短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
「好き」は、止められない。
「あんたなんか死ねばいいのにっ!!」 ヒステリックな叫び声と共に、ドンッという鈍い衝撃が全身を駆け巡る。 ああ、また突き飛ばされた。 死ねばいいのに?そんなの、こっちの台詞だよ。 家に居るのが辛くて、毒親に育てられて自殺する子がいる。 でも、私はそんなことしたくない。 最低な奴に負けて自分の人生を終わらせたくない。 大丈夫、あと少し。もう少し耐えればいいだけだから。 そう自分を奮い立たせて何度も何度も立ち上がる。 絶対に負けない。 「本当にごめんなさいが言えない子だね!!そんなふうに育てた覚えはない!!」 なんで此奴、こんなにキレてるの? 身勝手で、無様で、惨め。 元々跳ね上がっている目尻を更に高くして、机をひっくり返す。 力強すぎ。 あーあ、早く出ていきたい。 ─ 2年後。 私は高校生になった。 何も告げずに家を出て、マンションを借りた。 親の同意書なんてものは作ればいい。 私はここで好きなように生きていく。
お母さんに食べてもらいたいだけ
私の名前はりあ。高一。 「りあのカレー、めーーーーちゃ美味しい!」 あの日の言葉がよみがえる 私のお母さんは、半年前交通事故で死んだ。 お父さんは一年生の時に離婚した。 だから大学を卒業したばかりのお兄ちゃんと2人暮らし。 「りあのカレー、成人したらもっと美味しくなるだろうなー。楽しみっ!」 お母さんが言ってくれた言葉。思い出しただけで胸が痛む。 でも、お母さんは私のカレーが食べたいなら、あの世に行く覚悟はできてるよ。 お兄ちゃんはバイトだけで生計を立てられなくて苦労させてるから邪魔者扱いされるだけ。 成人式にったら、転落死する予定。生きてる意味なんてなあるわけないし。 私はずっと、カレーを作り続ける。いるはずもないお母さんのために。 ー成人式ー 「成人おめでとう!」 会場に響く歓声。 でも私にはその一言を言ってくれる人なんていない。 お兄ちゃんは用事があって来れなかった。 だからって、今日は人生最後の日。だから楽しまなきゃだよね。 (お母さん。もうすぐ会いに行くからね) 成人式はあっという間だった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここは高層マンションの屋上。 もうすぐ、私はここから飛び降りる。 それだけなのに、なぜか胸のあたりがむずむずする。 (なんでだろう?覚悟は決めてるのに……) 「りあ」 頭から直接響く声。パニックになりながらもなぜか落ち着く声。 「お母さんね、リアに成人したらカレーを食べたいっていたのは間違えじゃない。でも、死んじゃだめ。いつになってもいいから、カレーは食べるよ。でも、ダメ。お母さんのお願いだよ。」 もう、どうでもよかった。なのに、お母さんの声を聞いて、少し気が楽になった。あぁ。お母さんの声を聞いただけでこんなに落ち着くのは初めて。 それはきっと記憶じゃなくて、本当の今のお母さんが話しかけてくれたからだよね。 私はそのまま家に帰った。 ーあとがきー どうでしたか?結構暗い話ですけどハッピーエンドにしたつもりですw ぜひコメントください! バイバイ!
