短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:1

怜悧女帝

これは、ずっと昔の物語― 地球のどこかで、絢爛(けんらん)という帝国が栄えていた。この帝国を治めるのは代々皇帝と呼ばれる人で、時の皇帝は清廉帝(せいれんてい)であった。 皇帝は代々長男が継ぐことが決まりであったが、清廉帝には長女の怜悧(れいり)しか子供がいなかった。妻は黎明(れいめい)という人だが、ずっと昔に亡くなっていた。この頃は妻は一生涯で一人と決まっていたので、もうこれ以上子供を増やすことができなかった。 まだ5歳の怜悧は、とても賢かった。だから清廉帝は、怜悧を跡継ぎに決めた。 しかし怜悧が6歳の時、清廉帝は亡くなってしまった。跡を継いだ怜悧はこの帝国初の女帝となり、怜悧女帝と呼ばれた。 怜悧女帝は、人を思うことに真剣で、なにより国民を愛していた。 怜悧女帝に密かに恋心を抱く者がいた。鷹揚(おうよう)という17歳の青年である。鷹揚は怜悧女帝のはとこにあたる。鷹揚は、まだ幼い怜悧女帝を支える役を務めていた。2人は何度かこっそり会い、やがて怜悧女帝も鷹揚を慕うようになった。 しかし、これを許さない者がいる。怜悧女帝の叔父で後見人の雅馴(がじゅん)だ。雅馴は2人が恋仲なことを知ると、鷹揚をクビにし、遠くの島に流してしまったのだ。怜悧女帝が10歳の時だった。 愛する鷹揚を失った怜悧女帝は、やがて病気がちになってしまった。そしてついに、15歳になった頃には政治をすることも困難になった。 そんなある日、雅馴が亡くなった。これを聞いた鷹揚は急いて怜悧女帝のもとへ走った。だれも信用できない、流人の身分の鷹揚は、馬に乗ることもためらわれたのだ。5ヶ月かけて、やっと絢爛に辿り着いた。 しかし、その頃には怜悧女帝の命は残りわずかだった。怜悧女帝は鷹揚が来たことを知ると、「ふたりきりにしてほしい」と言い、鷹揚とふたりきりになった。 怜悧女帝は言った。「私の跡を継げるのはあなただけ。私の目指したのは、自由な恋愛ができる世界でした。でも、それは儚い夢でした。あなたのような心優しいお方が皇帝のこの国は、安泰です。あとは頼みます。私はいつも、あの世から見守っています。」そして鷹揚に口づけし、この世を去った。まだ15歳だった。 怜悧女帝の跡を継いだ鷹揚は皇帝となり、怜悧女帝の目指した自由な恋愛ができる世界を創るため、日々奮闘するのだった。 そして、怜悧女帝の想いは、代々皇帝に受け継がれるのだった。

短編小説みんなの答え:2

澄空の空の写真。

私は空が好き。眺めてると楽しいんだよね。だって毎回違うもん。 私の名前は澄空(そら)。 今日は誕生日。 ちょー楽しみ! プレゼントなにかな~カメラがいいな~ 私の今1番欲しいものはカメラ。 空の写真が撮りたいの。 「お待ちかねのプレゼントよ~」 やった! 私はプレゼントの箱を開けて中をのぞき込む。 入ってたのは・・・カメラ! お母さんサイコーすぎん!?ヤバい嬉しいサイコー! うわあああああああああ((うっさ ワンワンワン!((情緒不安定 私はすぐ外にでて写真を撮る。 カシャッ 写真を見ると なんだか今日の空は1番キレイな気がした。 ~18年後~ 私はカメラマンになった。まだまだ見習いの新人だけどね。 カメラマンになって、いろんな場所の空とか空以外のものも撮るようになったし、 たくさんカメラも持ってるけど(そこまでいっぱいじゃないよ?) あの誕生日にもらったカメラは今でも大事に持ってるし、 どんなにキレイな写真が撮れてもあの時撮った写真は消してない。 慣れない手つきで撮ったけど、私の1番大切な写真だから。 カシャッ 私は今日も、写真を撮ります。 終わり カメラとか写真のこと、よく知らないからどこか間違ってるかも。 あとカメラって撮るとき「カシャッ」ってなるっけ? 読んでくれてありがとー!

