短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
盲目の女性と死神
ある街には盲目の女性がいた とても耳が良く、知識も豊富で若いのにお年寄りみたい ある夜中、そんな女性に死神がやってきた 黒いフードに大きな鎌、誰もが知り、恐れる死神 ―1人を除いて 「あら、ノックはしたかしら?」 女性はまさか、死神に話しかけているとは思わなかったのだろう 喉元に鎌を突きつけられているとは考えなかったのだろう 死神は女性に興味を持った 女性は目が見えない故に平然としていた 死神も盲目だとわかってから退屈そうにしていた 「貴方はどちらからいらっしゃったのかしら」 「あぁ?知らねえ知らなくていい」 それから何回か言葉を交わした しばらくして二人を薄い明かりが照らした 『死神は日が昇る前に命を刈らなければいけない』 最初はその気でいた死神は躊躇した 何がそう思わせたかはわからない 「貴方は、私を殺しに参ったのでしょう?」 女性は両手を広げ言う 「さあ、殺して下さい」 「なんでわかった?、なんでそう望む?」 「私は耳だけはよろしいのですよ、刃物が風を切る音がしましたから、そういう事なんでしょう」 死神は理解出来なかった なぜ殺そうとしてる相手に平然と話しかけてる? 殺した人々は皆、死を恐れていたから余計にわからなかった 「私は希望を失いました、身寄りのない私は星を眺める事が生きる理由でした、でももうそれも…」 彼女は初めて悲しそうにした 躊躇う死神をよそに彼女は抱きついた 「…は?おい離れろ死ぬぞ」 「いえ、どうやら自ら望んで触れると死なないらしいです、ねえお願いします」 彼女は白く濁る目で死神を見つめた 彼女の腹を鎌が貫いた 彼女の遺体を日が照らした 死神は知らない複雑な感覚を覚えたが 考えようとしなかった 知れば戻れなくなる気がした
幼馴染
「あずはちゃん!おたんじょうびおめでとう!!!」 こう祝ってくれたのは幼馴染のみなちゃんだ。 「ありがとー!」 5歳の私はなんのためらいもなく話す 私はどこからやり直せたのだろうか 「アズ!今日セタバ行かね?てか同クラの悠太いるやん?あいつ1000円カットやめて1500円カットにしてんてあいつおしゃれにようやく目覚めたかあと2組の山中さんーーー」 弾丸のごとくひたすら喋るこいつはギャル友のゆりなだ。授業も終わったとこだし一緒に校舎を出る。 「でさーごま油が爆発してさー、ちょ聞いてるか?」 この弾丸野郎、勘鋭いな。私は適当に返事をしつつ通りがかった公園に目を軽く流す。 「!?」 公園の隅には幼馴染、まぁほぼ話さないし他人か、と、知らない女子7人いた。私は話しかけることができなかった。なぜか? いじめられていたから。 道徳の教科書だったらここで止めようとするんだろうな。でも私は平手打ちされかけてるあの子から目線を外し耳もゆりなの話に傾ける。 ずっとずっとモヤモヤしたまま帰る体が鉛のように重たい。歩くと言うより引きずるに近い。 私は寝る前メッセージアプリを開いて下にずっとスクロールさせてあの子の名前を探す。、、あった。 みな。ごめんね。 私は文字を見つめながら一個一個消してゆく。明日、SNSじゃなくてちゃんと話しかけよう
まだ告白の練習中です....。
