短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:2

「それがきっと、あなたらしい生き方。」

え?夢があるかって? そんなものないよ。叶えられなくて落ち込みたくないもん。 ふふっ。そうだよ。所詮僕は生きがいのない人間だ。 だから今こうやって。 死のうとしてるんでしょ? ヒュンッ あーあ。ほんとに飛んじゃった。 これでーーー 「くっ!・・・っほんとに!夢!ないのかよ!」 男の子が僕の手を掴んでる。 そうだよ。だからこうやって死のうとしてるんでしょ! 「お前が死ぬんなら俺も死ぬかんな!」 ・・・っ! 「お前はそうやって自分に言い聞かせてるだけ!夢見るのが怖くて、逃げてるだけ!」 仕方ないじゃん!何度も何度も、何度も何度も何度も何度も何度も!夢見ても!結局叶えられなくて死ぬだけ!叶えられなくて、死の間際に、足掻きたくない・・・・! 「だからみんな努力すんだよ!死ぬまで、人生が終わるまで、あの世に行くまでは、夢を叶えたい!そう努力すんのが、人間の生き方なんだー・・よっっ!!」 男の子は僕を引き上げた。 「お前、この傷、なに?」 ・・・・っ!なに、これ・・・ 僕の腕には、痛々しいほどの傷があった。 「俺が触った人にはな、心の傷が体に現れるんだ」 ってことは、これ・・・・ 「そう、お前の心の傷だよお前は今まで平気なふりして、心にダメージを与えてたんだ」 心に・・・・ 「バカだよな。人間って。なんでこんなダメージを自分に与えてんのに、表に出さないんだ」 「お前も、夢見たくないだけで、夢があるんだったら、それはお前にしか存在しない夢なんだ。からえられないなんて“夢”がかわいそうだろ。叶えてやってくれ。というか、かなえろ。そうじゃないと今みたいに助けられねぇ。わかったか。」 ・・・わかった。 「うん。」 男の子は僕の手に男の子の髪とおんなじ色をした宝石をくれた。 そして、“夢”は優しい笑みを浮かべた。 「・・・・ーー!」 ベットの、上・・・ 「夢、だったのかな・・・」 でも、僕の手には、しっかりとあの色をした宝石が握られていた。 みなさんも、夢はありますか。 ほんの小さなものでもいいです。思い浮かべてください。 それに向かって歩いていきましょう。 それがきっと、「あなたらしい生き方。」

短編小説みんなの答え:1

その一言がいつも

「頑張ってね」 「しっかりね」 その一言がいつも僕の心を傷つける。 僕の名前は白河美優(しらかわみゆ)。女子みたいな名前だけど本当は女子だ。 僕の一人称が「私」じゃないからみんな僕のことが「嫌い」なんだ。 僕は僕でいたいだけなのに。 「行ってきます」 僕は親に聞こえるか聞こえないかギリギリの声で言った。 パタパタ 聞こえたようだ。実際のところ親からの「いってらっしゃい」は嫌い。 いつも 「頑張ってね」とか「しっかりね」って言ってくるから。 その言葉一つで僕の心をどんどん暗い方に持っていってしまう。 ___________________________________________________ 〜あとがき〜 これは私自身が思っていることを書いただけです。 なので話がぐちゃぐちゃな可能性があります。 感想待っています

短編小説みんなの答え:0

大きな白い鳥

ある時、ジャングルに大きな木がありました。ジャングルの中で一番大きいです。木は、そのことを誇りにしていました。 快晴の日、どこからか大きな白い鳥が飛んできて、木にに止まりました。 「失礼、しばらく止まらせていただいてもいいかな?」 見たこともない鳥でした。頭は黒く、羽の一部が赤色です。それはそれはきれいな鳥でした。 しかし、よく見るとあちこち怪我をしているようです。所々に黒い点があります。 恐らく、ほかの鳥の爪でやられたのでしょう。いたそうです。 彼は怪我が治るのを待っているようです。基本的にじっとしていて、動きません。時々、雑談をするくらいの仲にはなりました。 ある時、彼は空を見ていました。自分も見てみると青い鳥が八羽ほど飛んでいます。 「彼らには気を付けなければならない。もしかしたら見つかって攻撃してくるかもしれない」 彼が言うので、隠すように枝を広げ、見えないように頑張りました。 あれから数か月経ちました。彼は一向に飛びません。心配していると、彼が口を開きました。 「・・・ついに助けは来なかったか。君、最後にたのんでいいか?」 木は全神経を使って言葉を待ちました。 「君が、枯れるまで、止まらせてくれ」 そう言って、鳥は喋らなくなりました。 彼が喋らなくなって、82年経ちました。僕はまだ枯れません。 彼も、土に還らず、原形を保ったまま、僕に止まり続けています。