短編小説みんなの答え:3

不可思議不可解

目の前は見なれない場所だった。 綺麗な自然の景色が広がる。 誰もいない奇妙な場所だった。 僕は進もうとした。川をわたって、 森を進んだ。進むとだんだんと 暗くなっていく。怖かった。 引き換えそうとした。見えない壁がある。 進めない。壁の向こうも暗くなる。僕は進んだ。 目の前が真っ暗になった。不思議な建物、 穴、そして歯車。 真っ暗な景色に浮かび上がってくる。 僕は真っ暗な景色に閉じ込められた。 目の前に僕のお墓がある。

短編小説みんなの答え:2

夢の中で (怖い話 ホラー表現有り)

私は最近変な夢を見ることが多くなった。 前は一年に一回見るか見ないかくらいだったのに、中学に入ってから毎日見るようになった。見る夢は毎回おかしい。ある日には隕石対怪獣だったり、ある日にはコンビニのBGNでラップ大会したりした。しかしもっとおかしくなったのはここ最近だ。 毎回、ある私と同じ年齢少女が出てきてある言葉を言う。最初は分からなかったけど最近分かるようになった。その少女はノイズみたいな声で言う。 〈ユルサナイユルサナイ〉 何を許さないんだろう?恨みを買った覚えはないし、そもそもこんな少女見たことないな。 ーーーーー学校ーーーーー 「っていう夢を見るんだよ。どうしたらいい?」 私は友達のミクに聞いた。 「私なら攻撃するな…けど攻撃したら呪われそう…」 確かに、攻撃したらいいかも。呪われてもいい!やってみよう! ーーーーー夢の中ーーーーー その夜、私はベッドに入ってすぐに寝た。 あれ?ここは通学路。今はミクを待っている。今日はなぜか遅いな… 「おーい!ごめんねー。寝坊しちゃってさ。行こう!」 「うん。」 ミクは私の手を握って引っ張った。 「イコウヨ。」 ミクはあのノイズみたいな声で言う。 ミクは私の手を強く引っ張っていく。 「イコウヨ。タノシイヨ。イコウ。」 私はびっくりして飛び起きた。 なんなの!ミクさえ夢に出てくるなんて… やば。もう出る時間じゃん! 「ミクー!」 あれ?ミクがいない…まだかな… 「おーい!ごめんねー。寝坊しちゃってさ。行こう!」 「うん。」 ミクは私の手を握って引っ張った。 「イコウヨ。」 ミクはあのノイズみたいな声で言う。 あれ!これは夢で起こったことだ!ミクが…どうして… ミクは私の手を強く引っ張っていく。 「イコウヨ。タノシイヨ。イコウ。」 私はびっくりして起き上がった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー どうも黒来です。最後まで読んでいただきありがとうございます。もう少しお付き合いください。 実は…これは段落で区切りをつけているのですが…最後の段落は【夢の中】…【朝】という段落は無いのですが…? わかりましたか…真実は… コメントで教えてください! 改めて最後まで読んでくれてありがとうございました! 感想をコメントで教えてください!

短編小説みんなの答え:3

花火の恋。

ドーン! ドーン! 花火が上がった。 私、凛花は、大好きな幼馴染の陸と花火を見ている。 「綺麗だね。」 陸はそう言った。 やめてよ。 本当は私なんかじゃなくて隣のクラスの葉月ちゃんが好きなんでしょ? 優しくしないでよ。 叶わないのに、届かないのに、どんどん好きになっちゃうでしょ。 花火を見上げる君の横顔は、 色とりどりで、綺麗だった。 どうせなら… 「ねえ。陸って好きな人いるの?」 「んー、凛花が教えてくれたら教えてあげる!」 私は。私は… 「陸が好きだよ。」 「…….。」 「ごめん。凛花の気持ちには応えられない。」 やっと陸が口を開いた。 「そっか。」 私の恋は、花火と一緒に散った。

短編小説みんなの答え:1

本当の家族(意味怖)

わたしは、家族のことが嫌いだった。 家族も、わたしのことが嫌いだった。 だから、虐待を受けていた。 ご飯も出されないし、みんなのストレス発散に、殴られ、蹴られ。 もう、疲れた。   その日、家に帰ると誰もいなかった。 ちょうどいい。 わたしは手も洗わずに部屋に上がり、キッチンに向かった。 キッチンから包丁を取り出し、自分の胸に刺そうとする。その時。 「何してるの!?」 あーあ。 お母さんが帰ってきちゃった。 「ごめんなさい」 謝ると、抱きしめられた。 え? 「ごめんね。今まで酷いことして。そんなに、苦しかったのね」 どういうこと? なんで、お母さんが謝ってるの? その日から、お母さんはわたしに優しくした。 お母さんだけじゃない。家族皆。 「ご飯よ」 「はい」 いつも出されなかったご飯も、たくさん出された。 その量は、どんどん多くなっている気がする。 ある日、気がついた。 お母さんが、わたしに優しい理由。 その日、わたしはあの家から逃げた。 ーーーendーーー 【解説】 「わたし」が自殺しようとした日。 あの日、お母さんたちは殺されました。 帰ってきた人達は、お母さんを殺した化け物です。 その化け物は人の姿に化けることができ、人を喰らいます。 でも「わたし」はご飯を与えられていなかったため、痩せています。 なので化け物は「わたし」を太らせようと、たくさんのご飯を出したということです。