世界一の歌姫
私は音川歌姫(おとかわうた)。私は昔から歌を歌うのが大好き。何をすることよりも歌うことが一番大好きだ。私の亡くなったお母さんは世界的に有名だった歌手でその血を受け継いだ私は誰もが聞き惚れるほど美しい歌声を持っている。皆からは「うたひめ」と呼ばれている。私の将来の夢はお母さんみたいに世界の歌姫になること。私の歌で世界中の人を幸せにしたい。誰かを助けたい。田舎の高校生の私は毎日、幼馴染兼彼氏の星崎奏天(ほしざきかなた)と海沿いの道を歩いて登校する。私はいつものように歌を歌いながら奏天と道を歩いている。「歌姫の歌には不思議な力があるんだよな」奏天は昔からそう言ってくれる。奏天は四歳からピアノを習っている。たまに奏天のピアノと掛け合わせて私は歌っている。波の音に耳を澄ませて歩きながら歌っていると突然、奏天が「歌姫!!!」と私の名前を呼んだ。振り返ると大型のトラックが私たちに迫ってきている。ブォ―ンと私たちがいないかのように猛スピードで迫ってくる。もうすぐ私たちの目の前に迫ってきていた。突然のことに動けないでいると奏天が私も胸に抱きかかえて転がった。奏天は硬いコンクリに強く頭をぶつけた。奏天に抱えられたまま私は意識を失った。―――目が覚めたのは事故から3日後の夕方。目を覚めると視界に病院の天井が映り込んだ。医師からの説明によると高齢ドライバ―が酒に酔って猛スピードを出したところ、私たちに突っ込んだそうだ。私はかすり傷と打撲ですんだが、私を庇った奏天は頭を強く打ち今も目が覚めないそうだ。見ると私の足には包帯が巻かれている。動かそうとすると強い痛みが走った。だけど、私は松葉杖だけど1週間程で退院出来た。私は退院してからずっと奏天のお見舞いに行っている。肩を揺すっても名前を呼んでも目を開けてくれない。自然と涙が出てくる。「歌姫は俺が絶対に守る」付き合った頃に言われた言葉と奏天を見るたびに胸が苦しくなる。口だけでなく、奏天は私を本当に守ってくれたのだ。なんてやさしいの。なんて尊いの。お願いだから目を覚まして。私は強く願いながら毎日奏天の傍らで歌い続けている。でも目覚めない。事故からもう半年が経つ。奏天は白い顔のままで動かない。今日は奏天の誕生日。私はこの日のためにずっと練習していたことがある。奏天が目覚めるようにとまじないをかけて私が作曲作詞した歌。私は奏天の手を握り窓から見える空を仰いで歌う。今までで一番美しい歌声だった。歌い終わる頃には息が上がっていた。私は思わず奏天を抱きしめる。そうすると奏天の指がぴくっと動いた。驚いて目を見張っていると、奏天が薄く目を開けた。「、、、歌姫、、?」私の名前を呼ぶ。私の目から涙があふれる。「奏天、ごめん。ごめん」「歌姫、、お前は俺が守るって言っただろ。泣くな」――七年後。「やっぱり歌姫の歌声には不思議な力があるんだ」私たちは結婚し、奏天は世界一のピアニストに私は世界一の歌手になった。
エース
私は五十嵐翔烏(いがらししょう) 私は、小学一年生の時からバレーをやっている。 中学生になってももちろん、バレー部に入った。 私は部員の中でも、バレーを1番長くやってきていた。多くの人が中学から始めていたからだ。 そんな私はすぐにエースになった。 でも、なぜか、2年生にも3年生にも1年生にも避けられるようになった。 私が話しかければ、冷たい目つきで去っていく。みんな無視する。 私はその理由が分かっていた。そう、嫉妬だと。でも、私にはどうすることもできなかった。 でも、そんなとき 「ねぇ、翔烏ちゃん。放課後、ちょっと話しいいかな?」 え?なんだろう、、、? 「うん。いいよ。」 それが、莉來(りら)だった。 莉來とはこんな話をした。 「翔烏ちゃんのこと部活で、みんな無視してるよね。私、分かってたの。ずっと。でも、話しかけるのが怖かった。ごめんね。翔烏ちゃん。これから、部活の時とか話しかけてもいいかな?」 「え?莉來ちゃんまで、、、そんなのダメだよ!気持ちは本当に嬉しいけど、私のせいで莉來ちゃんまで虐められるのは、、、」 「いいんだよ。今、立ち向かわないとダメなんだよ。いじめは、あなたの心に傷を残す。一生消えない傷を。本当に、今何とかしないとダメなんだよ!明日から、友達として、改めてよろしく!じゃあ、また明日。」 私には中学校ではじめて、友達ができた。 誰もいなくなった屋上で、 「うん。こちらこそ。莉來ちゃん。」 その日から私の生活は一変した。 私を救ってくれて本当にありがとう。 莉來。莉來がいなかったら、私はずっとあのままだったかもしれない。 あなたがいてくれてよかった。 莉來。これからもよろしくお願いします!親友として。 end