短編小説みんなの答え:0

葡萄、イロハ

おはよー、みんな。 私は葡萄のイロハ。 品種はデラウエア。 みんなと、いっせいに目覚めた。 ここは山梨県のとある葡萄畠。(ぶどうばたけ) すると、でっかいなんかが、こっちに近づいてきた。 そしてでっかいのは、 「今年もいい実がなったぞぉ〜!」 と、言葉を発した。 もう一度でっかいのが、 「今年の葡萄は何にしようかな〜! ワインかなあ〜!ジュースもいいなぁ〜、あ、でもゼリーとかもいいよな〜!」 と、なんか言っていた。 私はゾッとした。 このまま成長したら、グッシャグシャに潰されて、あのでっかいのの中に入るんだ…。 私は全速力で逃げたいが、みんなが一つの植物として今も生きているので、離れられない。 心臓(?)が、実を超えて出てきそうだ。 ふわぁぁ〜、ここはどこ? ふと目を覚ますと、キラキラのスイーツショップにいた。 そこでは、私を、虹のように輝いたカップルが私を買っていた。 そう、私は葡萄のケーキになっていた。

短編小説みんなの答え:2

騙し合う電話

「もしもし、母さん?俺だよ」「ああ息子ね」「えっお母さん」「静かにしてて」「分かった」「で、どうしたんだい」「実はさ、ユーチューブを始めたいんだけどお金が足りなくて…」「そうなんだね、何円必要なんだい?」「そうだなー100万ぐらい」「高いねーでも息子のためなら準備するよ」「ありがとう母さん。」(えっ騙し合ってない?)「どこに入れればいいのかい」「俺の銀行口座を教えるからそこに入れて」「わかった」「ありがとう」「じゃあ教えて」「えっとね〇〇〇〇にあるから」「わかったって嘘だよ。誰かわからないあんたにお金なんて渡すもんか」「えっ母さん、俺だよむすk…」ガチャ「えっ母さんすごーい」「いや、息子なんていないし」「だって私、綾しかいないもんね」「そうだよ」「だから息子って聞いた瞬間詐欺だって分かったの」「でもすごかった。騙し合っていたからね」「でも、あんたは騙してお金を取ろうなんてしないでね」「はーい」「そして、電話に出ても危なそうだったらすぐに切ること」「分かった?」「はーい分かった」「じゃあ気をつけてね」「お母さんもね」「うんそうだね」こうしてだましあいの電話があったのだった (結構短くてごめんなさい)それじゃお疲アオ

短編小説みんなの答え:0

死後の49日間(この話は完全なフィクションです)

皆さんって四十九日ってご存知ですか?四十九日ってのは人が亡くなってから49目に行う追善法要のことです。私の名前は秋葉和海大学生です。ついこの前コンビニに買い物に行こうとしたら車に轢かれて亡くなりました。私は生前いいことをした覚えがない。誰かを助けることもなかったし、誰かが困ってるとき支えたこともなかった。よく童話とかで生前悪いことをしたやつは地獄に行くとかなんとかがあったな、そんなことを思い出しながら私は天界をふわふわ彷徨っていた。すると老婆のようなやつが光の方からやってきた。 老婆「おぉ、新しい迷い人か」 和海「あなた誰?」 老婆「わしゃこの天界にお前さんのように迷い込んできたやつを導く仕事をしている者だよ」 和海「へえー」老婆「さあさっそくあの光の方に進んできなさい」老婆に言われた通り光のある方へ進んでいった。するとよくRPGなどで出てくる魔物みたいなのがいた。私は、(うわー雑魚そう)なんて思いながらそいつに挑んだ。私はいつの間にか手にあった杖みたいなのでそいつを叩きまくった。そいつはあっさり倒れて私は先に進んだ。するとどでかいイスに座った神様みたいな人が私に喋りかけた。???「私の名は閻魔。貴様が今回の迷い人、秋葉和海だな?」和海「はい。」閻魔「これから7日間ずつ貴様に試練を与える。それを見事突破できたら貴様は仏として天国にいけるだろう。」和海「ほう」閻魔「だが最後の試練はそう簡単にはいかないぞ。最後はお前の生前の行いを私が見て決める。」和海「え」(私生前の行い最悪なんだがー)閻魔「ほう、貴様は生前の行いが最悪という自覚があるのだな?」ギクッそんなこんなで私の7日間の試練が始まった。大体最初の魔物のようなのが出てきて、それを倒すというのが続いた。ついに最後の試練。また閻魔のところに呼び出された。閻魔「さあ最後の試練だ。お前やはり若者とだけあって7の試練まで軽々とクリアしたな」和海「はい。」閻魔「では最後の試練を行う。貴様の生前の行いを貴様が試練をこなしている間に見ておったぞ。」和海「えーマジですか」閻魔「ああ」閻魔「では言う。貴様は生前誰も助けず支えもしなかったな。確かに貴様の行いは最低。だが私は貴様を天国行きにしようかと思っている。私が地獄行きにしているやつは毎回、人を殺しただとか動物を殺しただとか犯罪を犯したとか、そういうやつを地獄行きにしている。貴様の行いはそんなものに見合うほど悪いことではない。ということで貴様は天国行きとする。」和海「え?」閻魔「おめでとう、天国の住人の仲間入りだ。さあキミの先祖が上でキミを待っているよ、いってらっしゃい」和海「へーい」終わり      皆さん読んでいただきありがとうございます!今回の話は完全な作り話なので真に受けないでね