短編小説みんなの答え:4

キミ以外誰も好きにならないよ。【恋愛小説】

ー20〇〇年ー 今日から、キッズ青春中学校の大先輩になる、篠山恋春は今日からワクワクな気持ちをしております。 その理由は、本気で恋をするから………。 チリーンチリーン 「おーい、始業式に遅刻かー?いそげよぉーww」と、私の頭をポンポンとする彼。 その行動にドキ。 「うぅ…!待ってよぉ!遅刻して、怒られたくありませーんー」と走る私。 今の彼は、青山佑大。 私と同い年で、私の好きな人。 彼とは小1の頃から出会って、気がつけば好きになってた。彼は私のことなんて、すぐわかってくれるけど、この気持ちはわかってくれない。「好き」だってことを。 クラス替え表が発表されていた、そしたら3組で、まさかの彼も同じだった。担任の先生は、、、相葉先生。 優しくて、頼れる、美人な先生と有名な人だ。  「今日から3組の担任になる、相葉柚月と申します。何かわからないことがあればいつでも聞いてくださいね。」と言った。 「いい先生だ…」なんて考えてると、「4月はユネバに行く予定なので、手紙を渡しますね」と先生。みんなは「え?」と顔をしてた、そう渡されると、まさかの来週だった。これは、佑大とのチャンスだった。グループは自由らしい。 まさかの適当…。修学旅行ではないらしい。「一緒に回ろうな、俺、お前と回りたい」と佑大。 え……。何そのお願い……可愛いんだけど…と思ってるバカな私だった…。すると、「何あの子?佑大くんに誘われたからってうざ、あの子、ターゲットにしない?」その言葉は私に届くことなく…当日を過ぎていった。 ー当日ー 「はーい、クラス全員揃ったんで、こっから、18時まで自由行動でーす。気をつけて行ってくださいー何かあったら言ってくださいー」と見送る先生たちだった。私は早速佑大を誘うとした時…沢山の女子に囲まれてて……そしたら、「わりぃ…大切な子が待ってるから…」と言った……大切な子って私……?すると私の方に向かってきて、「ごめん、待たせたな、まず、あのアトラクション乗ろうぜぇ」と言ってきて、私はそれどころじゃなく、ドキドキしていた。 私は楽しく過ごせると思ったのに、お昼になって佑大がいなくなってから楽しめなくなった、泣きたくなった……こんな気持ちになると思いもしなかった。 「ジュース買って売るよ、あと、食べ物買ってくるわ」とまっすぐに向かっていった。私は待つこと5分、すると、「ねぇ、篠山さん、ちょっといい?」とリーダーの宝城櫻子ちゃんだった…私、何かしたかなと動揺した。 突然、宝城さんの隣にいた、櫻井幸美ちゃんに水をぶっかけられ、グチャグチャになったご飯を投げつけられた… 宝城さんの言葉から意外な言葉が…「あんた、中1の頃から思ってたけど、最近調子乗りすぎなんだよ、ブスとは言わないけど、あんた可愛くないから、佑大くんが可哀想だわww」……そうだ、私は、佑大とは釣り合わないんだ…ごめんなさい…好きになって…一緒に笑う、櫻井さんにも対して、心の中で謝った…逃げようとした瞬間…。 「待てよ…どこ行くんだよ?て、おまえ、どうした!?その格好!?」と悠太が…走った後がある…追いかけてくれたの? 泣きながら私は、「え、えっと、、、」しかいえなく、佑大は即わかった。 佑大は櫻子さんたちに「お前ら何したか知らんけど、何でする意味あるんだ?俺の彼女に近づくなて言うか聞いてたけど、俺、お前らのこと好きじゃない、むしろ今、嫌いになったわ、ほれ、サッサっとアトラクションいけよ、これは、先生に相談しとくから」 そう言われると、泣き泣き宝城さんたちは去っていった。 「ごめんな、怖かったな、遅れてごめん」と佑大……ありがとう、佑大、そんなキミが好きだって言いたい。いや、今はもっと大好き。 「大丈夫だよ、ありがとう、追いかけてくれて!」すると、急に赤くなった……。すると、次の途端、急に言葉を出した。 「好き…お前が好きだ…俺のそばにいてくれないか…?」…………………え!?私、告白されてんの!?と今更気づくバカな私……。私も好きだと言いたいと気持ちがあった、そしたら…「私も好きだよ」って言ってよ…と佑大。 その顔はズルすぎ…勇気を出して、言ってみた……「私も、、、世界で佑大が好きだ……よ」急に佑大は笑って幸せだった。 次の言葉が一番、ドキッとした…「俺、お前以外好きになられねぇから」とストレートな言葉。 私は、その言葉に胸が刺さるほど嬉しかった……「浮気したら嘘ってことだから!」と私。 佑大は、「わかってるよ!てか、誰にするんだよ」と言いながらハグをしてきて、私は、「!?!?!&#&#^?*?」と動揺した…神様、ありがとう…この時間が止まればいいそう思った。 そして、私は佑大を好きになって良かったって思った。 END