【あのっ!達斗くん!】 『ん?何?三恵原。』 【あとで桜の木の下で待っててくれる?放課後でいいか_】 『俺もちょっと三恵原に話しある。だから、また放課後!』 放課後 『ごめん。ちょっと遅れたわ』 【いいよいいよ】 『その、さ? 話って何?』 【達斗くんのこと好きでした!付き合ってください!!//】 『俺も..三恵原のこと好き、//..』 あたし、【三恵原 紗衣】 同じクラスの『累達斗』に片思い中.. 告白の妄想は 悪魔であたしの理想。 学校からの帰り道 あーあ。今日もまた言えなかったなぁ‥と一人ため息 告白の練習してるんだけど、うまく言えなくて ここで運があったらなぁ、、、.. 達斗くんにあえ..って ドンッッ! わぁぁぁぁ?!! 何事?!!! 【いててぇ‥ぁ、ぶつかってごめんなさい!!よそみしてて..】 『こっちこそごめん。..って..あれ?三恵原?三恵原じゃんw』 ふぇぇ?三恵原じゃんwってよくあたしのことしってるなぁ.. ん?ちょっとまてよ。この声どっかで聞いたことあるような‥ないような‥ え?まさかねw えっっっっっっっっ? 達斗くん??!!!!! こ、こ、これは神様がくれた告白のチャンス!!! やっぱ、片思いにも運はあるんだね!!! 私が、かぁいいから神様が運を??!!ぐへへへぇぇ 達斗くんとあたしがお似合いってことがぁ ぐへへへぇぇぇ っていかんいかん告白のチャンスを妄想に変えるとは... よ、よ、よよ、よし! 【達斗くん!】 『どした?三恵原。』 やっべ。片思い中だったんだ..好きバレしてないかな..慌て過ぎかな..自然に自然に... 【達斗く___】 『じゃあな!三恵原!俺部活あるからお先!』 ってあわわわああああああ! 行っちゃったああわわわあ.. 【う、うん!部活頑張ってね!また明日!】 『おう!!三恵原また明日なー!』 【今日も失敗かぁ‥】 『ん?なんか言ったー?』 【何も言ってないよー!】 次の日 【き、き、今日こそは!】 告白するぞ! およよよ..よし.. 落ち着け自分...。 【達斗くん!あの..放課後あいてる?】 達斗視点 『あー..んー....うん、あいてるけど..どした?急に?』 めずらしいな.三恵原が聞いてくるなんて.. あいつ急にどうしたんだろ 【一番小さい桜の木の下にちょっときてくれない?】 どゆこと? まぁ女子の誘いは断ったら何あるかわかんないし、ここはオッケーしとくか 『あーうんいーよ』 【なんてー?】 『だーかーらーオッケーって!』 三恵原視点 やったああああああ! オッケーだって! よよよし、ふーっ落ち着け自分。 放課後に早くならないかなぁ♪待ち遠しいなぁ‥
修学旅行の夜
今日は、待ちに待った修学旅行。 バスで観光をして、お昼ご飯を食べて…。 そして、いちばん楽しみにしていた夜! 私の部屋は、 私・桜井 比芽(さくらい ぴめ)と、 親友の上妻 妃(こうづま きさき)と、 転校生の金道 希々(きんどう のの)さんの3人部屋。 妃とは夜、ずっと一緒に話そうねと約束していた。 もちろん、金道さんも誘った。 そして夜… 比「ふふっ、消灯時間過ぎちゃった!」 妃「めっちゃ楽しい。修学旅行最高!」 比「ね、金道さん?」 希「…うん」 なんだかテンションの低い金道さん。 せっかくの修学旅行なのに、やな感じ。 比「妃は好きなアイドル、誰だっけ?」 妃「海都くん!!」 比「かっこいいよね!私も好き」 そんなふうに私と妃は、好きなアイドルの話や気になる男の子の話で盛り上がった。 金道さんは相変わらず乗り気じゃなくて、何度もため息をついている。 希「…桜井さん、上妻さん、私、少し気分が悪いからもう眠るね」 比妃「「………え??」」 約束を破るなんて。 最低。 そう思いながらも、私と妃は金道さんに配慮して小さい声で話を続けた。 朝の1時を過ぎた頃… 金道さんが起き上がった。 比「あれ、金道さん起きてたの?」 希「…桜井さんや上妻さんが話しているから眠れないじゃない!!」 金道さんに声をかけると、そう叫んでまた布団にもぐってしまった。 なに、今の。 こっちは配慮してるっていうのにさぁ。 