短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
雨の中の私
何度も 死のうと思っていた。 生きていても、苦しくてつらいだけ。 こんなに苦しいなら、死んで楽になった方がマシ。 雨の中、私は一人学校の屋上に突っ立っていた。 大好きだったママとパパと妹。 大好きだった彼氏。 大好きだった先生。 大嫌いだったあいつら。 そしてー・・ 大好きだったけど、死んでしまった私の親友。 みんな大好きだったけど、私は生きていけない。 ごめんなさい。 私はこのまま雨になる。 そして楽になる。解放される。そのために私は、雨になる。 「バイバイ、みんな」 そうつぶやくと私は、思いっきりコンクリート蹴った。 体が宙に浮く。 その時・・・ 「太陽!!!」 私が雨になりかけていた時、誰かに腕を引っ張られた。 「なにやってるの太陽!!!」 びっくりして振り向くと、そこにはハルがいた。 「ハル!」 「死ぬなよ太陽!おまえはまだ生きれるだろ!」 「っ!」 私は溢れた涙を手で拭うと、震えながらうなずいた。 私はー・・・まだ生きなきゃいけない・・・・ 拭っても拭っても溢れてくる涙をまた拭いながら、私は階段をゆっくりとおりた。 「たーいよう」 教室まであとちょっとだというのに、階段の最後の一段に、あいつらがいた。 「死ねよ太陽」 「おめぇのせいでハルちゃんは死んだんだよ。お前も死ねよ!」 そう言いながら、リーダーのあいつが、私の髪の毛をつかんで、思いっきり引っ張った。 痛い!やめて! そう言いそうになったけど、言わなかった。 喉にこみあげてくる黒い言葉をグッと飲み込んで、私はあいつらをにらみ返した。 「やめろ」 私が突き放した声で言うと、あいつらは一瞬で黙った。 私はあいつらを残して、また階段へ上がった。 ハルに言わなきゃ。 私、言い返したよって。 ハル! 「・・・・・太陽」 ハルが私を見て言った。 「よくやったじゃん」 「へへ」 私は嬉しくて、思わず笑顔になった。ハルも笑いながら優しく私の頭をなでた。 「えらいえらい」 「ふふ」 「もう雨になろうとなんてするなよ」 ハルが少し泣きそうな声で言った。 「うん、もう私、雨になんてなろうとしないよ」 私は涙で膨らんだ目でハルを見つめながら、大きくうなずいた。 雨の中、私とハルは、笑っていた。 そして、私の目から、大きな涙の粒がこぼれ落ちた。 誰もいない屋上で、私は声もなく一人で笑った。
妖喫茶に行きました♪
もしかしたら私は妖にはげまされたのかもしれない。ーさかのぼること1か月前私は第一から第三すべての会社に落ちた。これからどうしよう。とぼとぼ家に帰ろうと歩いていると一つの店をみつけた。なんていうんだろう。昭和レトロ?いやそれよりレトロな気がする。そんのことをかんがえていると「ぐぅぅー」とお腹が鳴った。考えてみると面接つづきでろくに食べていない。周りに飲食店らしき店はない。よしきめた!私はこの店に入ることにした。すると外は初夏の風が吹き蒸し暑かったのにのここはとても涼しい。クーラーがついているのだろうか。私は周りをみまわす。ない。まぁ気のせいだろうと思い私は席についてメニューをみた令和の値上がりに適さない値段である。金欠の私にはありがたい。わたしはスパゲッティをたのむことにした。えっと呼び鈴・・・。探すといつもの押すタイプのものではなく変わりに鈴が置いてあった私は戸惑いつつも鈴をならした。するとしばらくして店員さんが現れた。「ご注文は」声をかけてくれた店員さん。・・・あれ、子供?そこにいたのは黒髪ショートで着物?を着た女の子だった。私は驚きつつも「スパゲティをひとつください。」と注文した。女の子はいそいそと文字をつづり「しょうしょーおまちください」といってキッチンにむかった。その後わたしはお店の中にあったきらきらとしたガラス細工などを見てのんびりとしていた。お店の中にはお客さんは数人いてみんなサラリーマンのようだった。数十分後スパゲティがとどいた。運んできてくれたのはさっきの女の子ではなく真っ白な肌に白い髪の毛のきれいな女性だった。見とれていると彼女が私に声をかけた。お姉さん。就活ですか?と私はそうなんですーとため息交じりに言い会社に落ちたことを話した。すると彼女は負けてはいけませんよ!がんばってください。といい微笑んだ。その後スパゲティを食べ会計を済ませ店を出た。ー その後私はもう一度面接に行き見事会社に採用された。そのお礼も込めてもう一度そのお店に行くことにした。あれ。その場所がどこだったかおもいつかない。戸惑い私はもしかして妖にばかされたのではないかと思い。そういうのに詳しい友達に聞いた。すると彼女はきっと妖たちはあなたに恩返しをしたかったんだと思うよ、といった。私はそんな恩返しされるようなことしたかなと思い過去を振り返ると小学生の時に川でおぼれた謎のふわふわのいきものを助けたことを思い出した。彼女がいうにはその子は妖たちのおやぶんだったのではとのはなしだった。とにかく私をはげましてくれてありがとう妖さん! 【あとがき】初めて小説をかきました。読んでいただいてほんとうにうれしいです。ありがとうございました!