短編小説みんなの答え:3

約束

僕の名前→れん ただただ暑い夏の日だった 変わらない日常、変わらない生活 僕はベットから起き、眠い目をこすりながら階段を降りる なぜだかわからないけど今日は珍しく外に出てみようと思った 玄関の扉を開け歩き出す ボーっと歩いていると僕はいつの間にか公園に来ていた 『あの日』以来この季節は絶対公園に行かないって決めてたのに… -5年前- ??「ねぇねぇ!一緒にあそばない?」 僕「え?今日も?」 ??「えぇ~いいじゃん!」 僕「しょーがないなぁ…わかったよ」 ??「やったぁ!」 ~遊んだ後~ ??「私ね、遠くに行ってみたいんだ。」 僕「?どうしたの急に」 ??「…なんでもないよ!それより、明日も遊んでくれる?」 僕「えぇ~?どーしよっかなぁ?笑」 ??「お願い!」 僕「わかったよ笑」 ??「ほんと?!じゃあ約束ね!」 僕「あぁ、約束だ」 次の日約束通りあの公園で待ってたが??が来ることはなかった -現在に戻る- 「…帰ろう」そう思ったとき 「れ、れんくん?」誰かが僕を呼ぶ声が聞こえた 振り向くとそこには 「…ひ、な?」 ひな「…久しぶり、れんくん」 ~ブランコで~ 僕「…今までどこにいたんだ?」 ひな「…遠くだよ。遠く」 僕「そっか」 二人「…」 ひな「れんくん…あの日のこと、ごめんなさい!約束破っちゃって」 僕「昔のことだ。気にしてないよ」 ひな「…」 僕「その代わりまた僕と毎日遊んでくれる?」 ひな「…!もちろん!」 二人「約束!」 ~帰り~ 僕「あ、そういえば、ひな」 ひな「ん?なに?」 なんで体が透けているんだ?               おしまい ご愛読ありがとうございました!

短編小説みんなの答え:3

幽霊の友達

私の名前は沙羅。 小学六年生だ。 私は幼稚園の頃から友達がいない。 でも学校が好きだ。なぜならば… この先を読めばわかる。 「ふぁ」「あっ遅刻しちゃうぅ」 私はだいたい寝坊をしてしまう。遅れてばかりだ。 「朝ごはん…」「抜きでもいいか」 急いで準備…いつものことだ。 こんなんでママよく育ててくれたよな…って今でも思う まあまだ小学六年生だけど。 「はぁはぁ」やっと学校に着いた。 授業が終わるまでスキップ! (放課後) 「うぅ」(背伸び) 「授業終わったぁ」 さあここからが楽しみの時間。 音楽室に向かう。 「ガチャ」 ピアノでドの音をひく。 入り口に一番近い席に座って1、2分ぐらいたつとその子が来る。 いきなり現れるけれどびっくりはしない いつも恋話をしたりする。 この子の名前は未来(みく) 好きな話をたくさんした。 30分ぐらいすると消えてしまう。 「今日もたのしかった」と言って消えた。 今日もありがとう。 いい夢をみれそうだ。  終 いかがだったでしょうか! がんばって考えました(笑) )^o^(ノカンソウオシエテネー