海月になった君へ。
「私さ、生まれ変わったら海月になりたいんだあ」 海を眺めながら、のんびとそう言う君。 それは、彼女の口癖だった。 光。彼女の名前だ。 「どうして?」 いつもの様に、そう返す。 「死ぬ時、辛くないんでしょう」 無邪気に笑う光。 何千回、何万回も交わしてきたこの会話。 いつか終わりはくるって分かっていたけれど。 最初の頃からすっかり痩せてしまった光を見て、複雑な気持ちになる。 光は、余命二年。 そして今日が二年目だ。 生きてほしい。僕の願いだった。 笑顔が世界一素敵で、肩までの髪が靡く。 天真爛漫で、根は真面目で。 そんな光の事を知っていく内に、もう光を手放したくないと、そう思ってしまっていた。 「人間、死ぬ時って分かるもんだね」 光の病院の前には、壮大な海が広がっていた。 外出は禁止されている為、大きな窓を全開にし、海風を楽しんでいた。 「輝君さ、二年間ありがとね。」 光の笑顔からは、死、なんて連想できない。 「お別れみたく言うな」 「輝君の青春、奪っちゃったかも」 無言で首を振る。 光と桜の木の下で出会い、そこから二年、ほとんどは光と過ごした。 でも、それが僕の青春そのものだ。 「次は未来のある子と幸せになるように!」 光は歯を見せて笑う。 拳を強く握った。 俺は光に何もしてやれない。 「輝君は、どんな大人になるのかなあ。一緒に、居たかったなあ」 もどかしさと、自分への哀れみに心が支配される。 胸が締め付けられる、この感覚は、何度も経験してきた。 この会話が、光との最後になってしまいそうで。 握った手が、すり抜けてしまいそうで。 「ずっと一緒に居よう。光は生きるんだ。」 「生きられないよ、輝君。私より良い人なんて沢山…」 光がそう言った瞬間、もう我慢出来なくなっていた。 「そんなの関係ないんだ。光がいいんだよ、それ以外要らないんだよ」 ずっと、胸にしまってきた感情。 光、困らせてしまうかな。 でも、これ以上自分を悪く言わないで。 「輝君、でも、私」 光の涙は、見た事が無かった。 こんな苦しい状況下で、無理をさせてしまった。 「光は海月になりたいと言うけれど、僕は光が光と言う一人の人間でよかったって、そう思ってるよ」 終わってほしくないと、涙が頬を伝う。 「でも…人は死んだら忘れられちゃう」 「忘れる訳ない!僕の記憶に、心に、光は永遠にいる。」 光の笑顔は、不自然そのものだった。 「光、泣いてもいいんだよ、無理なんてしなくていいんだよ」 これまで、充分すぎるほど頑張っただろ。 何かが弾けた様に、光の目から涙が溢れた。 迂闊にも、それを綺麗だと思ってしまった僕は、可笑しいのだろうか。 「輝君、私の事、忘れないでいてくれる?好きでいてくれる?また会える?」 視界が滲んでよく見えない。 光の手は、震えていた。 これまで幾度耐えてきたのだろう。人に心配かけない為に。 「輝君が私の人生を輝かせてくれたの。だから生きれたの、有難う」 俺だって。 汚れた世界に光を差し込んでくれたのは君だ。 「私、海月にならなくていい。また私になって、健康な体で輝君に会いにいくから」 深く、深く頷く。 「だから、次に会った時、私をお嫁さんにしてくれる?」 ドバッと、涙が零れた。 前に、真っ白でお姫様みたいなドレス着たいんだ、と、言っていた事を思い出す。 「当たり前だ」 光の手の甲に唇を落とす。 次あった時は、しっかりと口を重ねよう、そんな思いを込めて。 「輝君、大好き」 光は、そう言って息を引き取った。 これまで見てきた、光の笑顔の中で、一番綺麗で、可愛くて、美しい笑顔だった。 _end
塾恋