短編小説みんなの答え:0

ー遥か遠い来への約束

 ある晴れた日の出来事だった。 ある1人の少女が、つぶやくように話していた。 「ねえ、どう思う?」 『どうって?』 少し、、、いやかなりぶっきらぼうな声で君は返してくれる。 「決まってるでしょ。アイドルのことだよ。さっきも言ったけど。」 『ああ、スカウトされたってやつね。俺は別に反対しないけど。お前がイイなら、いいんじゃねーの。』 また、ぶっきらぼう。でも、私のことを思ってくれているのは、伝わる。 「でももし、悪い会社だったりしたら、、、。やっぱり迷うんだよ。」 芸能界って、複雑。そそれくらいは、知ってる。 『そんな会社っだったら俺がぶっ潰してやっからよ。』 死んだ魚のような君の瞳は、今日もきれいな青色だ。 死んだ魚のようとは言ったけど、アンタの眼が暖かくてきれいで、やわらかいことは、幼馴染のわたし、知ってるんだからね。 「わかったように言うけどさぁ、私からしたら、結構心配なんだよ。【芸能界】という大舞台でやっていけるかどうか。」 スカウトされたことない一馬には、きっと一生わかんないでしょうけど! 『遥香がやりたいって思ったんだろ。大舞台で爪痕を残すことも、大切だ。でも、オメーが楽しいなら俺は応援するぜ。』 昔からそうだったよね。適当に見えて、実は結構相手のことを思っている。 「私、まだ決心がつかない。こんな気持ちのまま芸能界に入ることなんて、できない。」 そう言うと一馬はこう返した。 『そーかよ。』   6年たち、20歳になった彼女、【川野 遥香】は今日も話しかけた。 「約束通りだね、一馬。」 約束、、、。そう、それは。 『ああ。オメーがスーパータレントになったら会いに来るって。忘れるわけねーだろ。』 机の上に置いてある新聞には、【川野 遥香、アカデミー賞受賞!】との見出しがある。 「芸能界に入るかの決心がつかなかった私は、一馬と約束したんだよね。スーパータレントになったら、また、会いにきてって。」 6年前、すでに死んでいた一馬と、写真越しにした、約束。 『遥香は約束を見事に果たした。俺は神様に許可をもらって、オメーと写真越しに話してる。』 7年前、私たちが中学1年生の時、学校帰りの一馬は、死んだ。 「いつまでたっても、お人よしなんだから。」 車にひかれそうになった子供をかばったんだ。 悲しかったし、後悔したし、神様を恨んだ。 「でも今は、ちゃんと現実と向き合ってる。一馬のこと、誇りに思ってる。」 大好きな幼馴染。 20歳になった私は、今日君に伝えたいことがあった。 「『好きだよ、一馬/遥香。」』 流石幼馴染。息はぴったりだ。 「いつも助けてくれて、ありがとね。これからも、よろしくねッ、、、。」 涙で目の前の一馬がかすむ。 この涙はどっちだろう。 嬉しさ?2度目のサヨナラへの、悲しさ? 『またな、遥香。』 そうだ、バイバイじゃない。 私たちはずっとどこかで、つながってるから。 「ありがと、一馬、、、。」 またな。その言葉を最後に、一馬は消えてしまった。  ギィィィィ。 ある扉を開けた彼女は、こちらのほうを見て、心底嬉しそうな表情をいたしました。 「一馬!」 『遥香!』 彼女に気づいた彼は、嬉しそうでしたが、少し悲しそうにも見えました。 「これからはこっちで一緒だねっ!」 『もうちょっとおばーちゃんになってからでもよかったんだぞ?』 今日も2人は雲の上で、仲良く暮らしております。

短編小説みんなの答え:4

君がいる、 私がいる

いじめられている私がいる。 手を差し伸べる君がいる。 泣いている私がいる。 背中をさする君がいる。 私のちっぽけな背中をさすって、私の傷だらけの背中を押して。 太陽のような眩しい笑顔で。 私の手をとる。 君に会えてよかった。 元気がない君がいる。 君のような笑顔を向ける私がいる。 空っぽな笑顔を返す君がいる。 君はずっとそうだった。 辛くても苦しくても笑顔を向けて。 ずっと笑顔の君がいる。 変わらぬ笑顔を寄せて。 そっと手を合わせる私がいる。 目にいっぱいの涙をためて。 風になった君は私の背中をさすった。 あの頃と同じように。 最期まで笑顔だった君がいる。 君のおかげで笑顔が増えた私がいる。