短編小説みんなの答え:2

『恋』という意味を初めて知った日

私の名前は、鈴野 恋雪(すずの こゆき)。 最近、男子からよく告白される。 返事は決まって「ゴメンねー!」だ。 私は男子が苦手だ。 だって、男子と付き合ってどんな特があるの? そもそも、『恋』という二文字の意味が分からなかった。 これまでは、自分に彼氏なんて出来ると思ってなかった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その日は雨だった。 「かみがシメってやだな~」 そんな風に考えていたら、 一瞬で学校が終わっていた。 「さあ、帰ろっと!」 あっ!やば... 私は傘を玄関に忘れてきたのだ。 「しばらく自習室にいるか。」 自習室に行こうとすると、 「どうしたの?」 えーっと誰だっけ? 「 藍斗(あいと)くん?」 「はい!そうですけど。君の名前は?」 「私、恋雪! もしかして、保育園で一緒だった藍斗くん じゃない?」 「あ!恋雪ちゃんだ! 久しぶり!会いたかったよ!」 「藍斗君、久しぶり!」 あれ? いつもより顔が熱い。 心臓の音がいつもより速い。 もしかして..藍斗君のことが好きかも! 「恋雪ちゃん、顔赤いよ? そうだ、一緒に帰らない?傘持ってるし。」 「なんで傘持ってないこと分かったの?」 「だいたいわかるよ! 幼馴染だしー!」 「そっか! じゃあ一緒に帰る!」 と言っても傘は一つ。 も、もしかして、相合傘!? とりあえず、私と藍斗君は傘の下に入った。 恥ずかしい~! まあ、傘忘れた自分が悪いけど。 チラッと横を見ると藍斗君の顔が赤い。 「藍斗君、顔赤いよ?」 藍斗「恋雪ちゃんだって赤いよ?」 恥ずかしくて藍斗君の顔が見れないよ! 「ねえ。恋雪ちゃんって 好きな人とかいるの?」 藍斗君!って 口が裂けても言えないなぁ。 「一応いるけど。」 「俺もいるよ」 やっぱりいるんだ。 まあ、そうだよね。 悲しいなぁ・・・ 「相手の気持ちがもう分かったから 告白しようかな。」 「えっそれって..」 もしかして私?って言おうとしてたけど 彼の人さし指に止められた。 「俺、保育園の時からずっと恋雪が好きでした! 付き合ってください!」 「、、、私で良ければ。」 「ありがとう!恋雪!」 恋雪って呼び捨てだ! 嬉しいなと思っていたら藍斗君が 手を繋いできた。 彼の手はとても暖かい。 「そういえば、なんで藍斗君のことが好きって 分かったの?」 「だって俺が好きな人いるって言った時、 すごい悲しそうな顔してたし。」 「藍斗君にバレバレじゃん!」 「ねえ、俺のこと呼び捨てで呼んでみて」 「藍斗///」 「それともう一つ。 、、、キスしてもいい?」 私は、うなずいた。 すると、藍斗の唇と私の唇が触れた。 私は、初めて『恋』の意味を知った。 END こんにちはー! しろくまです! 皆さんからの感想、 楽しみにしています(*^^*) じゃあ、まったね~(^_^)/~

短編小説みんなの答え:2

私に手を差しのべたのは

─君は手を差しのべた、私なんかに 引きこもった私 学校にも行けなくなって アニメばっかりの日々 勉強は好きだけど 私を引きこもりにさせた 奴らの顔が浮かんでくるから 出来ない 辛くて何も出来ない そんな自分が、嫌だった でも、そんな私に 手を差しのべたのは 君だった そして私が 好きになったのも 君だった 君に恋して 世界が色づいて 気にしてなかったものも 気になって "恋する"ってすごいことを 君は教えてくれたんだ ありがとう 私の好きな人、いや、彼氏くん! ーーーーーーーーーーーーーーーーー… こんにちは!紅紗です! 引きこもりだった女の子が 恋をしてお付き合いするまでのお話です 恋はすごいですね!

短編小説みんなの答え:1

僕らの冒険

俺は新たなる冒険者 とある昔一人の冒険者がいた そいつは魔王によって自分の村と大事な人を奪われたその冒険者は、闇に落ち周りの何の関係もない村人を見殺し悪魔にも取り憑かれ自分で意思を操作することが出来なくなった 覚えているのは魔王を殺したい気持ちだけだった 数年後 その冒険者はついに魔王を発見したしかしなぜだろうその自分の大切な人や村を壊した魔王だと言うのに憎しみが全く湧かないそれどころか自分がなんなのかも分からなくなり始めた理由は簡単だもう完全に悪魔に体を乗っ取られてしまったからだそしてその冒険者には 心がない悪魔という異名がつけられたそして最終的には魔王が寿命で消滅しその冒険者は魔王となり人間を憎み始める それが俺だ その後冒険者は勇者という名前で魔王に立ちはだかっただが誰も俺の力には敵わず散っていったそして俺は勇者を殺めるたびに強さを増した俺の人生はこのように無意味なものとなった