私は七瀬理香(ななせりか)、中高一貫校に通う中学3年生。これは中学受験生の時の話。 塾に、好きな人がいた。 それが、藤森大翔(ふじもりひろと)くん。塾の同じクラスの子だ。 藤森くんは私の親友の林美月(はやしみづき)と同じ学校で、面白い藤森くんの話をよくしている。 そんなある日、 「なんかさー、藤森くんが学校で、理香の最寄り駅聞いてきたよ?」 帰っている途中、美月がそんな事を言い出した。 「は?なんで?美月はなんて答えたの?」 「え、普通に○○駅って答えたよ?」 「ふーん。それにしても、何で急にそんな事聞いてきたんだろ?他の子の最寄りとかは聞いてこなかったの?」 「あー、理香だけだったと思う…」 まじか… どういう意図があってそんな事聞いてきたの!? 気になり過ぎたので、勇気を振り絞って本人に聞いてみる事にした。 ーー2日後ーー 「ねぇ藤森くん、美月に私の最寄り聞いたの?」 「えっ、あぁ、まぁー」 「え、何で聞いたの?」 「いやー、ちょっと…」 「答えたくなかったら無理に言わなくていいんだけど…」 そのまま席に戻ろうとした瞬間、 「待って、言いたい事がある。」 藤森くんに腕を掴まれた。 藤森くんが言いたいことがあるらしい… 塾では話しづらいとの事なので、美月からの帰りの誘いを断って、2人で帰る。 「それで、言いたい事って?」 「あのさ、実は…」 ドンッ 「俺、七瀬さんの事好きだった」 え、えぇ~! りょ、両思い!? 「あの、私も…好き」 沈黙が続く。 「あのっ! 付き合ってください!」 言ってしまった… どんな反応が来るのか… 「うん、今日から恋人ね?」 意外とあっさりー 「本当!?ありがとう…」 嬉しい、嬉しい、これで受験も頑張れる気がしてきた…! そうして私たちは、第一志望合格に向けて勉強を頑張った。 だが、私は第一志望の女子校に落ちた。 なんとか受かった第二志望の共学進学する事にした。 「ねぇねぇ、大翔くんどこの学校になったの?」 「第一志望落ちたんだよね、◎◎中になった」 「嘘!私もそこ!」 「マジで、運命すぎるでしょ…!理香と同じとか超嬉しいんだけど」 あれから4年。 今日も彼氏の隣で歩き、幸せな日々を送っている。
いつもの笑顔
僕は、いつも1人だ。「行ってきます」「ただいま」「いただきます」どれを言っても、返事が返ってこない。 でも、学校に行くとね、みんな僕の机に、綺麗な百合を置いてくれるし、熱かった時は、朝から、ドアに入ると水をかけてくれて,宝探しだってやってくれるし、机に落書きもしてくれる。だから、たまに、僕は、1人じゃないって思う。けど,けどね?最近、転校してきた子がね?「変だ!」って言ったの。なんでだろ?ねぇでもさ、僕、色んな人に見てもらえて、とっても幸せなんだ! 「何やってんの?」、と、転校生の花奈が話しかける。目の前にいるのは,虐められてる、クラスメイトの紗奈、虐められてるのに、「ありがとう」とニコニコして言う。変人だ。 僕のお姉ちゃん、いつも寝てて起きてくれないの。でも大丈夫!だって僕ももうすぐで、そっちに行けるから! そう言った、1カ月後紗奈は,屋上から、命を絶った。あの時花奈が紗奈と出会っていたのは,数十年前、同じようにして命を絶った姉の墓だった。あの時、何か言いながら、いつものような笑顔で泣いていた紗奈は,姉の死後、いつも1人だった。でも、もう1人じゃない,大好きな姉と、自分を見てくれる人と、一緒に居れたから。彼女の顔は,いつもみたいな、とても可愛らしい笑顔だった。 よく頑張ったね。 はい!どうでしたでしょうか!こう言うの初めてなので、見てくれた人には,感謝です! ☆処女作です!☆
ー生離さない//
山原澪香(やまはらみおか)、22歳。 これは、私が12歳・小学6年生の時の恋物語---------。 *--------------------* 「歩!おはよっ!」 「おわっ!びっくりした~。おはよ!澪香!」 この子は4年生の山原歩(やまはらあゆむ)。 とびっきりの笑顔が可愛らしい人気者!! 「今日さー。朝会あるよね最悪、」 「あっはっは!!澪香、可愛い!」 え///今、可愛いって歩言った!?照れるからやめてよぉぉ!!!/// ~放課後~ 「みーおーか!いっしょにかーえーろう!!」 「うん!」 てくてくてく。 「澪香」 「ん?」 「好きだよ。」 「私もだよ?ずーっと友達!」 「ちがうの!俺、澪香の事、その……恋愛の意味で好き!」 どきん。嬉しい… なんで?なんで私の胸はこんなに熱いの? …私、この時気づいた。歩の事、恋愛の意味で好き! 「ありがとう///私も恋として見てるって今気づいた。大好き!」 ぎゅーっ! 「澪香!ー生離さない//」 *--------------------* あれから10年たった今は旦那の歩と私・澪香と… 長女の帆香(ほのか)、長男の葵(あおい)と4人暮らし。 あの時、歩が言ってくれた 「澪香!ー生離さない//」 という約束は今までー度も破られてない。 私はとても大切に想われている。 私も歩の事、大切に想っているからね!! 大好き!!