短編小説みんなの答え:0

夢の先、またあの人に会いに 〜友への言葉〜

ただあの人は、大切なものを守りたいだけだった。 でもその想いが、夢が利用されていると知って、間違っていたと知って、あの人は自分を探しに行ってしまった。 行き先も言わずに、いきなり、「サヨナラ」って。 新たな夢を、叶えるために。 僕に、夢を叶えることを託して。 あの事件が終わって3ヶ月… 僕はついに、決心した。 あの人を探しに僕も旅に出ようと。 今まで一緒に過ごした家族や親友ーー みんなと離れるのは寂しいけれど、どうしてもあの人に伝えたい。 「君は悪くないんだ」って伝えたいから… けどね親友、安心して。 僕、必ずまたここへ帰ってくるから。 何年かかるかわからない。 でも約束する、絶対帰ってくる。 だからごめん…ありがとう。 行ってきます。 またね、親友。

短編小説みんなの答え:0

「俺は、小さい頃からお前に一途なんだよ。」

放課後の廊下はしんと静まり返っていた。大多数の生徒はみんな部活に行ったり既に下校している為だ。例外として挙げるのならば、生徒会活動がある生徒や忘れ物をした生徒などしかいないだろう。実際、私は後者に当てはまる。教室に忘れた物を持って、帰ろうと私は廊下を歩いていた。 「私、葵くんが好きなの!」 私が階段の横を通ろうとした時、女子生徒のそんな声が階段の踊り場から聞こえた。折り返しの階段の壁のせいで、姿は見えなかった。自然と私は歩みを止めていた。 「葵」と呼ばれたその人は、恐らく私の幼馴染のことだ。彼とは幼稚園に通っていたとき同じクラスになってから今に至るまで、一度もクラスが離れたことがない。その為、軽口を叩き合うくらいには友好な関係である。 彼は誰にでも分け隔てなく接する人であるので女子に人気はありそうと思っていたが、やはりモテるのだなと再認識した。 話のネタ(主に葵への冷やかし)にでもしてやろうと思い、私は足音を立てないよう階段の下に隠れ、息を潜めて会話に耳を傾けた。 「だからお願い。付き合ってくれませんか」 「あー…ごめん、俺好きなやつ居るんだ。だから付き合えない。でも、気持ちはとっても嬉しい!ありがとな。」 「…へぇ。葵、好きな子いるんだ。」 無意識のうちに私はそう言葉を小さく発していた。なんだか胸をちくちく刺されるような感覚がして痛い。一体なんなのだろうか。私は、葵のことが好きな訳ではないのに。 「、わかった。ごめんね。放課後に呼び出しちゃって。またね」 告白した女子生徒はそう言って足早に去って行った。だが、葵がまだいるため私は階段下から動けないままだった。どうしようと考えていると、葵が話しかけてきた。 「おーい玲奈、そこに隠れてんのは分かってるぞー!盗み聞きしやがって」 「気づいてたの?ごめんごめん、気になってつい。」 「たく…お前、この後予定ある?一緒に帰ろうぜ」 「いいよ。じゃあ早く帰ろう」 「おう!」 その後葵とは一緒に帰ったが、胸がずっとちくちくと痛かったせいかあまり記憶はない。それどころか、あの告白現場を目撃してから授業や勉強などに全然集中できなくなってしまった。 そのことを仲の良い友達に相談すると、こう返答が帰ってきた。 「そんなの決まってるじゃん、恋でしょ。」 まさか、と思った。だって私は葵のことなど友達と思ってはいるが恋愛対象とは認識していないから。だが、友達に相談してから、葵のことを妙に意識するようになってしまった。これじゃあ、私が葵のことを好きみたいじゃないか。 そう、私はもだもだと自分の恋心に嘘をつき続けるのだった。彼が好きな人が誰なのかなど、知る由もなく。

短編小説みんなの答え:0

ボクが君の推し

「はぁー今日も尊いわー」 僕は公立の中学校に通う平凡な学生、岬舞衣(みさき まい)! そんな僕には大好きな推しがいる。それは、同じクラスの月見里叶(やなまし かな)ちゃんだ!髪形はショートボブで、いつもクールな目つきをしているのだ。ちなみに彼女の得意教科は英語なのだそうだ。 (今日は髪に癖がついてる...?寝坊したのかな?カワイっ!) 今日も彼女はちょっと古くさいセーラー服を着て、真面目に授業をうけている。 (もっとカワイイ、リボンのブレザーとかだったらよかったのに...) ずっと僕の席である1番後ろの席から彼女を見つめているだけの授業が終わり、彼女は急いで立ってどこかへ走っていった。 (あれ...?移動教室のある授業は今日はないはずなのに...) 僕は彼女を尾行していった。 「あ!ミサキ!こんなトコでどうしたんだ?」大きな声が廊下に響く。 はっ!やっぱり来た!僕の天敵、三島蒼(みしま あおい)だ。なんとこいつは僕の推しと幼稚園からずっと同じクラスなのだ。 「どうしたっていっても...見たらわかるだろ!叶ちゃんのあとを尾行してるんだよ!」 蒼のことは無視してそのまま叶ちゃんを尾行していくと、彼女は人気が無い女子トイレに入っていった。 僕は一応女子だが、叶ちゃんと鉢合わせることになるので、はいらないでおく。 トイレの前の廊下から耳をすますと、叶ちゃんの声が聞こえてきた。 「はぁ...やっぱり舞衣ちゃん私のこと見つめてたよね...推しに見つめられてる感じがして、授業に集中できなかった...」 「へっ?」僕は耳を疑い、思わず変な声がでてしまった。 「えっ?この声はもしかして舞衣ちゃん?ずっと聞いてたの?」 僕はトイレに入った。もちろん蒼はおいていく。 「うん。そうだよ。てか話していたことはどういうこと?」 彼女は顔を赤くして答える。「どういうことっていってもそのままの意味だけど...」つられて僕の顔も赤くなる。 「ん?なにがあったんだ?」どんくさい蒼の声が廊下から聞こえる。 「なにもないよ!」叶ちゃんがいう。 「蒼、撤収するぞ!」僕はそそくさとトイレから出て、蒼を引きずるようにして逃げる。 「なぁ、舞衣、本当になにがあったんだ?」 「言わない!」 ーおわりー