となりの幽霊。
私には、パートナーがいる。幽霊の。 ー数年前ー テストのことで怒られた私は、家に帰るのが憂鬱で公園のブランコにのり、暇つぶしをしていた。 ふと横を見ると、さっきまでいなかったはずの人ーーーいや、幽霊といったほうが正しいのかもしれない。 その人らしき幽霊が私のとなりのブランコにのっていたのだ。 普段の私ならとっくに悲鳴を上げていただろう。 しかし、そのときは何故か悲鳴も上げずただ彼を見ていた。 私が呆然としている中、その幽霊はこっちを見ながら自己紹介をしてきた。 この幽霊は"想太"という名前で、私と同い年らしい。 夕日に照らされている彼の横顔を見ていると何故か懐かしくなった。 そんな私の気持ちを察したのか、想太は 「覚えてないのも無理はないけど・・・俺、お前と小一のときだけクラス一緒になったんだよ?小二で転校したから一年間の思い出しかないけど」 といった。 そうか。懐かしい気がするのはそのせいか。 すると、 「俺、お前のこと好きだったんだ。」 と想太がいったのだ。 私はびっくりして、言葉に詰まってしまった。 「・・・ごめん。やっぱ今のなし。急に現れた幽霊にいきなり告られたら気まずくなるよな。ごめん。」 「気まずくなんかないよ。」という言葉が喉の奥で詰まっていた。 正直、嬉しかった。 しかし、緊張で口がまともに動かない。 頑張って出した第一声が 「大丈夫だよ」 となってしまった。 何が大丈夫なのかはわからないけど・・・ 「それって・・・付き合ってくれるっていうこと?」 誤解を生んだ気はするが付き合っていいだろう。 「うん」と答えた私に、想太は赤面して言った。 「ありがと。てことで、お前が死ぬまでずっと憑いてるから。困ったことがあれば、何でも言って?」 「はい」 最後には私まで恥ずかしくなってしまった。 ー現在ー 私には、みんなには見えないパートナーがいる。 彼と一緒にいるというだけで気持ちが軽くなる。 わたしは、今日も彼と一緒に、目の前にある壁に向かってぶつかっていく。 わたしが死ぬ、いつかの日まで。 ーあとがきー 初めて書いた小説だったので色々問題があるかもしれませんが、そこはお見逃しを。。。
青春時代
青春時代が幕をあげる 私はbanana。今日から中学生生活!気分爆上げ!行ってきまーす いってらっしゃーい母の元気な声が心いっぱいに響いた。 やっと着いたー!めっちゃきれいやんーーー 太陽の光をたくさん浴びた校舎がピカピカと光っている。 受験落ちてよかったーこんなきれいなところに来られたもん。bananaハッピー お父さんもこんなところを見たら喜んでただろうなーbananaのお父さんは昔、交通事故で死んじゃったんだよな😢 見ててほしかったな。いつの間にか私は大量の涙を流していた。あ。。。やば あ、、、早くいかないと。 教室には着いた。お父さんここが教室だよ。 先生 banana何してる。早く座れ 中学校初日で遅刻か。あほめ banana ごめんなさい。 すぐに席に着いた。周りでは私の悪口ばっか聞こえる。ばかやん えー やばすぎ 小学1年生まちがえて来ちゃった? 初日遅刻? うわあいつの隣 そのとなりにbananaが座った。よろしくね!bananaの元気な声。 あ。。。。うん。 お父さん友達出来たかも! この日は毎日のようには続かなかった。 毎日がいじめの嵐。 テストが赤点だらけ。 母ともうまくいってない。もう高校生活じゃない。保健室生活になった。 いつも寝て食べるだけの生活になっていた。いつも具合が悪い。banana給食持ってきたぞー 毎日ありがとう。