不満に思いながらも3時過ぎまで話を続けたけれど、流石に眠くてふたりとも寝た。 朝… 妃「あー、なんだかすごく眠い」 比「寝不足じゃない?でもまあ、せっかくの修学旅行なんだから!ね、金道さ…!?!?」 金道さんに声をかけて振り返ると、金道さんは倒れてしまった。 急いで先生を呼ぶ。 先「疲労が溜まっているのに寝不足で熱を出したんでしょう。きちんと寝たの?」 希「あ…あ…っ」 先生が金道さんに聞くと、金道さんは泣いていた。 すごく、苦しそう。 私たち、どうすればよかったんだろう…。 こんちゃ!! 作者のゆまです!! どーでしたか?? 感想待ってます♪
あの時
太陽がキラキラしている春の日のことでした。 あやね 「ねぇねぇ。」 アスカ 「何?」 あやね 「あそこ、小学生のときよく遊んでた公園じゃない?」 アスカ 「わぁ!ほんとだ!なつかしい!」 あやね 「毎週金曜日の放課後二人で遊びに来たよねぇ。」 アスカ 「うんうん。あっ!あそこのブランコでアスカちゃんいきおいつけすぎて飛んでいきそうになってた!」 あやね 「よくそんなこと覚えてるね。」 アスカ 「wwwだってえwwwあやねちゃんがぁww泣きそうになっててwww」 あやね 「うるさいっ。アスカだって、バク宙しようとしてドロだらけになってたやん。」 アスカ 「それ思い出させないで(泣)はずかしかったし痛かったから」 あやね 「ていうか、何で私たちまだじょうぶつしないんだろう。」 アスカ 「まだやり返ししてないから何じゃない?」 あやね 「誰に?」 アスカ 「あたしたちのこと○ろした子に決まってるじゃん!」 あやね 「ああ。りあのことね。」 アスカ 「今から行こう。」 あやね 「うん。」 その後二人とも無言で歩き始めました。 ☆FINISH☆ アイです。 短弁小説を書くのは初めてです。 間違いがあったらコメントで教えてくれると嬉しいです。 最後まで読んでくれてありがとうございました。
「天才」
「やぁ」 俺は未来のお前だ。 そう言って俺の前に一人の男が現れた。 未来のお前?なんのことだ。 そう聞こうと思ったが、 彼は急いでいるようだった。 「一緒に勉強をしようじゃないか」 そう自称『未来の俺』はいい、俺の手を引いて、場所を教えていないはずの俺の部屋に俺を連れ込む。 彼は未来の進んだ科学を教えてくれた。 彼が教えてくれた事には、現在はまだ解き明かされていない時空の謎を辻褄が合うように説明してくれた。これは、本当に彼が未来からやってきていないと辻褄が合わない。 俺は彼に未知の科学の世界を教わり興味がわき、頭の中でどんどん色々なアイデア、考えが浮かんでくる。 これを実験して、あれを証明したい! そんな気持ちでいっぱいになり、じっとしていられなくなった。 「悪い!俺、確かめたい事があるんだ!もう行く!」 身体が好奇心で言う事をきかず、未来の俺を部屋に置き去りにし、部屋を飛び出す。 「ああ、そうしてくれよ。」 無我夢中で走り出し、耳に音なんて入ってこない。だが、最後に彼が何か言っていたような気がする。 「お前がこの法則に気づいてくれなきゃ、タイムマシンは出来なかったんだから。」
操り人形の少女
親から。 あの子と仲良くしなさい、とか、習い事はこれにしなさい、とか全部決められてきた。 勉強だって部活だって。 昔は少し抗っていたけれど学年が上がるにつれてやめてきた。だって抗うと余計に面倒だから… 仮面の私はいつも笑顔。 張り付いて取れない愛想笑い。 「あの子っていつも感情は無いよね。」 これを聞いたとき、初めて「何で?」って思った。 私って何?私は何がしたい?私は空っぽ? 苦しい苦しい苦しい… 私は意思の無い操り人形。 ーあとがきー どうでしたか?感想バシバシ送ってねー!