短編小説みんなの答え:0

君と一緒に克服したい、、!

「ねぇー!セイラー!!ノート見せて!!」 私は鈴木星來(スズキセイラ)。高校二年生の優等生?です。 「ねね!セイラってさ、好きな人いる?」 「えっ!??」 こう言っているのは、私の親友、芽唯(メイ)ちゃん。 「い、いないよぉー//」 「やっぱね!セイラだもんね!!男子苦手だもん!!」 そう、私がこの世で一番嫌いなのは男子。昔からいじめられて男子は信用できなくなった。 「ていうかさ、私は藤くんねらってるんだよねー!!」 「えっ!?藤くんは無理じゃない??人気だけどあんま興味なさそう…」 盗み聞きしていた埜花(ノノカ)が会話に参加した。藤くんとは藤真斗(フジマサト)。この学年一の人気者。 「藤くんなんて絶対無理!!あんな人めっちゃ怖いよ~」 「…セイラ見た目で判断しちゃだめ!!藤くんめちゃめちゃいい人だし!いじめなんかしないよ!!」 「そうだよ!!私がねらってるんだからいい人に決まってるでしょ!!」 「「ぷっ、何それww」」 ノノカはノリがいいの、メイはよくハモるんだよね! 「まぁとにかく!クラス替え初日だし、ほとんど知らない人ばっかだし、セイラも男子と関わった方がいいよー?」 「そうそう!そのうち好きな人だってできる!!」 「え~??」 「あ、ほら来た!」 その瞬間、背中を押されて、あの藤くんと話すことになった。 「お、やっほ!セーラ?だっけ!!」 「あ、あ、、ぁ」 やっぱり無理だよ。話せるわけない。さらに学年一の人気者なんて、、、 「おい!ちょっとこっち来い!!」 「え?えぇ~!!」 うぅやっぱり怖いよ~。。メイ、ノノカ助けて~! 「な、なな何ですか!!!!!」 「わわ!いきなりでっかい声出すなよ!」 すみませんすみません!! 「あ、あのさ、セーラって男子苦手??なの?」 「え??」 「あ、ごめんごめん!ちょっと聞こえてさ、」 あぁ知られちゃったー。関わる前に知られちゃったらみんなに嫌われちゃうよ 「うん。ごめんね。」 「は!??なんで謝る!??」 「嫌われる、よね??」 「なんでそれでセーラの事嫌うんだよ!!」 え?? 「嫌うわけないだろ??」 え、嫌わないの??私は我慢しなくてもいいの?? 気が付くと目から涙が零れ落ちていままでたまっていた嫌悪感がなくなっていった。 「おい、!!大丈夫か!??」 「ご、ごめん、、こんな風にしてもらえるの、は、初めてで、、」 「そっか、いつもいじめられてたんだな。」 「よし!!これからは、俺がセーラの味方になる!!何か辛いことがあったら何でも言っていいからな!??」 男子にこんなやさしくされたの初めて、、 「う、うん、、!あ、りがとぉ、、」 「あ、ほら!だいじょうぶだからな!??ってめっちゃ顔赤いよ!??本当に大丈夫!??」 「そ、そんな近づかないで、、!!」 私、藤くんねらっちゃうかも、、、?

短編小説みんなの答え:0

敵わない (恋愛系)

私には好きな人がいる。 吹奏楽部の先輩。 別にイケメンって訳でも 人気って訳でもない。 いつの間にか好きになってた。 ふにゃってした笑顔が可愛いくて。 一生懸命練習してるのがかっこよくて。 優しく接してくれることが嬉しくて。 彼のことが頭から離れない。 ーーーーーーーーーー 「𓏸𓏸ちゃん、吹けるようになってきた?」 『はい!あ…ここってどんな練習したら  リズムよく吹けますか?』 「ここはね、舌をリズミカルに動かす練習したら吹けるようになったよー」 『やってみます…!ありがとうございます!』 先輩に折角聞けたから頑張ろう。 そう思って数日練習した。 『先輩!!聞いてください!』 「お、いいよー」 『♪〜』 「凄いじゃん!完璧!!」 そういって先輩は私の頭を優しく撫でた。 あぁーまただ。 先輩には敵わないや笑 ーーーーーーーーーーーー べ、べべべべ別に全部妄想じゃないし?! まじで雰囲気壊してごめん((テヘ