banana大丈夫か? banana うん じゃあな この時間が1番の幸せ。私としゃべってくれる人なんてこれが初めての人だから。 でも、毎回、病気でもないのに、いつも体が苦しい。banana苦しいよ。苦しいよ 苦しいよ bananaはある日、病院に行った。お母さんが心配していたから。もうお母さんに心配かけたくない! 医師からは寿命が1年しかないと言い伝えられた。お父さん、bananaもっと生きたい。お父さんの分まで。次の日、靴箱を見たら手紙が置いてあった。いつも保健室に給食を持ってくる奴からだ。 いつもbananaはどんな悪口を言う人にも優しく接し、どんなたいへんの時でも、笑顔でいたところその優しさと笑顔ににひかれました。えっとーその付き合ってください!。お父さん 私は幸せだったんだね。 それでbananaの寿命が1年たつまで付き合いました。 お父さん私幸せーお父さんの分まで頑張って生きたよ!!ある日の夢、banana 俺の分まで生きてくれてありがとう。これでこそ俺の娘だ。banana お父さんこれでずーっと一緒だね。 bananaの彼氏はおまえの分まできっと生きてくれるよ。banana うん! そしてbananaが目覚めることはなかった。 はい! こんな感じにできました【初めてですーー】アドバイスがあったらお願いします! 読んでくれてありがとうございまーす やばすぎるでしたー
いじめは、人を変える
私、篠崎 玲奈(しのざき れな)。とても明るい中1の女の子。今から、飛び降り自殺で死のうとしている。 なぜ、死のうとしているのか、遡ること、3日前... 「上松君、好きです。付き合ってください!」 『ごめんね、篠崎。俺、お前タイプじゃないから。』 そういわれた後、私はその場を逃げ出した。そりゃ、好きな人からあっけなく振られたらねぇ。 まず、一因がこれ。もう一つはいじめ... 私の学区は、小学校と中学校がほぼ隣り合っているから、あまり生徒が変わらない。私のいじめは小6から続いていた。 『ねぇ~玲奈。お金頂戴。お・か・ね(⌒∇⌒)』 「う、うん」 『偉いこねぇ。あ・り・が・と』 こんなやり取りが毎日繰り返され、私のお財布は空っぽ。 みんな分かった?これが原因。だから、いじめはダメ!人の心を傷つけるから。振るときもあっけない言い方はダメ! 「じゃあね。」私は世界に終わりを告げる。 (フワッ)私の体が軽くなった。 あとがき なんか終わり方が変になってしまいました。私が伝えたかったことは、いじめはダメ!ということです。 みんなは、いじめられたらすぐに言うこと。 タメ口・辛口・年下・年上、どうぞご自由に。評価待ってまーす。
意外な結末(怖くないよ)
僕の名前は鈴木奏。 僕は嫌われ者だ。 あと何回も告白してる しかも全部だめ 今日も挑戦する。 西藤心菜ちゃんだ 「僕と付き合ってください。」 返事は帰ってこない またか、、、、 私の名前は、高橋愛梨。 私は好きな人がいる。 鈴木奏くん みんなからは嫌われ者だけど私は好き 今度告白する 来月、いや1週間後いやいや明日にする❕❕❕❕ ~~次の日の放課後~~ 教室には私と奏くんだけ 思い切っていった 「好きです❕❕❕付き合ってください❕❕❕❕❕❕❕❕」 (夢か?!いや現実だ) 「はい!!!よろしくい願いします❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕」 たとえ奏くんと付き合って嫌われてもいい 一生、楽しめたらいい どうでしたか?? なんでもコメントお願いします 辛口、タメロOK
死神と悪魔.
