真のこと好きじゃないの!?何ですぐ諦めるの!?あんなに努力したのに…聞くだけ聞いてみても罪は無いって…早紀が聞かないなら私が聞く。あとひとつ。恋は戦争。取られても良いなら潔く諦めて。」 はっ。 な、なんてこと… 「ご、ごめん早紀…」 恐る恐る謝る。 早紀が顔を上にあげる。 「澪、ありがとう。そうだよね。聞くだけ聞いてみても良いよね。私暗く考えすぎなのかも。私こそごめんなさい。」 しっかり謝る、潔い早紀。 これは聞きに行くしか無いよね。 「行くよ早紀。まだ休み時間あるから。」 「うん!」 やっぱり恋する乙女は、単純で可愛い。 隣の隣のクラスに陸真はいる。 さすがに早紀から入るのはまずいと思うから私から。 「ちょっとー?陸真いる?」 「あ、いるよいる。おーい陸真」 「はいはい何?」 爽やかな笑顔。 早紀が惚れるのも当然だ。 「ちょっと来て。」 「え何?怖いんだけど」 とりあえず連れて行く。 人がいないところ。 「ねぇ陸真、あんた違う女の子が好きなの?早紀以外の。」 「!はぁ!?何言ってるの?!俺には早紀しかいないけど!」 「体育の時に寄り添ってたらしいけど?」 「あ、あれ?あれさー先生が男女で二人三脚しろって言うからしぶしぶやってたの。あとでクラスメートに聞いてみな?あれかーって言うから。」 早紀、良かったね。 まだ確定できないけど。 陸真が嘘をつかないのは知ってる。 「おーい早紀ー」 「!早紀いるの?!」 驚いた顔をする陸真。 ひっそり早紀が出てくる。 「さ、早紀ー……」 「りっくん。それほんと?」 りっくん。 早紀が呼ぶ、陸真のあだ名。 「うん。ほんと。騙されたと思って聞いてみな?全員揃えて二人三脚って言うから。」 にっこり早紀が笑う。 「よかった……」 ヘナヘナと座り込む。 「え、もしや早紀俺が浮気してると思ってたの?」 「…うん」 「わー早紀可愛い。気にしてたんだ。あ、チャイム。また後で。早紀じゃね!」 「良かったね早紀。」 きっと、早紀はビターチョコレートの甘い部分を見つけたのだろう。 長くなってすみません… コメントくださると嬉しいです。

短編小説みんなの答え:2

『部活』について、悩みがある方へ。

『部活』って一言で言っても、色々あるよね。例えばさ、ざっくり言って、運動部と文化部に分かれるよね。 あとは、強豪校かとか、部員のやる気とか。 よく大人が言うじゃん? >部活を途中退部するやつは、根性なし >社会でも逃げぐせがつく >運動部は偉い >きついとか言って辞めるのは逃げ とか、色々ね。 今まさに、 「部活辞めようか…」 「文化部は何で悪いの?」 とか、悩んでいる人いると思う。 でもさ、よく考えて。 途中退部は根性なし→他にやりたい事があっての退部なら、それはどうなの? 社会でも、逃げぐせがつく→それは分からない。退部しても偉大な存在になった人は沢山いる。 運動部は偉い→文化部だって、それぞれの功績を残してる人だっている。だって大人になったらさ、運動部だった人の一部はオリンピック選手になったりする訳で。でも文化部だった人の一部は、ピアニストや、有名画家になったりして、どっちも凄いじゃん? きついとか言って辞めるのは逃げ→確かにそうかも知れない。だけど、逃げってたまにはいい事あると思う。 風邪引いたときに、学校休むのは逃げ。 親が亡くなったときに、泣くのは逃げ。 って言ってるようなものじゃないかな。 だから、こんなふうに、『逃げ』って一言で言っても、人それぞれ感覚が違うんだから、途中退部→逃げってのはやめてほしいよね。 運動部で汗流して必死に頑張っている人はもちろん、凄いし輝いて見えるんだ。 でも、頑張れる限界って人それぞれでしょう? 辞めたくても辞められない人の心理はこうだと思う。 「辞めるといったときの、周りの視線や驚かれるのが怖い。」 「親が厳しくて怖い」 「内申に響くんじゃないだろうか…」 「先生が何て言うか…」 「後悔しないかどうか正直分からない」 みたいな感じかな。 でも、親だって先生だって私達と同じ時期があったんだよ? 内申は、学校によって違うけど、余程の意地悪先生じゃない限り、生徒の内申に悪いことは書かないらしいよ。 後悔したっていいじゃん。 部活やめて、やっぱこのスポーツ、吹奏楽やりたいって思ったらクラブチームに入る手だってある。 その時は、一度部活辞めちゃったわけだから、よーく考えること。 私はこんなふうに考えるよ。 あくまで私の意見だから。 これはテレビで見たけど、『明日死ぬかもしれないのに、くよくよしたって仕方ない』 私が上から目線で言えないけど、 運動部で汗流して頑張ってる方、かっこいいです。 文化部で自分を極めてる方、素敵です。 ここまで読んでくれてありがとうございました。 少しでも前を向けたら嬉しいな。 以上です!! どうでしたか?これがわたしの意見です。 ありがとうございました!

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