短編小説みんなの答え:2

聞こえなくても頑張ろう!(恋愛です)

私は耳郎美玖(じろうみく)中2だよ。実は私難聴があるの。いつも補聴器をつけて暮らしているんだ。でもそんな私にも好きな人はいるわけで。名前は吉沢優陽(よしざわゆうひ)とっても優しいんだ! ある日 「おっはよー美玖」 「あ、芹香おはよう」 この子は成瀬芹香(なるせせりか)私の大親友! 「おはよう〇〇さん」 「おっおはようございます優陽さまっ」きゃああああ!! さすが優陽・・・挨拶しただけでめっちゃ騒がれてる!かっこいいもんね。 キーンコーンカーンコーン 予鈴だっ、座らなきゃ! 「おはようございます。今日のHRは来週から始まるプール学習について話したいと思います。―――」 えっ!?来週からプールなんて聞いてないんだけど!!補聴器つけらんないじゃん!! 1週間後 「―――はい、それでは自由に水泳を始めてください。」 「ねえ優陽、先生なんて言ったの?」 「自由に泳いでいいって。美玖聞こえないかもしんないし一緒に泳ごうか?」 「いいの?芹香に聞いてくる!」 「アピールするチャンスじゃん!行っといで!頑張れよっ」 「ありがとう!」 二人共聞こえやすいように耳の近くで大きめな声で言ってくれてる!優しいな。 「いいって!」 「おっけー」 あれ?誰か何か言ったかなぁ? 「ねぇ誰か何か言った?」 「女子たち喋ってたけど、多分美玖関係ないよ」 「よかったー」 「優陽、クロールでいいかな?」 「そーだね」 しばらくして 「では、授業を終わります。各自着替えて教室に戻ってください。」 「戻っていいの?」 「いいって」 よし、早く着替えy「ねえ美玖さん!」 「どうしたの?早川さんに桜木さん」 「ちょっと来てくれないかな?」 この子達は・・・プール、見学組か。 第3体育館 うっわー・・・ここほぼ使われてなくてほぼ廃墟なんだよねぇ・・・怖っ 「バッカじゃないの、こんなとこまでのこのこついてきてさ。うちらが話しかけてる時点で悟れよ。」クスクス 「えーっと・・・何が?」 「ほんとに馬鹿ね。私達はね、あんたを監禁するつもりで来たの。」 「えっ・・・なんて?」 「だーかーら!うちらは、あんたを監禁すんの!」 「なんでぇ!?」 「優陽様に近づくからよ。良かったわね―優陽様に近づく口実があって。まあ、当然の報いってワケ。じゃーね、お馬鹿さん!」 ガチャン あ、鍵閉まった。え、てかさっむ!そっか、着替えてないから・・・! ガタガタ 凍死しそう・・・! 「まじで美玖ダッサ!」「優陽様、こんなきもい女に近づかれて可愛そすぎる!」「いや、マジそれな」 あ、外にいるんだ、話し声がちょっと聞こえる。内容はわからないけどどうせ馬鹿にしてるんだろうな・・・ 「ねえ3人とも、ここで何してるの?」「あっ優陽様・・・!」 「いつからいたんですか?」「最初からだよ」「えっ・・・」「もちろん、監禁したところも見てたから」 あれ、優陽いる・・・?声聞こえんと不便だな 「だって、あんな女が優陽様に近づくのが悪いんです!下心が見え見えなんです!」 「下心があるのは俺のほうだと思うよ」 「えっ・・・?」 「だって美玖の難聴でも健気で頑張ってるとことか辛いのを見せないとことかかわいいしすごいなって思ってたんだよ。近づきたいのは美玖にばれてたかもしんないけどさ、俺だって頑張ってたんだよ?だから・・・俺の好きなやつを侮辱すんなよ!」 どうしよう。最後、優陽が大きい声を出したからか聞こえてしまった。えっ、好きなやつ、って・・・もしかして、私のこと?もしかして、もしかするのでは。だったら・・・両思い!? ガチャガチャ 鍵開いた・・・優陽かな。ていうか・・・こんな真っ赤な顔みられたくない・・・!恥ずかしくなって、体育座りの中に顔をうずめてしまう。 「美玖・・・!聞こえたら返事して・・・いた!・・・生きてる・・・よね?」「うん・・・」顔を見せないで、ということに集中! 「おーい」「なーにゆうふぃ・・・はめておぉ・・・」優陽に顔をひっぱり出されてむにゅーてされた。気をつけてたのに。顔赤いのバレちゃうじゃん・・・。 「顔赤いよ?熱ある?」「ないと思うよっ」あーもう、最悪、人生終わった。 「え?じゃあなんで・・・さっきの聞こえてた?距離近くなかったのに」 「私はそんなに重くない難聴だし、あんな大声だったら流石に聞こえるよ?」 「えぇーっ・・・」 「ねえ、優陽。」 「どした?」 「私も優陽のこと、好きだよ。」 「ほんとに?」 「うん、ほんと。」 「じゃあ、今から美玖は俺の彼女ってこと?」 恥ずかしいけど、私はこくりと頷いた。 そしたら、急に優陽がキスしてきた! 「恥ずかしいよ!」 「ごめん、美玖がかわいすぎて」 「はあ!?」 キャラ変わりすぎじゃない!? 「離さないから、覚悟しといて」 これから甘々な日々が始まりそうです・・!