これはあくまでも、物語です 死神が魂を吸い取り、悪魔がその魂を運ぶ と言うことにしといてください 「死神No.1の天音だよっー!」 「え?死神っ!?」 「そうだよー!死神だよ!」 いやいやいや…何このテンション.死神ってこう言うものなの? 死神に会ったことないし、知らんけど… 「あ、え、、何かようですか」 「え?いや.死神だよ?驚かないの!?」 「あー。ごめんなさい.私、悪魔なので」 「え、?え、、えっー!?」 いや.死神さんの方が驚いてるし、 「えー。私、悪魔No.1の天奈です」 「確かに.人間じゃないな、」 「で?何の用です?」 「いや。悪魔に要は無い」 「えー。死神さんっ!遊びましょ!」 「却下」 「んー。」 「そんな目で見るなー!」 「仕方ない。少しだけだぞ」 「やったー。改めまして、悪魔界No.1と言われている、天奈です!天奈と呼んでください!」 「死神界No.1の天音。天音と呼んでいいぞ」 「死神界ってどんなとこ?」 「んー、死神たちが沢山居るかな。死神見習いもいるぞ」 「へぇ~。悪魔界と全然変わんないなー」 1時間後 「天奈。もうすぐ帰る」 「あ、じゃあ私も帰ります.途中まで一緒に行こう!」 「うん.」 「天音、ばいば~い!」 「じゃあな.」 やっほー。天音だよ. 今日は友達が1人できた. ばいば~い 〔完〕 〔登場人物〕 天音 (あまね) /死神界No.1 天奈 (あまな) /悪魔界No.1 あとがき おはこんばんわ!もかです 感想よろしくお願いします!! ばいかふぇ~
五秒の恋
俺の名前は川本樹(かわもとたつき)。 今、夏祭りに来ている。ちなみにぼっちで。(´;ω;`) まあ、目当ては夏祭りで行列ができやすい(?)、焼きそばだ。 焼きそばの屋台が見えた。行こう。 「うわー、やっぱ行列だな―。」 とりあえず並ぼう。えーと財布は......あれ? 「ない!財布がない!落としたのか!?」 まずい!俺の財布、結構入ってたのにー! 俺がわあわあ言っていると、後ろから声がした。 「あ、あの、これあなたのですよね?」 「え?」 俺が後ろを振り向くと、そこには、ひとりの綺麗な浴衣を着た女の子がいた。 手には、俺の財布があった。 「あ、えーと、はい、俺のです.....あ、ありがとう。」 びっくりして、そう返答すると、 「よかった!落としたようだったので、届けられてよかったです!」 と、女の子は可愛い笑顔を見せた。 ドキッ。 俺の心臓が跳ね上がった。他人の財布をひろって届けただけなのに、あんな笑顔を見せてくれる。なんて優しい子なんだろう。 俺はいま、あの子を好きになってしまったようだ。 なら、もう一回話しかけよう。自分から。 「あ、あのっ!」 そう俺が言ったとたん、目には信じられない光景があった。 「大丈夫?落とした人に届けられた?」 「うん!ゆうくん、待っててくれてありがと!」 ......マジか。彼氏持ちだったのか。 「マジかー...。」 俺はそう、力なくつぶやき、焼きそばはあきらめて、家に帰った。
マジョリティも、良いんだ。―世の中を、浄化する
こんちゃあ桃色ーガール♯いつも笑顔の女の子です( `・∀・´)ノ 初小説トーコーv( ̄Д ̄)v イエイ というか掲示板じたい初めてなんだけど、初小説トーコーなんで温かな目で見て下さい<(_ _)> 私、神歌米花(しんかよねか)。なんか名字からして良い感じするから、キラキラ魔女。 私みたいなキラキラ魔女もいるけど大体魔女ってのは人間を操り、心を奪うわるーい存在のブラック魔女ってのが多い。ほら、キラキラ魔女・神酒唱(みきうた)とブラック魔女偽螺廼黒(ぎらのこく)が喧嘩を始めた。 唱「なんで黒はわかんないの?あんたには心がないわけ?人間はとっても優しいものなのよ?」 黒「わかんないのはおまえよ、唱。人間なんて無力でクソみたいな奴をかばってなんのいいことがあるわけ?」 ブラック魔女は残酷な名字が多い。私はキラキラ魔女だから名字もキラキラ。 でも、キラキラ魔女も残酷な魔法を教わる。 それは、人を物にする魔法、人を地獄に堕とす魔法、心をうばう魔法」だ。