命はいつか、終わるけど。
私は原田瑠璃。高1。 みんなには隠してるけど、好きな人がいる。 吉村晴人。 晴人とは幼稚園の頃からの幼馴染だ。気弱な私のことをいつも助けてくれていた。 気づけば私は晴人のことが好きだった。 成績優秀で、優しくて、カッコいい。全てが大好きだが、付き合うなんて夢のまた夢だ。見ているだけで幸せだった。 ある日。 「俺、あと1週間で死ぬかもしれない」 晴人が言ってきた。え?あの皆勤賞もらってた晴人が?なんで? 「実は病気なんだ。既に手遅れの状態らしい。1週間生きれるかどうかだって」 嘘…。嫌だよ晴人。死なないでよ。 「瑠璃、俺はこの1週間、心残りなく過ごしたいんだ。手伝ってくれ」 そんなの…やるしかない。晴人のためなら何だってする!! 「…うん、分かった」 晴人は本当に楽しそうだ。カラオケ、食べ放題、映画、水族館、カフェ、遊園地…。 こんな日々が毎日続けばな、と私は思った。晴人の明るい笑顔が二度と見れないなんて、考えたくもなかった。 運命の日は来た。 【瑠璃、今すぐA病院に来て】 晴人からのLINEだ。 私は走ってA病院に行き、晴人の病室の扉をガラガラっと開けた。 「瑠璃ちゃんね。来てくれてありがとう」 そこにいたのは、晴人の両親と、青白い顔をした晴人だった。 「瑠璃…来てくれたんだね」 晴人は細くか弱い声で言った。少し前の晴人とはまるで別人だ。 「晴人、もう心残りはない?」 私がそう言うと、晴人は優しく微笑んだ。 「一つもないよ。瑠璃と幸せな1週間を過ごせたし、今瑠璃と話してるからね」 「え?」 「瑠璃が好きだ。ずっと。俺はもう死ぬからこの恋は叶わない。でも、命はいつか終わるけど、恋は永遠に終わらないよ。それだけは忘れないでね」 私は泣きながら晴人の手を握った。 「私も好きだよ…大好きだよ」 私がそう言うと晴人は泣きそうな顔で笑い、そして目を閉じた。もう、二度と目を覚ますことはないんだ。 「命はいつか終わるけど、私の初恋は永遠に終わらない。ありがとう晴人、大好き」
僕とボク
僕はいつもひとりぼっち。 でもボクは沢山の友達に囲まれている。 家族は僕を否定しボクを認める、そんな家族が僕は嫌いでボクは好き。 元々僕は1人だった、とある日事故に遭うまでは... 『君は生きたい?』 「生きたくないよ、誰も僕を認めずただ否定されるだけの世界に生きる理由もない」 『なら君の中にボクを居させて、そしたら少しは楽になれるよ』 「ほんとう?」 『ほんとう』 「なら君は僕を見捨てないって約束できる?」 『勿論』 「そっかぁ!」 そして今に至る僕はボクとして生きてるしボクも僕として生きる、僕にもボクの正体は分からないし、ボクも何も言わない でも良いんだ、ボクが僕じゃなくたって体は変わらない、でも少し羨ましい なんで僕はボクとして生きると決めたのにこんなにも心が空っぽになっちゃうんだろう 何が変わったのだろう 『それはね、僕が否定されず生きていればボクみたいになってた未来の僕さ』 終
神様の涙