短編小説みんなの答え:8

君にまた会えたのなら

私は小咲琴葉(こさきことは)中2、14才 今は、冬.通学に使う駅では、マフラーをつける人も増えて,息は雪のように白くて,特に冬らしい時だ. 私は1年前交通事故で亡くなってしまった彼氏の優斗を、ずっと待っている.死んでしまったのなら,会えないことはわかっている.でも,出会ったこの駅のベンチに座ると,優斗の温かさ、語りかけてく声、全てがよみがえってくる.そんなだらだらいろんなことを考えながら,普段は車通りの少ない道路を、白癬から少しはみ出して,歩いていたら,,, 「優斗!?」 なんと死んでしまったはずの優斗が目の前にいるんだ. 「驚かせてごめん、俺は幽霊だ、成仏するためにここにいる」 もしかして、ゆうとは私に何も言えずに死んじゃったから,成仏できずにここにいるってこと? 「私は、成仏してほしくない.幽霊のままでも会えるから.ゆうとは私にもう会いたくないってこと?」 「違うよ琴葉、ずっーと一緒にいたくても無理なんだ」 なんで,と聞く前に,1つわかることがあった、優斗の体が、だんだん透明になってきたことだ. その『なんで』の答えは,すぐ話さないと、消えてしまう、ということなんだと理解した。 最後に私は優斗に聞いた. 「何して欲しい?何したい?」 すると優斗は口を開いて, 「もう一度,俺の手を握って『大好き』って言って.成仏する勇気、頂戴」 手を握って,大好きを伝えたら、もう優斗は消えていた. 私の頬に、涙が伝った.

短編小説みんなの答え:2

約束

___ああ、風が気持ちいいなあ。約束、忘れちゃたのかな・・・・・ __幼稚園のころ、私は蒼弥と約束したんだ。 『大人になったら絶対結婚しようね!』 『もちろん!』 『約束だよ』 ___ ねえ、約束したよね。 なんで?なんで?校門で出会った、あなたの隣の彼女は誰? 私ね、いじめられて、自殺しようかとも思った。 でもね?あなたがいたから、今、私はここにいるんだよ。 友達もいない、先生も助けてくれない、蒼弥との約束もなくなった。 もう嫌。全部が嫌い。 もう、死んでしまおう。そうしたら、きっと、楽になれる・・・・ 私が柵に足を掛けて乗り越えると足音がする・・・・振り向くと、そこには蒼弥がいた。 「おい・・・・お前、何する気で?」 何で?何でよりによって最後に見るのが蒼弥なの? 私はほんの少しだけ笑って、屋上から飛び降りた。 薄れゆく意識の中で、私はこの世にサヨナラを告げた どうだったでしょうか。 初めて描いたので、読みにくいかもしれません。 読んでくれて、ありがとうです!

短編小説みんなの答え:0

あの時に戻れたら。

「たまきちゃん! 一緒にかーえろ!」 「あっもかちゃん! うん!かえろ!」 そうそれは小学一年生のとき。 私たちたまきともかは 大の親友だった。 一年生の時一番最初に 仲良くなったのは もかちゃんだった。 「たまき今日一緒に遊ぼ!」 気づけば二人とも 呼び捨てで名前を 呼ぶようになっていた。 一週間ほぼ毎日 一緒に遊んでた。 楽しかった。今でも 二人でお人形遊びして 何気ないことで笑って 何気なくさよならして 何気ない時間がすぎて 何気なくおはようして 何気ないことで笑った ことを覚えているよ。 そして一生親友だよと 指切りげんまんをした そう「一生とね」 二年生の時たまきは 新しい友達が出来た。 その友達は自分勝手で もかとあそぶなと 言われてしまった。 その友達は従わないと 一生嫌われる。のに 縁が切れない。 そんなある日。 もかと手をつないで 帰ってたんだ。 そしたら友達が その手をはなしてきた。 たまきは涙がこぼれそうになった 「もうやだ」 と心から思った。 そこからか私たちは 突然遊ぶことが少なくなってしまった。 それから4年今 もかはほかの仲のいい 友達が出来ていた。 もちろん私にも 今の親友といえる友達が いる。どうやら もかとの/壁/ができて しまったような気がした。 だいすきなもかと話そうとしても 一年生のころのようには ならかった。 もう一度あのころに戻れたらなぁ。 ほほに何か垂れてくる。 どうやったら元に戻れるかな。 あのときもっともかと話しとけば よかったな。 もかごめんね。