人を物にするのは、人間界のために必要だ。後は、キラキラ魔女にとって必要じゃない。でも成績が悪くなるからやってる。世の中にはブラック魔女が多いから。 「キラキラ魔女っていなくなってもいいよねww」 「ほんとほんと。邪魔なんだよww」 ブラック魔女がそういう。 マイノリティだからって言って。 キラキラ魔女の本領を、見せてやる。 これが、キラキラ魔女の本領だ。 ブラック魔女がはこびってた世界が、純白のペンキでよみがえる。 汚いビー玉みたいな世界を、綺麗に、綺麗に、包み込んで。湯で泥を落として。心の汚れも浄化されて無くなる。ブラック魔女の心も浄化する。操られてるのは、ブラック魔女!ブラック魔女は、悪魔に操られてる可哀想な魔女だ。格好も変わる。 黒い帽子は、花冠に。 漆黒のローブは、純白のワンピースに。 悪魔の羽は、代わりに白鳥の様な白い翼に。 「あたしたち、なんでこんな格好なの」 「追い出したの」 「なにを」 「貴方を操っていた悪魔を」 黒が、こちらを見る。 私は、本当の笑顔で笑った。 元ブラック魔女も微笑んだ。 マジョリティ=少数マイノリティ=多数 私はよく浮いちゃうんです(T_T)だからそれ描いてみました!どうでしたか? ばいちゃあ(。・ω・)ノ゙
後悔
みんな、やっほー! 私中学2年生池永美緒だよー! 私には双子の妹がいるの! あれ伝わらないかも? 姉妹の順番を言うと、 私、(双子の)美香と美奈、(双子の)美亜と美羽 そう! 実は双子の妹が4人! 5人姉妹なの! すごくない!? 結構仲良いけど喧嘩も多い! 学校もあるし、親は共働きだから、おやつあげたり、もう忙しい! それに姉妹だからって似た名前にしたから、(親が)間違えられる! 私(美緒)を呼ぼうと思ったのに、「美亜ー」って呼んで、「あれっ?」 「まちがえたー」みたいな事も そんな妹4人に囲まれて毎日がすぎる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー そんなある日 美奈が突然病気にかかった。 咳がずっと続いた。 心配になって病院に行くと、 「心臓の病気にかかっています。今かなり病気が進んでいるので、今の技術では、残念ながら助からないかも知れません」 そう言われた。 私はショックで声が出なかった。 なんでこんなことに それから一年後 私は美奈と大喧嘩をした 仲直りもせず美奈は死んでしまった。 お葬式 悲しかった 寂しかった 悔しかった 私は安らかな顔をして眠っている美奈に謝った 「美奈、ごめんね。仲直りできずに….」 最後はもう声にならない 頑張って言ったけれど 私は泣いた 大泣きした
ケモノの眼
弱気なアスダイエが言った 「なんでこんなとこまで〜」 リーダーのダラが返した 「全然人が来てなくて金銀財宝があるからいいだろ?」 するとカシエルが言った 「この腐敗した遺跡にケモノの眼があったらわたしはいいけど」 双子のハナエル、ハニエル同時に言った 「もうここまで来たからいいじゃないか。……あっ眼あったよ」 ダラが返した 「よしじゃあ入ろうここの遺跡はレベルが高かったから今回の眼は相当厳しいと思う!」 すると口々にみんなが 「なんで」 「ここで来て死んだら洒落になんねぇじゃねーか」 「まあまあ」 みんな順番に入るとアスダイエがつぶやいた 「ここ半年潜ってないからかしらないけどピリピリする」 ダラがその言葉に反応した 「潜ってないからとかじゃないここは最大レベルのⅩレベルだ」 双子たちがゆった 「もうそこにボスがいるじゃないか」 「全員戦闘体制になれ!!」 「今回は狼かなら僕の出番かなぁ?」 するとアスダイエがみるみる獣のような悪魔のような天使のような姿に 「我に従えシタガワナケレバコ ロス」 「ガウゥ」 「従わないのかシネ」 あたりが血の雨で真っ赤になった 「お前らも従うのかぁあぁ!」 ダラが言った 「ここからが本番だアスダイエを元に戻すぞ」 「あれ…なんか自然に戻っていくぞ」 「みんなごめんまた…修行して自然に戻れるようになったんだ」 「すごいじゃないか」 みんな大喜びだ このような日々が続けばいいと皆思う…