呼吸
もう君が死んでから3年以上たつね。もう高校生だ。 たまにさみしくて泣いちゃうこともある。 でも君なら慰めてくれるよね。 そう思って頑張ってます。 から呼吸する。 君にまた逢える日まで。 「こなつ」 「はーい」 じゃあねゆーと またねまたね
きっといつか、絶対いつか(ちょっと長いです)
えっと、なんかよく分かんない内容ですがぜひ観ていってください! ------------------------------------------------- ピピピッピピピッ(目覚まし) ?「…ねむっ…」 ?「おっはよ!ミク!」 ミク「わぁ!?びっくりしたぁ…おはよう、シオン」 シオン「えへへ!」 ミク「かわよ」 シオン「でしょーw」 ミク「……」 ミク「さっ!w朝ごはん食べよーw」 シオン「無視しないで!?w」 ~1時間後~ ミク「いってきまぁす!」 ガチャ トコトコ… ミク「てゆーか…何でシオンいるの!?」 シオン「えぇ…だって家にいても暇だし、外行っても誰にも見えないって!」 ミク「霊感ある人は見えるんだよ、!」 ちょっと遅れたけど、私の名前はミク!小さい頃から霊感があって、6歳の時事故で亡くなっちゃった幼馴染のシオンといつも一緒! シオンは幽霊だから普段は他の人には見えないけど、霊感がある人とかには見えるみたい。 ミク「そーいえばシオンって成仏しないの?」 シオン「んー……成仏もしたいけど、ミクともいたいもん…」 ミク「そっかぁ…」 シオン「きっといつか、別れが来ちゃうのかなぁ…」 ミク「………、」 ~数日後~ シオン「ミクお誕生日おめでとう、!」 ミク「ありがとぉ!」 ミク「…、、シオン…?」 シオン「ん?」 ミク「なんかいつもより透けてない?」 シオン「え、そぉ?」 ミク「気のせいかなぁ…」 ~その翌日~ ピピピッピピピッ(目覚まし) ミク「ん~…もうあさ…」 ミク「…………あれ?シオン…?」 いつもなら朝起きたら飛びついてくるのに… それから数週間経った。 あの日からシオンの姿を見ていない。 ミク「もしかして、成仏したとか…かな…ッ」 そんなある日、 ~夢の中~ シオン「ミク…?」 ミク「ッ…!シオン!?ど、どこ行ってたのっ!?」 シオン「ごめんね、私…成仏しちゃったみたい」 ミク「……え?」 シオン「私の成仏の条件はね、ミクの13歳の誕生日を祝うことだったの。」 ミク「13歳の…誕生日…?」 シオン「覚えてる?6歳の頃ね、まだ私が生きてる時。ミクと約束したの。13歳になったら誕生日祝ってあげるって」 ミク「……ぁ、なんか、覚えてる…」 シオン「それで、約束も果たしたから。ごめんね…?一緒にいてあげられなくて…」 ミク「ポロポロ…」 シオン「ごめん、そろそろお別れ。」 ミク「えっ…やだよ、ポロポロ」 シオン「ニコッ…きっといつか、また会えるよ」 ミク「…!」 ミク「絶対…絶対だよ、ポロポロニコッ」 シオン「絶対ね、!w」 シオン「長生きしてね、大好きな、ミク…」 ミク「私も…大好きッシオン…!」 その時、シオンはスゥ…と消えた。 きっといつか、会えるよね。シオン。 ~数十年後~ ミクは亡くなった。 ミク「ここ…どこ…?」 ?「ミク…?」 ミク「っ…!(クルッ」 ミク「ッ…、!!シオン!」 シオン「えへへ!また会えて嬉しい!ミク!」 ミク「うん!ニコッ」 あの日約束した、「絶対いつか」という約束が、今叶った。 夜空には二つの星が綺麗に並んで輝いていた。 ----------------------------------------------- 最後まで読んでくれてありがとう!誤字脱字、変な文章になってたらすみません!ではまたキズなんで!