長い時間が経ち、人々から神様の存在は忘れ去られてしまった。しかし、ある日突然、神様の涙が空から降り注いだ。 涙には、神様の悲しみと共に、人間界に起こっている悲しい出来事が映し出されていた。 それを見た一人の女性が、神様の涙に心を揺さぶられ、人々を救うために行動を起こすことを決意する。 女性は神様の涙を集め、人々に配ることで、心の傷を癒すことができた。そして、人々も女性の優しさに触れ、心を開いていった。 その中に、一人の男性がいた。男性は女性の優しさに惹かれ、彼女に近づこうとするが、女性は神様の涙を配ることに専念していた。 しかし、男性は諦めずに彼女を支え、共に人々を救う活動をするようになる。そして、お互いに想いを寄せるようになり、愛を育んでいく。 神様の涙がきっかけで、二人の出会いがあった。そして、彼らの愛が人々を救い、世界がより美しいものに変わっていった。 神様の涙が降り注ぐ世界で、二人の愛は永遠に続いていく。
残された時間で、、。
ーあなたは後、もって4ヶ月の命です。 この言葉から全てが変わった。 今は8月25日。4ヶ月後、、12月25日。って、クリスマスじゃん。 最悪だ。クリスマスは、、蓮くんと過ごしたかったな、、。 私の名前は冬島瑠奈(ふゆじまるな)。高校一年生。蓮くんっていうのは、私の彼氏。 クリスマス、約束してたんだ。 「一緒にプレゼント交換しよう」とか、「クリスマスツリーを見にいこう」とか。 楽しみだったのにな、、。明日、、蓮くんに伝えよう、、。 「蓮くん、、。あのね。私、余命を告げられた。」 「!、。え?嘘だろ、、?からかってんだろ?w」 「違うの、、。ほんとなんだって。」 「、、。」 「もって4ヶ月の命だって。」 「ク、クリスマス、、の日、??」 「うん、、。」 私は耐えきれなくて、その場から逃げ出した。 家に帰ってずっと泣いてた。 3ヶ月後、、 後、1ヶ月、、?はやいよ。時が早く感じる、、。 「後、、1ヶ月か、、。」 「蓮くん、、。」 「瑠奈、、。」 「愛してる。」 ギュッ、、。 「私が生まれ変わったら、、絶対結婚してねっ、、!」 「当たり前だろっ、、!」 「ずっとずっと。永遠に、、、瑠奈のこと愛してるから。」 「私もだよッ!愛してる!」 そして予定の日 「嫌だ、、。死にたくないっ。」 「まだ、、、。生きて、、。れ、んくんと、、いっ、、、ぱい、しゃべ、、、、、りた、い。」 「、、、いき、、てたかった、、。まだ、、。」 私はその後、息を引き取ったらしい。
この恋は。
春。彼と出会ったのもこの季節。彼は人気者で私は地味。だから陰でしか好きでいられない。でも辛さとかはなかった。だって好きでいられるから。 それからいっときたち、季節はいつのまにか冬になる。ある日噂で瑠璃ちゃんというとっても可愛い女の子が彼のことを好きだと知った。このときこの恋で初めて胸がちくん、と痛んだ。 可愛いあの子と地味な私到底彼はあの子の方がタイプだろう。でもあの子の恋は叶わない。私の恋だって…。 私は今日も恋心をうちに秘め、スマホへと手を伸ばす。そこにはイラストの彼…歌い手の「推し」がいるから。 どうでしたか?辛口でもOKです。 感想をお聞かせください!