初恋は口に苦し。
おれは夢を見ているのか…? 中学二年の三学期のはじめ。 おれが見つめる先には、小学5年生のときに東京へ引っ越していったおれの初恋の人が立っている。 「大村 美波です。あと三ヶ月間しかこのクラスでは過ごせないけど、これからよろしくおねがいします!」 相変わらず、というかますます可愛くなって美波はこの町へ返ってきた。なんてことだ、これは運命かもしれない。ワクワクしながら中2の三学期は幕を開けた。 「なあ、高木、よかったやん。美波やで。お前好きやったやろ?つき合えるとええな。」 休み時間になったとたん親友の春樹がニヤニヤしながらおれの顔をのぞき込んできた。 「うるっさいなぁ。まだこっち来て話してもないのに付き合えるかよ。」 「何の話?」 ぎ、ぎゃ。み、美波!!! 「久しぶりだね。陽太くん、春樹くん。あたしのこと覚えてる?」 「あ、当たり前やろ!ずっと小学校同じクラスやったし。」 おれは思いっきり床をガン見してなんともいえぬカッコ悪い感じで美波に言葉を返した。 「うん、おれも忘れてないで!これからまたよろしくな!」 春樹は笑顔で美波のほうを見て堂々と話をしている。これだから陽キャは!! 「…そっか!仲良くしてね!!」 「お、おっけぃ……」 美波は笑顔で背を向けて他の友達の方へ行ってしまった。行ってしまった…けど!話しかけてもらえるなんて!!仲良くしてね…か。こんなに良い響きの言葉もあるもんなのか。 「え。美波帰ってきたんや。」 「おん。」 俺は早速塾で小学校で美波と仲が良かった彩乃に今日のことを話した。 「嬉しかったやろ。陽太。」 「え、なんで?」 「だって、美波のこと好きやったやん。」 まあそうだけど、なんで知ってるの!まあ恥ずかしいし聞かないでおこ…。 「かわいくなってた…。ロングになってた。」 「フーン、なんか陽太がかわいいとか言うの…キモ。」 あ、そうか。おれは春樹と違って顔の構造がよくないから女子のことをかわいいとか言ったらキモがられるんだった。 「…あ。じゃあさ、あたしと、陽太と春樹と美波で今度遊ぼ。」 おれがキモいと言われて落ち込んでいる間に彩乃がナイスな提案をしてくれた。 「おう!いいなそれ!!そうしよう!また美波に言っとくわ!」 「おっけ。また日とか決まったらあたしにも連絡して。」 「了解!じゃ、おれ帰るわ。」 「…うん。」 そしてなんだかんだ美波が忙しく、予定がついたのは3月の最初の日曜日だった。ついに4人で遊ぶ日!!おれは張り切りすぎてなんと40分前に集合場所に到着してしまった。 すると向こうからなにやら華やかな雰囲気を感じて振り返ると、そこには美波と彩乃がいた。 「おまたせー!」 うおーー!私服の破壊力!!!眼福…! そして春樹も合流した。 「じゃあ、行くか。」 それから4人でショッピングモールをうろうろした。アイスを食べた。春樹とおそろいで謎のキーホルダーを買った。彩乃にクレープをおごらされた。4人でプリクラを撮った。 あっという間に時間は過ぎ、もうお別れの時間が近づいていた。 「ひさしぶりにみんなと遊んでほんと楽しかった!」 美波は満面の笑みを浮かべていた。 「…おれも。」 小声でそう言い放ち、おれは今日美波に告白しようと決めた。 帰り道の電車。おれは美波と隣の席になった。 「…あのさ。美波。」 「どしたの?」 「おれ、お前のことが小学生のころから好きだったんだ。」 言えた。言ってしまった。 「ご、ごめんね…」 あ、振られた。そりゃそうか…。 「うん、な、なんとなくそんな気がしてた。今までどおり友達でいような。なんかごめん。中3でもまた仲良く…え?」 美波はなぜか泣き出した。 「ちが、私、4月には父さんの仕事の都合でアメリカに行くことになって…!」 「アメリカ?」 「だからまた会えなくなっちゃう…。あと、引っ越しの準備でこれからは学校も行けなくなる…」 信じたくない突然の知らせにおれは驚いた。 「こっち帰ってきてから仲良くしてくれてほんとにありがとね。すごく嬉しかったよ!」 