夜の病院
私は、ひなの。今は脳の病気でこの病院に入院している。外に出ると日光アレルギーの為大変なことになる。私は生まれつき体が弱かった、立つだけでも息苦しい。私は、こんな自分が死ぬほど嫌いだった、死にたい死にたいと思いわざと車に引かれて自殺しようともした そんな夜だった、私は、トイレに行こうと向かったそのときだった。。。。。ねえ遊ぼうよ。。。という声が聞こえた。背筋がゾッと凍った。 恐る恐る振り替えるとそこにはちっさな女の子がいた、その子は冷たい手で私の手をぎゅっと握って、一生けいめいいきてね、とつぶやき消えていった。その子は3歳で無くなったらしくもういなかったはず。私より可哀想なこがいたんだと思い 一生懸命いきようと思った。 おしまい 感想ドゾ‼
二人の思い出と初恋
「お母さん、お母さん」 小学3年生の真子は、野良猫を保護してあげようと猫を追いかけて来たら、 知らない道に来てしまった。 そして、その場にしゃがみ込んで泣いていた。 「お前、迷子か?」 ふいに、後ろから男の子の声がする。 振り返ってみると、そこには水筒にリュック、帽子を身に着けた 同い年ぐらいの知らない男の子が立っていた。 「立てよ、交番まで連れて行ってやるからさ」 そう言って私の手を取って交番まで連れて行ってくれた。 その男の子は、クラスの男子とは比べ物にならないくらい大人びていた。 変な冗談も言わないし、嫌な事も言ってこない。 しかも、手まで繋いでくれている。 その時は迷子になっていたのをすっかり忘れていた。 「ちょっと、真子聞いてたの?今の話」 気が付くと目の前に友達の紗季が立っていた。 「何?」 「だから隣の山下さん、うちのクラスの斎藤君の事が好きなんだって」 「へえ」 確かに斎藤はモテるらしい。 そして、斎藤は偶然にも私の隣の席だ。 「もう、真子って恋愛の話になるといつも『へえ』しかいわないじゃん」 「だって恋愛ってよくわからないんだもん」 私もいつかは誰かを好きになって、幸せな時間を過ごしてみたいと思った事はある。 だけど、話を聞いているとよくわからなくなるのだ。 「ああ、真子にはあの男子しかないのか」 「何々?『あの男子』って」 すると、隣の席から斎藤が話に加わってきた。 「実はさ…」 紗季が斎藤君に私が」小さい時にあった話をした。 「へえ、そんな事があったんだな」 話を聞き終わった斎藤が私の顔を見る。 「でもさ~、その子がどこの子かわかんないんだよね」 実際、次の日にその子を探しても見つからなかった。 今はもう、顔も覚えてない。 「もしかしたら、あれが私の初恋だったのかもしれないね」 私が言い終わるとちょうど、休み時間が終わるチャイムが鳴った。 チャイムがなって席に座った斎藤は、自分の顔が真っ赤になっている事が ばれないようにしていた。 なぜなら、真子が話していた男子が自分の事だったからだ。 実はあの時、冒険がしたくて歩いていたら迷子になっていたのだ。 たくさん泣いた。そしたら、交番に向かう途中に泣いている女の子を見つけけた。 泣いていた事がばれないように、いつもより大人びて見えるよにしていたのだ。 『もしかしたら、あれが私の初恋だったのかもしれないね』 脳裏に真子が言った言葉がよみがえる。 「俺もだってんの」 誰にも聞こえないように、斎藤は呟いたのだった。
私が戦った夏 君がみていた夏
私はバドミントン部2年のミツキ。バドミントン部で1番強い。男子にも勝てる。正直あんまり面白くない。張り合える人が欲しい。せっかく男女一緒の部活なんだから男子にいいほとがいるといいのに。 そんなある日、転校生が来た。イケメンでバドミントン部に入るらしい。実力はどんな物だろうか。その子が初めて部活にくる日、手合わせをお願いして試合をした。 強い。 私が買ってしまうのだけど、 いい勝負で、 面白い\\(^0^)/ 楽しい。楽しい楽しい楽しい!!! カツマか、、、いいやつが入ってきたな。素直にそう思った。 1ヶ月後、春の大会。 私は実力を先生に認められていて一つ年上の先輩とペアを組ませてもらっている。そんな中カツマは来てすぐだからレギュラーに選ばれず応援に来てくれている。 その帰り道電車で約1時間。たくさん揺れる。一つ試してみようと思った。この揺れを利用してちょっとカツマの方にもたれてみよう。どうするだろう。 