短編小説みんなの答え:1

不思議な夜   ちょい怖

    私は加藤玲香。花のJ K!JKってサイコーじゃない?!  勉強はむずいけど食べ歩きもできるし、駅近であそびほーだい!    今日も遊んできてただいま帰宅中  でもまちがえて違う電車にも乗っちゃって最悪!    次の電車が来るのは1時間後。 あたしが住んでいるとこはドがつくほどのど田舎。だからすたば?とかまっく?も初めて食べた!でも羽目外しすぎてこーなったんだよね、、。  やっと出れたー!てかもう7時じゃん?!ママに怒られるー 。暗くなってきたし、、  最近不審者じょうほー出てたよね?ままに連絡したほうがいいかな?いや、舞香の世話で忙しいか。舞香は私のいもうと。4歳で元気もりもり。たいへんだよ汗 こーなったら、結依に電話しよー。 「結依ー?」   「どしたん?」 「電車乗り過ごしして今帰りなんだけど、七時になっちゃったよー!こわいし、不審者情報出てたじゃん?めっちゃ怖いー!」 「あー、家着くまで電話繋ごかー?」  「いいのー?!ありがとー!」 やっぱ、結依ってサイコーの友達! 結依と話して数十分、 家に帰っていると、なんか喪服?を着た人たちを見かけた。しかもいっぱい。ここは田舎だからかな?  「あれ?」 「どしたの?玲香?」 「いや、今喪服きてお葬式かな?やってる人がいたんだけど、めっちゃたくさんいるんだよね。しかもこの時間帯?めっちゃ真っ暗だけど。」「あー、まぁ田舎だし、親切な方で長くやってたんじゃない?」 なるほど、やっぱ結衣って頭いーんだな。 てことはママと舞香いるんかな ちょっとだけ見に行ってみよ。「結依?そろそろ家着くから切るわー」 「おー家ん中入るまで気ぃ抜くなよー玲香ー」「分かってるよ笑」切ったのはいいけど真っ暗だし、静かだし、やっぱ切らないほうが良かった?ま、いっか 私は1番最後尾にいる方に聞いた。「すみません。これはどなたのお葬式なんですか?」 顔はよく見えなかったが、おばさんらしき人がこう答えた。 「○○丁目の加藤玲香さんというお方です。まだ若いですか亡くなられました」 え? 加藤玲香ってわたしのこと?いやわたしだ。だって私の村で玲香って人わたしだけだもん。どゆこと?理解できない。ぼーっとしている私はハッとして家に帰ろうとする。すると、先に喪服を着た人達がこちらを見ている。しかもずっと。ずぅーとずっと見ている。怖くなった私は引き返して結依に電話した。 「どしたー?玲香?怖くなった?笑」 「やばいやばい!!結依!」 「そんな慌ててどした笑」 「いま喪服着てる人居たって言ったじゃん?誰のお葬式か聞いたら加藤玲香って、、しかもその人達こっちをずっと見つめてきたの」「え?笑どゆこと?悪ふざけよしてよー笑」 「嘘なんかじゃないよ!!あたしだってわからないもん」 「うーん。とりあえず一回家帰ってみたら?家族がふつーに接してくれたら夢かも?」そっか夢だ!勉強のしすぎだよね! 「おけ!ありがと!」  私は一目散に家へ帰った。「ただいま!ママ!舞香!」 キッチンからママがきた。「玲香!!遅くなるなら電話しなさい!!」良かったいつも通りだ。「よかったぁ〜」 「良かっだじゃないわよ!ママ心配したんだからね?!」 私は夕食を食べてお風呂に入って寝た。 明日結依に気のせいって言おう。  私は結依。JK。私には玲香って言う友達からいる。さっきその友達から連絡が来た。 「加藤玲香って人のお葬式やってるって!」と。私は正直言って悪ふざけかとおもった。でも反応からしてちがうな。 わたしは早く家に帰ることを勧めて電話をきってそのまま過ごした。 次の日、朝起きると、母さんが慌てて「大変!○○丁の玲香ちゃんが死んじゃったらしいの!あんた友達でしょ??お葬式行くから準備しなさい」 え?玲香が?死んだ?嘘でしょ?嘘に決まってる。 でもお葬式に行くと眠っている玲香がいる。 どうして?玲香、、。  お葬式が思ったより長引いて7時過ぎになってしまった。火葬するため運んでいると、後ろから声が聞こえてくる。 かすがだが「これはどなたのお葬式ですか?」と聞こえた。 あれ?これきのう。。?! 私は最後尾にいたおばさんに聞いた。 「さっき話しかけてきた女の子は?!だれだったんですか?」 「あら?その子なら多分後ろに、、」 おばさんが指したところには誰もいなかった。私やその場にいた人たちはみんな指した方を向く。 これ、きのう玲香が言ってたやつと同じ。 「きのう玲香が言ってたことでこのことだったのか。」 どうして死んだはずの玲香がこれを体験したのか、気になることがますます出てくる。 だが、これは玲香もしらない。ましてや死んだ人間になんて一生会えない。

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