「お、おれも!アメリカでも元気でな!!」 そのまま駅につき、美波は帰って行った。電車で後ろの席だった春樹と彩乃にも会話が丸聞こえだったらしい。春樹はかまずそうな顔で「おう、ばいばい。」と苦笑いで帰って行った。 彩乃はなぜか半泣きだった。すると、おれの手を握ってきた。 「ばか。なんであそこで告白するの。あたしも春樹も、気まずいでしょ。」 「う、ごめん。」 「それに…!あぁ、もう!!やっぱ嫌い!陽太なんて!!」 「えぇ、なんで!?」 美波に振られ、彩乃にはなんかよくわからないけど、嫌われた。春樹には苦笑いされた。なんて日なんだ。 まあせいぜい、あと一年の中学校生活を楽しもう。そしていつか、アメリカでセレブにでもなろうかな。
吹奏楽コンクール
心臓がドクドクと鳴っている。 もう手汗でベチョベチョだ。 「次は〇〇中学校、課題曲は△△、自由曲は□□、指揮は××××です。」 大きな拍手がどっと押し寄せ、私たちを更に緊張させる。 楽器を持って舞台脇から一歩踏み出す...。 観客は大勢いて、審査員は鋭い視線で私たちを見る。 顧問の先生も緊張しているようで、指揮棒を持つ手が震えている。 不安もありながら、顧問の先生が合図を出し、私たちは楽器を構える。 合奏が上手な人はただ単に譜面通りに演奏しているだけではないと思う。 みんなで一生懸命練習をし、正確に合わせて吹くだけでもない。 限られた音で私たちの課題曲・自由曲をどう表現するか、それが一番大切だと思う。 一音一音を大切に吹かなければ。 顧問の先生の腕が動く。 さあ、ここからが勝負だ。
ラブレターは優しい嘘
先週、俺の一番大切な彼女、紗絵が亡くなった。紗絵は難病だったらしく、それで亡くなったのだった。紗絵がなくなってからしばらくして、紗絵からの手紙を受け取った。 そこには、 ごめんなさい。もう私の事なんか忘れて下さい。 紗絵 と書かれていた。 そして今、俺は紗絵の部屋で遺品整理をしている。懐かしいものがたくさん出てきていた。ふと俺が立ち上がった瞬間、よろめき、近くのゴミ箱を倒してしまった。慌てて拾うと、落ちたものはクシャクシャになった紙だけだった。それを見てみると、そこには、 涼介へ 涼介に、病気のことを言わなかったのは、いつか消えてしまうことを知って一緒にいるのは辛いかなと思い、伝えられませんでした。でも、涼介との時間が私の大切な思い出です。涼介といると、いつも楽しくて、幸せでした。涼介、私なんか忘れて、幸せになってね。大好きです。ありがとう。 と記されていた。俺の涙は紗絵への気持ちと共に溢れてしかたがなかった。
魔王と勇者の話
「はっ」 「あれっここどこだろ。」 目を覚ますとそこには、大きい城があった。私は門の前にいた。すると誰かがやってきた。 「やぁこんにちわ。ひさしぶりだね。」 誰だろう。何もわからない。 「覚えてないのか。悲しいな。」 あれ、私の名前は?年齢は?やばい。やばい。記憶がっ、 「自己紹介からしよう。私の名はバルンと申す。この国の魔王だ。魔王様と呼べ。」 魔王様?そんな位の高い人がなぜ私とーー 「次はお前の番だ。」 どうしよう、いっそ、全部言ってしまえばー 「私、名前わかりません。」 「は?どういうことだ。」 まあ、こうなるとは思ってた。しょうがない。面倒だが、言うか。 「気がついたら、この城の前にいました。名前も、年齢も思い出せません。」 「ふっ。」 鼻で笑われた。はあ、 「私と魔王様との関係とはどのようなものでしょうか。」 なんて返ってくるだろう。 「私は生前、お前に殺された。私の悪行で国が滅びる寸前だった。腐った私を倒してくれたのだ。勇者ルイよ。」 そうだったのか私は悪を討伐したのだ。 ? それならなぜ死者と話せているのだ。ここはどこだ。こいつは誰だ。
最初で最後のプレゼント