短編小説みんなの答え:2

飛べない私と飛べる貴方。

私は、ピヨミ。鳥族の14歳の女の子。でも、私は飛ぶことができない落ちこぼれだ。8歳のある日、私は学校の休み時間に、プールに飛び込んだ際に羽が破れ地面に激突してしまったからだ。そんな私を、手伝ってくれる友達がいた。名前を、ショウタ。私よりも、ずっと飛ぶのが上手い、同じ鳥族で14歳の男の子だ。優しくてイケメンで、頭が良くて運動神経も抜群。頭は良いが可愛くもなく運動神経もあまり良くない、落ちこぼれの私とは全然違う。でも私は、ショウタが好きだ。勿論、恋愛的に。でも、ショウタには、好きな人がいると聞いた。上の階級の人だと聞く。「お~い、ピヨミ。」「ショウタ」私はこの時間が好きだ。ただ、飛ぶのを教える人教えられる人の関係でもいいから。少しでも長く、ショウタと一緒にいたい。「なぁ、俺、今度のテストで階級が上がりそうなんだ。」「えっ」「ピヨミには、伝えといた方がいいかなって思って」この世界は、階級が上がると住むところが離れてしまう。そしたら、ショウタとはもう,,,,「そんなの嫌!」「おい!?ピヨミ!?」私は、ショウタを置いて一人家に帰った。ショウタと離れるなんてそんなの嫌だ。でも、ショウタにとってはどうなんだろう。私なんかより、上の階級の人の方がきっと素敵だろう。ショウタに、とっては階級が上がった方が幸せかもしれない。そんなことを考えながら、階級テストの日になった。いざ、飛ぼうとすると足が震え、羽を広げれない。あんなにショウタと練習したのに。あんなに、教えてもらったのに。「ピヨミ!前を見ろ!」バッと顔も上げる。「大丈夫だ。俺がついてる!」ショウタに、言われ私は思いきって羽も広げ飛び足す。「ほら、目開けてみろ。」そっと目を開ける。「飛べてる!私飛べてるよ!」青空に、私とショウタは飛んでいた。「やったな!ピヨミ!」これなら、私はショウタと一緒に階級が上がる!「ショウタ、ありがとう」すると、ショウタが私をじっと見つめた。ショウタと、目が合う。「なぁ、ピヨミ。俺、お前の事が好きなんだ。」「えっ?」どう言うこと?「付き合ってくれるか?」私の返事は勿論「,,,,はい。」 「そんなこともあったな」「今では、二人とも同じ階級だね。」「ああ。なあピヨミ」「なあに?」「俺に、永遠の愛誓うか?」「,,,,勿論」 飛べない私は、飛べる貴方に恋をして、そして今日、貴方の妻になりました。 感想よろしく!

短編小説みんなの答え:9

初めてのきもち。

これは、私が"初めてのきもち。"を経験した時のお話。 授業終わりの下校中。 「凛、一緒に帰ろ!」 「梨華、うん。」 「相変わらず、テンション低いねー!」 私は凛(りん)。中学二年生。と、私の親友、梨華(りか)。小学校からの幼馴染み。 「そういえば聞いた?あいつ好きな人いるんだって!」 「あいつって、秋人のこと?」 「おっ!察しが良いね!」 秋人(あきと)は、私たちの幼馴染みだ。秋人は顔がよく、モテるらしい。 「学校じゃ、結構な噂になってるよ!」 「てかさ、相変わらず凛って、"こういうの"鈍いし興味ないよねー。」 私は好きという感情がよくわからない。今まで、好きな人ができたこともない。だから、興味が湧かないのだ。 学校に着くと、学校中が大騒ぎになっていた。全校で、1000人くらいいるんだけど。 教室には、同じクラスの秋人目当てだと思われる、大勢の女子が駆けつけている。 「秋人、お前どんだけ人気あんだよ。」 秋人はクラスの男子にも人気だ。 「良いよな、秋人は。」 秋人はみんなと話せて楽しそう。なんだか、私も嬉しくなる。 今日は一人で帰ることになった。 「あれは、秋人?」 「あれ?凛。一人で帰るの?一人なら、一緒に帰ろ。」 「うん。秋人、そういえば、好きな人できたんだって?」 「凛も知ってたんだ。」 「うん。」 「俺、明日その子に、告ることにした。」 「あ、そうなんだ。」 なんでだろ、なんか、心がきゅーってなる。秋人に好きな人ができて嬉しいはずなのに。 とうとう、"明日"がやって来た。今日は体育があった。この学校では、制服の下に体育着を着用することになっているため、着替えは、教室で男女一緒だ。 やっと体育の授業が終わり、みんな制服に着替えているとき、秋人の好きな人について、恋バナが始まった。 そういえば秋人、今日、告るんだったな。 "その時"は突然訪れた。 「凛!俺は、お前のことが好きだ!付き合って欲しい!」 教室は静まり返った。 「え?」 秋人の好きな人って私?私、みんなの前で、告られた? 恥ずかしいはずが、心がぽかぽかして温かくなった。今私、喜んでるんだな。 あ、これが好きって気持ちなのか。私は、この時好きという気持ちを知った。 「うん、私も好き。」 こう答える時、すんごく嬉しかった。 それは、私が経験した好きという"初めてのきもち。"だった。