親友の君尾空香ちゃん(ホラー)
主人公・・・八重橋慧美(やえばしさとみ) 主人公の友達・・・君尾空香(きみおくうか) 主人公の彼氏・・・輝煌典太(きこうてんた) 下校中のこと! 「はろー、空香!」 「サトミン、きょう遊べる?」 「もっちろん!」 「OK、第三公園でね」 って感じで、空香と遊べることになった! 楽しみだー! 「サトミンおそいよ」 「いやー、ゴメン。」 「そうだ、ポテチ持ってきたよ、たべる?」 「うんうん!」 「わあ!おいしい!」 「でしょー、これイチオシなのよ」 そして、一緒にたくさんあそんだ。 【帰宅中】 「はあ、楽しかった~。ん?」 なんか違和感が・・・。 私はポケットミラーを取り出した。 「え、えええ!」 なんと私の顔に髭が生えていたのだ。 しかも、体は普通なのに顔は皺くちゃになって、お爺さんみたいだ。 「え、なんで!なんで!」 「ふッふっふっふ・・・」 「あ、空香!なんてことしてくれるの」 「あ、ばれちゃった?」 そしてクックックと笑うと、 「だって、輝煌クン、カッコイイんだもん。輝煌クン元々あたしの彼氏だったのに、サトミンが横取りしたんだもん」 「え、どーゆーこと・・・」 「あ、あとアンタ、のこり1分で死ぬから。アンタの存在は死んだら此の世のすべての人から消される。輝煌クンはあたしの彼氏に戻る」 「え、なんで・・・」 その途端、私の意識はなくなった。
手遅れにならないで。
「あんたの言動には何かとおかしいと思っていたんだよ。まさか、殺し屋だったりしないだろうな」 、、、、、 へぇ、先生、随分お察しがいいじゃないですか グサ 「でも、その残念な頭で生まれてきてしまったんだね」 「は、、、、、、?、」 「喋んないほうがいいですよ、もう死にますから」 「分かっていても口に出すべきではない言葉なんて、星の数ほどあるよ」 シス 変な名前 フランス語で「6」 ぼくは6番目の子だから 生まれてきた順も、存在も、何もかも 先生、殺されたんだって へぇ、なんで? 誰が殺したの? えー、誰だろ。噂の殺し屋とか かな? __〈血しぶき〉__ 君が悪いんだよ ぼくのお家の話なんて、面白半分でするから 幸せな人が不幸になる瞬間ってどうしてこんなに面白くて 楽しくて 幸せなんだろう 「シス、どうしてこんなことするの」 「殺し屋にずっといたから、殺し屋の色に染まっちゃったの?」 「本当の自分でいいんだよ、だから、」 「一緒に、幸せを見つけようよ」 「俺たち、幼馴染だろ、シスのことなんだって知ってるよ」 やめて、、、、 、、、やめて、、 そんなこと言わないで、、、そんなモノ見せないで、、、 ぼくは、何だって構わない 死ぬのもこわくない つらい扱いにもなれた 焼夷弾のように降り注いでくる暴言にも原子爆弾のようにぼくの体を一瞬で吹き飛ばす暴力にも ぼくは構わないから だから、、、そのあかるい、希望だけは、、嫌だ、、、 嫌だ、、、 ___あぁ、こいつも、殺さないと___だってぼくは__殺し屋だから ,, 6人組織のなかで一番弱い6番目の子供だから 生きがいが、それしかないから 「ぼくはね、他人の幸せを不幸のどん底に突き落とすことがぼくの唯一無二の幸せなんだ」 「ぼくは、染まってなんかない 勝手にぼくを染めないで 幼馴染なんでしょ?わからないの? ぼくの心は、幸せなんだよ」 ||| あ_==‘ 不幸になっちゃったね _____________________________________________ 壊れてしまう前に、周りの言動の不自然さに、SOSに、気づいてあげて みなみ
ねこの世界
にゃぁー… いつの間にか寝てたようだにゃ。 眠いにゃぁぁ! ぼくは起きてすぐにご主人様のとこにいく。 [にゃん!にゃーん!]おきて!おきて! [ふぁぁ~] そして、起きたばかりのご主人様にごはんをお願いするんだにゃ! [にゃぁー☆☆] そしたら必ずご主人様はよしよししてくれるんだにゃ!うれしいにゃぁー… ごはんだにゃ!!! もぐもぐもぐもぐ… おいしかった! ご主人様大好きだにゃぁ! こうしてぼくの1日ははじまるんだにゃ!!