ガタっ いまだ! ミツキ「わっ」 カツマ「大丈夫?」 私の肩に手を置いて受け止めてくれた。こんなのあり?ドキッとした。 2ヶ月後。 私はカツマのことが好きになった。 目で追うようになって、向こうもこっちに来てくれるようになった。 最近はずっと一緒にいて周りから「つきあってるの?」 と聞かれることもあった。 その度にみんなからそんな目で見られるのが嬉しくてたまらなかった。 先輩最後の大会、私のミスで負けてしまった。この思いは誰にも話せなかった。でも克馬だけが黙って聞いていてくれた 「私が先輩の夏を終わらせてしまった。私とペアじゃなければもっと勝ち進められたかもしれない。」 私が泣きながらそう打ち明けた時カツマは 「そんなことない。ミツキとペアだったからここまで来れたんだよ」 と私の1番欲しい言葉をかけてくれた。 私の誕生日のひ。 朝一番のカツマからのライン。 すぐに気づいてすぐ開けた 「お誕生日おめでとう」 私が好きだと言っていた犬のキャラクターのスタンプ 「これからもよろしく」 どんどんメッセージが送られてくる 「いつもそばにいてくれて」 ・・・ 「仲良くしてくれてありがとう」 そんなことこっちのセリフだよ 「いつも明るくて 先輩とのペアのことに誇りをもっていて人のために涙を流せるミツキのことが好きです」 これって 「夏の大会で必死に戦っている姿に心惹かれました付き合ってください」 えっ 「ずっとそばでその笑顔をずっと見せて欲しい」 私は胸がいっぱいになった。 そして返事を送った 「喜んで」 「私もカツマの優しくて可愛らしい笑顔が大好きです」 その日から私はカツマの横で笑顔の絶えない日々を送っている。
今日のすること
6時25分 「ふああ寝みい」朝私はジリジリとうるさくなる目覚まし時計をきった でも布団から出ず二度寝する忙しい平日の朝で起きていながらゴロゴロするのは極上だあれほどいいものはないと思う 6時46分 流石にもう布団から出る起きたらまずお化粧をしているママにおはようと言うその後にパパにおはようと言う 「着替えてご飯食べちゃいな」パパのこのいつもの言葉は日によってイライラする不機嫌な日はうるさいなと思ってしまう 6時52分 着替えに1階に行ったがまだ眠気が取れないしばらく下にある毛布を包まってゴロゴロする ようやく着替えて2階に行きご飯を食べる 6時56分 意外に美味しいブルーベリートーストを食べているたまにある粒のままのブルーベリーは甘酸っぱくて美味しい 7時13分 歯を磨いて持ち物をチェックしていると好きなアニメの新着があった即座に準備をやめてアニメを見た 8時24分 やばい…アニメを見たせいでランチョマットを忘れてしまった…まっいっか 2時10分 全ての授業が終わった次は委員会だ私は図書委員で金曜日の担当だ正直ダルい休み時間には山ほど人が来て地獄絵図だし 家に帰ってご飯を食べて歯磨きして寝た いつも同じような日々だけど一つ一つ違う毎日だ普通の日々を過ごしている 終わり
特急列車
彼方へ飛んで消えてった。 私の知らない所に。君は。 私の行けない所に。君は。 さよなら、さえも無くて。 君と笑い合う日々はもう何処にも無い。 夢で逢えたなら。君と。 どうしたら、また君に逢える? 逢いたいよ。君に。まだしたい事あったのに。 溢れてしまう。止まらない。止められない。 この涙は。君の所に行きたい。 この寂しさは、この悲しさは。 君の隣でしか癒せないから。 ねぇ。また甘えてよ。 ねぇ。また笑ってよ。 ねぇ。また話そうよ。 ねぇ。また出掛けようよ。 ねぇ。また抱きしめてよ。 ねぇ。君の隣に行かせてよ。 今から逝くから。 君の隣への片道切符握ってさ。
終わりの予感