短編小説みんなの答え:3

救世主への片思い。

僕は、笹木勇人。ささきゆうと、と読む。 僕は、眼鏡で地味な男子。服やお洒落なんて興味ないし、ただひたすら勉強させられているだけのごく普通な小学6年の男子。 そんな僕はいじめにあっている。 物は隠され、絵の具で汚される日々。いつも殴られて蹴られっぱなし。そんなの6年間ずっと続いているくせに、僕はそんなの全然慣れない。ただいつも泣いて自分の殻に閉じこもるだけだ。 どうせ、誰も助けてくれない。そう思っていた。 掃除はみんなが押し付ける。女子も一緒になることが多い。 「今日も勇人がやるんだよ?わかった?」 「うちらは掃除なんてやってやんないから」 「かわいそ!」 「キャハハハ!」 こんなの、いつものセリフ。 涙を必死に堪えて掃き掃除から始める。 すると、 「ねぇ、あんたたちやめなよ。あんたたちも勇人くんみたいに惨めな思いしてやってもいいんだよ」 ふざけていた男子と女子は静かに帰った。 「あの、ありがとう」 「そんな、大したことじゃないよ。こういうの救世主って言うよね。私、そういうの見てられなくて」 「あっ!ごめんっ。私の名前は風春愛美。かぜはるまなみって読むの。よろしくね!」 「えっ!あ...あ...よ、ろしく」 愛美のことを僕はすぐに好きになった。愛美は6年2組。僕は6年8組。クラスは随分離れている。話す機会も少ないが救世主の愛美に尊敬感を抱いた。 「おはよ!」 「あ!また会ったね!」 僕はいじめが続くと思っていた。しかし、 「そういえば、いじめのことだけど私から校長先生へ話しておいたよ」 いじめなんてなくなった。学校に行く日々が楽しいと感じるようになった。 「あらっ?すっかり元気になったわね。なにか楽しいことでもあった?」 「内緒っ!」 「お前、恋愛でもする気か?」 「違います。お父さん」 お父さんは勉強にしか興味のない硬い人だ。 ー時は経ちー 夏休みになった。僕は塾の夏期講習などで忙しく遊ぶ暇なんて無い。愛美は今、何をしているのだろうか。 愛美目線ー 今日は、川にいこう。 地獄の日々から抜け出せる。 やっと。 ー勇人ー ある日、愛美は亡くなった。死因は自殺だった。家庭内では虐待され、学校でもいじめを受けていたようだ。 僕は愛美に甘えていたのだ。僕が愛美を苦しんでいたんだ。 学校の机の中に手紙が入っていた。 「勇人くんへ この手紙を読んでいるということは私はこの世にはもういないね。 私は勇人くんが好き。苦しんでいても勇人くんのおかげで支えてもらえるような気持ちになれたよ。 学校生活は楽しくなった?ご飯はしっかり食べている? 私がいなくてもこの手紙を読んで頑張って。 そして最後に書いておくけど、私の居場所を書いておくね。 ◯◯川 〇〇付近」 涙が止まらなかった。 心のなかで必死に叫んだ。 「愛美。愛してる」

短編小説みんなの答え:4

行かないでランデブー

世は昭和。 街には煙草(たばこ)の匂いが漂(ただよ)い、 着物ばかりだった街の服も、 だんだんと洋服に変化していた。 俺は駄菓子屋の跡取り息子。 店には金平糖や キャラメル、キャンディ、 チョコレートなどの 洋菓子も取り揃えているため、 この店には毎日 たくさんの子供達がやってくる。 そんな店で本を読みながら 煙草を吸っているとき、 一際目立つ、 息を呑むような深い青色 のワンピースを着女性が 店に入ってきた。 背中には大きなリボンが 結ばれていて可愛らしいが、 花が添えられた帽子に どこか美しさを感じる。 彼女はふわふわとした 黒髪を耳にかけて、 キャラメルと金平糖 と硬貨を差し出した。 「あっ…」 そうだ、今は仕事中だった。 俺は彼女におつりを渡した。 すると彼女は 買ったばかりのキャラメルを取り出して、 俺に一つ渡した。 そして俺の耳元で囁く。 「内緒ですよ。」 赤い口紅をつけた 彼女の唇はにっこりと微笑んだ。 その一瞬のことに、 俺は心を奪われていた。 次の日も彼女は店にやってきた。 毎日店にやってくるうちに、 俺たちは毎日文通をする 仲になっていった。 毎日家の郵便入れを確認する たびに俺の心は舞い上がっている。 文通をしていくうちに、 彼女の優しい性格も見えてくるようになった。 そんな毎日に夢中になっているとき、 一つの文に、俺は動揺した。 「私には許嫁がいるのでもうすぐ この街を出なければいけません。」 許嫁(いいなずけ)とは、 親に決められた婚約者のことだ。 俺の恋心は、終わりを悟った。 手紙の最後に、彼女が乗る電車の 時間が書いてある。 もうすぐ、彼女は街を出る。 俺はすぐに着替えて、 駅まで走った。 電車にはもう、彼女が乗っている。 俺は電車を追いかけて、 彼女の名前を呼び続ける。 好きだとは言わない。 優しい彼女は、 きっと悲しんでしまうから。 彼女は電車の窓から身を乗り出して、 俺に言った。 「私、ずっとあなたのことが好きでした!」 風に吹かれる彼女の涙が揺れている。 彼女の言葉に、俺は返事を。 「今夜!月を見てくれ!きっと俺も、その月を見ている。 ずっと君を思っているから!」 そう言うと、彼女はあの頃のように 微笑んで、俺に大きく手を振った。 俺はこの手を振り返す。 きっとまた会えることを信じて。