天使と死神。(ホラーじゃないヨ)
「ねぇ君、栗栖ありさと巳鷹朱鷺(とき)知ってる?栗栖ありさはこの学園の生徒会長!親は超巨大企業の社長で、可愛くて、超優しいんだ!巳鷹朱鷺は、副会長。理事長の息子で、神秘的なイケメンなの!この学園で会長と付き合えるのは副会長だけなんじゃないかなぁ?」 「お頭!コイツであってますか?」 「あぁ。そいつで間違いねぇ。いいか、絶対に殺すなよ?大事な大事な人質だから。」 栗栖ありさ。高2。現在父さんの会社の政敵に誘拐されかけてます。イェーイ(棒)あーあ。もうこれで今月何回目?早く帰って生徒会の仕事したいんだけど。私が案外落ち着いていることが気に障ったのか政敵Aが突進してきた。 「遅い。」 それをひらりと躱し、背後に回って足をはらった。案外雑魚い。他の方々とも戯れていると、背後に気配を感じた。回し蹴りの勢いでお腹を蹴り付けたが、何故か足に手応えがない。 ……避けられた。急いで振り返ると、政敵たちはなぜか全員やられていた。奥にいるのは生徒会副会長、巳鷹朱鷺だった。 「な……ぜ。」 私の意識はそこで途切れた。 目が覚めると地下牢らしきところにいた。いくら驚いていたとはいえ気が緩んでいた。反省だ。 「やぁ。起きたんだ。」 後ろを振り返ると、朱鷺がいた。初恋の人と二人きりなんてラッキー……ってんなわけあるか! 「あら、ここはどこかしら。」 「今更取り繕ったって遅いよ。後、なんでそんなに強いの?てっきり深層の令嬢だと思ってたんだけど。」 「昔から父さんの政敵に狙われることが多かったの。気がついたらこうなってた。それよりなんであんたも強いの?」 「んーっとねぇ。血で染まりし朱雀って言ったらわかるかな?」 血で染まりし朱雀。それは、ヤンキー抗争区域を一人で一掃したという伝説のヤンキー。 「もしかして?」「もしかしなくても。」 「ところで、脱出したいんだけど。何か策はある?」 「もうドアは開錠済みだけどどうする?」 仕事が早い。音を立てないよう細心の注意を払って外に出る。10分ほど走ると、運悪く誰かと鉢合わせしてしまった。 「おい!逃げてるぞ!」 そいつの声が思ったより響いたのか敵がやってくる。 「ねぇ。俺、君のこと好きなんだけど。」 「それ、今言うこと!?」 「なんとなく?で?答えは?」 「好きだけど、なんか文句ある?」 「っしゃ!んじゃ、背中お願いね。」 「ん。」 私達は同時に駆け出した。
伊藤純華
「純華、もう少し人を疑おう」 友達の優華にそう言われた。 「私、結構嘘とかわかるタイプだよ」 「嘘つけ。」 優華の呆れた視線に少し反省する。それでも私は私の信じたい人を最後まで信じるんだ。 「まあ信じれるって相手が好きってことだし大事にしなよ。」 最後はきちんとフォローしてくるあたりはさすが優華だ。 もうすぐ合唱コンクールがある。私のクラスは最優秀賞を本気で狙っているので朝、毎日集まって練習することになった。 「最優秀賞目指して頑張ろう!」 実行委員の優華の掛け声に合わしてみんなで円陣を組んだ。でもその輪から1人外れている子がいた。たしか学年の中で1番強い不良の瀬川勝樹くん。…まあこういうの好きじゃなさそうだしね。 その日の帰り道、実行委員で優華がいなかったので私は一人だった。それにしても合唱コンクールの練習、結構ハードそうだけど頑張るぞ!そうぼんやりと考え事をしていたその時 「きゃ!」 私は派手に転んでしまった。膝からは血が滲み思わず涙目になってしまう。優華がいたら助けてくれるのに今日に限って1人。悲しい気持ちになってずっと下を見ていた。 「伊藤?ケガしてるじゃん。ほら、肩貸すからながし行くぞ」 そう言って肩を貸してくれたのは瀬川君だった。