彼の名前は健太。高校最後の夏休み、彼はいつも通りの毎日を過ごしていた。友達と遊び、部活に励み、そして時折、彼女のことを思い出しては胸が痛んだ。 健太は最近、初恋の相手である由美と別れた。彼女との別れは突然で、健太の心に深い傷を残した。毎晩、彼は彼女との思い出を振り返りながら眠りについた。 ある日、健太は友人たちと海に行くことにした。少しでも気分転換になればと思ったのだ。しかし、どこに行っても由美のことが頭から離れない。友人たちの笑い声が遠く感じられ、健太は一人で砂浜に座り込んだ。 「どうしてこんなに辛いんだろう…」健太は心の中で呟いた。 その時、見知らぬ女子生徒が近づいてきた。「大丈夫ですか?」彼女の声は優しかったが、健太の心には届かなかった。 「ええ、大丈夫です。」健太は無理に微笑んで答えた。 彼女は少し話しかけてきたが、健太はそれ以上の会話を望まなかった。彼の心はまだ、由美に囚われていたのだ。 時間が経つにつれ、健太は少しずつ日常を取り戻していった。しかし、心の中の空虚感は消えなかった。彼は新しい出会いを求めることもなく、ただ日々を過ごしていた。 そして、ある日、健太は屋上で呟いた。「好きな人は、まだ、いない。まあ、それも悪くないか。」 その瞬間、 地面には、赤い花が咲き乱れた。
不思議な門
「あ~っ!暇っ!」 私の名前は星雨鈴歌愛(ほしあめりかあ)平々凡々な女子高校生けど... 「平凡過ぎてつまんなぁい!!!」 いつもいつも同じことしてたまには... 「スリルあることしたいよ!」 はぁそう思ってふと思い出したの私の家の周りにまだ行ったことない場所あるよね... 「よしっ行こう!」 好奇心から私はその自然に飲まれた神社に行くことにしたの <立ち入り禁止> そんな標識無視して黙々とと進んでると 「なにこれ門?」 私は変な門を見つけたの不思議にそこだけ葉っぱが少ない 「不思議な世界の入口みたいw?」 面白がって入ったら本当にそうだったの!あたり一面花畑あの神社の面影はなんにもない! 「ええええ!?ウッソ本当に不思議な世界みたいなとこ来ちゃった!?」 「ヤバいヤバいヤバい...」 (誰だい?) 「あああ...すみません勝手に入っちゃって!」 (君人間なの?) 「えっまぁそうですけど...って猫!?」 (ここは猫の世界!人間のお客さんは初めて!) 「え?お客さん?てゆうかなんで猫が...」 (こっちおいでよもてなすよ!) 「はい...」 その猫の言うとおりついていったら... 「なっなっ、何ここ!?レストラン?」 (ここは自然レストラン僕が店長だよ!ここははるか昔に...) そのままずっと猫の話を聞いてて... (あっメニューメニュー!はいどうぞ!) 「じゃあこれで!」 「っ美味しい!こんなに美味しいの久し振り!」 (エヘヘ料理の腕はピカイチだから!) で夢中になってご飯を食べてたの食べてるときもずぅっと猫の自慢?話を長々聞いてて (...だったんだ!って聞いてない...) 「スミマセン料理に夢中で...あっそういえば猫の世界って言ってますけど他の猫は」 (ごめんね他の猫のところには君は行けないんだ僕はここで間違って来たひとに料理を振る舞うだけなんだ) 「わかりました!(嘘)またここに来てもいいですか?」 (大歓迎だよ!じゃあまたね) 「は~いあれっ?」 気がつくと私は神社にいた 「あれあの猫は...夢?」 家に帰ったらあの猫の声が聞こえた 「フフッ夢じゃなかったまた行こっ!」 エンド どうでしたか?猫と鈴歌愛の物語でした~! 面白かったら返信お願いします!鈴歌愛はキラキラネームデスW
夜のトンボに化かされた
・・・・・・・・・パチ 私(みれい)は起き上がった。ベットの上だった。 ああそうか、私寝てたんだ。 今は深夜0時。左にはお母さんが寝ている。右にはおばあちゃん。 おばあちゃんはスマホを見ていた。 ・・・・・・・・・数分後。 私はおばあちゃんと、2階の窓から星を眺めていた。だけど、空は曇っていて、星は見えない。 すると、空から一匹のトンボが降りてきた。おばあちゃんはそのトンボを見て 「トンボの産卵が始まる。」と言った。 下を見れば、庭が広がっている。トンボが次々と降りてきて、草の隙間に卵を産んでいく。 6番目に降りてきたトンボの背中に、卵がいっぱい乗っている。 見ていると、今度はトンボがいっせいに、高いところから卵を落としている。その卵が、他のトンボの背中でころがる。 ・・・・・・・・・パチ 私は起き上がった。ベットの上だった。 ああそうか、私寝てたんだ。 今は午前6時。そろそろ学校にいかなくちゃ。 私はおばあちゃんのお仏壇に手を合わせた。 ********************************* こんめむ!きゅむきゅむだよ! 初めての短編小説! トンボの産卵シーンは夢じゃなくて、みれいがトンボに化かされた幻だよ。 感想聞かせてください! ためロ◯ 辛口×