短編小説みんなの答え:2

妬み羨み。

彼を初めて見たのは、私がここに来てすぐのことだった。 窓から外を眺めてみると、ここからちょうど見える路地裏のような場所で、 彼は堂々と居座っていた。 彼の目に光はなく、どこかおぼろげだったが、そこに少し儚さを感じたのは、 私が彼の暮らしに少しあこがれていたからかもしれない。 彼は自分の食べ物を路地裏にすむ烏に取られないよう、必死に抵抗していた。 そんな彼を窓からじっと見ていると、目が合った。 彼は私のことをにらんで、どこかに走り去っていってしまった。 羨ましい。 彼は外を自由に冒険することが出来る。 私は自由に外を出歩くことはできない。 ここでただ退屈な暮らしを続けるだけ。 自由な彼が羨ましい私は―――― ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ あいつのことを初めて見たのは、つい最近のことだった。 いつものようにあの路地裏に居座り、暇をつぶしていた。 そんなとき、前まで空き家だったところに目をやると、あいつが俺の方をじっと見つめていた。 あいつの目は綺麗な青色をしていた。光の差した海のような、とてもきれいな色だった。 そいつは、あの家で不自由なく暮らしているらしい。 そんなあいつが、俺のことを見て何が楽しいのやら。 見下してでもいるのか。こんなみじめな暮らしをしている俺を。 その瞬間、そいつと目が合った。虫唾が走るようで、俺は目をそらして走り去った。 妬ましい。 そんなに優雅に過ごすことができるあいつが。 地面にはいつくばらなくてもいいあいつが。 俺の暮らしよりも何倍もいい。 幸せそうに過ごすあいつが妬ましい俺は―――― 真っ白な、 真っ黒な、 白猫である。 黒猫である。 ~~~~~~~~~~~~~~ 見て下さりありがとうございます! フカです。 短編小説復活めちゃくちゃ嬉しいですぅぅぅぅ…(歓喜)

短編小説みんなの答え:3

私の誰よりも凄い強み

「私って、なんでこんな不幸なんだろう・・・。」 鏡に映る自分の姿を見て、ため息交じりに呟く。私は、篠原想楽(しのはらそら)。先程言っていたように、私は不幸だ。片親で貧乏だし、可愛くないし、スタイルも良くない。短所ならいくらでも思いつくけれど、私に長所は一つもない。 学校の給食の時間、私は自分で作った白米以外全て茶系統のお弁当を食べる。他の子は、友達や恋人と食べているが、私にそのような人はいない。 「篠原さん。ここ、座っていい?」 声のした方を見ると、そこには隣のクラスの斎藤陸(さいとうりく)がいた。斎藤くんは、美少年で、頭が良くて、運動神経バツグンで、性格も良いから、女の子達に物凄く人気がある。 「あっ、はい。いいですよ。」 私は、戸惑いながら返事をした。 (なんで斎藤くんが私の隣に座りたいんだろ。でも、断るのも可哀想だし・・・。) それから10分程、斎藤くんとおしゃべりをしながらお弁当を食べた。今までずっとぼっちだったから、誰かと一緒にいられるだけですごく嬉しい。だけど、ちょっと心臓に悪いこともある。 「篠原さん、自分でお弁当作ってるの!?へぇー、凄いね。少し食べてみてもいいかな?」 と斎藤くんは言って、たまご焼きとミートボールを口に運んだ。 「うまぁ!篠原さん、めっちゃ料理上手じゃん。」 なんて笑顔で言われると、照れてしまう。 「料理は上手かもしれないけど、他に私のいいところは何もない・・・。」 「えっ、そう?僕は、篠原さんに誰よりも凄い強みがあると思ってるよ。」 「私に、誰よりも凄い強み?そんなの、ほんとにあるの?」 私は、半信半疑で斎藤くんに聞いた。 「うん。篠原さんは、綺麗な心を持ってるよ。何よりも美しくて、凄いと思う。」 (綺麗な心?私の中にそんな物はあるの?) 「いつも委員会や勉強を真面目に頑張ってるし、誰にでも挨拶をちゃんとするし、褒められても常に謙虚でいられるじゃん。僕は、そういう篠原さんだから・・・。」 斎藤くんは、言いそうになった言葉を、慌てて飲み込んだ。 (綺麗な心。私のいいところなんだ。) それから、私は少し自分に自信を持てるようになった。あの時の斎藤くんの言葉を思い出すだけで励みになる。今まで、誰も気が付かなかった私の長所を教えてくれた。私の人生の恩人だと言っても過言ではない。 (ありがとう、斎藤くん。) 心の中でそう言って、私は一歩を踏み出した。

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