「誕生日おめでとう」 そう言って可愛らしいネックレスをくれた大好きな彼氏。 私の名前は黒瀬凛花、高校生。今日は私の誕生日だから遊園地に来ている。 私の彼氏である笹倉翔(ささくらかける)はあまり遊園地は好んではいかないそう。でもいつも私のことを大切に思ってくれている。 「今日はありがとう!!すごく楽しかった!!次は翔の行きたいところ行こうね!!」 「いいの?凛花が好きなところじゃないかもだけど大丈夫?」 「大丈夫!翔と行くところは大体楽しいから!」 「そっか。じゃあ体冷やさないようにね。おやすみなさい」 そう言って私と翔は笑顔で別れた。 でもこれが最後の遊園地デート、そして最初で最後のプレゼントのなるなんて思ってもみなかった。 翔が交通事故で亡くなったからだ。それから私は翔からもらった最初で最後のプレゼントはいつも大事にしている
月より綺麗な貴女と
僕は矢原蓮(やはられん) 僕には心を寄せている人がいる 近所に住んでる佐々木さん 通ってる学校は違うけど昔から仲はいい 僕と佐々木さんは1番仲が良いってはっきり言える だって佐々木さん、僕以外の人の前ではあまり笑わないから 今日は花火大会がある 佐々木さんと花火を見たい キーンコーンカーンコーン チャイムが鳴ると同時にダッシュで佐々木さんの学校に向かった 学校に忍び込むと女子が数人体育館の裏でコソコソしてた その先をみると、佐々木さんと知らない人がいた 俺よりも背が高い、爽やかな人 「佐々木、今日二人で花火を見ないか?」 ジージージー 蝉の声しか聞こえなくなった ―蝉がうるさいから帰ろう 花火大会が始まって、神社に続く階段の途中で屋台と人を見下ろした 今年の花火がちっぽけに見えた かき氷も冷たいばかりで味がしない かき氷を食べたら帰ろう 二人に会う前に 階段を昇る人影が見えた …神様は本当にいるのかもしれない 「あ、矢原君ここにいた」 「佐々木さんどうして」 「あぁ、断ったんだ、矢原君がいたの見えてたしね」 佐々木さんが遠くを見つめて笑う 「なあ」 「なあに」 「今年は、花火なんかより月が綺麗に見えるな、欲しくなってしまう、でも手に届かない物だから綺麗なんだろうな」 そんな回りくどい言葉を言っておいて赤面する俺を見て佐々木さんが微笑む 「…今なら届きそうだよ?」 ―――! 「佐々木さん」 「なあに」 「僕と付き合って下さい」 「うん、よろしくね、矢原君」 ―ドーン あぁ、綺麗だな
やっと伝えられたよ…
あたしは遠藤音羽。小池樹先輩に片思いをしているんです。 「柏木さん、今日の放課後に裏庭に来てくれるかな?」小池先輩の声が聞こえて、廊下で足が止まる。 え…?曖奈ちゃんを裏庭に?絶対告白じゃない。 返事を聞こうと教室の壁に耳をすます。 「わかりました」 そこ、オーケーしちゃうの?あたしが小池先輩の事、好きって知ってるよね、曖奈ちゃん? 放課後になり、気になったあたしは、裏庭に先回りして茂みに隠れた。 「あの柏木さん、話っていうのは僕とつきあ…」 「待って!!!」 叫びながら先輩の前に立つ。 「あ、あたしも先輩のことが好きですっ!曖奈ちゃんを好きでもいい、あたしの思いは知っておいてください!」 目頭が熱くなって涙がこぼれおちる。小池先輩は戸惑い、曖奈ちゃんは目を見開いている。 「曖奈ちゃんたち、お幸せにっ」 「違うの!ほんとはね、先輩と私が考えたお芝居だったの!どうしても音羽ちゃんから伝えてほしかったの…」 えっ、えっ、えーっっ!!じゃあ、あたしの告白(?)は何だったのお!? 「そうなんだよ。ごめんね、だまして。僕、本当は音羽ちゃんのことが好きだよ」 「あたしも…ずっと好きでした!優しくて頼りがいはあるけど少しおっちょこちょいなところも、すべて好きです!」 良かったあ。やっと、やっと伝えられたよ…。ずっと言いたかったこと、今ようやく。 十数年後 「ああ。そんなこともあったね。じゃ、そろそろ帰ろうか。岳人とまなぶが心配だ。払っておくから先に出でていて」 あたしはもう三十一歳。三歳の岳人と一歳のまなぶを生んだ。先輩…ううん樹君と久しぶりにあたしたち二人だけで結婚記念日をお祝いをしたの。曖奈ちゃんは海斗くんという人と結婚していて、五歳の双子たちを育てている。おなかにも赤ちゃんがいるみたい―。 END どうでしたか?アドバイスや感想などがあればぜひよろしくお願いします!