私はがっしりした肩に安心感を覚えた。 次の日の朝事件が起きた。私の机の上に置いといたはずのスマホがなくなったのだ。 「もしかして盗まれた?なくしたりした心当たりないでしょ?」 「うん…」 内心焦っていたけど何とか冷静を装う。なんだか怖い。そう考えているとみんな瀬川君に疑いのまなざしを向けていた。 「ねぇ瀬川。あんたでしょ。だってみんな合唱コンの朝練で音楽室にいたんだよ。来てないのはあんただけ。」 「知らないって。俺じゃない」 優華が詰め寄るが瀬川君は否定をした。 「瀬川!もうしらを切るのはやめて。純華がかわいそう」 「俺じゃないんだって!!」 そうすると周りの人もみんな「白状しろ」「嘘つき」などと瀬川君を攻め立てた。その時私の脳内で優華の言葉がブラッシュアップした。 【信じれるってことは相手が好きってことだし大事にしなよ】 「瀬川君じゃないと思う。」 「純華!こんな時まで無理して信じなくていいんだよ」 「無理なんかしてない。私は瀬川君を信じたいの。」 体は震え言葉も弱弱しくなってしまった。その時、 「騒がしいわねーあっそういえばさっき落ちてたスマホ見つけたわよ。心当たりある人取りに来て」 「…犯人は先生だった」 優華のつぶやきからみんな反省のまなざしを瀬川君に送った。 今日の帰り道も1人。 「純華」 そう声をかけられて振り返るとそこに瀬川君がいた。 「俺のこと信じてくれてありがとう」 屈託のない瀬川君の笑顔に私まで笑顔になる。この時私は瀬川君の耳が照れでそまっていたことに気づかなかった END あとがき この話の主人公はなんでも信じちゃうピュアな純華は中心に展開していきます。ちなみに純粋から連想し純華という名前にしました。この後の2人についてご想像にお任せします。(もしよかったらそのご想像をコメントしてね)読んでくださりありがとうございました。この話を読んでくれた人の恋がうまくいきますように!
ぼく(フィクション)
これはおさなくして病気で亡くなったりんとくんが両親にかいた手紙です。 お母さんにお父さん。しゅじゅつはらいしゅうだけどがんばるね。 せいこうしたら、げんきになってたいいんできるからね。 よわいぼくにうんじゃったからって、気にしないで。 さいごのおてがみかもしれないので、ぼくの大すきなものおしえてあげます。 まずお母さん。お母さんのぜんぶすき!お父さん。お父さんのこと、あこがれてるんだ。 お母さんのおなかにいるこ。きょうだいだから大すき!女の子なら「なお」、男の子なら「ゆうと」がいいな。 かいいぬのクウ。いっしょにいると、たのしい! サッカー。ともだちのけんちゃんたちとかと、よくやるよ。パン。クロワッサンすき! うみ。それと、うみにきえるゆうやけもいいよね! 雨。水たまりをパシャパャするの!でも、やっぱはれもすきだな。 でも、ぼくがいちばんすきなのはぼく。 だって、ぼくがいなけりゃ、お母さんにもお父さんにもきょうだいにもクウにもあえないし、 サッカーもクロワッサンたべるのも水たまりパシャパシャもできないし、 うみ、ゆうやけ、雨もみれない。そんなの、つまんないよう! それとさ、ぼくパンやさんになりたいの。うみとゆうやけのみえるところでね! でも、サッカ-せんしゅもいいなぁ。 お母さんとお父さんはパンやさんのふくのぼくか、ユニフォームのふくのぼく、どっちがみたい? ところでお母さんとお父さんはなにがすき? ついしん ぼく、だいぶかんじをかけるようになったよ! お肉のほうが好きな(いちごも好きだけど)いちごちゃんのかいた話、どうでしたか? 感想ジャンジャンおまちしております!